箒星

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  【試合観戦記】8/4 9回に勝ち越され南海に敗戦

  さて、今日から遠征をしていますが、負けてしまいました。明日は、鷹キラーの小松ということで、連敗を止めて、パウエルを叩き潰したいです。試合は、南海ということで楽しみだったのですが、理由もあり開始前に行くことはできなかったです。このことはまた別の日記に書きます。向こうは南海応援歌でした。応援のことも帰宅後書きます。中に入りますと、3回表のところ。ここは松中にタイムリーを浴びたところですが、後の小久保、松田で勝負をしてほしかったですね。松中には四球を出してもいいぐらい、ギリギリに投げてほしかったです。小久保は初回にタイムリーは放ちましたが、左投手を苦手としていますからね（松田も同様）その後ゲッツーに打ち取っただけに、悔やまれます。その他のことは帰宅後更新をします。写真は後でupしますが、まずオリのことからで先発の省吾は早い段階での降板となりましたが、11連戦に備えたことになるのでしょうか。ビジョンも少しリニューアルされたようなされてないような。金子が7月度の月間MVPを受賞したということでそのインタビューの映像がよく流れていました。野手では大松みたいですが、カブレラも受賞できるほど当ってましたね。1点リードの5回裏に日高がチーム初安打となるソロホームランをライトへ運び1点差としました。ホールトンにここまで抑えられたとは心外でした。7回に小瀬の代打で清原が登場しました。復帰2試合目ということですがこれまた大きな声援がありました。あのボードもゲートに置いてあり取り放題ですが、自分は荷物になるので1枚貰いました。そして清原はセンターへのヒットを放ち久々のヒットとなりました。直後に山崎浩司を代走に送られましたが、ベンチでハイタッチなどもあり球場からも拍手がありました。牧田の涙もあるので、清原には更なる活躍をお願いしたいです。最後は馬原の前に手が出せず、最後のバッター山崎浩司が三振で終わりゲームセット。ここで塩崎を代打に出してもよかったのでは？なんて思いましたけど、山崎はオリに入り初の本拠地での打席となりました。05年は打席云々の前にトレードされましたからね。相手は南海デーということで、写真は撮り忘れましたが「大阪球場」の看板もあったそうです。ちなみに南海ユニを紹介。後ろは背番号だけであり、名前は入ってません。スタイルもオールドスタイルです。向こう方の応援も日曜と変わらなかったのですが、河埜を聞きたかったですね。とはいえ昔の応援歌が聴けてよかったです。

  2008.08.04

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  南海相手に惜しくも敗戦、先発牧野の試合は・・・

  さて今日からリーグ戦が再開しまして、６試合が予定通り行われました。まずオリ戦からなのですが、オリの大石“監督”となってからの初戦はオリックス・バファローズvs南海ホークス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　京セラドーム大阪　観衆30268人　010 100 002　4　002 000 000　2 【球審：飯塚 富司　一塁：林 忠良　二塁：前田 亨　三塁：丹波 幸一】で惜しくも敗戦してしまいました。 ９回に勝ち越しを許してしまいましたが、金子よく投げました。 金子はよく投げぬいたので攻めることはできません。あの降板後のベンチでの表情を見ていたら、責めるに責められませんよ。 向こうの南海デーに花を添えることとなり悔しいものはありますが、明日以降勝ちましょう。でも金子を援護できなかった打線はいけませんね。大隣に抑えられて、ふざけたものですがチャンスを何度潰しているんだよ・・・。というものでした。こういうものをモノにしていかないといけませんよ。 またですね、清原が復帰しました。 今日牧田と入れ替わる形で１軍に昇格し、7回裏の先頭の相川のところで代打で出場。 観客はボードを持っていましたが、なんかいいものでしたね。 他の選手とは違い、真新しい一軍のヘルメットに綺麗なユニフォーム。 決して万全な状態ではないもの出場し、ゾーンに来たものはフルスイングで空振り。 結果は、空振り三振もフルスイングでありました。 大隣もそう意識しないで戦ってくれて嬉しかったですね。 傷だらけのその体で輝き、威光を放って闘ってほしいと思います。 向こうは上に書いたとおり南海デーということでしたが、解説の山崎慎太郎さんもなんか思い出話をするなどで懐かしんでいましたね。 この思い出話は面白いものでした。 向こうも南海ということで南海の選手の応援歌でありましたね。 ですから、湯上谷や佐々木誠、高柳秀樹や吉田博之などとレフトスタンドから流れておりました。 コールも「かっ飛ばせー○○、近鉄倒せオー」でした。 9回に得点を決められたときは、鷹の道が流れており改めてこの応援歌のホークスの得点率というのが感じられましたね。 その南海が復活ということで、紅牛曾をはじめとしたオリ応援団は、やはりやってくれましたね。 現場報告からですと、ローズ・カブレラ以外は「かっ飛ばせー○○、南海倒せオー」 という風にやりまして、8回のチャンスの場面で下山のときは結果は三振でしたが、「暴れん坊将軍」が流れました。 再び現地からですが、「いてまえー」コールは揃ってなかったみたいですが、暴れん坊将軍に感動しましたね。 前奏が流れたときはビックリしましたし、近くに扇子はないのでうちわで応援していました。 扇子は押入れの奥深くにありますので取り出せませんが、感動しましたね。 明日から遠征しますが、明日のゲーム楽しみになってきました。 先発は山本省吾対ホールトンと負けてはいけませんね。 先発を打ち崩し中継ぎを出す展開にしたいですが、中継ぎにはニコースキーが一軍に今日昇格したということなので、ラッキーチャンスもあるかもしれません。 馬原を出さない展開にしたいです。明日遠征をしますが、自身オリ戦5連敗中、カープ戦を含めたら7連敗中ですのでここで連敗を止めておきたいです。続いてカープ戦広島東洋カープvs東京ヤクルトスワローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　広島市民球場　観衆19031人　000 020 000　2　000 000 000　0【球審：谷 博　一塁：橘高 淳　二塁：嶋田 哲也　三塁：真鍋 勝己】移籍してきた牧野が移籍後初先発ということですが、自らのエラーで負けを喫してしまいました。自らのエラーで点を奪われるということはいけないことでもありますが、粘りの投球であり牧野が来てよかったなーと思うところでもあります。次は先発か中継ぎかわかりませんが、いい投球を期待してますよ。また新外国人のブラウワーが投げましたが、どういう投手なのですかね。全くわからないので、水曜日に見れたら見たいですね。打線はヤクルト投手陣に抑えられていました。3安打じゃ勝てませんね。明日は呉での試合なので勝ちで締めましょう。明日は5時50分に家を出て、途中途中メール更新をするかもしれません。

  2008.08.03

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• 大石監督代行、監督へ昇進し来季も続投！、清原引退へ

  今日は移動日ではありますが、オリ関連の話題が多くあるのでネタも困らずにすみました。まずこちらから。清原、引退覚悟の最後の戦い　　ニッカン明日の３日のホークス戦から一軍に昇格し復帰をする清原ですが、引退覚悟のものとなりそうです。おそらく引退するのではないかと思いますが、今年の最終戦は10月1日の京セラドームでのホークス戦なので、引退試合ならそこでもしょうが、その前に西武ドームでの試合もあるので、そこで挨拶的なものもあるのではないかと。ということは、ライトスタンドでアレな方たちが・・・。ホークス戦が最終戦というのは去年と同じで去年は水口でしたね。自分は水口のほうが思い入れは当然あるわけですけどね。明日から復帰で代打ということで。大ちゃんも結果を出さないと容赦しませんから、いいでしょうね。復調したらDHの可能性もありますが、そうなるとローズを守らすことになりますからね。最後の花道を飾れるようにチームのために頑張ってもらいたいと思います。その大ちゃんは監督に正式に就任し、来季も続投らしいです！来季も指揮　大石代行が監督就任　　スポニチいやぁ～よかったですよ。オフにコーチを呼んだりするということはあるでしょうが、大ちゃん続投でよかったです。自分は大石野球が好きなので、来季も見たいですし、彼には長期政権を望みたいですからね。チームの状態も上がってきており、自分が観戦する以外では中々のゲームをしています。明日からホークス戦が始まりますけども、そこでも福岡でのような継投策などと期待してます。そのようにホークス戦が3連戦続くわけで、自分も後の2試合を生観戦する予定でありますが、明日は金子対大隣です。相手はこの京セラ2戦では南海ユニを着用ということで最後のほうの南海に戻ってもらいましょう。丁度応援歌も佐々木や山田とかなんですね。んで、その後の2連戦の先発も気になりますが、ホークスは北京に杉内・和田・川崎が強制送還されていて居ないので、先発に穴が出来ました。シーズン前は先発陣が充実していましたが今となれば、中々足りないところですからね。高橋秀が先発で出てくるという情報もありますが、この投手は中継ぎで出てきたほうが怖いですね。誰が出てこようと叩くことは同じですけどね。話は変わり―今日から夏の甲子園が始まりました。今日は3試合行われ、第一試合　駒大岩見沢(北北海道)８－６下関工(山口)【球審：窪田　一塁：桂　二塁：田中豊　三塁：岸】第二試合　済美(愛媛)０－３智弁和歌山(和歌山)【球審：長谷川　一塁：若林　二塁：松成　三塁：元雄】第三試合　鳥取西(鳥取)１－６木更津総合(東千葉)【球審：林　一塁：赤井　二塁：大下　三塁：宮本　ＬＬ：西貝　ＲＬ：堅田】このような結果でした。朝からＮＨＫでずっと見てましたよ。受信料払う価値はこういうところにありますね。スポーツニュースの内容によっては払う価値がないものがありますけども。フリーページに高校野球のコーナーを作り、・高校野球観戦記録・第90回全国高校野球選手権　審判員出場試合・第90回全国高校野球選手権　本塁打記録以上を作りました。高校野球でも審判にも注目しますよ。明日は日大鶴ヶ丘の試合が朝からあるので、エースの山地に内ノ倉・小野・古川のクリーンナップに期待したいと思います。はたまた話が変わり―今日は山形でフレッシュオールスターが行われました。イースタンが８－３でウエスタンを破りました。最近の他球団のドラフト事情がわからないので、誰だ？と思う選手の名前もありました。吉良が大当たりだったそうですね。ウエスタンも13安打で3点って拙攻みたいですけどね。現場報告からで、応援団は楽天・全鷲連総本部・全鷲連東北荒鷲会・全鷲連関東荒鷲会・飛翔会絆・中山町役場楽天家湘南・湘南海坊主阪神・東北猛虎会・富山の応援団(正式名所不明)みたいです。楽天が多いですね。結構他球団の応援歌も多く精力的であったみたいです。応援団の方々はお疲れ様でした。球場の様子がわからないので、ファン層はわかりませんけどもね。んで、審判を紹介します。【球審：石山 智也　一塁：鈴木 章太　二塁：原 信一朗　三塁：工藤 和樹】ということで、萩原は出てませんね。そんなことはいいのですが、石山は凱旋出場となりましたね。工藤は技術的にはいいらしいので、山路と共に将来のパリーグを背負うでしょうか。明日は家に居て、高校野球とオリ戦を見ながら支度をし、明後日は朝から家を出て遠征をします。

  2008.08.02

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  【試合観戦記】8/1 オールスター第二戦を生観戦(その２)

  試合内容などのことは、その１に書いてあります。ここでは応援・審判中心に書きますが、多くの団体が来ていました。なんですが、西武応援団が居て驚きましたね。去年は居なかったんですけどね。そういうこともありましたが、レフトスタンドの印象は、まずオリファンが少なかったです。これは目に見えたことでしょうか。なんですが西武ファンが多いったらありゃしない。ふざけたものですよ。人気と今日の多さが反比例ですけどね。後、なんかオレンジや黄色い汚いユニを着たバカ共が多くてウザかったです。さすがにバカはバカなりに自重するとかのことは考えないんですかね。見てて不愉快ではありましたし、少し前のほうには讀賣阿部ユニと阪神金本ユニの最悪なコンビが居まして、そこまでならまだウザイで済むのですが、ちょっと西武ファン的な要素が入っているんですよ。それで視界に入れないようにしているのですが、ちょくちょく立ったり動いたりして、目に入ってくるんですわ。しかも後ろの女性の方に声かけて、女性が引いてたところなんてありました。そういうのが居るから、困るんですよね。オールスターはオールスターなりの問題があります。ちゃんとしているファンはどういう心境なんですかね。だからあの３球団のファンはa(ry自分の席は一番後ろで見晴らしがよく見やすいところでした。スコアボードも普段指定席のところですから、見やすいところではありましたね。さてでは応援に入るとします。軽い報告を３回裏ウッズ⇒川又チャンテ４回裏村田⇒ローズチャンテ、チャンテ１、チャンテ２内川⇒ローズチャンテ、チャンテ１、チャンテ２、ローズチャンテ５回表山崎武⇒チャンテ１松中⇒関東チャンテ５回裏ラミレス⇒途中まで讀賣応援歌、チャンテ青木⇒夏祭り(前奏で終了)宮本⇒夏祭り(こちらも前奏で終了)６回表中島⇒チャンテ(前奏のみ)、清原チャンテリック⇒ロッテ時代の応援歌(ちなみにヒット時もロッテので)８回裏金本⇒普段の応援歌、チャンテ(わっしょい)和田⇒川又チャンテ９回表ローズ⇒タオルダンス川崎⇒関東チャンテGG佐藤⇒清原チャンテということでした。では、各球団に入ります。日ハムこの試合では北の国からなどやりませんでした。応援歌を歌ったのは稲葉と田中賢介であり、森本は歌えなかったです。ですが稲葉ジャンプも出来ましたし、田中賢介の名曲も歌えたので満足ですね。ファイターズ讃歌も久々に聴かせていただきました。ロッテ西岡、大松、リックと歌いましたが、リックは軽く懐かしい感じがありましたね。ロッテもハム同様チャンテはやらなかったのですが、大松がホームランを打ちエリーゼのためにを体験して、ジャンプもしましたが、そのエリーゼのためにの影響で細川が早打ちし細川の応援何もやらないで終わったのには笑えましたｗｗｗこっちとしたら別にいいんですけどもね。自分としたら大松が出来たのは嬉しかったですね。楽天山崎とリックとチャンテをやりました。山崎は覚えていたので大丈夫でありましたが、「名古屋の恥だ」と口走るところが何度もありましたね。慣れというのは恐ろしいものですよ。リックはリズム感がいい応援歌なのでやりたかったのですが、Bメロは歌えなかったです。てか全くリックは準備しないで来てたので、BメロわからずＡメロのノリのみでした。チャンテも出来てよかったですが、前奏に歌詞あったんですね・・・。全く気づかなかったですが、ノリがある応援歌でよかったです。楽天はある程度しましたが、鉄平を体験してみたかったです。ソフトバンク川崎、松中、小久保、関東チャンテを体験しました。小久保やアウトコールなどのメガホンダンスを準備して行き、一通りは失敗せずメガホンダンスを声を出して出来ました。福岡の方たちは、メガホンダンスだけではなく声をちゃんと出しましょう。なので自分はこういうことで福岡でのアウェー感がなかったんです。なんですが、小久保の「帰ってきたんだ」のところが最初ズレてしまったのは残念でしたね。まあ小久保の応援を次いつするかわからないので、そこはいいかと思いますけども。関東チャンテはできてよかったです。あまり知られてなかったことは意外でしたね。「線路は続くよどこまでも」も聞けましたし、アウトコールも出来たのでホークスはわりかし充実していました。そして最後は、我らがオリックス・バファローズ！大阪からも紅牛曾が遠征に来ていました。二人来ていましたが、オリ応援団は万全な状態でありました。まず、やはり太鼓が他球団とは違いますよね。応援では野手が終盤まで出なかったこともあり、応援が少ししか出来なかったです。結局ですね、応援歌ではローズの打席のときのタオルダンスのみであり後は、 日高のホームランでの得点帝国やイニング始まる時のSKY(ペットのみ)でしたね。なんか得点帝国もSKYも他のファンの人たちは歌えていなかったんです。他も学習しろ！という話ですよ。タオルダンスは最終回ということは関係なく、盛り上がりましたね。6球団通じてのレフト全体でのタオルダンスはいいものでした。ですがこういう場でのタオルダンスはやはりパリーグ東西対抗が一番だと思いますね。ライト・レフト共通してのタオルダンスや他の応援はいいものでした。話をオールスターに戻し、選手の応援歌は今回は歌えずということでしたね。パリーグ応援では以上です。そして最後は審判です。まずシフトから。ＰＬ：杉本 大成(パリーグ)１Ｂ：名幸 一明(セリーグ)２Ｂ：山本 隆造(パリーグ)３Ｂ：木内 九二生(セリーグ)ＬＬ：小寺 昌治(パリーグ)ＲＬ：西本 欣司(セリーグ)でした。まず、本塁打競争での球審は名幸が勤めていました。まず6審判お疲れ様でした。やはり言うことは一つしかないですね。小寺さんを観れてよかった！今年で引退であろうと思われる、コデライク。その最後の花道をオールスターで飾ろうではないかということでオールスターに出場しました。惜しくも球審はやらずあまり負担がかからないところではありましたが、衰えも見えるところがありましたね。三塁塁審木内とボールボーイに話していましたが、おそらく「ボールは捕って」ということなのですかね。衰えはあるも貫禄というのはあり、仕事をしていましたね。オールスターで小寺さんを観れてよかったです。目の前に居ますから、カメラもついついシャッターを押してしまいます。目の前に居なくてもずっとカメラを向けているでしょうけどね。その前に右側にも見ておきましょう。西本と名幸です。彼らにも目を向けましょう。ライト線に近いところ、一塁に近いところでそれぞれ移動して話していました。西本は今年球審以外で当ることが多く、ほとんどが一塁側方面で当っているんですね。さて、三塁側方向へと目を戻し―井端と木内が談笑していました。自分が見る限り、木内は性格もいいのではないかと思いますけども、技術も最近は安定してきています。出番がある試合もいいところでの試合もありますので、評価も高いということでしょうね。ですがまだまだというところもあるかもしれませんけどね。ベテラン山本隆造とも話していました。よく話すところを見られていたので、彼からプレースタイルを学んでほしいところもありますけども、山本隆造は竜の和田と軽く話しをしていましたね。そして小寺と木内が話していました。なんか自分の中で今日の試合を見てから木内の評価上昇中です。最後の写真となりました。山本隆造、小寺、木内の３ショットこの３人で談笑していましたが、なんとも和む写真です。今日の試合はこの写真だけでも価値があるものです。これでその２を終わりにします。

  2008.08.01

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  【試合観戦記】8/1 オールスター第二戦を生観戦(その１)

