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カテゴリ:男女差別や冤罪
土曜プレミアム
「それでもボクはやってない」 2008年3月1日 21:00~23:40 日本の刑事裁判制度の問題点を明らかにする"とことん社会派"ムービー「それでもボクはやってない」 フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、会社の面接に向かうため通勤ラッシュの電車に乗っていた。 そして、乗り換えの駅でホームに降り立った彼は女子中学生から痴漢行為を問いただされる。 そのまま駅員によって駅事務所へ連れて行かれた徹平は、やがて警察へと引き渡される。 警察署、そして検察庁での取り調べでも徹平は一貫して“何もやっていない”と訴え続けるが、そんな主張をまともに聞いてくれる者はいなかった。 そして、徹平は具体的な証拠もないまま、ついに起訴され、法廷で全面的に争うことになるのだが…。 あなたの彼氏が、息子が、友達が、親が、親戚が、先生が、上司が・・・。 その時、あなたはその人を信じますか? これからは 電車内で「この人痴漢です!」を耳にするかもしれません。 目の前には「ボクはやってない」という男性と 「いいえ、この人です」とい女性がいます。 あなたはどちらを信じますか? 女性の主張を鵜呑みにして男性を取り押さえますか? それとも「本当に痴漢されたのか、痴漢されたというのなら、 その腕がこの男性とつながっているのを見たか」と発言できますか? ただの勘違いというのであれば、そこで女性は息詰るでしょう。 「痴漢でっちあげ」目的ならそうはいきませんが それでも無実の男性を救う事は可能です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月24日 12時19分10秒
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