心技体
よくスポーツ中継を見ていると耳にする「心・技・体」ドクスポにも当然当てはまると思うただ、大事な順に並べると「体・心・技」のような気がするまず、「体」が一番大事と思うやっぱり指導手も犬も健康一番指導手の体が健全でなければ当然 犬と一緒に運動なんてできないし犬も故障している状態でやるのはある意味 虐待にちかくなる・・・ちなみに懐具合もこの「体」に入るのかなまあ、家計も健全でなければ ということだね次に大事なのは「心」本来、ドクスポなどの趣味は余暇を楽しむのが本筋の気がするが、競技会ともなるとやっぱり、結果も求めたくなるのも人情ただ、あまりに一生懸命になりすぎて周りがだんだん見えなくなると一生懸命、練習をやっても結果がでなかったことで自分を責め・・・そのうち犬を責め・・・最後には、他のペアをねたむ心も生まれやすいまあ、俗にいう「心の闇」にとらわれるってやつ多種族である「犬」と共通のベクトルをもち奮闘し仲間とワイワイ楽しむ本来なら、とても精神衛生上 優れたものも心の持ちようでは、「ストレス」以外の何者でもなくなるまあ、我が家のペアは、好成績とはあまり縁のないところでウロウロしているのでせめて、失敗も笑話になるぐらいの心持ちでいきたいものだそして、最後に「技」↑の2つがほどよければ長くやっているうちに、きっと「技」も身につけることができるものだと思う昨年一年、ドクスポにそれなりに出陣して何となく、そう感じますた