  昨年に引き続きオールスターに行ってきました。試合はパリーグが負けましたが、応援のほうは楽しめました。さて、今日の日記は写真も取り込んでいきますが、試合内容以外のことを書いていきます。選手などの試合内容は何かしらでわかるので書かなくていいかと思うので自分らしく、応援・審判中心に書いていきます。もちろん文章主体です。まずオールスターは練習のときは共通のユニ着用でした。これは今年からですかね。セリーグ(モデル東出)パリーグ(モデル松中) 本塁打競争は、１　山崎武司(楽天)vsラミレス(讀賣)２　G.G.佐藤(西武)vs村田修一(横浜)の戦いでした。山崎や村田どの選手にも応援歌が各スタンドから流れ、自分は山崎武司を歌いました。久々に彼の応援歌を正式に歌いましたね。それでもつい「名古屋の恥だ」と言ってしまうのは、慣れなのでしょうかね。正式な歌詞ではないのでは、某チャラオケで何度か歌っていますが(笑)村田も星覇会が居たことで流れ、綺麗なペットがライトから聞こえてきました。本拠地ということもあるでしょうけど、声援は大きかったです。本塁打競争の結果は、山崎・村田共に予選で敗退してしまい興味がない決勝となったので以上です。決勝はかなりつまらなかったです。最後に、 ２つ目のときに東出と井端が座って談笑していました。なんかいい光景ですね。試合前には野球殿堂入りの表彰があり今日は二人の表彰がありました。コージさんと堀内さんでした。堀内さんの写真は撮り忘れました(苦笑)花束贈呈では、コージさんには衣笠さんが、堀内さんには金田正一さんがそれぞれ渡していました。両方殿堂入りおめでとうございます。嶋さんは甲子園でやるんでしたかね。その甲子園で行われる高校野球も明日開幕です。森本が予告していた通り、パフォーマンスがありました。わかりずらかった東京ドームよりはよかったものであり、一盛り上がり(？)をしましたね。どちらが顔なのか？ということですが、森本パフォーマンス頑張ってください。国歌独唱は、倖田來未が務めました。ここについては特にありません。そして、今日限定で“あの方”が復活しました。何か見覚えがあるマスコット・・・・。そう、ブラックホッシーが復活しました！事前に知られていましたけども、今日限りですので残念ですし、出番がここだけしかなかったのも残念でしたね。ですが彼のパフォーマンスは素晴らしかったです。懐かしかったですね。ここからはマスコット特集ということで少しだけ触れます。5回にマスコットによる競争がありました。やはりグダグダとなり、最後はドアラ独りでゴールしセリーグが勝ちました。これは勝ち負けよりもその中の内容が面白ければいいということでね。中の方も暑い中お疲れ様です。オリンピックに野球が復活するのはいいことですが、アマチュアに戻すことも考えたら？と思うところがありますね。北京は皆さまに申し訳ない(？)のですが、興味ないのでメダルは取らなくて結構です。あ、他の競技は頑張ってくださいね。ほとんどシーズンと高校野球に注目しているでしょうけど。パリーグ5球団のマスコットキャラクターです。1球団足らないのは気にしないでください。試合を少しだけ。セリーグ先発は川上憲伸(中日)でした。実は久々の生憲伸であったりします。投球内容とか覚えてません(爆)パリーグ先発は岩隈(楽天)でした。自分にとってはダルビッシュより岩隈の先発を見れてよかったです。最初は岩隈がドームで先発するかと思ってたのですが、ダルの地元である大阪でダルは投げましたね。そのお陰で(？)今日見れたんですけどね。生岩隈は今年3月にスカイで完封を喰らった以来でした。いつかは忘れましたが、この方たちが出てきました。「野球場へ行こう」を歌っていました。特に何もありません。詳細は日曜に夜7時からTBS系列の「さんまのスーパー・・・」を見てください。試合途中で成瀬が大炎上をしました。なので梨田監督もマウンドへ行きました。元々予定していたものはその日に急遽変更とかはできませんからね。成瀬２イニングはよかったとしても誰もこんなに炎上するとは思わなかったですよね。前田が試合途中で代打で出てきました。前田のときの歓声はやはり他の選手とは違います。野手は３人とも出ましたが、選手テーマは前田だけしか吹かれなかったので、スクワットの人数もかなり多かったです。ライトフライとなってしまいましたが、いい当たりをかませました。パリーグ最後は小松－日高と見慣れたバッテリーとなりました。小松が出てきたときと田中将が出てきたときの歓声の差はありましたが、これを機に小松には知名度を上げてほしいですね。小松はなんとか抑えましたが、内川の記録もあるので内川に打ってほしかった気もありますが、小松はホークス戦へ向けて調整をしてもらいたいです。ちなみに日高なのですが、クルーンから２ランを放ちました！これには驚きましたが、あの裏切り速球バカを打ちましたね。いいものですよ。見ててスカッ！としますね。日高もいいプレーをしていましたよ。こんなにたくさんのユニが居ます。 MVPは荒木でした。荒木も謙虚な感じではありましたが、地味とは失礼ですがそれなりの活躍はしていましたが、あんな試合内容なので試合内容を覚えてないんですね。なので非常に予想がしにくい各賞ではありました。ちなみに、ＭＶＰ：荒木 雅博(中日ドラゴンズ)ベストバッター賞：内川 聖一(横浜ベイスターズ)ベストピッチャー賞：藤川 球児(阪神タイガース)ベストプレー賞：大松 尚逸(千葉ロッテマリーンズ)マツダ ビアンテ賞：内川 聖一(横浜ベイスターズ)では応援に・・・。といきたいところですが、文字数がオーバーしてしまうので次の日記に書きます。

  2008.08.01

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• オールスター第一戦はパリーグがサヨナラ勝ち

  さて今日からオールスターが始まりました。試合はきっちり放送枠で終わるように終わりました。オールスターは長い！というわけではありませんからね。結果を先に言うと、山崎武司がサヨナラヒットを打ち終わりました。オールスターは勝ち負けというよりも楽しむことが一番だと思いますからね。試合前にはホームラン競争が行われ、ローズ対GG佐藤の決勝でしたがどちらも1本も打てず共に0本で終わり、タイでの優勝となりました。それで賞金50万円は二人で山分けという形でしょうね。まずはスタメンを。セリーグ １中　青木 宣親(東京ヤクルトスワローズ) ２二　東出 輝裕(広島東洋カープ) ３一　３番ファースト(阪神タイガース) ４指　ラミレス(讀賣ジャイアンツ) ５左　金本 知憲(阪神タイガース) ６三　村田 修一(横浜ベイスターズ) ７右　前田 智徳(広島東洋カープ) ８捕　阿部 慎之助(讀賣ジャイアンツ) ９遊　坂本 勇人(讀賣ジャイアンツ) Ｐ　高橋 建(広島東洋カープ) パリーグ １中　森本 稀哲(北海道日本ハムファイターズ) ２遊　川崎 宗則(福岡ソフトバンクホークス) ３右　稲葉 篤紀(北海道日本ハムファイターズ) ４指　ローズ(オリックス・バファローズ) ５左　G.G.佐藤(埼玉西武ライオンズ) ６一　小久保 裕紀(福岡ソフトバンクホークス) ７三　中村 剛也(埼玉西武ライオンズ) ８二　田中 賢介(北海道日本ハムファイターズ) ９捕　日高 剛(オリックス・バファローズ) Ｐ　ダルビッシュ有(北海道日本ハムファイターズ) 審判は、 ＰＬ：西本 欣司(セリーグ) １Ｂ：山本 隆造(パリーグ)２Ｂ：木内 九二生(セリーグ)３Ｂ：小寺 昌治(パリーグ)ＬＬ：名幸 一明(セリーグ)ＲＬ：杉本 大成(パリーグ)まず審判からいこうかと思いましたが、最後に持ってきましょう。さて試合なのですが、試合内容と同じように応援にも注目しておりました。 パリーグ側は西武の選手のとき秋山などの古い応援歌を流していたので、西武応援団は二年連続で居なかったんですね。 セリーグ側は阪神と讀賣と広島は分かり、ヤクルトも居ましたかね。 ハマと中日は居なかった感じがありますが、どうでしょうか。 試合は、2回表に金本のタイムリーでセリーグが先制をするとその裏に小久保の犠牲フライで同点に追いつきます。 5回裏にパリーグが勝ち越しに成功すると大松のときに東出がエラーをし2点を取りました。 ですが7回に“西武の選手達”によって逆転を許してしまいました。 金本のタイムリーで1点差にされてしまうと内川のときは内野安打ですがサード中島の暴投もあり同点とされ、しまいには“元西武”和田にタイムリーを打たれ勝ち越しを許してしまうという始末。 オールスターなのでまだいいもの、こういうのが来週する選抜野球のときにやったらふざけたものでした。 サード中島はさすがにどうかと思うようなものです。ショートでさえヘッポコなのに。 9回裏藤川が居なくなり、マウンドに上がったのは同チームの久保田でした。 先頭のリックが2ベースでチャンスを作ると1アウトから代打松中のタイムリーで同点に追いつきます。 そして代打山崎がすぐにライトへのサヨナラ安打を放ちました。 山崎はおいしいところを持っていきましたね。フジでは金本ばっか写しててウザかったところもありますが、彼はＭＶＰを逃しましたね。 結果、賞は ＭＶＰ：山崎 武司(楽天)(中日時代にもあるので両リーグで獲得) ベストバッター賞：金本 知憲(阪神) ベストピッチャー賞：山本 省吾(オリックス) ベストプレー賞：松中 信彦(ソフトバンク) でした。明日はセリーグが川上、パリーグが岩隈の先発です。 川上には北京で星野に酷使されないようにしてもらいたいです。 さて、今日のオールスターの中に入っていきます。 当然応援のことですが、まずプレーのことで。 荒木が8回にバントし失敗しましたが、落合がサインを出した感じですね(笑) オールスターではありえないバントですが、落合やりましたね。 落合も失敗したところは苦笑いでしたね。 9回に久保田がピンチのときにシーズン途中のようにマウンドに行きましたし。 では応援を。 パリーグは5回裏にそれぞれの選手ところでチャンステーマがありました。 確かチャンスになってからだったと思いますが、北の国からや丑男などとありましたね。 鷹の道は9回に松中のときにもやりましたが、やはり名曲ですよ。 元々はガガガSPの『弱男』ですが、ペット⇒アカペラの交互は好きですね。 あの曲を歌いたいですが、敵チームでありますし関西限定でもあるので、もう歌えない可能性もなくはないです。 ローズの応援歌は近鉄時代と変わらず、コールに「KOKO○○(敵チーム名)」が入るのですが、 去年同様何を言うか気になりましたが、テレビから聞こえる感じですと、「ジャイアンツ」や「タイガース」という風に聞こえましたが、現場はどうだったのですかね。 セリーグもチャンステーマですが、 6回は讀賣チャンス、7回は阪神チャンスとつまらないものでした。 8回はカープが主体であり青木のときには緒方孝市を。ヒットのときも関西ヒットのものでしたね。 9回はヤクルト主体でした。 先頭がラミレスでしたが、前奏はラミレスのヤクルト時代のでありそして、中身は古田の応援歌でした。 この9回には加藤大輔がマウンドにいたのですが、アウトをとったときにオリ主催のときに9回に流れるSKYの短縮形が流れましたね。 金本のときには夏祭りでした。村田ときには、チャンステーマ(ローズ)をやってましたね。 第一戦ではこういうことを感じました。明日はハマスタということで関東方面の応援団でしょう。 どんなのをやるか楽しみではありますが、どうですかね。 期待すると外れることもあるので、期待しないでおきます。 でも今回のオールスターはオリ勢が本拠地であるということで奮闘しましたね。 小松は出なかったのですが、ローズはホームラン競争で優勝ですし、ヒットも放った。 日高は先発マスクで2安打で青木の盗塁を刺しましたし。 省吾は素晴らしい投球でしたし、ベストピッチャー賞。 加藤大輔は3人をピシャリと抑え(セの強打者を)、勝ち投手。 いや～いいものですね。加藤が崩れなくてホッとしたところもありましたｗｗｗ 加藤大輔のオールストレートはすごいものでした。カープ勢は少し残念なところはあるもの犬は立ち直りました。イシハラは相手が久保田だったことが残念でありましたね。大竹は２イニングを投げましたが、無失点で切り抜けました。大竹もいい経験をしましたね。 最後に審判なのですが、メンバーをもう一度。ＰＬ：西本 欣司(セリーグ) １Ｂ：山本 隆造(パリーグ)２Ｂ：木内 九二生(セリーグ)３Ｂ：小寺 昌治(パリーグ)ＬＬ：名幸 一明(セリーグ)ＲＬ：杉本 大成(パリーグ)小寺さん出場！！！最後の花道ということでしょうね。球審を見たいところですが、やはり無理そうな感じではありますね。明日は二塁での出場でしょうか。小寺さんが出たということで今年限りということも濃厚でしょう。明日最後(？)の小寺さんを見てきます。残念ながら山路は来年へと持ち越しになったとは思いますが、明日の球審は杉本ですかね。杉本も出番が多くなりだんだんと増えています。飯塚と共に中堅勢が奮闘してますね。ちなみに今日のホームラン競争の球審は杉本でした。今日の球審は西本でしたが、皆打って来るので彼のアクションが見れないかと思いきやローズが見逃し三振をしたので彼のアクションを見れました。ただ、あの球は低かったかと思いますけどね。ローズも苦笑いの感じでしたけどもね。とはいえ、西本の球審を見れてよかったです。明日のオールスターはなんとか雨はふらない感じなので楽しんでこようと思います。

  2008.07.31

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  ８月の観戦予定

  今日は移動日ということで、８月(夏休み)の観戦予定を書いていきます。日にちごとに書いていきます。08月01日(金)　　マツダオールスターゲーム　　　　　　　　　　　　　オールセvsオールパ　　横浜スタジアム　レフト外野指定席この試合に行きますよ。まず８月の最初はこれからです。出場する選手が決まっており、明日からですけども楽しんで見てこれればと思います。席は一番後ろということで立って応援ができるのでよかったです。バックスクリーンは見難いので、いちいち階段を降りて撮らないといけませんけども。。。関西遠征08月04日(月)　 vs 　　京セラドーム大阪　ライト外野自由席青春18きっぷで行く関西遠征。まずスタートはこの試合からです。相手はホークスですが南海ユニを着用ということで古い応援歌が流れるなどと楽しみであります。清原がこの前の試合から復帰するということで、清原目当ての客が多そうで困りますが、勝つようにと精一杯応援してきます。08月05日(火)　サーパス対ソフトバンク　　　あじさいスタジアム神戸　内野自由席もしくは、08月05日(火)　　　　高校野球　　　　　　　阪神甲子園球場　内野のどこかしらで第一試合　本庄一(北埼玉)vs開星(島根)第二試合　青森山田(青森)vs日本航空(山梨)第三試合　慶応(北神奈川)vs松商学園(長野)ここのところはまだ未定です。北神戸でサーパス戦を見てもいいかと思いますし、甲子園で高校野球を内野で観ようかなんとも検討中でもあるので、ギリギリまで悩みそうです。交通費とかを考えたら、ほとんどの可能性で高校野球なのですがね。そのどちらかの後は08月05日(火)　 vs 　　スカイマークスタジアム　ライト外野自由席ナイターのスカイでの試合を観てきます。この試合は４月の振り替えということで、この試合がなければ遠征はしていたかどうかわからないですね。08月06日(水)　高校野球　　　　阪神甲子園球場　　　内野のどこかしらで第一試合　白鴎大足利(栃木)vs清峰(長崎) 第二試合　東邦(西愛知)vs北海(南北海道) 第三試合　大阪桐蔭(北大阪)vs日田林工(大分)高校野球を観てきます。その後も試合を控えているので、日陰のところでゆっくり見れたらなと思います。08月06日(水)　 vs 　京セラドーム大阪　レフトビジター応援席ダブルヘッダーで京セラドーム大阪に行きます。今回はカープを応援ということで周り阪神ファンですが、皆さまがそこまで言うほどではないと思いますけどもね。関西で初カープ応援です。08月07日(木)　　高校野球　　阪神甲子園球場　　内野のどこかしらで第一試合　桐生第一(群馬)vs金沢(石川) 第二試合　広陵(広島)vs高知(高知) 第三試合　浦和学院(南埼玉)vs横浜(南神奈川)←途中までだと思う時間ギリギリまで高校野球を観て、大阪を発とうと思います。家の最寄駅につくのが日付を越えないようにするため、第三試合はどこまで見れるかは微妙なところであります。関西遠征終了08月09日(土)　中日対サーパス　　ナゴヤ球場　　　内野自由席青春18きっぷは5枚つづりですが、関西遠征では行きと帰りだけ使って残り3枚余るので、ここで1枚を使います。1枚ということで日帰り遠征です。名古屋に行くということで手羽先や味噌カツを食べたいのですけども、どうですかね。08月15日(金)　 vs 　東京ドーム　レフト外野指定席今年度最後の東京ドームの試合に行ってきます。最後なので是非とも勝ちで締めたいところですが。08月16日(土)　 vs 　西武ドーム　レフト外野自由席この試合は5時開始ということです。確かビジター応援デー的なものがあるので、何か貰いたいですからね。中はサウナ状態ですが頑張って応援してきますよ。08月17日は宿題とか写真upとかの中休みにしようかと考えています(確定ではない)08月18日(月)　 vs 　西武ドーム　レフト外野自由席夏休みであろうと平日ということでガラガラの球場で暑いサウナ状態の中応援してきます。試合前には大量の飲み物の購入が必要になってきますね。08月19日(火)か08月20日(水) vs 　東京ドーム　一塁側内野自由席(予定)どちらかに他球団偵察に行こうと思います。てかハム戦を観たいだけなんですけどね。どっちに行くかは、先発投手と審判次第ですが、審判は予想することは難しいので慎重に選ぼうと思います。08月24日(日)、08月25日(月) vs 　千葉マリンスタジアム　外野ビジター応援席 vs 　横浜スタジアム　レフト外野自由席どちらか1試合ずつは行きます。ですがどちらの日に、どの試合に行くかはまだ決まってません。ここはギリギリになって決まるところでしょう。夏休みの観戦は以上です。オリックス戦：５試合カープ戦：３試合高校野球：５試合～９試合二軍戦：１試合～２試合その他：２試合という感じです。青春１８きっぷが、関西遠征往復で２枚、ナゴヤ遠征で１枚だと２枚余るので夏休み中にどこかしらで使いたいですが、日帰りが出来るところがいいので野球とは無縁になりそうな感じです。行く候補としたら関東近郊ということですが、行く場所は未定です。おそらく当日まで未定かと。

