全て
| カテゴリ未分類
| 酔っ払い
| ブログ友達
| 健康について
| 健康
| 美術館
| 健康2
| マクロメニュー
| 体に優しいお店
| 体に優しいランチ2
| 娘の作品
| 友達
| 映画
| アクアの決意
| 体に優しいランチ3
| 空の駅
| 城崎温泉
| 誕生日
| スプラウト栽培
| スプラウト栽培2
| 実習課題メニュー
| ナイトマーケット
| パン作り
| 結婚式
| 精進ハム作り
| 健康管理士視察
| バイキング
| 2013年紅葉
| 日帰りバスツアー
| 雪まつり1
| 雪まつり2
| 霊体験
| 神社巡り
| 介護・看病
| 旅行
| お国自慢カードラリー
| 姉
| 病院
| 病気
| ペット
| 娘
| 母
| 地震
| 仕事
| モニター
| 詩
| 日記
| 挨拶
| 神社お参り
| 記念日
| 道の駅
| バレンタインデー
| 日帰り旅行
| 買い物
| 思い出
| 通勤
| ゲーム
| ランチ
| 飲み会
| セミナー
| 姪
| 滝
| イベント
| ペンション
| 墓参り
| 告別式
| 寄り道
| 海
| 家庭菜園
| お菓子
| 夕日・空・紅葉
| 風景
| いとこ
| 父
| 交通事故
| サプリメント
| 味噌づくり
| ボランティア
カテゴリ:日記
ブログの皆さん、8月の酷暑がまだ続いてますが、朝晩は、ようやくエアコンもつけずに眠れるような季節になってきました。
アクアは、このブログが15周年目に入ったことを、すっかり忘れていました。 9月4日で、このブログを綴り出して早15年が過ぎて、この上半期は、特に色々ありすぎたせいもあり、振り返ることもできなかったそんな半年でした。 自分が父を亡くして、一週間後には旦那が事故で動けなくなる。これが、1月中旬から末の出来事でした。 そこからは、旦那の病院の往復の送迎を約1か月続けて、ようやく、3月に入って、旦那は通常生活に戻りました。 でも、内心、心配はありました。 なんといっても、全身打撲ではあっても、自転車から吹っ飛ばされて、コンクリートに体を叩きつけられているから、何らかの後遺症がないか?そんな不安もあり、夜も眠れない日々でした。 そこに、父の49日の法要が終わり、遺言書の開示が終わると、今度は相続問題で、母が自宅にいられなくなりました。 母は、84歳で初めて一人暮らしをする事になりました。 今では、母もすっかり一人暮らしに慣れて、ようやく安心できるようになりました。 でも、やっぱり、母を一人で暮らさせていることで、不安もあり、このまま倒れたらと思うと、いてもたってもいられない気持ちで、やはり夜は眠れない状態でした。 そんな中で、この週末、愛犬ルビーの墓参りに、家族3人で行きました。 ふと、思ったのは、自分はここの所、家族の事を顧みる余裕がなかった事でした。 自分ばかりが被害者意識が強くなって、心にゆとりがなく、普段言わないような事を言ってしまって、気分を害されたりしていた事。 本当に反省しなくてはならないと思いました。 愚痴ったって仕方がないことだし、今までも聞く姿勢で、あまり自分の事は言わないように、心がけていたはずなのに…自分を見失っていたと、本当に思いました。 アクアの周りは、常に病んでいる人が多い…その為、アクアに配慮する余裕はないのです。 特に、娘はそれが強いから、娘の闇にまた気づかなかったことを反省しました。 アクアが心の中で苦しんでいると同時に、娘も今ぶち当たっている事で、かなり、苦しんでいた。 聞いてほしかったのに、聞いてもらえなかった…母親として、本当に何度同じ繰り返しをするんだと、自分の事を責めたくなりました。 アクアの悩みは、姉妹と母の事と相続問題…でも、これは、時間が解決する事。 だから、いくら悩んだって仕方がない。なるようにしかならないのだから、悩むだけ時間のロスなのだ。 それよりも、娘や周りの人に対してもっと、気配りしなくてはならないと思う。 悩んでいるのは、もっと根本的にきついことで悩んでいるのだから… 自分だけが苦しいなんて、エゴだと思いました。 本日、久しぶりに般若心経を唱えてみました。 なんだか、気持ちが落ち着きました。 父の事、叔父の事、上に上がれない人がいる今、アクアにできる事は、やってあげなきゃと思いました。 そして、そんな中で9月4日は、義父の90歳の誕生日でした。このブログの開設の日と、偶然にも義父の誕生日が一緒なんて、絶対に忘れてはいけないってことだと思います。 自分の父も本来生きていれば90歳になっていた。 でも、生きられなかった…その分も義父には、長生きしてもらいたいと願うのでした。 義父は、10年前にひき逃げにあって、瀕死の状態から生還して、いまだ90歳でも一人暮らしを続行している。あの時、知らせを受けて、アクアが車を走らせて駆け付けた時、医者に言われたこと、もう歩けないかもしれない、一生車いすかもと…その時のショックは計り知れなかっただろうに、義父はその障害を真っ向から前向きに、受け止めて、無事、歩けるようになったのだった。 凄い努力をしたのだと思う。 80歳からのリハビリは、大変だったはずなのに、今も毎日1万歩は歩いている。 そんな義父の事、どれだけ見守れるのか?解らないけれど、自分なりの体力が続く限り、自分の父のように大事にしたいと思います。 こんなアクアですが、15年たったブログの皆さん、お付き合いしていただけれたら思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 8, 2022 11:15:37 AM
コメント(0) | コメントを書く
[日記] カテゴリの最新記事
|