[楽器・音楽コラム]の記事一覧 | ■Guitar Land～SWs-Selections■

■私が使ってるギターたちです♪

ってことで、とりあえず撮ってみました（笑）左手前から、YAMAHA SG-T中央、YAMAHA Pacifica-Custom右手前、YAMAHA SG2000MT左奥、YAMAHA SG3000右奥、YAMAHA SG1300T詳細は、管理人の使用機材のページへSGだけで4本ありますが、1本1本、微妙に仕様等が違います。ですのでサウンドとしても、聴いていく内に、微妙に違うのがわかってきます（笑）。（使ってる人でないと解りづらいかも（笑））・ピックアップ・ボディの厚み・ネックの太さ・ブリッジ所有してる私でも、目隠しして、音だけで当てろって言われても、恐らく当たらないでしょう（笑）。

■久々のスタジオ♪【第2弾】

過日、半年振り位でしょうか、久々にスタジオに行き、ちょっとしたセッションに参加し、ギターを弾いてきました。今回は、YAMAHA SG2000MTを持って行きました。MTは、買ってから人前に披露して弾くのは2回目。家でも時折しか使っていません。以前は自分のアンプでの音出しだったので、セッティング等も比較的スムースに出来たのですが、今回はスタジオのアンプ、しかもマーシャルのスタック。スピーカー4発。いやぁ～、久々のマーシャル、悪戦苦闘しました。。エフェクターは、BOSS GT-6を使いました。数年前は、GT-6の中の、プリアンプ部で、ドライブサウンドを作り、それをメインにしていましたが、ここ数年は、プリアンプ部ではなく、エフェクター部で、ドライブ系を作っていました。エフェクター部では、カスタム、つまり基本となるエフェクトタイプを選び、そこからカスタマイズしていく訳ですが、私の場合は、DS-2系をセレクトしてカスタマイズしています。コンプ、EQも多少使うので、全体のレベルも余りあげないようにしております。久々に使ったというのもあるんでしょうけど、半年前と、今回と、改めて思ったのは、やはり音が硬い。。ディスト系だからというのもあるんでしょうけど、オーバードライブ系で試してみてもよかったかなって思いました。以前、2種のドライブ系で、それぞれ作ったんですけど、一回リセットしてから、作っていなかったのもダメですね～。。あとは、アンプも、スピーカー1発のコンボタイプと、スピーカー4発のスタックタイプでは、セッティングが変わるので、出来ればそれぞれに対応するようなエフェクターセッティングも２～３種は用意しておく方がベターでしょう。またちょっと時間をみつけて、エフェクターのセッティングや、サウンドメイクをやってみたいと思います。さて演奏ですが、TAKANAKA　SONGを、4曲やってみました。・SAUDADE・PLUMED BIRD・BLUE LAGOON・READY TO FLYまぁ～どれもちゃんと弾けなかったのは言うまでもありません1曲1曲の精度を上げるのはもちろんですが、もう数曲レパートリーも増やしたいと思います。練習にもなりますしね～。さて次回はいつかわかりませんが（多分半年後？）、それまでに個人練習に励みたいと思います。（なかなか時間がね～。。）（※画像では私含め4人ですが、写っていない所に12～3人いるんです（笑））■私の楽器紹介ページ♪（※今回使用した、YAMAHA SG2000MTもご覧戴けます）

■【Guitarコラム】ストラトの主なスタイル【1】（57タイプ、62タイプ）

Fender USA 57 Stratocaster (Thin Lacquer Finish)Fender USA 62 Stratocaster (Thin Lacquer Finish)さて、今回は、当ブログでも、よ～～～～～～～～～く出てくる、「ストラト」について、解る範囲内で、色々と書いてみたいと思います。（と、言っても、所詮、私の解る範囲は、かなり限られます。。）「ストラト」、正式には「ストラトキャスター」と言います。大体、略して呼ぶことが多いので、「ストラト」という名称に慣れて頂ければと思います。歴史をってことになると、色々な文献を参考にしないと書けないので、ちょこっと知ってることとか、自分の感想を交えながら、書いていきたいと思います。さてこのギター、大体主なスタイルで出ているのは、先に掲載した、「57年タイプ」「62年タイプ」が、一番主ではないでしょうか。この２つの、一番大きな違いは、「指板」です。57年タイプは、「メイプル」を使用。62年タイプは、「ローズ」を使用。「メイプル」は、全体的に音が「硬め」のように感じます。輪郭が「しっかり」してるというか。対して「ローズ」は、全体的に音がマイルド。輪郭も「やわらかい」感じがします。ストラトは、シングルコイルピックアップを、3基搭載してるタイプが多いです。シングルコイルは、比較的、シャープな感があり、粒がはっきりしています。ですので、このピックアップと、指板との組み合わせで、音も変わってきます。メイプル指板の、57タイプは、ちょっと明るめのキャラクターの音になるでしょうか。対して、ローズ指板の62年タイプは、マイルドで、57タイプよりは、やや落ち着いた感のあるサウンドになってるように思います。もちろん、本来、サウンドの一番の要因であるのは、「ボディ」ではありますが、今回の場合、双方とも「アルダー」なので、より比較しやすいかと思います。ボディについては、また改めてということで。音の要因、ギター自体から出るサウンドと言うのは、これだけでは決定されません。色々なパーツ組み合わせによって、音が決まります。特に、初心者の方が、このストラトタイプを買うとき、「62年タイプ」のようなスタイルのギターの方が、扱いやすいと思います。特に、高域の音の調整をする際、62タイプのようなものの方が、セッティングしやすいです。もちろん、57タイプの方も、高域のセッティングに、ちょっと気を使わなければならないのですが、神経質になる必要はありません。びっくりするほど違うということではなく、先に書いたように、メイプル＋シングルP.Uの組み合わせだと、明るめになりますが、元々シングルP.U自体、粒立ちもよく、高域がクリアです。そこへメイプルが加わると、輪郭がしっかりとした感じになるので、硬めのような感じになり、高域が強いような感が出るわけです。元々ストラトは、最初は、メイプル指板からスタートしてるので、よりヴィンテージ的な雰囲気を楽しみたいなら、メイプルの方がいいかもしれません。（※ボディが、「アッシュ」だと尚更ですが）何かまとまりの無い文章ですが、ギターを選ぶ際、特にストラト系を選ぶ際に、ちょっと参考にしてみてはいかがでしょうか。■日本最大級ショッピングサイト！お買い物なら楽天市場■あらゆる楽器は楽器市場♪■初心者必見♪エレキギターSET♪■ベースセットも選ぼう♪■お買い得を探そう！バーゲン市場♪■本日の1位は？ランキング市場はこちら♪■欲しい物狙おう！懸賞市場♪■ラッキーくじで当てよう♪■香水市場で差をつけよう♪■人気のお菓子・デザート♪