  2008.07.30

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• 【試合観戦記】7/29 まさかの逆転負け・・・

  また観戦で負けてしまいました。今日は西武に対する悪口を多く書くかもしれません。あの欠陥ドームは写真が非常にぶれるので、写真はあまり撮ってません。さて帰ってきたわけですけども、やはり6回裏の悪送球が一番のところではないかと思います。打者が中島で投手ゴロだったわけですけども、二塁ランナー片岡のところではなく素直に一塁へ送球していてよかったかと思いますけどね・・・。その後の継投は問題がないところですけども。ブラゼルのとき吉野で元々ブラゼルだけだったでしょうが、ウニ夫でもいいかななんて思いましたけどね。そこは難しいところでしたね。とはいえ、近藤はいいピッチングでした。相手の石井一久も状態は良かったので、中々攻められず5回終わって7時半を回ってなかったので速い展開でした。6回のカブレラ・ローズのアベック弾は盛り上がりましたね。どちらも石井一久に合ってたようですけどもね。7回に相川四球⇒代走小瀬で日高に代打で牧田で向こうは投手を石井一久⇒正津となったのですが、牧田はなにしに出てきたのかわからないです。。。こういうときに左の代打が欲しいと思いますけどもね。8回の北川のショートゴロも抜けていれば・・・。というところでしたが、あのヘボショートが生意気にも捕りやがって。そういうのは他でやってほしいもんです。最終回に山崎浩司を久々に観れました。代打で初登場で送りバントだったわけですが、果たしてちゃんと一軍に居れるのか。ヒーローインタビューは逆転弾を打った、ちょっとどころではない危ない方だったみたいですが、ぷっすま見るためにチャンネル合わせてたら、あの言葉聞いてしまった・・・。一生の不覚でありますし、マジであの選手をn(ryちゃんとした西武ファンもあれはドン引きしてますよ。なんでやり続けるのかが理解できません。やっぱ頭がo(ryここで勝っておきたいですが、よく借金を「３」にしましたよ。これも大石采配があり、選手が奮起するということですかね。カブレラは月間MVPになるぐらいのものでしたね。彼を選ばないと大激怒ですよ。今日で前半戦が終わり、オールスター明けの日曜から後半戦が始まります。ホークス３連戦で自分は月曜と火曜に行きますが、相手は先発の駒が少ないですからね。杉内と和田と川崎が北京に行くので、相手は先発に困るでしょうね。大隣はまず投げるでしょうが、後は誰が投げますかね。そういうチームに対しては容赦なく叩いておかないといけません。南海戦も80年代中盤～後半の南海ホークスになってもらいましょう。応援歌は楽しみにしています。審判なのですが、球審：柿木園 悟一塁：栄村 隆康二塁：秋村 謙宏三塁：川口 亘太総合評価：★★☆☆☆　新しく「総合評価」というのをつけました。これは、審判のメンバーを見て「技術的にどうなのか？」ということで「今日起きた判定」とかは含めてはいません。★が２つということであまり高くはないですね。ちなみに内訳は(５段階中)柿木園⇒2.5栄村⇒2(人間性では★★★★★)秋村⇒1.5川口⇒2.5ちなみに自分が思う★５つのメンバーはこちらです。球審：柳田 昌夫一塁：東 利夫二塁：中村 稔三塁：山本 隆造総合評価：★★★★★　こういう試合があるかどうかですね。プレーオフでは可能性があってもおかしくはないですが、シーズン戦ではないですよね。今日の試合で球審、柿木園がローズのハーフスイングを「回ってないんじゃないかな・・・」と思うのを取り、大石さんが抗議するということもありました(短い抗議でしたが)自分もアレは振ってないと思うものでしたけども。川口に聞いてもいい状況ではありますが、あれは柿木園が判断しても構わないところですね。でも西武ドームで球審柿木園を見たとは久々な感じがありますね。やっぱ「柿木園」という文字は西武ドームの前の電光掲示板でPL柿木園と書いてあるほうがいいですよ。なんか見慣れてるというのかね。スコアボードは縦書きが好きだったんだけどな。自身観戦では、５連敗となりオリ戦では２ヶ月以上勝ち星を生で見ていません。来週連敗を止めたいですが、今年のオリ戦５勝１５敗と悲惨な状態です。チームが借金「３」なのに自分は借金「１０」ですよ。カープ戦含めたら少し減りますけど。行く試合行く試合に負けて、行かない試合は勝つパターンが多いです。。。この２連戦も昨日は舞台行って、行かなかったらオリは勝ち、今日行ったら負ける。マリンとハマスタが重なった３連戦でも火曜マリンに行ったらロッテにサヨナラ負けして、カープは勝っている。木曜にハマスタ行けば、カープは負けてオリはマリンで勝っている。こりゃあ、ヤバいですよ。明日観戦予定を書きますが、８月どこまで借金を減らせますかね。まずは大阪です。その前にオールスターがありますけどね。そこでは勝ち負け関係なく楽しんできますよ。あ、月曜の舞台は昨日書いたとおり面白かったですし、今日も興奮さめやまらぬ状態でした。殺陣のシーンは圧巻でしたね。昨日の千秋楽は行ってよかったです。明日は観戦予定を書きます。

  2008.07.29

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• 【観劇】新宿コマ劇場『五右衛門ロック』を観てきました

  今日は新宿コマ劇場に行き劇団新感線舞台の五右衛門ロックを観てきました。新宿コマ劇場は今年でラストということで終わる前に行けてよかったです。SHINKANSEN☆RX『五右衛門ロック』【作】中島かずき【演出】いのうえひでのり【作詞】森雪之丞【キャスト】(一部) 石川五右衛門：古田 新太 真砂のお竜：松雪 泰子 カルマ王子：森山 未来 岩倉左門字：江口 洋介ペドロ・モッカ：川平 慈英 シュザク夫人：濱田 マリ ボノー将軍：橋本 じゅん インガ：高田 聖子 ガモー将軍：粟根 まこと クガイ：北大路欣也 バンド 岡崎 司(ギター) 高井 寿(ギター) 福井ビン(ベース) 岡部 亘(ドラム) 松田 信男(キーボード) 松崎雄一(キーボード) 【ストーリー】 おきのカモメに尋ねてみれば、 あれに見えるは海の果て、神秘のお宝≪月生石≫、 山ほど眠るタタラ島。 いいや、そいつはおいらのもんだと、 海路はるばる敷島の、大和の国からやってきた、 女泣かせの男前。 らりるれロックのリズムに乗せて、 おっとてめえは三条河原、釜茹でされた大悪党、 石川五右衛門【古田新太】じゃあねえか！？ はまの真砂は尽きるとも世に尽きねえのは女の欲。 五右衛門盗んだお宝を、独り占めしようと企むは、性根は悪いがイイ女。 その名も艶な、真砂のお竜【松雪泰子】。 ごよう！御用！と五右衛門を、十手片手にしろたへの、 波を蹴立てて追ってきた、頑固一徹なお役人、 姓は岩倉、名は左門字【江口洋介】。 えにも描けねえ南国の、 トロピカルな景色のその裏で、 愛と憎悪の愚かな戦。 もうけのためなら心も売ると、くるくる回る武器商人、ペドロ・モッカ【川平慈英】の口車。 バラバの国の大将軍、ボノー【橋本じゅん】＆女房シュザク【濱田まり】、 復讐誓う優男、カルマ王子【森山未来】を押し立てて、狙うはタタラの王の首。 んなこたぁさせじと迎え撃つ、ガモー将軍【粟根まこと】守りしは、 女が惚れて男も惚れる、この島一の男伊達、 タタラの英雄、クガイ大王【北大路欣也】。 だましだまされ五右衛門が、クガイの手に落ち地獄穴、闇の中で出逢いしは、 女だてらの穴掘り隊長、その名はインガ【高田聖子】。 女の顔見て五右衛門が、「お、お、おめえは･･････！」と驚いた！ ぜったい絶命、危機一髪。めぐりめぐった因果の糸、たぐりたぐって男と女。 はたして≪月生石≫の秘密とは？謎の男、クガイの正体とは？ そして五右衛門とお竜、アブねえ恋の行方とは！？ ―いや～一言では説明できないほどの面白さ。 東京公演千秋楽を観にいったのですが、Ｓ席ということで見やすいところもありました。 野球と演劇にはいくらでもお金を出せてしまう自分であります・・・。大阪公演もあるのでネタバレしないように書きますけども、出演者が豪華ですね。少しだけ書きますと、月生石は・・・。クガイとカルマの本当のことは・・・。ペドロとアビラの本当の意図は・・・。もう奥深くありながらも、笑いあり歌ありロックありのものでした。 最後のカーテンコールには感動したというか、いつまでも鳴り止まない拍手。 カーテンコールが何度起こったか数えられないほどありました。 古田さんが「悲しいお知らせ」ということで何かと思いましたが、今日は高田聖子さんの誕生日だったようで、ケーキが出されましたね。 なんか歳とったことに高田さんは残念そうな顔でしたけども(笑)またおせんべいが出演者から撒かれたのですが、１３列目ということで中々来なかったのですが、中谷さとみさんからじきじきに貰うことができました！ 後ろのほうにも行きましたが、通路よりの席だったことでもらえました。このときは嬉しかったですね。 グッズ売り場でクリアファイルを買おうとしていたのですが、売り切れていたので元々買おうとしていた、黒Ｔシャツとパンフレットを買いました。一応今年観劇する舞台は以上ですが、今年中は五右衛門ロック以上の舞台には会えないと思います。やはり劇団新感線の舞台は最高ですね。次回作品も待ち遠しいです。明日は西武ドームでオリ対西武戦を観てきます。

  2008.07.28

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• 審判の構えについて考えてみた

  いつかは書こうと思ってた内容ですが今週の水曜日は夏休みの観戦予定(８月)を書くので、前に回させていただきました。今は高校野球真っ盛りのシーズン！ここでは暑い中球児が甲子園目指して一生懸命戦っているが、その同様にジャッジをしている審判について扱ってみる。とはいえ、ほとんどプロ野球審判のことになるでしょうけど。テレビや球場で高校野球(もしくは大学野球。でも今は高校野球で)を観ていると、球審が当然見える。青色(水色)の服に灰色のズボンという格好であるが、アマチュア野球ということで審判の構えは主にスロットスタンスである。審判の構えについては、ここを参照。確かアマチュア野球ではシーザススタンスが禁止されているため、スロットであるがこれも審判ごとに多少の構えの差というのもある。ストライクのコールは皆、同じではあるが(山路のような手)構えはそれぞれであり、手の位置もそれぞれ違う。でも手は曲げているパターンが多いですね。ネット裏からだとわかりずらいが、テレビ中継だともろわかるので、熱闘甲子園を見ていると各試合で球審が必ず写るためそれを全国それぞれ見ていて面白い。プロ野球の話になりますが、プロ野球は構えは上のリンクにあるような構え方にオリジナルのものがある。ちなみに今日はストライクゾーンのことについては扱いません(いつかは扱うかと)たいていのプロ野球審判は書いてあるとおり、まず構えで大抵わかりそこでもわからないときはストライクコールや見逃し三振アクションでだいたい検討はつく。まずパリーグパリーグでは今所属している全員が一軍経験あるということだが、球審経験もある審判が多い。まずマスクの色でわかるのが、山崎夏生。彼のマスクは他のパリーグ審判員がつけているマスクとは違い、黄色であるためすぐ球審をしているときはわかる。構えだと、シザーススタンスがパリーグは多い傾向でもある。皆だいたい足を深く曲げずにそこに手を添える形が多い(川口などのように)だけどもストライクコールでわかるところがあり、まず白井はお分かりの通り、声でわかる。川口もいい声をしているため、そこでもわかる。後は見逃し三振にかけるしかないが、丹波なんかは完璧なパンチアウトである。上に書いた川口もアッパーなためわかる。そこは試合を観て、確認していくしかないがだんだんとわかるようになるとスポーツニュースも「今日は○○が球審したな」や見逃し三振が出てくるので、他の試合も注目することになる。パリーグのシザース以外の構えですと、まず山路哲生。彼は、高校野球みたいな感じですが自分は山路ファンのためすぐわかるけども、ストライクしたときの声が独特であるためかそこでもわかる。手の位置でもわかるが、林の構えなんかは独特である。小寺はもう皆さんおわかりでしょうけども。山村もすぐにわかるもので、一言で言えば「やる気のない審判が山村」であるけども、まず構えが前構えになり、手を股付近にあわせるように置く。ストライクコールがやる気がない感じでちょろっとやり、見逃し三振もやりやすそうな見逃し三振である。佐藤は構えは特徴的ではないが、ストライクコールが球審からマウンド方向を見ると右に出るようなコールであるためわかる。同じく飯塚も構えは普通だが、見逃し三振がカッコイイ審判なんかは飯塚であると思う。基本飯塚はカッコイイアクションが多い。津川なんかも構えでわかるもので、まず肩幅のところが独特ではあるが少し前構えであり手を山村のような形になる。肩幅の感じでだいたいわかる審判ももしかしたら津川ぐらいかもしれない。続いてセリーグセリーグはパリーグよりわかりにくい審判が多い。まずマスクの色ですぐにわかるのは、佐々木と西本彼らのマスクの色は山崎同様黄色でありすぐにわかるがこの二人はマスクの色が黒であろうとすぐにわかる審判であるだろう。まず佐々木。彼は有名ではあるが、一言で言えば「カッコイイアクション」構えが足を開き、右手が曲がっているがストライクコールが素晴らしい。右打者、左打者で向く方向も違うためそこでわかるところもある。続いて西本。彼はシザーススタンスであるが、ストライクコールが「鳥」というのかそんな感じのアクションである。声も白井同様な感じである(決して大きいわけではない)見逃し三振アクションでも、独特な射抜きであるためすぐわかるでしょう。シザーススタンスでは西本以外にすぐにわかる！という審判はあまり居ないが、有隅なんかは足を曲げており、ストライクコールも言葉で表しにくいが、手が出るような感じである。普通の構えだと、敷田なんかが見逃し三振のアクションが印象的である。体がでかい審判であることで、わかる人もいるがストライクコールは高校野球のような手を前に出すポーズであるが、見逃し三振はすごい。言葉でどう表せたりすればいいかわからないが、アッパー差が半端ないです。一度動画で観てみることをおすすめします。井野なんかもすぐにわかる審判ではないかと。構えが彼印象的であり、腰をかなり下げますからね。あれでよく腰痛にならないなとは思います。谷も井野ほどではありませんが、下げますし慌だたしい感じがあるポーズであります。橘高もすぐわかり、まず構えはボックスではありますが手をぶらんとまっすぐにさげるんですね。コールも足が動かず構えのまま立ち、そこから手を右に出す感じです。吉本は普通ですが、見逃し三振のアクションがシザースによくあるような射抜きです。友寄はストライクコールがガッツポーズみたいな審判ということでわかりますね。深谷は普通ですが、構えをみたときに右手を前に出している審判であるのでネットに近い内野から見ればわかります。真鍋は山村同様やる気があるとは思えない感じで、ストライクコールもやる気がない感じです。そのとき何本指かになってコールするときもありますね。という感じであります。手打ち野球やソフトボールなんかで色々な球審のマネをしてみたりすると面白いですが、大変ですね。自分なかではシザースが一番あった構えでありました。この日記はかなり濃い内容となりました。前の日記などに高校野球・西東京大会決勝の観戦記を書いていますので、よかったら見てみてください。

  2008.07.27

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• 【試合観戦記その２】早稲田実業対日大鶴ヶ丘(7/26　西東京大会決勝)

  さて、ここでは様々な見解などを書いていきます。まず※２のところを詳しく説明します。【３回裏】 ９　芦住：セカンド内野安打 １　坂井：ショート横を抜けるヒット ２　坂村：一前送りバント(ランナーはそれぞれ二塁、三塁へ) ３　内ノ倉：敬遠 ４　小野：ライトへ犠牲フライ※２ 日大鶴ヶ丘１－０早稲田実業 ※２　ここではいざこざがあったため、次の日記で詳しく説明します。さてここの場面。よく見ると２アウトで交代していることになりますが、トラブルがここでありました。この小野選手の打球をライトの八木選手が抜けそうな当りを少し体勢を崩しながら、ランニングキャッチをしたんですね。それで三塁ランナーはホームインし、二塁ランナーも帰ってきてしまったわけですが―ボールは二塁へと送球され、二塁はアウト。そしてボールは三塁まで送球され、三塁もアウト。という判定になってしまいました。そりゃ、日大鶴ヶ丘ベンチは三塁塁審に抗議をします。そして審判が協議。協議の結果、球審がホームベースでアウトを宣告した後、指で１のポーズをしていたため、１点は認められた。ちゃんというと犠牲フライは成立したというわけであり、そのまま攻守交代となりましたが、今度は早実ベンチが球審？に抗議します(自分の場所からだと四角で誰に抗議しているか見え難かった)早実ベンチが抗議したことの自分の見解は、セカンドランナーは抜けたと思って走っていた。三塁ランナーは捕ってからタッチアップ。だが、三塁ランナーはボールを捕る前にスタートを切っていた。それで早実ベンチは抗議したかと思うのですが、その小野選手が放った場面。自分はボールを観ていて、三塁ランナーや二塁ランナーなんか見向きをしてなかったためそこにどういうことがあったかわかりません。映像があればわかるんですけどね。それで球審の田口さんから場内説明がありました。結果は、小野選手はライトフライで２アウト。二塁ランナーはリタッチをしてなかったため、３アウト。三塁ランナーは先にリタッチをしているため、生還を認めるということで、３アウトチェンジではあるが、１点は認める。なので、日大鶴ヶ丘が１点を先制する形となりました。「ボールから目を離さない」と言われていますが、ボールを追っているとこういうこともあるわけです。野球に限らず様々なスポーツでは多くのルールがありますが、今回のは複雑そうに思えても、割と簡単なものでした。そのスタートを切っているところを塁審の誰かが見ていないというところもあったかとは思いますね。これが高校野球であったからまだ被害はなかったもの、プロ野球であったら大変なものでしたよ。自分口下手なので、説明わかりにくいとは思いますが、こういうことがありました。【早稲田実業】先発の小野田俊介選手(＝１年)は前よりかは状態がよかったです。てか初回なんかは素晴らしかったです。前の試合では0-3とかにしてなんとか2ストライクに追い込むという感じではありますが、今日はストライク先行ができていました。１年でこういうのですから、来年・再来年とどのようになっていくか楽しみなところはあります。ですけども、前の試合でも今日の試合でもバント処理に怠るところがあり、一塁への悪送球。キャッチボールかと思うところでのミスがあるので、そこをちゃんとできるようにしておくことが必要かと。また草野翔大選手(＝３年)のリードがよかったところはありますが、小野田選手のとき最初の球とかは内角攻めからの決め球は外角ギリギリの直球。毎回ではありませんけども、これに打者は手が出せず見逃し三振ということがありました。これはピンチのときなんかは有効ではあると思いますね。打つほうでは、前の試合同様早打ちはしてなかったです。ボールを見て待っていましたね。敗退した早実ではありますが、森厚太選手(＝２年)に注目したいと思います。彼はまだ二年生ということでまだ１年あるわけですが、まず彼は背がデッかいんですね。結構な長身でビックリはしましたが、いいパンチ力があります。確か神宮第二でもホームランを放ったみたいですが、スタメンに名を連なれているということで、来季辺りはクリーンナップで打ってるかもしれませんね。彼は流すこともできますが、内角に投げた球をどういう風に打つかというところを見てみたい気がしました。早実は若いメンバーであり、投手は鈴木健介投手(＝１年)をはじめ中野弘也投手(＝２年)や左サイドの日暮雄太投手(＝２年)が居ます。来年はどういう布陣で戦うか楽しみなところです。　　【日大鶴ヶ丘】先発の山地寿幸投手(＝３年)はエースということで一人で投げぬきましたが、今回もシュートを有効に使いましたし、緩急をつけていました。持ち直すこともできておりますが、果たして甲子園では山地投手一人で大丈夫なのかというところです。一枚じゃ厳しいところもあるかと思いますけども、左の大和田徹投手(＝３年)をいい感じにしていきたいですけどね。勝利監督インタビューで監督の萩生田さんも言ってましたが、投手陣を立て直さなければいけません。右の山地、左の大和田と上手くいってほしいですけども。打つほうでは、今日は足を絡める野球をしていました。４つ盗塁がでましたが、１つでも進めたいところで盗塁を仕掛けると。ホームから一塁ランナーを見ていると動きで「スタートを切るか！」というのがわかりますけども、いい野球をしていると思います。今日もその盗塁から点を奪うというところがありましたし。また、今日の試合前としてでは、いかにクリーンナップの前にランナーを溜められるかということがありました。３回裏の攻撃でも無死から芦住直人選手(＝２年)がヒットで出るも、続く１番の坂井貴大選手(＝３年)にはそのまま打たせたようなところもありました。続く坂村健太選手(＝３年)はバントでランナーを進め、クリーンナップを迎えると。ですから、先頭打者である坂井選手はクリーンナップへつなぐため出塁が必要となってきます。２番の坂村選手はつなぐ役割としたらいいですが、打てる感じはありませんね。ボールを見ることはできますし、送ることもできますが少し厳しい感じはありますね。ですから坂井選手の出塁が必要となるわけで。クリーンナップでは内ノ倉健祐選手(＝３年)は３つも敬遠されるということがありましたが、第一打席の投手強襲安打はものすごい当りでした。８回裏ではチャンスで凡退してしまいましたが、彼が内角球をいかに打てるかというのを見てみたいですね。彼を見た感じだと、「内角球を苦手としているのかな？」なんて思ってしまいますけども。守備では強肩が出たということで、甲子園でも注目の選手です。また５番の古川雄大選手(＝３年)彼は左打者ですが、いいバッティングをしていますよ。前の試合に続くいい働きでもあり、ボールも見ています。足も絡めるということで、内ノ倉選手や小野瑛人選手(＝２年)だけではなく、古川選手にも注目してほしいと思います。一塁の立原誓也選手(＝２年)も４打点の活躍です。ヒットが出たところでは、チャンスでの１本ということで勝負強さがありますが、前の試合で途中から一塁を守り、サヨナラ打を打った高田楠千選手(＝３年)も控えに居ますので。やはりこういう風に見ますと、打撃のチームであるため甲子園でホームランではなくいかにつないで(長打とかも含めて)点を取っていくかが楽しみですね。さて、話は変わりますがオリックス４連勝です。金子がいい投球をし、相川が３ランを放ったそうですが相川は采配に応えましたね。これは明日もスタメンではないかと思います。明日はコロンカ対岩隈。コロンカは新外国人で初登板ということでどういう投球をしてくるのか。気になります。岩隈ということですが、相川は岩隈からホームランを放ってますからね。忘れもしませんよ、04年の9月27日岩隈からの2ランは。そのときのようなホームランをしてもらいたいですね。大西ブログによると岸田も復帰登板をしたようなので、早く岸田には戻ってきてもらいたいですね。もちろん大久保もですが。下では４番サード古木ということなのですが、大丈夫なのですかね。２７時間テレビを観ていますが、やはり面白いです。去年は西遊記ではありますが、趣旨が違うため比べるのもどうかと思いますが、去年よりかは断然面白いです。やはりフジテレビはこういう笑い系がいいかと思いますけどね。感動系は日テレに任せて。さぁ自分は何時まで起きてられますかね。

  2008.07.27

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• 【試合観戦記その１】早稲田実業対日大鶴ヶ丘(7/26　西東京大会決勝)

  さて、西東京大会決勝に行ってきました。 色々なことなどがあったため、日記を２つに分けなければなりません。 この日記では結果の速報的なものを書きます。次の日記で詳しく見解を書きます。 早　０００　１１０　１１１　　＝５　　　安打数：８ 鶴　００１　５００　０７Ｘ　　＝１３　　安打数：１１ まず両チームのオーダーから(○は主将) 【早稲田実業】 １遊　　　大野　大樹(＝２年)　３打数０安打 ２三　　　○徳井翔一(＝３年)　４打数２安打 ３左右　　林　俊太朗(＝３年)　５打数０安打１打点 ４投右投　小野田俊介(＝１年)　５打数２安打１打点 ５捕　　　草野　翔大(＝３年)　３打数１安打 ６一　　　森　　厚太(＝２年)　３打数２安打 ７右　　　八木　秀樹(＝３年)　１打数０安打 　投　　　鈴木　健介(＝１年)　１打数１安打 　投　　　阿久根駿介(＝３年) 　投中　　中野　弘也(＝２年) ８中　　　佐々木孝樹(＝３年)　１打数０安打 　打　　　橋本　優哉(＝３年)　１打数０安打 　中　　　羽室壮一郎(＝２年) 　投　　　日暮　雄太(＝２年) 　左　　　松井　克成(＝１年) ９二　　　深澤　亮太(＝３年)　２打数０安打１打点 　打　　　大矢　崇弘(＝２年)　１打数０安打１打点 　二　　　柳田　　諒(＝２年) 　打　　　田中　　宏(＝３年)　０打数０安打 バッテリー 小野田(3 1/3回)－鈴木(4回)－阿久根(0/3回)－中野(0/3回)－日暮(0/3回)－小野田(2/3回)　捕手：草野 小野田⇒最速138キロ鈴木⇒最速134キロ 阿久根⇒最速137キロ 中野⇒最速134キロ日暮⇒最速120キロ【日大鶴ヶ丘】 １遊　坂井　貴大(＝３年)　５打数３安打２打点 ２左　坂村　健太(＝３年)　１打数０安打 １打点 ３右　内ノ倉健祐(＝３年)　２打数１安打(敬遠３つ) ４三　小野　瑛人(＝２年)　３打数０安打２打点 ５中　古川　雄大(＝３年)　２打数２安打２打点 ６捕　鈴木　雄平(＝２年)　３打数１安打１打点 ７一　立原　誓也(＝２年)　５打数２安打４打点 ８投　山地　寿幸(＝３年)　５打数１安打１打点 ９二　芦住　直人(＝２年)　３打数１安打 バッテリー 山地(9回)　捕手：鈴木 山地⇒最速138キロ 【球審：田口　一塁：田熊　二塁：宮島　三塁：東野下】 記録 二塁打　徳井(４回)、小野田(８回)(早実)、立原(４回)(日大鶴ヶ丘) 盗塁　古川(２回)、芦住(４回)、坂井(４回)、鈴木(８回)(日大鶴ヶ丘) 走塁死　草野２(２，８回)(早実)、坂井２(３，６回)(日大鶴ヶ丘) これから振り返ります(敬称略) 【１回表】 １　大野：セカンドフライ ２　徳井：見逃し三振 ３　林：空振り三振 【１回裏】 １　坂井：センターフライ ２　坂村：空振り三振 ３　内ノ倉：投手強襲安打 ４　小野：センターフライ 【２回表】 ４　小野田：キャッチャーファールフライ ５　草野：ファースト内野安打 ６　森：ショート小フライ※１ ※１　エンドランをかけていて、一塁ランナー(草野)戻れず一塁でアウト 【２回裏】 ５　古川：一二塁間を抜くヒット ６　鈴木：投前送りバント ７　立原：見逃し三振 ８　山地：1-0から古川三盗成功 ８　山地：空振り三振 【３回表】 ７　八木：二ゴロ ８　佐々木：投前ゴロ ９　深澤：二ゴロ 【３回裏】 ９　芦住：セカンド内野安打 １　坂井：ショート横を抜けるヒット ２　坂村：一前送りバント(ランナーはそれぞれ二塁、三塁へ) ３　内ノ倉：敬遠 ４　小野：ライトへ犠牲フライ※２ 日大鶴ヶ丘１－０早稲田実業 ※２　ここではいざこざがあったため、次の日記で詳しく説明します。 【４回表】 １　大野：ライトフライ ２　徳井：レフトフェンス直撃の２ベース ３　林：ライトフライ(二塁ランナー徳井、三塁へタッチアップ) ４　小野田：右中間へのタイムリーヒット 日大鶴ヶ丘１－１早稲田実業 ５　草野：センターフライ 【４回裏】 ５　古川：ショートへの内野安打 ６　鈴木：投手エラー(投手前へ送りバントしたもの、小野田が一塁へ悪送球) ノーアウト２，３塁 ７　立原：フェンス直撃の２点タイムリー２ベース 日大鶴ヶ丘３－１早稲田実業 ８　山地：投手小フライ(送りバント失敗) ９　芦住：投手エラー(二塁ランナーが飛び出していたため、小野田がショートへの送球エラー) １アウト１，３塁 早稲田実業 選手交代＆シフトチェンジ ４投　小野田⇒４右　小野田 ７右　八木⇒７投　鈴木 １　坂井：0-2から一塁ランナー芦住二塁へ盗塁成功(捕手草野は送球せず) １　坂井：セカンド横を抜ける２点タイムリーヒット 日大鶴ヶ丘５－１早稲田実業 ２　坂村：1-2から一塁ランナー坂井二塁へ盗塁成功 ２　坂村：死球 ３　内ノ倉：1-3から四球 １アウト満塁 ４　小野：2-1から見逃し三振 ５　古川：0-3から押し出し四球 日大鶴ヶ丘６－１早稲田実業 ６　鈴木：2-2からサード正面のゴロ(サード徳井は三塁ベースを踏む) 【５回表】 ６　森：死球 ７　鈴木：センターへクリーンヒット ８　佐々木：投前送りバント １アウト１，３塁 ９　深澤：遊ゴロ(三塁ランナー森はホームイン、二塁ランナー鈴木は三塁へ) 日大鶴ヶ丘６－２早稲田実業 ２アウト３塁 １　大野：三ゴロ 【５回裏】 ６　立原：遊ゴロ ７　山地：空振り三振 ８　芦住：軽いサードライナー 【６回表】 ２　徳井：四球 ３　林：空振り三振 ４　小野田：初球をファーストファールフライ ５　草野：ショートへ高いバウンドのゴロ(ショート坂井は二塁へ送球) 【６回裏】 １　坂井：三遊間を抜けるヒット ２　坂村：投前送りバント(一塁ランナーは二塁へ) ３　内ノ倉：敬遠 ４　小野：1-1から二塁ランナー飛び出していて、挟んで二塁ランナー坂井タッチアウト、一塁ランナー内ノ倉は一足早く二塁へ。 ４　小野：ライトフライ 【７回表】 ６　森：右中間のセンター寄りに落ちるヒット ７　鈴木：2-3から四球(ランナースタート) ノーアウト１，２塁 ８　佐々木：投前バント(ランナーそれぞれ二塁、三塁へ) ９　深澤⇒代打・大矢 打　大矢：遊ゴロ(三塁ランナーはホームイン、二塁ランナーは三塁へ) 日大鶴ヶ丘６－３早稲田実業 １　大野：1-3から四球 ２　徳井：センターフライ(いい感じで捉えた当り) 【７回裏】 早稲田実業 選手交代 代打・大矢⇒９二　柳田 ５　古川：四球 ６　鈴木：投前送りバント(ランナー二塁へ) ７　立原：ライトフライ(二塁ランナー古川タッチアップで三塁へ) ８　山地：三ゴロ 【８回表】 ３　林：ライトファールフライ ４　小野田：レフトフェンス直撃の２ベース ５　草野：2-3から粘った末、死球 ６　森：ライトへ上手く流したヒット １アウト満塁 ７　鈴木：2-3から押し出しの四球 日大鶴ヶ丘６－４早稲田実業 ８　佐々木⇒代打・橋本 打　橋本：ピッチャーライナー※３ ※３　山地の反射神経がよく、投手への強いライナーを捕る。 そして、山地は三塁へ送球し三塁ランナーが飛び出していて三塁ランナーはアウト。 ３アウトチェンジ。 この橋本はいい当たりだっただけに惜しいものでした。抜けていれば展開がわからなかったところです。 【８回裏】 早稲田実業 選手交代 代打・橋本⇒８中　羽室 ９　芦住：四球 １　坂井：0-3から四球 ２　坂村：投前送りバント(ランナーそれぞれ二塁、三塁へ進塁) ３　内ノ倉：敬遠 １アウト満塁 早稲田実業 選手交代 ７投　鈴木⇒７投　阿久根 ４　小野：1-3から押し出し四球 日大鶴ヶ丘７－４早稲田実業 早稲田実業 選手交代 ７投　阿久根⇒７投　中野 ５　古川：0-3から押し出し四球 日大鶴ヶ丘８－４早稲田実業 ６　鈴木：一塁横を抜けるタイムリーヒット 日大鶴ヶ丘９－４早稲田実業 １アウト満塁 ７　立原：ライトへ２点タイムリーヒット 日大鶴ヶ丘１１－４早稲田実業 １アウト１，２塁 早稲田実業 選手交代＆シフトチェンジ ７投　中野⇒７中　中野 ８中　羽室⇒８投　日暮 ８　山地：初球を二塁ランナー鈴木、三盗成功(捕手草野送球せず) ８　山地：2-3からエンドランで二塁タイムリー内野安打　※４ ※４　エンドランは一塁ランナーのみスタート。 山地の当りはセンターへ抜けそうだったが、二塁柳田はなんとか捕るも投げられず。 この間に三塁ランナーはホームイン 日大鶴ヶ丘１２－４早稲田実業 ９　芦住：0-3から四球 １アウト満塁 早稲田実業 選手交代＆シフトチェンジ ３左　林⇒３右　林 ４右　小野田⇒４投　小野田 ８投　日暮⇒８左　松井 １　坂井：2-3からセカンドフライ ２　坂村：押し出し四球 日大鶴ヶ丘１３－４早稲田実業 ２アウト満塁 ３　内ノ倉：2-3からサードファールフライ 【９回表】 ９　柳田⇒代打・田中 打　田中：死球 １　大野：2-3から四球 ２　徳井：1-1からショート内野安打(ショート坂井、二塁へ送球も二塁はセーフ) ノーアウト満塁 ３　林：2-1から三ゴロ(三塁小野は二塁へ送球し一塁ランナー徳井はフォースアウト) (その間に三塁ランナー田中はホームイン) 日大鶴ヶ丘１３－５早稲田実業 １アウト１，３塁 ４　小野田：初球をサード正面の５－４－３のゲッツー ゲームセット 日大鶴ヶ丘、１８年ぶり２回目の優勝で甲子園へ。 閉会式の後、抽選の結果、日大鶴ヶ丘は第２日目の８月３日の日曜日の第一試合(8:30から)、対鹿児島実業との試合です。 残念ながらまだ大阪に行ってない日なのでテレビ観戦となりますが、日大鶴ヶ丘ナインには甲子園でも奮起してもらい、打線爆発としてほしいです。 詳しい見解は時間を空けて次の日記に書きます(３回裏のことも) また写真は明日まとめてupします。

  2008.07.26

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• 【第4話】魔王　「狙われた魔王地獄の門は開かれた」

  さて、今週も始まった魔王。今日はどういう展開になるのか楽しみなところです。―車に乗る芹沢直人(生田斗真)ですが、運転中も刺したことを考えていました。咲田しおり(小林涼子)も乗っていますが、彼女に声を掛けられて車が急に止まるということも。場面が変わり、石本陽介(脇知弘)の火葬がありました。直人は遅れて到着し、宗田充(忍成修吾)に怒鳴られましたが、そこには成瀬領(大野智)も。領が出て行くとき、直人の後姿を見る領の目はすごいものでした。直人は警察に戻り、中西弘道(三宅裕司)に退職届を出しますが、中西に屋上につれてかれます。中西に理由を聞かれますが、直人は「刑事の資格がない」と言い、「人を追い詰める資格がない」と。中西に「なさけない」と言われますが、直人はなさけないと自分で思い、また悪党であると。それを残し、直人は屋上から去ります。弁護士事務所でジャーナリストである池畑(六平直政)と階段で領は出くわし、名刺を出されます。直人はアルバムを見ていましたが、アルバムを見ていてハッとすることがあり、山野真(清水優)が浮かび出てきます。領と池畑が話していますが、池畑に芹沢家から出た顧問弁護士を断ってほしいと言われます。池畑は数年前に芹沢栄作(石坂浩二)の汚職事件を書いたときに、色々なことをされて会社をクビにされ、うらんでいるそうです。そのことで、有能な弁護士である領がいると厄介だということで頼みますが、領から「芹沢の息子に刑事がいる」ということを聞き、池畑はすぐに出て行きます。そして領は不敵な笑みを浮かべ・・・。―直人は葛西均(田中圭)に電話をして、山野の居場所を確認し出たところ、外に池畑が立っていました。直人は「１１年前のあの事件の記事を書いた」でわかり、ムッとしていた様子でした。池畑は嫌な感じで直人に言いますが、池畑も怪しそうな感じですよね。直人は車で山野が勤める光泉出版に行きますが、中に入るも真っ暗ですが明かりがついているところに向かいます。明かりのところには山野がパソコンを打っていましたが、山野は何か動揺している感じでした。山野は「嫌だ」といい席を立ちましたが、直人に手を掴まれるも、直人は手を離し、そのまま山野は出て行きますが、直人は後を追い、外で山野の手を再び掴みます。そして、山野に「石本が死んだ」ということを伝えると山野は何言かいい、歩き出しますが、直人は「もうやめてくれ！」と言います。直人は山野に近づきますが、山野に「君は本当に酷い人だって。裁きを受けるべき」と言われ、最後に「せいぜい苦しめ」と言われ、山野は去ります。山野は直人らを恨んでいる様子であります。そりゃ直人たちにいじめられていたわけですからね。また山野は成瀬英雄(竹内寿)が刺された瞬間を目撃していたんですね。また英雄が刺されたナイフというのは、元々山野が屋上で校庭で直人らが遊んでいるときに見ていて、ナイフを出したときに英雄に取り上げられたと。それでああいうことになってしまったわけで。直人は、図書館に行き咲田の元に行きますが、１１年前にあったことを話します。自分が犯した罪のことを話、また自分が生きてていいのかなどと言います。直人は咲田に、「あなたには隠し事をしたくなかった」ということを言い、去ろうとしますが咲田は「生きてていい」と「死んでいい人なんていない」と言い、直人は励まされた感じでした。直人は警察に戻り、まず「ご迷惑をおかけしました」と言い、１１年前のことを話そうとしましたが、話そうとしたときに中西に「知ってるよ」と言われます。直人はここでも中西に励まされた感じもあり、また高塚薫(上原美佐)や倉田隆(東根作寿英)にも励まされる感じがありましたが、そこに宅配が届きます・・・―中には赤い封筒が入っており、その封筒の中には直人の子供のときに写真と直人に手を伸ばされている写真が・・・。そして手紙も入っており、咲田のところに行きその手紙の内容を見させますが、ダンテが書いた「神曲」の言葉であるそうで、「地獄の門」と。その地獄の門の先には絶望しかないそうです。直人は、残像を見てもらおうと頼みますが、咲田には「残像をコントロールされているのではないか？」と思い、犯人の見せたい残像をしているということを思います。直人が言うとおり、それは咲田の能力を知っている人物になりますね。直人は、それでも残像を見てもらい、残像では「手袋をはめた人が赤い封筒をロッカーに入れる」のと、「３３３」の数字があると。―場面はホテルに写りますが、葛西の元に赤い封筒が来ておりその中には芹沢麻里(吉瀬美智子)と一緒に居る写真が出てきます。そこに芹沢典良(劇団ひとり)と麻里が戻ってきますが、葛西は麻里を外に呼び出します。葛西は麻里にその写真を出しますが、その二人で居るところも写真で撮られます。領は咲田が勤めるカフェで新谷空(大野百花)に絵本を読んであげます。新谷多恵(奥貫薫)も一緒に居るわけですが、その絵本を読んでいるときに直人が入ってきます。空は仁科江里(篠原真衣)のところに行きますが、直人が呼び出していたんですね。直人はそこで空を連れ出した人物が浮かんできたと言い、外に出し街中に行きます。領達は外のカフェで待ち、直人は山野を呼び出します。空は上から見ていて、高塚は「あの人がそう？」と聞きますが、空は答えません。空は領に抱きつきますが、山野が歩いていく姿をピースサインをし、そこを領は見ます。山野は空に「悪い人たちにおにいちゃんのことを知ってるか？」と聞かれたら「知らない」と答えるように仕向けました。山野は歩道橋を渡っていきますが、後ろの電光スクリーンには目が出てきましたね。なんとも怖いですけども。領と咲田は二人で歩いていますが、そこで何か話をしていました。昔領は、芹沢家に行き栄作と会っていました。「再び会う」ということなどを言いますが、今二人は会っています。栄作と領は顧問弁護士の話をしていますが、「隠し事をしない」という条件をつけて契約を成立させます。領がホテルを出て行くところを、池畑が見つけました。典良は栄作に「池畑がかぎ回っています」ということを伝えますが、栄作は見向きもしてない様子です。領は赤い部屋で池畑の写真を見ていました・・・。領と池畑が電話をしていましたが、池畑は領の記事を書くのではないかと思わせることを言ってましたね。領は何かを考えている様子でした。葛西が家に帰ってきたとき、宗田のカバンを見つけ中を探しますが、そこに宗田が来て見られてしまいますが、特に何も起こらず。葛西は宗田に「タロットカードが来ていないか？」と聞きますが、まだ宗田のところには来ていません。二人はそこから１１年前の話になりますが、一発触発の感じになってしまいます。領はオルゴールを開けて、家族３人の写真を見ていました。直人は成瀬家が住んでいたアパートに行きますが、そこで成瀬好美(朝加真由美)が亡くなった理由が「心臓発作」だったということがわかります。英雄の葬儀のときに、そのまま倒れ亡くなったみたいです。その住んでいたところに領が居たということはわかっておらず、「兄」ということだけがわかります。ですが兄も亡くなっている様子ですが、その兄の名前は「真中友雄」と。「成瀬領」と違う名前です。一体どういうことなのか―領は病院に行き、姉の真紀子(優香)の元に行ってました。一方直人は、咲田から「３３３」がわかったと言われ図書館へとすぐに向かい、そこの「３３３」には「イタリア文学」があり、本棚には「神曲」が置いてあり、その中には芹沢直人宛の赤い手紙が。被害者は今日も出なかったのですが、何がどういう風になるのかが全くわからなくなってきました。これは来週も楽しみですが、来週はなんとハマスタでオールスターがあるということでそちらに行くので、来週のは見れません。なので、感想は書けません。ですが、その翌日の土曜日に録画した分を見るので話は大丈夫です。って魔王は毎週録画しているのですけどね。録画失敗しては困るので、長時間時間を確保しておきます。編集機能があるので、カットも大丈夫ですし。

  2008.07.25

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• 【試合観戦記】7/24　日大鶴ヶ丘対日大二(西東京大会準決勝　第二試合)

  夜にまたオリ戦など云々を書きますが、昼間の間に昨日観戦した、西東京大会準決勝第二試合のことを書いておきます。 結果を先に言いますと、８－７の日大鶴ヶ丘のサヨナラ勝ちとなりました。 二　１００　０１０　４１０　　＝７　　安打数：１０ 鶴　２０２　０００　２０２ｘ　＝８　　安打数：９ まず両チームのオーダーから(○は主将) 【日大二】 １中　　岡部 悠希(＝３年)　５打数２安打 ２遊　　窪寺 健太(＝２年)　０打数０安打 ３一　　本郷 祐介(＝３年)　４打数３安打２打点 ４一左　澤田 健太(＝３年)　５打数３安打１打点 ５左右　福嶋 朋貴(＝２年)　２打数０安打１打点 　右　　遠藤 真哉(＝３年) ６二　　○芝田 新(＝３年)　２打数０安打 ７右　　川野 　悌(＝３年)　１打数０安打 　投　　伊藤 佑馬(＝３年)　１打数０安打１打点 　投　　金澤 功樹(＝２年)　１打数０安打 ８捕　　山田 亮太(＝２年)　４打数０安打１打点 ９三　　肥沼 駿太(＝３年)　５打数２安打 バッテリー 澤田(2 1/3回)－伊藤(4 1/3回)－金澤(1 2/3回)　捕手：山田 【日大鶴ヶ丘】 １遊　　 坂井　貴大(＝３年)　５打数２安打 ２左　　 坂村　健太(＝３年)　１打数０安打 ３右　　 内ノ倉健祐(＝３年)　４打数２安打３打点１本塁打 ４三　　 小野　瑛人(＝２年)　２打数１安打１打点 ５中　　 古川　雄大(＝３年)　５打数３安打２打点 ６捕　　 鈴木　雄平(＝２年)　３打数０安打１打点 ７一　　 立原　誓也(＝２年)　３打数０安打 　投　　 大和田　徹(＝３年) 　一　　 高田　楠千(＝３年)　２打数１安打１打点 ８投一投 山地　寿幸(＝３年)　３打数０安打 ９二　　 芦住　直人(＝２年)　３打数０安打 バッテリー 山地(6 1/3回)－大和田(0/3回)－山地(2 2/3回)　捕手：鈴木 【球審：斉藤　一塁：村松　二塁：小泉　三塁：中島】 記録 本塁打　内ノ倉(日大鶴ヶ丘)(初回、澤田から２ラン) 三塁打　古川(日大鶴ヶ丘) 二塁打　岡部(日大二)、坂井、内ノ倉、小野(日大鶴ヶ丘) 失策　　芝田(日大二)(＝８回) 暴投　　大和田(日大鶴ヶ丘)(＝７回) 前の日記と同じように振り返ります(敬称略) 【１回表】 １　岡部：左中間への２ベース ２　窪寺：送りバント(ランナーは三塁へ) ３　本郷：レフトへのタイムリーヒット 日大鶴ヶ丘０－１日大二 ４　澤田：見逃し三振 ５　福嶋：投ゴロ 【１回裏】 １　坂井：レフトオーバーの２ベース ２　坂村：送りバント(ランナーは三塁へ) ３　内ノ倉：センターバックスクリーンへの２ラン 日大鶴ヶ丘２－１日大二 ４　小野：死球 ５　古川：ライトへヒット ６　鈴木：センターフライ ７　立原：ライトフライ 【２回表】 ６　芝田：センターフライ ７　川野：遊ゴロ ８　山田：二ゴロ 【２回裏】 ８　山地：遊ゴロ ９　芦住：遊ゴロ １　坂井：レフトフライ 【３回表】 ９　肥沼：セカンドグラブを弾く内野安打 １　岡部：サードファールフライ ２　窪寺：一塁線上への送りバント(ランナーは二塁へ) ３　本郷：死球 ４　澤田：サードフェアフライ 【３回裏】 ２　坂村：四球 ３　内ノ倉：死球 ４　小野：送りバント(ランナはそれぞれ二塁、三塁へ) ５　古川：ライトへ２点タイムリー３ベース 日大鶴ヶ丘４－１日大二 投手澤田⇒伊藤 ６　鈴木：ピッチャーフライ ７　立原：レフトフライ 【４回表】 ５　福嶋：死球 ６　芝田：送りバント(ランナーは二塁へ)(スリーバント) ７　伊藤：ライトフライ(ランナーはそのまま) ８　山田：遊ゴロ 【４回裏】 ８　山地：セカンドフライ(ライナーにも取れる) ９　芦住：ライトフライ １　坂井：サードライナー 【５回表】 ９　肥沼：ファーストフライ １　岡部：四球 ２　窪寺：死球 ３　本郷：ライトフライ ４　澤田：三遊間を抜くタイムリーヒット 日大鶴ヶ丘４－２日大二 ５　福嶋：見逃し三振 【５回裏】 ２　坂村：ファーストフライ ３　内ノ倉：ショートフライ(すくいあげて) ４　小野：セカンドフライ 【６回表】 ６　芝田：四球 ７　伊藤：送りバント(ランナー二塁へ)(スリーバント) ８　山田：セカンドライナー(いい当たりではあった) ９　肥沼：一ゴロ 【６回裏】 ５　古川：ライト前ヒット ６　鈴木：送りバント(ランナーは二塁へ) ７　立原：ライトフライ(ランナーそのまま) ８　山地：サードフライ 【７回表】 １　岡部：ライトへのヒット ２　窪寺：送りバント(ランナーは二塁へ) ３　本郷：ショート横を抜けるタイムリーヒット 日大鶴ヶ丘４－３日大二 この送球がホームにいく間に本郷は二塁へ。 ４　澤田：一二塁間を抜くヒット １アウト１，３塁 ５　福嶋：2-1で投手山地⇒大和田 ５　福嶋：2-2から暴投 日大鶴ヶ丘４－４日大二 １アウト二塁 ５　福嶋：四球 ６　芝田：四球(ストライク入らず) １アウト満塁 投手大和田⇒山地 ７　伊藤：押し出し四球 日大鶴ヶ丘４－５日大二 なおも、１アウト満塁 ８　山田：ライトへ犠牲フライ 日大鶴ヶ丘４－６日大二 ２アウト１，３塁 ９　肥沼：二ゴロ 【７回裏】 ９　芦住：死球 １　坂井：サード横を抜けるヒット ２　坂村：送りバント(ランナーそれぞれ二塁、三塁へ) ３　内ノ倉：遊ゴロ(ライナー性の当りもショートグラブから落す) この間に三塁ランナー生還 日大鶴ヶ丘５－６日大二 ４　小野：2-1から左中間深くへのタイムリー2ベース 日大鶴ヶ丘６－６日大二 投手伊藤⇒左腕・金澤 ５　古川：セカンドゴロ 【８回表】 １　岡部：セカンドフライ ２　窪寺：四球 ３　本郷：三遊間を抜くヒット １アウト１，２塁 ４　澤田：ライトへヒット(ライト内ノ倉好返球) １アウト満塁 ５　福嶋：センターへ犠牲フライ(二塁ランナーも三塁へ) 日大鶴ヶ丘６－７日大二 ６　芝田：遊ゴロ(ショートはセカンドへ送球) 【８回裏】 ６　鈴木：遊ゴロ ７　高田：二ゴロ ８　山地：四球 ９　芦住：セカンドエラー出塁 １　坂井：セカンドライナー 【９回表】 ７　金澤：空振り三振 ８　山田：遊ゴロ ９　肥沼：センターへのクリーンヒット １　岡部：ショートフライ 【９回裏】 ２　坂村：四球 ３　内ノ倉：右中間を破る２ベース(一塁ランナー坂村スタート遅く三塁止まり) ４　小野：敬遠(満塁策) ５　古川：サードインフィールドフライ ６　鈴木：押し出し四球 日大鶴ヶ丘７－７日大二 ７　高田：最初の1,2球はスクイズの構えも。 そして、ショート頭上を抜けていくサヨナラタイムリーヒット ゲームセット 日大鶴ヶ丘８ｘ－７日大二 【日大二】 まず日大二から。 打線はいいとしてでも、投手陣についてを。 先発の澤田健太投手(＝３年)は今日最悪の状態でしたね。 初回でわかるものでして、空振りは取れてない、アウトもゴロではなく外野などへのフライ。 もう、バッティングセンター状態でした。 ３回裏に澤田投手を伊藤投手に代えましたが、正解でしょう。あの悪い状態で投げさせたら１０点ぐらい取られるかもしれないですし。 澤田投手もスタミナがそんなあるわけではないので、ここで代えられなくても途中で代えられるでしょう。 二番手で出てきた伊藤佑馬投手(＝３年)はアンダースローなのですけども、 打者はタイミングを取りづらいと感じます。振り遅れもありますし、遅い球に手を出してファールになったり、サードゴロになったりとありました。 緩い遅い球が決まっていて、日大鶴ヶ丘は無理に打っていましたね。 ですから、中盤日大鶴ヶ丘が点を取れていなかったのは、この伊藤投手に翻弄されていたからだと思います。 後、懲罰交代ともとれるところがあり、ライトの川野悌選手(＝３年) ３回裏に日大鶴ヶ丘が２点を取ったのですけども、その２点が古川雄大選手(＝３年)の３ベースだったんですね。 その３ベースなのですが、ライト左のほうに落ちていくもので、普通に考えたら捕れないあたりだったのですが、川野選手は捕れないのにダイビングキャッチをし、 ランナーを二塁どころではなく三塁に進めてしまったんですね。 このことから、次の回に打順が回ってくるのに投手を入れられたことから、そういうことがあるかと。 【日大鶴ヶ丘】 投手陣からなのですが、先発の山地寿幸投手(＝３年) まず、この「山地」は「やまじ」と読みます。 この山地投手は上手く使い分け、打たせて取る投球をしますが、すごい投手というわけではないような気がしますね。 あと決め球がよくわからなく決め球に迷うというのか。そういうところもありました。 「決め球を何にするのか？」と所々で思っていました。 シュートを打たせていたので、シュートを有効に使っているのではないかと思いますが、よくわからない投手です。 リードしていた鈴木雄平選手(＝２年)は７回表のとき外角攻めでしたが、内角攻め。特に高めを要求してれば点をそれほど取れられることはなかったと思います。 打者なのですが、内ノ倉健祐選手(＝３年)、非常にいいバッティングをしています。 さすが注目の打者ということもあり、どういうものかを見ましたが打つのもよければ、守備でも強肩と。 明日の試合でもどういうバッティングをするか見たいですね。 クリーンナップがよく、内ノ倉選手、小野瑛人選手(＝２年)、古川選手とつなげるし一発もあるという打線です。 小野選手はまだ２年生ということで来年もまだあるわけですが、来年もどのようにするかと注目です。 最終回の攻撃で苦言を呈しますと、内ノ倉選手の２ベースのときに一塁ランナーの坂村健太(＝３年)がホームに帰れなかったのは残念ですね。 あの当りですと、帰ってこれるのですがスタートが遅すぎます。 一塁からだと見難いところはあるかもしれませんが、勝ってなかったらここのところが敗因になってしまいます。 とはいえ、坂村選手、ボールをよく見ていました。 明日は、西東京大会決勝。早実対日大鶴ヶ丘。 どちらも投手が１枚か２枚ですが、早実は先発を小野田俊介選手(＝１年)にするのか、それとも鈴木健介投手(＝１年)にしてくるのか。 小野田選手はスタメンでしょうけども、早実の先発がわからないですね。他の選手の可能性もあるわけですから。 日大鶴ヶ丘は山地投手が先発でしょうが、山地投手１枚で大丈夫なのか？というところがあります。 控えの投手がありますが、これまで山地投手１人で乗り切っているわけですから。 ですから早実打線が山地投手を攻められたら、早実がものにできますし、山地投手が早実打線を抑えられたら、日大鶴ヶ丘がものにできると。 日大鶴ヶ丘も打つとは思いますからね。内ノ倉選手を筆頭に。 内ノ倉選手、小野選手、古川選手の前までにいかにランナーを出すかということですけども。 明日の対戦、非常の楽しみです。どちらに傾くが気になりますね。

  2008.07.25

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• 【試合観戦記】7/24　早稲田実業対日大三(西東京大会準決勝、第一試合)

  最初に写真はまだupできてないので、写真なしでお送りします。 今日も神宮球場に行き西東京大会の準決勝を2試合とも見てきたので、その内容を長々と書き、また打者・投手に対して感じたことをさらに長々と書きます。 では、まず第一試合から。 まず両チームのオーダーを。 早稲田実業 １遊　　　大野　　　４打数１安打１打点 ２三　　　徳井　　　４打数２安打２打点 ３右左中　林　　　　５打数２安打２打点 ４投右　　小野田　　４打数０安打１打点 　右　　　八木 ５捕　　　草野　　　４打数２安打 ６左　　　大矢　　　１打数０安打 　投　　　鈴木　　　２打数０安打 ７一　　　森　　　　４打数２安打 ８中　　　佐々木　　２打数０安打 　打　　　橋本　　　１打数１安打 　走左　　松井　　　１打数１安打 ９二　　　深澤　　　２打数０安打 　打　　　中野　　　０打数０安打(結果が四球なため) 　走　　　羽室 　二　　　柳田　　　１打数０安打 バッテリー 小野田(5回)－鈴木(4回)　捕手：草野 日大三 １三　　　田中洋(5) ４打数２安打 ２遊　　　高橋　　　２打数２安打 ３二　　　竹内　　　３打数０安打 ４一　　　田中裕　　４打数１安打 ５左　　　日下　　　３打数１安打２打点 ６中　　　田代　　　３打数０安打 ７捕　　　岡　　　　３打数０安打 ８右　　　中島　　　４打数０安打 ９投　　　関谷　　　３打数０安打 　投　　　塚田 　打　　　田中洋(12)１打数０安打 バッテリー 関谷(8 2/3回)－塚田(1/3回)　捕手：岡 【球審：石崎　一塁：石川　二塁：鈴木　三塁：和泉】 記録 二塁打：高橋・日下(日大三)、林(早実) 失策：関谷(日大三)、小野田２(早実)、深澤(早実) まず最初に試合のことを一通り書き、その後に個々のことについて書きます。(敬称略) 【１回表】 １　大野：遊ゴロ ２　徳井：死球 ３　林：三ゴロ ４　小野田：空振り三振 【１回裏】 １　田中洋(5)：左前安打 ２　高橋：送りバント(小野田二塁へ送球エラーで出塁) ３　竹内：送りバント ４　田中裕：ショートフライ ５　日下：センターフライ 【２回表】 ５　草野：ショート後方へ落ちるレフト前ヒット ６　大矢：送りバント ７　森：遊ゴロ ８　佐々木：初球をセカンドフライ 【２回裏】 ６　田代：2-3から四球 ７　岡：外の球を振り、空振り三振 ８　中島：外の速球を振り、空振り三振 ９　関谷：ピッチャー前ゴロ 【３回表】 ９　深澤：三ゴロ １　大野：二ゴロ ２　徳井：遊ゴロ 【３回裏】 １　田中洋(5:：二ゴロ ２　高橋：レフト前ヒット ３　竹内：四球(ランナースタート) ４　田中裕：遊ゴロ(セカンドへ送球もセカンド深澤が捕球エラーをし、ゲッツーとれず) １アウト満塁 ５　日下：見逃し三振 ６　田代：センターフライ 【４回表】 ３　林：レフト前ヒット ４　小野田：二ゴロゲッツー ５　草野：二ゴロ 【４回裏】 ７　岡：四球 ８　中島：送りバント(小野田送球エラーで出塁) ９　関谷：バントが球に当らず、空振り三振 １　田中洋(5)：二ゴロゲッツー 【５回表】 ６　大矢：空振り三振 ７　森：ライトフライ(いい当たりだったが) ８　佐々木：セーフティーバント失敗でピッチャー前ゴロ 【５回裏】 ２　高橋：左中間を破る２ベース ３　竹内：ピッチャー前ゴロ(高橋が挟まれタッチアウト) １アウト１塁 ４　田中裕：ライト横へヒット(一塁走者竹内は三塁へ) ５　日下：センターへ犠牲フライ 日大三１－０早実 ６　田代：ファーストライナー(一塁森ダイビングキャッチのファインプレー) 【６回表】 ９　深澤：サード正面ライナー １　大野：空振り三振 ２　徳井：二ゴロ 【６回裏】早実投手　小野田→鈴木 ７　岡：レフトフライ ８　中島：サードファールフライ(三塁徳井が逆で捕った) ９　関谷：見逃し三振 【７回表】 ３　林：センターフライ ４　小野田：セカンドゴロ ５　草野：センターへのヒット ６　鈴木：初球を二ゴロ 【７回裏】 １　田中洋(5)：センターへのヒット(ピッチャー返し) ２　高橋：送りバント ３　竹内：サードフェアフライ ４　田中裕：敬遠 ５　日下：フェンス直撃のライトオーバータイムリー２ベース 日大三２－０早実 だけども、一塁走者田中裕は本塁でタッチアウト 【８回表】 ７　森：ライト前ヒット ８　佐々木→代打・橋本：セカンド横を抜けるライトへのヒット ９　深澤のとき関谷のセカンドへの牽制悪送球で２，３塁 そして、深澤→代打・中野：2-3から四球 ノーアウト満塁 １　大野：センターへの犠牲フライ 日大三２－１早実 ２　徳井：レフトへ綺麗なヒット １アウト満塁 ３　林：2-3から外角への際どい球に手を出せず見逃し三振 ４　小野田：2-3から押し出しの四球 日大三２－２早実 ５　草野：キャッチャーフェアフライ 【８回裏】 ６　田代：ファーストファールフライ ７　岡：ライトフライ ８　中島：二ゴロ 【９回表】 ６　鈴木：二ゴロ ７　森：ライト前ヒット ８　松井：セーフティーバント成功 １アウト１，２塁 ９　柳田：送りバント失敗(関谷三塁送球で三塁で森タッチアウト) ２アウト１，２塁 １　大野：セカンド横を抜けるヒット ２アウト満塁 ２　徳井：ショート頭上を抜くセンターへの2点タイムリーヒット 日大三２－４早実 ３　林：右中間を抜く２点タイムリー２ベース 日大三２－６早実 ４　小野田：ハーフスイング空振り三振 【９回裏】 ９　塚田→代打・田中洋(12)：ピッチャーライナー １　田中洋(5)：2-3から四球 ２　高橋：2-3から四球 ３　竹内：キャッチャーファールフライ ４　田中裕：1-2からライト正面ライナー ゲームセット 日大三２－６早実 まず審判からで、球審の石崎さんは低め主体にとっていました。 序盤などは0行進で、スコアだけを見れば投手戦ですが、生でちゃんと見ると投手戦でもなんでもない試合です。 残塁が多すぎるんですね。どちらもチャンスをものにできてないというのか。 【早実】 予選を見ると、早実は鈴木選手、阿久根選手、小野田選手の3人が投げています。 今日は小野田選手が先発だったわけですが、彼は１年生で４番と。 鈴木選手も１年生でエース格の投手であると。 同学年の選手がもう戦っているわけでありますが、まず小野田選手のことについて。 先発ということで投球を見ましたが、球は浮き気味でしたね。 ですけどもカーブを有効に使っていて、外の球を振らせていました。 小野田選手は0-3などと3ボールまでしようとも、その後2ストライクまで追い込めていて、四球もあの感じですが3つに抑えました。 打者としてでは、緩い球に空振りをしているので緩い球と速い球を使いわけることができれば抑えられる感じはあります。 内角に投げたら恐そうですけどね。 捕手草野選手のリードもありまして、3回裏に満塁のピンチで日下選手を見逃し三振にとったところ。 自分は日下選手に打たれると思ってたのですが、カウント2-3から内角際どい球に要求したんですね。 押し出し覚悟の上でのものだったと思いますが、ここが大きなポイントの１つになったのではないかと思います。 小野田選手を含めた打者陣は、早打ちをしないでじっくり待つというのか、球を見ていました。 同じ１年生の鈴木選手は小野田選手よりは打ちやすそうな選手なのですが、いいところに球が決まるのでそこのところがあります。 またですね、早稲田の打者陣はみんなというわけではないのですが、高めの球を振らされていました。 ピンチで内角高めのこういう球を投げていれば、もっと点を抑えていたと思いますけどね。 【日大三】 まず投手のとこからですが、継投が遅かったように思えます。 これは結果論ではありますが、先発の関谷選手が8回ぐらいからおかしくなったので、7回で切っとけばこういう事態にはならなかったかと。 その先発の関谷選手は、岡選手とのバッテリーで外主体の投球でありました。 関谷選手も尻上がりではありませんが、いいところもあり変化球を有効に使えていました。 その外角低めに変化球が上手く決まっていましたね。 上に書いたとおり、高めの球を振らせていましたね。 打者では、日下京祐選手に注目しまして― 彼は背番号１７で左打者なのですが、今日はクリーンナップを任せられていました。 その日下選手はチャンスで打てないところはありましたが、今日の日大三の得点を全てたたき出しました。 犠牲フライがありましたが、7回裏。 一塁が空いているところで、早実は４番田中裕選手を敬遠したんですね。 それを目の前で見ていた、日下選手はかなり燃えたでしょう。 やはり目の前で敬遠されると、選手はいつもより燃えてくる感じですからね。 その燃えた闘志で2ベースを放ったわけですし。 日下選手はバスに乗り込むときなんかは、立てない状態みたいで(泣いてて)、抱えながらだったみたいです。 カメラを持っていましたが、負けたベンチサイドの写真を撮ることはできませんね。 とはいえ、日下選手も２年生ということで、塚田投手・関谷投手と共に来年もあるわけです。日下選手に注目していきたいと思います。 個人的にはどちらも肩入れはありませんが、日大三に進んでほしかった気がします。 小野田選手や鈴木選手や早実には失礼ですが、まだ１年生ということでまだ歳月はあります(あっという間に過ぎるけど) ですから今悔しい思いをし、それをバネにしてまた戦ってほしいと思ったのですけどね。 日大三の応援も自分の中で気に入っていただけに聞けなくなるのは残念です。 またいつ聞けますかね。 早実は決勝へと進みました。 第二試合の日大鶴ヶ丘対日大二はまた後で書きます。

  2008.07.24

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  栗原逆転３ラン、終盤の逆転で勝ち越し

  まず最初にですね、フォトの容量がそろそろヤバイ時期となっておりとうとう半分を超してしまいました。この調子ですとシーズン終了時にはいっぱいになっていそうなので、そのときどうするかと今から考えています。ブログを新しくするのか、移籍するのか、写真を消すのか。必ず1試合で審判の写真があるので4枚を撮ることになっていますが、前の写真を流用してもいいかと思いますし、選手の写真も前の写真を流用してもいい気がしてきました。でもな・・・。どうしようか。いい方法はないかと考えております。さて、プロ野球の結果ではありますがまずオリ戦福岡ソフトバンクホークスvsオリックス・バファローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時01分　福岡Yahoo! JAPANドーム　観衆35079人　003 000 020　5　100 030 000　4 【球審：柿木園 悟　一塁：丹波 幸一　二塁：永見 武司　三塁：林 忠良】勝ちました。しかも勝ち越しと。そして3位まで2.5ゲーム差と。見事に「鷹の祭典」をぶっ潰しましたよ(経営側としたら成功したかもしれませんが)こんな舐めてかかってこられちゃ、こっちだって意地もありますからね。継投策というのも昨日に引き続き、上手くいったものですし打線も残塁は多いもの、ホークス投手陣を打ちました。 ホークス先発の岩嵜を初回に坂口の暴走もあり、得点を入れることはできなかったのですが、 3回に森山がヒットで出るも盗塁失敗はありましたが、グッチーはヒットが出て、阿部ちゃんも一二塁間を抜くヒットが出ました。 そしてカブレラのタイムリーで同点に追いつくと、北川のセンターオーバーであわやホームランかとも言えるフェンス直撃の2ベースで、勝ち越しに成功しました。 この回で岩嵜を降ろしましたが、解説の柳田聖人が言ってたように、もう1回行かせてもよかったかと思いますかね。 どう立ち直る投球をするのか？というのを見てみたかったですけども。 速球はいい感じの球を投げていて、緩急もつけるところがありました。 下手な外人を使うより将来を見越したら彼を何度か使ったほうがいいかと思います。 って相手方の心配をしている場合ではないのですが、 5回に散髪屋が川崎に内角球を運ばれる逆転3ランを浴び、降板しました(その後松中をヒットで塁に出させたところで) これは鈴木フミヒロが構えたところとは逆のところに投げてしまいましたね。 初回に1点は失いはしたのですが、先週同様っていうか5回で崩れますね。勝利投手目前で。 なんでですかね、球数も関係なさそうですし。まさか気を緩めているというわけではないでしょうし。 来週観戦するかもしれない試合で投げるかもしれないので、一発がある西武打線ということで大変不安です。 中継ぎ陣はその後ヒット1本も出さない投球をしました。 明日が移動日ということで、中継ぎも出しやすいところですからね。 ウニ夫選手が白星を挙げましたが、もう清水＞吉野という感じでしょう。 荒金に死球を与え、打者が松田というところで左腕、菊地原を出しましたがここも昨日に続くいい継投ではないかと。 最後は加藤大輔でしたが、1点のリードで不安なところはありました。出てきたときは。 でも下位打線だったことや、今日の加藤大輔が素晴らしかったこともあり安心して見れました。 モー村さん、明石、高谷と三振に仕留めたところ最高でした。 ウニ夫に白星がつきましたが、8回に逆転劇がありました。 ホークスは後ろに不安が残るところですが、今回も左腕から崩れましたね。 先頭のシモヤマンが四球で出塁しますと、小瀬がバントでチャンスを作り、日高は死球で、 投手が久米に代わり、 続く代打牧田も死球で1アウト満塁のチャンス。 そしてグッチーが犠牲フライを放ち同点にすると、 阿部ちゃんが右中間を破ろうかという勝ち越しのタイムリーヒット ヒーローインタビューは阿部ちゃんでした。 勝ち越しに成功し、いい流れで大阪に帰れます。 大阪ではホームで楽天と3連戦。 楽天は最下位に転落しましたが、悪いイメージで来ると思うのでより悪い感じにしてやりましょう。 先発もチームの柱である投手であると思いますし。 相手もチームの柱となる投手らが投げてくるでしょうけどね。 あまり順位や上位とのゲーム差を気にしていると、良いことがあまりないので、考えないでいきたいと思います。中日ドラゴンズvs広島東洋カープ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　ナゴヤドーム　観衆35781人　001 050 110　8　101 010 000　3【球審：杉永 昌信　一塁：深谷 篤　二塁：渡田 均　三塁：友寄 正人】ようやく連敗を止めました。ですが、止めた！という感じがしてきません。打線は上手くつながったというのか、栗原が意地を見せたところがありいい活躍をしました。ホームランを放ったところはいいですね。アレックスのときにファール判定があったことがこういう風につながりましたね。佐藤亮もそこの判定で気持ちが切れていたのですかね。小窪や東出、イシハラらがタイムリーを放ちましたけども小窪はいい働きをしたのではないかと思います。チャンスを作りましたし、タイムリーも打つと。守るほうではどういう働きをしたかは見てないのでわかりませんが。東出も先頭打者としての働きをしたのではないかと。また走ったということもありますし。先発はコズでしたが、悪くない働きをしたかと。でも、四球を出すこともありそういうところは治してほしいと思います。中継ぎも上野、梅津と投げましたが久々に永川を見たような気がします。最近審判のネタを取り上げていないので、そろそろ取り上げたいところですけども。

  2008.07.23

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  【試合観戦記】7/22　第一試合　日大三対明大中野八王子

  法政の試合が第二試合にあるということで、一足早く第一試合も観てきました。どちらも肩入れがないため、冷静に野球が観れました。結果は でした。 まず、試合を振り返ることに。 その前にオーダーを 【球審：田口　一塁：高橋渉　二塁：田中快　三塁：須田】 先発は、明大中野八王子は薄隅投手 日大三は塚田投手でした。日大三は初回に、岡選手のサードゴロの間に先制をします。 明中八王子０－１日大三 続く2回にも高橋選手の高目を弾く綺麗なセンターへの2点タイムリーが飛び出します。 明中八王子０－３日大三 ですけども、その裏 明中八王子が原口選手のタイムリーで1点を取ります。 タイムリーということですが、投手のFCにも見えました。 明中八王子１－３日大三 その後1アウト満塁というチャンスがあったのですが、9番保刈選手が空振り三振、小町選手はショートゴロで追加点を取れなかったです。 1アウト満塁というチャンスで追加点を1点も取れなかったことは痛いですし、大きいものとなりました。 3回表 田中裕選手のセンターオーバーの2ベースでまず出塁をします。このあたりは意外に延びました。 続く岡選手は送りバントでランナーを進めると、田代選手は死球、日下選手は四球で1アウト満塁のピンチを背負います。 そして大塚選手のセカンド後方に落ちるポテンヒットで2点を取ります。 明中八王子１－５日大三 その後塚田選手の犠牲フライがありました。 明中八王子１－６日大三 ですが、ここではセンター原口選手の好返球もありました。 5回表 日下選手ヒットで出ると大塚選手はバントを決めます。 そして塚田選手がライトへタイムリーを放ちます。 明中八王子１－７日大三 その後も竹内選手がタイムリーで続きます。 明中八王子１－８日大三 また、田中裕選手にも犠牲フライが飛び出し、試合は完全に日大三ペースに。 明中八王子１－９日大三 ですが、6回裏。明中八王子の反撃が始まります。 宮崎選手がショートへのタイムリーを放ちます。 明中八王子２－９日大三 この宮崎選手は執念のヘッドスライディングであり、素晴らしかったです。 大前選手もヒットで続き、1アウト満塁のチャンス。 2回にこの状況で潰しているので、ここでは挽回したいところです。 ですけども、松井選手は空振り三振となってしまいました。 ですが、先ほど好返球の原口選手がセンターへタイムリーを放ちます。 明中八王子３－９日大三 続く保刈選手はいい当たりではあったもの、レフトフライに倒れます。 7回裏 再び宮崎選手のときに、サード田中洋選手のエラーで1点を取ります。 明中八王子４－９日大三 そして、大前選手は３ランホームランを放ち、とうとう2点差となりました。 明中八王子７－９日大三 このホームランは左中間スタンド(センター寄り)に入ったのですが、打球が思ったよりも伸びました。 最初見たときは、フェンス直撃だと思ったのですけどもね。 8回表 日大三の猛攻がありました。 岡選手がヒットで出ると、田代選手のとき松井選手の送球エラーもあり、チャンスとなると、日下選手がタイムリーを放ちます。 明中八王子７－１０日大三 また大塚選手もサードへの高いバウンドのタイムリーがありました(サード小林翼選手は投げれなかった) 明中八王子７－１１日大三 関谷選手はバントをするもサードがエラーをしたため、ノーアウト満塁の大チャンス。 先頭の田中洋選手はライトへ犠牲フライを放ちます。 明中八王子７－１２日大三 ２番高橋選手のとき、明中二番手松井投手はサードへ送球するもセーフとなりまだチャンスは続きます(記録はサードのエラー) そして3番の竹内選手はライトオーバーの2点タイムリーを放ちます。 明中八王子７－１４日大三 4番田中裕選手は四球で、岡選手の打席のとき、明中八王子捕手宮崎選手のパスボールがあり、1点を失うと、 明中八王子７－１５日大三 このとき、捕手からホームへ送られた送球が悪送球となり、もう1点奪われます。 明中八王子７－１６日大三 この回日大三は7点を奪う猛攻でした。 結果、その裏明中八王子は反撃できず8回コールドで日大三の勝利となりました。まず明中八王子の先発であるエース薄隅投手は外主体の投球ではありました。 ですが、初回から四球の連発で乱れそこからリズムを崩していきました。 コントロールが悪いというわけではないと思いますけどね。 また、ボールカウントが先行していましたし、ボールも高くなっていてそこを打たれるところがありました。 日大三は打線がつないだのですが、捕手の岡選手は広くゾーンを使うリードでよかったです。 観てて思うことは、非常にクリーンナップが強力であることですね。 今日、竹内・田中裕・岡と並びましたが、さすがは日大三とでも言えるものです。 早実との試合が楽しみになってきました。最語に写真を貼っておきます。明大中野八王子応援スタンド明大中野八王子二番手・松井投手明大中野八王子三番手・伊藤投手本塁打を放った大前選手、朝日新聞にも取り上げられていました。日大三高応援スタンド二番手関谷投手。彼はまだ二年生みたいなのですが背番号「１」を背負っています。本日の審判、球審・田口さん一塁塁審・高橋(渉)さん二塁塁審・田中(快)さん 三塁塁審・須田さん学生券ということで、多少の割引はありました(700→500)

  2008.07.23

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  【試合観戦記】7/22　第二試合　法政対日大二

  結果は皆さん存知の通り 悔しいです。ですが、この気持ちというのは野球部、先輩方のほうが強い気持ちでしょう。 ですが、神宮まで来れて「甲子園行くぞ！」という希望が望めた今年の法政です。 自分が生きてきた中で一番面白い高校野球となりました。 先輩方には感謝感謝です。 試合後の法政ベンチを見ていると、こちらまでこみ上げてくるものというのがありました。 試合も粘りであり終盤に追い上げましたね。最後まで諦めない精神というのがわかりますし、今年の法政の強さを表しているものだと思います。 応援スタンドも最後の岩井選手まで諦めずに応援。 こういうところでも「法政」というのが出ているかもしれませんね。 昨日試合後、新宿に行き本などを買おうかと思ってたのですが、新宿に行ける気分ではなかったので、球場を出てからは足早と帰りました。 試合は、投げるほうでは奈良投手が最初崩されはしたもの、後はテンポがいい投球でした。 藤田選手もリードがよく、ゾーンを広く使ってましたし、 初回に澤田選手に四球を与えたときも最後は内角を構えていましたし、 その後も澤田選手には最後のほうは内角でしたので、よかったです。 澤田選手みたいな打者ですと内角を苦手とする感じがありますからね。 打つほうでは、奈良選手が日大二に攻略されていましたね。 奈良選手のときは日大は外角主体の投球であり、それを打てずにいました。 ですが澤田投手に序盤は抑えられていましたが、6回に依田選手のヒットから藤田選手のセンターオーバーの3ベース。 そして木村選手のショート横を抜けるタイムリー、岩井選手ヒット、海老澤選手四球と続き、志田選手の引っ張った2点タイムリー2ベースでこの回4点を取りました。 そして8回には木村選手がヒットで出塁。そこに代走塩浦選手が送られます。 1アウトから海老澤選手のときに盗塁をし、成功で海老澤選手は四球でした。 そして志田選手がレフトスタンドへ３ランホームランを放ちました。 その後は反撃は及ばなかったもの、野球の面白さ、高校野球の面白さというのがわかるものでした。 先輩達は引退ですが、来年以降神宮でプレーをする姿というのを見たいですね。 奈良先輩－藤田先輩のバッテリーをもう一度みたいです。 新しい代が始まるみたいですが、今の高一が3年になったときは全力で支援しますよ。 日大二にムカツクところがあり、5回に芝田選手のときサードの志田選手が送球エラーで塁に出させてしまったところがあるじゃないですか。 それで日大二側のおそらく野球部と思われる方々が志田選手に、何かを言っているんですね。 熱くなって野次を飛ばしたことと考えたいですが、同じ野球をする同士として「それはないんじゃないか？」と思いますね。 同じチームに喝を入れるためならまだいいもの、相手チームの選手なわけですから。 でもその後芝田選手は牽制死ですし、志田選手は打つほうでは5打点と大活躍です。 今年の西東京大会、いいものを見させていただきました。最後に本日の審判を。球審は玉置さん一塁は伊藤(勝)さん二塁は石崎さん三塁は船橋さん来年以降も法政を応援していきます。

  2008.07.22

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  近藤好投で鷹撃滅、四死球で崩壊

  今日の高校野球の観戦記についてはまた後で書きます。今日の結果は、悔しいです。中日ドラゴンズvs広島東洋カープ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　ナゴヤドーム　観衆34742人　100 000 000　1　005 010 10X　7【球審：牧田 匡平　一塁：渡田 均　二塁：友寄 正人　三塁：杉永 昌信】もうなんなんですかね。連敗云々のところではなくなってきました。エラーがらみもありましたが、よくここまで四死球を出すなと。出さなかったのは岸本だけですが、ノーコンである岸本が出さなく後は出しましたか。投手陣全員安打も浴びていますね。打線もチェンの前に1点しか取れませんが、打線の組み替えということで緒方をスタメンに入れましたが、そう組み替えられてないですね。メタボは代打にとっておくとレフトには前田や天谷が入ることなのでしょうか。そういえば、今日梵が落ち高明が昇格しましたが、梵以上に落す外人が居るでしょ・・・。あんなサードで打てないし、守れないし、走れないし。やる気がない外人には帰ってもらいたいもんです。今日もあまりいい働きをしていませんね。いつまでこの外人を見る辛抱をすればいいのでしょうか・・・。福岡ソフトバンクホークスvsオリックス・バファローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　福岡Yahoo! JAPANドーム　観衆35018人　020 010 010　4　000 000 20X　2 【球審：佐藤 純一　一塁：永見 武司　二塁：林 忠良　三塁：柿木園 悟】「鷹の祭典」を「鷹の砕典」とすることに成功しました。「鷹の祭典」ってやる意味はどういう意図なんですかね？知らない自分にとったら、ただ金はたいてユニ全員に配って、着てるとしか思えないんですけど。今日は鷹を皮肉ってやりますよ。勝利を挙げたのですが、最低な人間に黒星をつけることに成功しました。こんなろくでもない奴は日本に居る資格はないのですが、ずうずうしくも居るので早く母国に帰らせないといけないですからね。今日の試合は観てないのですけども、近藤はナイスピッチングでいいのでしょうかね。近藤には失礼ですが、予想GUYの投球内容ですが、球数の関係もあるのか6回で降板となってしまいました。川越が不甲斐ない投球をしてはしまいましたが、小久保のときから菊地原を投入したことはよいですね。8回にも辻武史にヒットは出されたもの、その後松田を抑えているわけですし。上手く継投していましたが、今月上旬にもこんなようなことを書いたような書いてなかったような。打線も先発全員安打でした。12安打で4点ということですが、あの奴に黒星をつけたので、もう文句はありません。やはりカブレラは得意としていますね。ホームランなんか打ったら余計に面白いでしょうけども。夕飯に鶏の軟骨から揚げを食べたことがいい結果へといったのでしょうか。そのためか、パ鳥球団は全部負けましたし。んで、オリは最下位脱出で5位浮上ですし、4位ともゲーム差なし。楽天は西武に対して頑張ってほしいですが、明日はハムに頑張ってもらわないと。明日も鶏の軟骨から揚げを食べますかね。勝利ということで、明日はオルティズと不安なところですが相手は高卒ルーキー岩崎ということでプロの洗礼を浴びさせてやりましょう。【更新情報】【試合観戦記】7/20 終盤に勝ち越しを許し敗戦、高校野球高校野球とプロ野球の写真をupしました。

  2008.07.22

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  最終回の粘りもミスで負けた、完封負け

  心はもう明日の高校野球ですが、プロ野球もチェックしていました。中日ドラゴンズvs広島東洋カープ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　ナゴヤドーム　観衆34891人　000 000 000　0　101 004 11X　8【球審：深谷 篤　一塁：友寄 正人　二塁：杉永 昌信　三塁：牧田 匡平】完封負けと。これで6連敗ですか。もうそろそろ厳しい時期になってきますね。9安打で0点。拙攻ですよ。ヒットを放っている人が今日は限られていますが、小窪が2安打だったことは嬉しいが、チームが勝たないとその嬉しさも半減します。昌さんに198勝目を献上してしまいましたよ。このまま200勝いってほしいもんです。てか今日カープ戦がBSで中継あること知らなくて見てなかったけど、見なくてよかったような。。。守備での乱れもあり、エラーが記録されているのは全てシーボル関連ですか。なんですか、あの外人は。打つほうでは流れを崩し、守ってはエラーですか。日曜の神宮でも流れを止めたし、マズい守備もしましたね。明日はいい試合をしてもらいたいですけども。福岡ソフトバンクホークスvsオリックス・バファローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　福岡Yahoo! JAPANドーム　観衆35549人　010 000 005　6　210 031 01X　8 【球審：丹波 幸一　一塁：林 忠良　二塁：柿木園 悟　三塁：佐藤 純一】鷹の祭典に花を添える形になってしまいました。せったく鷹の祭典をめちゃくちゃにしてやろうと思ったのですがね。最終回の粘りというのは次につなぐものだと思います。こういう粘りを見ますと、前監督のときにはないようなものだと思いますし、まだまだ優勝の可能性もあるということがわかります。ですが、そういうことでも“ミス”という悪いことをしてはいけませんね。小瀬と相川に交差、小瀬と松山の交差(松山が悪いんだが)、下山の後逸、阿部の送球エラー、日高の悪送球とこれだけで何点取られたことか。日高の悪送球もちゃんと送球が出来ていれば、中西を挟めたので残念ですね。日高が送球したとき、リードしすぎてて、真ん中に居ましたから。いいこともあり、宮本が復活登板を果たしました。松田にホームランは打たれましたし、前みたいに球は遅くなっていましたが、威力というのか力はある球であったと思います。高くなってはいましたが、緩急をつけるところもありましたし。明日は近藤対パウエルと何があろうと負けてはいけない試合でした。近藤、オルティズと不安なところがありますが試合を作る投球をしてほしいですけどね。向こうは、パウエルと岩崎となめてかかってきているので、きっちり叩いておかないといけません。明日は高校野球を観に昼間は神宮へ行ってきます。

  2008.07.21

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  【試合観戦記】7/20 終盤に勝ち越しを許し敗戦、高校野球

  まさかの敗戦に3タテを許してしまいました。神宮であまり写真を撮ってなく振り返る気がしないので、その前に観戦した高校野球のことを取り上げます(こっちがメインになるかもしれない)この3連戦の中では一番いい試合であったと思います。先発は犬でした。犬は7回3失点という投球でしたが、粘りの投球でしたね。よく踏ん張ったと思います。7回表に打席が回ってきたときに代打が送られるかと思いましたが、続投しましたね。2番手は上野ですが負け投手となってしまいました。ですが今まで頑張っていたので攻められませんし、継投も悪くないと思います。打線は松井を攻めても中継ぎ陣を攻めることはできませんでした。五十嵐以外は防御率1点台ですし、五十嵐も調子が戻ってきている感じですが、最後林昌勇に粘ったところはいいかと。初回にメタボのタイムリーで先制。栗原にもタイムリーが飛び出しました。 3回にも天谷の3ベースが飛び出し、追加点を取ります。3回に天谷が本盗を試みましたが、ここはよかったのではないかと思います。天谷の決死のプレーがあり、アウトにはなってしまいましたがいいガッツというのか、いいものではないかと思います。最終回には前田の代走でイシハラが起用されるという貴重なものが見れました。延長を想定したのかわかりませんが、まだ選択肢はあったと思いますけど。5回裏には花火が打ち上げられました。ですがスカイよりは全然ですね。 カープファン、ヤクルトファンと多く人が入りました。外野なんてどちらも埋まってましたね。ヤクルトファンもファンが多いことで傘も綺麗でした。カープファンは多く入りましたが太鼓が使えないことでやはりズレが生じましたね。審判は以下のメンバー球審の木内一塁の真鍋二塁の森三塁の吉本ファンが多いことで審判に対する声というのも多かったです。神宮に行く前は八王子市民球場で自分の通っている学校の高校野球を観てきました。 応援スタンドもあるわけですが、自分はネット裏で静かに見ていました。法政対東海大菅生で6-0と完封勝ちをしました。 法政の先発は奈良投手、 対する東海大菅生の先発は早坂投手。 奈良投手は3連投ということになりました。 試合は、1回裏に3番藤田選手がヒットで出塁をし、4番の奈良投手が内角を弾きライトスタンドへ持っていく先制の2ランホームラン。 法政2-0東海大菅生 3回裏には6番岩井選手のセカンド横を抜けていくタイムリー 法政3-0東海大菅生 そして4回裏には2番依田選手のスクイズがありました。 法政4-0東海大菅生 5回には再び奈良投手がライトスタンドへ運ぶソロホームラン 法政5-0東海大菅生 8回には1番大橋が、レフトへのタイムリー 法政6-0東海大菅生 ということで、一方的な展開でもありましたが、 まず東海大菅生から。 先発の早坂投手は低め主体の投球でありました。 ですが、それを上手く攻略されたというのか奈良投手にやられましたね。 このことは法政のところで触れるとして― 小さなミスが目立つところがありました。 岩井選手のタイムリーのときセカンドの平原選手(確かそう)のスタートが遅く抜けた感じもありますし、送りバントをミスしてしまった。 ここもスタートが遅く感じられましたが、そういうところもあるでしょう。 続いて法政 奈良投手は7回まで東海大菅生打線を3安打に抑える投球ではありましたが、8回以後乱れるところもありました。 ですが8回は2アウト2,3塁のピンチを防ぎ、粘りの投球でありました。 9回も1アウト2,3塁というピンチですが7番の松木選手を空振り三振に、そして8番早坂投手をライトフライに打ち取りゲームセットと。 奈良投手は3連投とは思えない投球を序盤、中盤と魅せてくれて終盤は疲れもあるのか、という感じでしたが、よく頑張りました。 法政打線も早坂投手からいい当たりをかまし出し、初回のチャンスでのライトフライもいい当たりだったわけですし。 ちゃんと捉えるところは捉えている感じでしたね。 後は、ノーアウトでのランナーを出したことが大きいのではないかと。 これで攻撃の幅が広がるというのか、得点をする確率が高くなりましたからね。 後ですね、奈良投手ばかりが注目されている感じですが捕手の藤田選手。 彼は先制の2ランを結びつかせるヒットを放ちましたが、いい感じのヒットでしたね。 打撃フォームがなんというのか、(梨田＋大西宏明)÷２みたいな感じでして、これにより内角球などを上手くさばける感じが。 このヒットは真ん中寄りでしたが、リードでも奈良投手を完封へと導きました。 上手く内角・外角を使っていた感じですが、東海大菅生の3番捕手の早川選手を抑えていたのはよかったですね。 ヒットは浴びましたが、相手に上手く打たれた感じですし(日高みたいなヒット) あの、早川選手はオープンスタンスなわけですが、上手く外角を使って攻め立てていたのがよかったのではないかと。 仮に内角攻めでしたら長打を打たれていたかもしれません。 そのオープンスタンスで思い出しましたが、奈良投手もオープンスタンスです。 んで、内角を弾いてホームランを打ったわけですが、奈良投手に内角を投げちゃいけないですよ。 第二打席なんかは完全に外角攻めで抑えられていたわけですが、内角を完璧に捉えていたわけですし。 そりゃ選手ごとに得意なコース、苦手なコースとありますけどもね。 こういう点は次回対戦する学校(日大二)がちゃんと研究してくるでしょうね。 今日の試合にも日大二の関係者が来ていたでしょうね。 感じたことはこのぐらいでしょうか。覚えてないところもあるとは思いますけども。法政の横断幕あ、あと本日の審判を 球審：水原 一塁：伊藤5回からは関根 二塁：田中 三塁：山本以上のメンバーでした。明日は神宮で出向いて試合を観てきます(高校野球を)

  2008.07.20

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  省吾好投に小瀬大活躍で勝利、なんといっていいかわからない試合

  今日は学校で終業式があり、明日から夏休みです。夏休みということは宿題が多くありますが、地道にやっていこうと思います。夏休みは野球観戦の時期でもあるので(いつもそうだが)楽しみたいですね。今日はBSではカープ戦、ヤフー動画ではオリ戦の中継がありどちらも見ようと考えていたのですが、試合直前に「5分だけ・・・」と言ってソファーに横になったのですが、結局5時間ぐらい寝てしまい、試合も何もみることができなかったです。まずは、カープ戦東京ヤクルトスワローズvs広島東洋カープ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　明治神宮野球場　観衆23733人　000 100 002　3　020 006 00X　8【球審：井野 修　一塁：森 健次郎　二塁：吉本 文弘　三塁：木内 九二生】「なんというか・・・」という言葉に詰まる試合でした。～投手陣～先発は宮崎でした。2回に梵のエラーから全てが始まったわけですが、タイムリーもあるわスクイズもあるわで2点を失います。6回には連打を浴びたわけですが、青木のヒットから四球も間に挟み、この回6失点と。結果打者一巡させてしまったわけですか。岸本はハマスタのときとは違い、いつもというのかそういうような投球もしましたし、今日昇格した森も投げました。長谷川を落しましたが、当然です！逆に彼を落す時期が遅いと言えることでもあります。森には中継ぎ陣が疲労溜まっているのでそれを補う働きなどとしてほしいですけども。～打者陣～ヤクルト先発増渕の前に中々チャンスを作ることができませんでした。てかチャンスを作れませんでした。得点はメタボのソロと9回に鎌田から栗原が2ランを打ったのみで、ホームランのみの得点でした。タイムリーでの得点なんかあればよかったんですけどね。というわけですが、試合を見てないのでなんともいえないのですが、ちょっとマズイ状況ではないかと思いますね。明日観戦に行きますが、不安になってきました。誰が投げようと勝てる気がしないというのか・・・。こんな後ろ向きな発言はあまりしたくないのですが、現状を受け止めなければなりません。続いてオリ戦オリックス・バファローズvs北海道日本ハムファイターズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　スカイマークスタジアム　観衆20016人　000 000 002　2　000 023 01X　6【球審：林 忠良　一塁：白井 一行　二塁：前田 亨　三塁：永見 武司】審判陣はおっちゃんばっかでしたが、球審は林でしたか。～投手陣～先発は山本省吾でした。省吾はハム打線をヒットを出しながらも抑える粘りの投球で完封も見えてきたところで9回に田中賢介にソロを浴び、続く稲葉にヒットを打たれたところで無念の降板となってしまいました。。。本柳がその後抑えましたが、惜しかったですね。ですがナイスピッチングでした。初回に稲葉をゲッツーに打ち取ったところは大きいですね。オリ戦でなぜか打つ稲葉をこういう形で抑えて、省吾もリズムに乗れたのではないかと。ハム新外国人のボッツはどうなんですかね。映像を見てないので、わかりませんがパワーはあるそうみたいで。当れば飛ぶらしいですが、今のところはさっぱりですね。～野手陣～今日は小瀬の活躍が光りました。4回終了までは投手戦が繰り広げられて、中々多田野を攻められなかったですが、5回に日高のソロホームランで先制をします。日高は前の打席でもライトヘ2ベースを放っているので合ってたのでしょうかね。その後、小瀬がヒットで出て森山も四球で続きます。そして先頭のグッチーがタイムリーを放ち2点目を取ります。続く6回にも―カブレラがヒットで出ますが、ローズ・下山は連続三振をしてしまいます。ですが、今日当っている日高は敬遠となり一輝がヒットで続くと、バッター小瀬。小瀬は、左中間を破る走者一掃の3点タイムリー2ベースを放ち試合を決めたようなもんでした。8回にもシモヤマンがレフトへソロホームランを歌から放ちました。お立ち台には省吾と小瀬が立ったようですね。小瀬は守備でもファインプレーを魅せたようで、ファールフライをグラブで上手く獲ったそうです。小瀬にとっては初のホームゲームではありますが、いい思い出となったでしょう。ただ苦言を呈すると、8回の打席ではそのまま小瀬で行ってほしかったですね。相手投手は左の歌ではありますが、代打迎ではなく小瀬で。将来的には左投手と対戦する機会も増えるわけですから、今から対戦しておいたほうがいいかと。今日宮本大輔が一軍に昇格しました。オリックスになってからは一軍登板がなかったのですが、明日にでも見れるかもしれませんね。黄色靭帯骨化症という難病を発症し選手生命が危うかったわけですが、07年は育成契約。そして今年から再び支配下登録でようやく一軍のマウンドに帰ってくるわけです。ヤフーのトップニュースにも出ていました。明日は京セラで同カード。金子対武田勝ですが、金子には好投を期待したいですね。前回も好投してたわけですし。武田勝は今月の上旬にホームランを打ちまくっているんで、今回も攻略をしたいですが厳しそうな感じが。。。もしかしたら『１番セカンド、一輝』なんてあるでしょうね。塩崎はスタメンでお願いしたいです。サーパスでは大久保が復帰登板をしたようです。まだ一軍！と言えるところではありませんが、夏休み中には一軍で投げている姿を見たいです。すぐにでも戻ってくるかもしれないですね。5位楽天まで0.5なので明日にでも5位浮上といきたいところです。【更新情報】【試合観戦記】7/17 まさかの横浜に連敗

  2008.07.19

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• 【第3話】魔王　「暴かれる素顔愛とひきかえと復讐」

  さて、3話目となった魔王でありましたが、前回石本陽介(脇知弘)が新谷多恵(奥貫薫)に撃たれるというところがありました。そのところで終わったのですが、石本が死んだのか死ななかったのも気になるところです。今日の放送では―成瀬領(大野智)が咲田しおり(小林涼子)と共に新谷空(大野百花)を車で自宅まで送ります。自宅に着いたときには、誰も居なかったのですが少ししたところで新谷が帰ってきます。そして新谷は、空のテディベアを見てハッとした様子でしたね。その新谷が撃った石本は病院で亡くなってしまいました。ですが銃で撃たれた診断結果ではないそうです。また新谷は、領に何かを言おうとしたところでためらい言うのを思いとどめます。―領と咲田が歩いていますが、咲田はテディベアのことが気になるようで。咲田は領に店に誘いましたが、領は「遅い」ということで自宅へ帰ります。二人の関係というのはこういうのを見ると、良好に思えますね。石本の事務所で中西弘道(三宅裕司)と倉田隆(東根作寿英)が居て、芹沢直人(生田斗真)と高塚薫(上原美佐)が戻ってきます。テディベアを見た直人は咲田の残像ということがわかり、そこに咲田から電話がかかってきます。場所が代わり、車の中では葛西均(田中圭)と芹沢麻里(吉瀬美智子)が居ましたが、そこに直人から電話がかかってきて、石本が死んだことが伝えられます。また、葛西が麻里に寄ったところを誰かに写真を撮られます。直人は、新谷を探しています。新谷1本に絞ったようですが、また『雨野真実』に操られていると確信をします。警察に戻りそのことを報告しますが、中西からは捜査を外れろといわれます。直人の目が、刑事の目ではなく、石本を殺したのに対する憎しみの目であるということからです。やはり同級生が殺されたということで、人一倍に捜査にかける思いはあるでしょうが、直人の性格ですから何するかわからないですからね。直人を思って、中西は外したのでしょう。ですが、直人はテディベアを持って出て行きますそして、領は自宅の赤い部屋で写真があるところに向かい・・・―直人は雨の中テディベアを持って、咲田が勤めるカフェの前に行きます。直人はテディベアを出して、咲田に女の子が持っていたテディベアと同じであることを聞き、車に戻ろうとしますが、車に乗るところで立ちつくして泣いていました。直人は、石本の夢がもう少しで叶うところを、自分の判断ミスで死なせてしまったと思っていて、崩れましたね。領はこういうところも狙ってるのではないかと思います。外は大雨ですが、直人に咲田が傘を出しますが、「刑事さんは悪くありません」と言います。その領は、マジックで石本の写真のところに×マークを書きます。そして成瀬の目は、咲田の写真にいき・・・。その咲田が働いているカフェに誰かが入ってきます。―直人は取調室で何かを思っていますが、そこに高塚が直人に差し入れを出します。そして咲田のところに宅配が届き、『雨野真実』からであると。すぐに直人は、咲田のところに行き、中を開け赤い封筒が入っていました。そこにはタロットカードがあり、「自然の支配者」という意味があるみたいです。早速しおりは、そのカードで透視をしますがそこにはハーモニカを誰かの足がふんずけてあったのや、学生服を着た誰かが逃げている廊下、白っぽい建物、そして風見鶏が見えたそうです。そこに仁科江里(篠原真衣)が来ますが、なんとも怪しい登場の仕方ですよね。無理やり感というのかわかりませんけども、彼女に何かが起きそうな感じが。直人は咲田を図書館まで送り、見送ったところで横を見たら領が歩いていました。直人は領に声をかけ、新谷多恵のことを聞き、石本が殺されたことを報告し、領は直人にお悔やみの言葉を申し上げますが、領が操っていますからね。領は、咲田を見て何か思っている様子でした。何か悲しそうな目でしたけどね。宗田充(忍成修吾)が歩いていて、本屋を覗いたら山野という人がいたそうですが、同級生なんですかね。そして宗田はホテルに行き、芹沢典良(劇団ひとり)のところまで行きます。また芹沢栄作(石坂浩二)には金を渡されて帰るように言われます。同級生の葛西が謝りますが、それよりも麻里との関係のことを気にしてますよね。捜査をしている直人のところに電話がきますが、そこを山野が見ていましたね。高塚によると大家さん情報で、新谷が滞納していた家賃を領が一括振り込んだそうです。直人は、領の弁護士事務所に行きますが、そこで領と新谷が居るところを見つけ、警察へ連れて行き、取調室で直人、中西、領、新谷、記録の人5人、4人で話していました。そこで銃を出しますが、それは催涙スプレーであったそうです。石本はすぐに本物の銃ではないことを、気づきあらそう感じとなって、事故で催涙スプレーが噴射されたと。ということで領は「正当防衛」を要求するということです。熊田弁護士(森下哲夫)と同じパターンですよね。林邦夫(きたろう)も今回の新谷も本当のことを話し、そこを領が「正当防衛」と言う。被害者にあまり損がない形(無実)となり、逆に直人に損があるようなことです。ですが、新谷は正当防衛が認められたとしてでも、殺したことは変わりないという風に言います。ちなみにこの場は、場面が変わり領、咲田、新谷、空がいる状況です。新谷はそういうところで大きな後悔があり、また私を操った人間が憎いと思っています。教会では、領と咲田がいて咲田は、テディベアを教えて新谷とかに対する後悔の気持ちがあり泣いてしまいますが、そこで領はハンカチを出します。新谷と空がアパートに帰宅していて、その外に直人が立っていました。直人は、一緒に遊園地に行った人物を聞きますが、空はわからないと。そして家に入ろうとしたとき、空がピースサインを誰かに出していました。その人物が山野であり、山野が一緒に遊園地に行ったのでしょう。咲田は直人を呼び、カードが送られた意味がわかったと思い、「死者の声を代弁する」ということだそうです。そして、あの風見鶏のがわかり直人の車で向かい案内をしますが、車が走っている向こう側からは制服を着た学生が歩いてきています。そして咲田は風見鶏を見つけ、それは学校でした。直人は学生が歩いているところから何かを感じており、場所に着いたときに自分が通っていた中学であったということがわかります。直人は校内を歩きますが、そこでその時のことが思い浮かんでいる様子でした。そして咲田がそこに来たときに、あの廊下のシーンが出てきます。直人は、何か思うように歩いていき、そこは直人が刺してしまったあの場所でした。そこであの頃の光景を思い出した直人は、足から崩れまして、また咲田もこの場所を知っており、咲田が浮かんだ様子ですとそこで成瀬英雄(竹内寿)が刺されて倒れているところを見てしまったようで。次回予告では、これまた色々なことが起きるということで来週も楽しみです。―朝昼に更新した今日の日記です。広島山崎⇔Bs田中、広島佐竹⇔楽天牧野のトレードが成立

  2008.07.18

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• 広島山崎⇔Bs田中、広島佐竹⇔楽天牧野のトレードが成立

  さて、朝っぱらから更新をしていますが、何でこういうときに書くネタが多くなるんですかね。朝スポニチで見つけたものですけども、緊急トレードということで驚いたわけでもありますが、深いことは学校から帰宅後に更新します。そして更新というわけですが、両方ともカープ関連です。まず佐竹と牧野のトレードから。この佐竹と牧野のトレードはお互いに＋になるトレードではないかと思います。 まず、楽天側からとしますと、左腕の佐竹を獲得。 今年は、有銘や渡邊が主に投げていて、他に吉崎や佐藤宏志、川井といった左腕投手はいますが、一軍でちゃんと投げているのは前の3人ぐらいで、今一軍に居るのは有銘と渡邊なんですよね。 ということは、一軍常備の左腕が2枚でもう1枚増やしたいですし、即戦力が欲しいわけですが、佐竹に白羽の矢がたったのでしょう。 ただ、「他球団にでも左腕が居るではないか」と思う方もいるかと思いますが、一番大きいことが今季から楽天の編成部長に元広島の三村敏之さんが就任したんですね。 ですから、そういうこともありこうなったと。今後も関係はあるでしょうね。 でも佐竹がちゃんと投げるかどうかですよね。彼はそうコントロールは良いものではなく、四球を連発します。 ですから、左のワンポイントで出てきたのにも関わらず四球を出して、そのまま降板になったりして。 球が速くなってもな。ノムさんがどう“再生”するかどうかですよね。 では広島側からを。 佐竹を放出して牧野を獲得しましたが、いいんではないかと思います。 おそらく即戦力として使うでしょうけど、牧野は先発も出来ますし中継ぎも出来ます。ですからロングリリーフなんて出来るので、長谷川の不調や横山が離脱した投手陣にしたらいいかと思いますけどね。 そんなカープもシュルツや梅津をずっと投げさせるわけにはいけないですし。梅津や岸本なんかは昨日打たれましたからね。あの継投は悪いわけではないと思いますけど。 経験豊富な牧野ということでベテランの域ではありますけども、投球の感じも変化しつつあります。 これはいいトレードだと僕は思いましたけどね。続いて、ラブリー山崎と田中のトレード。これはカープのほうが＋になるトレードだと思いますよ。 まずカープ側から。 オリから田中を獲得しましたが、これは大きいのではないかと思いますね。 今年のオープン戦では高知でサヨナラ満塁ホームランを放ちましたけども、パワーもある打者であり、またポジションがサードであると。 カープは去年ＦＡで誰かが出て行き、その代わりに新外国人のシーボルが加入したわけですが、あまり活躍していないと。 夏場に向けてシーボルは調子を上げているようですが、代理となっていません。 キャンプなんかではロペス以上か！？なんて思わせたりしましたけども、サードもシーボル以外ですと外野である廣瀬や喜田剛、尾形ヨシノリなんかがサードをやったりしていて、松山にもそういうことがあり、レギュラーが居ない。 比嘉など本職の選手も居ますが出てきていないですね。田中を獲得したということは、大須賀はヤバイでしょう。 ルーキーの小窪がサードをやってたりしましたけども、彼は二遊間で使いたいですからね。 ですから、打てる内野手である田中を獲得というのは大きいと思います。 カープということで、もしかしたら早くからの出番の可能性もあるわけです。 カープに移籍したことで、大成した選手もいるわけですからね。 続いてオリックス側を。 カープから山崎を獲得しましたが、山崎は出戻りという形になりましたね。 山崎は打てないもの、守備はいいものであるわけですが、果たして大引や後藤の穴埋めとなるかどうかですが、どうかな。。。 後藤や大引も来季にはもう居るわけですし、今ショート・セカンドでは塩崎、一輝、阿部ちゃん、森山、牧田と居るわけですが阿部ちゃんとかに比べたら劣るところもありますからね。 でも年齢が比較的若いところではあるので、まだいいとしてでも彼らが復帰したら彼の出番があるのかどうなのか。 セカンドは一輝ですので、山崎はショートでしょうけども(セカンドも出来ますけど)塩崎を今時点では起用してほしいですからね。どの選手も新天地で頑張ってほしいと思います。

  2008.07.18

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  【試合観戦記】7/17 まさかの横浜に連敗

  横浜にまさかの連敗で、カープも横浜と対戦成績がタイになってしまいました。では、写真と共に振り返ろうと思います。学校が終わり、ハマスタに向かいましたがすでに開門後でした。場所を取っといてもらったので、大丈夫でしたけども。試合は、先発はマエケンでした。 本人が言うように良くなかったです。初回に先頭打者の大西からヒットを浴びましたが、そこは犠牲フライで済んだのでよかったのではないかと。ですけども、カーブなど変化球を交えての投球で1ストライク目でのカーブはストライクを取れてもそれ以外のところで、打たれるという形がありました。ストレートが打たれたりなどと。5回なんか場合によっちゃ3点以上入れられてもおかしくないのですが、よく抑えたのではないかと思います。ですけど、味方がリードしていたときに同点に追いつかれたので、そこは頂けません。マエケンの球数もあり、6回からは岸本がマウンドへ。甲子園での好投を見てますと、この岸本を出すということは、悪くないと思います。ですが、岸本古巣相手に打ち込まれました。先頭の相川をヒットで許し、石川は三振に取りますが、大西のときにサードの馬鹿げたエラーもありピンチを背負ったところで投手交代となり、梅津がマウンドに上がりました。今まで好投を見せている梅津ですので、こういう風なところでは投げさせるのはあまりいいことではありませんが、ピンチで1点も許せないということなので、この継投は間違えではないと思います。ですが、代わった直後仁志に勝ち越し3ランを打たれてしまいました・・・。仁志はこのホームランで通算150号だそうです。こういうのは明日からの讀賣戦でやってほしかったのですけども。。。 ちなみにプロ一号は今中からだそうです。上野は好投を魅せましたが、継投は悪くないのですが、球の集め方というのか甘くなってしまったところがいけなかったですね。打者では、攻めるところは攻めても攻めれないところは全く攻めれてなかったです。相手先発は桑原謙でしたが、4回に栗原の２ランホームランが飛び出します。シーボル、天谷と連続四死球が続き、梵が勝ち越しのタイムリーを放ちます。 また続き、イシハラはショートFCがあり4点目を獲得。 この回逆転に成功しました。5点差で迎えた7回に、梵のヒットとイシハラの2ランが飛び出しました。そしてアレックスもタイムリー2ベースを放ち、2点差に迫りました。9回にも寺原からメタボがセンターバックスクリーンへのソロホームランで1点差に迫るも反撃及ばず。苦言を呈することがあり、まずいいことから。イシハラさんが頑張りましたが、ホームランがライト方向に放ったというのがすごかったですね。いつもならレフトへ弾丸ライナーとかで持ってきていたのですが、今回は右方向へ放ちました(笑)続いて、シーボル。彼は何をしに出てたんですかね。守備ではエラーするわ、打つほうでは初球を打ちチャンスを潰すわで全くな選手ですよ。最後に、9回表での『代打・前田』前田を批判するわけじゃないのですけども、赤松に代打を出す必要性があったのか？ということです。1点差ということで一発などに賭けることもありますが、ここでの前田はどうかなと。赤松なら秘めた長打力もあるわけですし、また足も使えるわけですから寺原及び投手からしたら嫌なバッター、走者ではないかと思うのですよ。ですからそこは赤松で行ってほしかったなという思いがあります。自身、最下位の横浜に連敗ということですが、なんか残念な試合でしたね。では、番外編を。今日は小窪が出てなかったので、大西の写真ばかり撮っていました。 金城と話していました。ファンにサインをする大西 横断幕も引き継がれています。というように大西には頑張ってもらいたいですが、ビグビーや 小関のようにライバルも居ますが、一歩リードしている状況ですね。最近はビグビーを使う際には金城を下げたりする状況もありますし。魔王もよろしくお願いします。さすがはTBS系。最後に審判を。今回は顔写真で。球審西本一塁塁審渡田二塁塁審敷田三塁塁審真鍋球審西本ということで、西本にもカメラを向けていました。西本のシザーススタンスストライクコール見逃し三振のアクション渡田や敷田も頑張っていました。真鍋は今回いい写真を撮れず・・・。来月行くので、リベンジをしたいです。

  2008.07.17

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  ルーキー小林に完封負け、打線反撃も及ばず

  前の日記で、写メでとんでもないものを公開し、苛立っていました。あんなの誰が見ても苛立つものですね。では、野球の結果を。千葉ロッテマリーンズvsオリックス・バファローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時15分　千葉マリンスタジアム　観衆18063人　104 201 000　8　360 000 00X　9【球審：山村 達也　一塁：川口 亘太　二塁：山本 隆造　三塁：柳田 昌夫】～投手陣～先発は中山でしたが、酷いものですね。四球を出しすぎだと。前回のように早々とマウンドを降りましたが、こんな内容じゃ無理もありません。こういう内容が二試合連続で続いているようもあり、二軍で調整させる必要も出てきましたね。とはいえ、来週おそらくホークス戦でマウンドに上がるでしょうから、そこで判断されるのか明日のオルティズの内容で判断されるのか。どちらにしろ、こんな内容じゃ厳しいですよ。仮に彼がローテを外れるとなると、今日好投した近藤か新外国人のコロンカが入るのでしょうけど、コロンカがまだ調整不足であるなら近藤が再びローテでしょうね。さて、その近藤ですが中山が背負ったランナーが居る状況での登板でしたが、大松に満塁ホームランを打たれるところがありましたが、内角に投げちゃ打たれるよ・・・。前田と構えていたところとは、違うところに投げてしまいそこが内角低めであり。。。大松に内角を投げてしまったら、打たれてしまいます。5回の打席でもビビりましたが、風が味方してくれました。ただ、そのところが悪かったところではありますけども、5イニングをピシャッと抑えました。その後は菊地原と川越がマウンドに上がりましたが、それぞれ抑えます。～打者陣～相手先発の清水が状態が悪かったこともあり、打線もいい感じでの反撃でありましたけどね。まず初回に先頭打者であるグッチーが、初回先頭打者ホームランを放ちます。しっかし、このマリンでは色々な記録というのか失礼ですが珍しいというのか、そういうのが出てきますね。3回にはローズのタイムリーに、シモヤマンの押し出し四球、そして牧田・小瀬の犠牲フライがあり4点を取りました。一輝のときの西岡のエラーがその後の得点に結びつきましたね。4回にもローズが久保から打った瞬間にわかる2ランを放ちましたし。6回にも塩崎の送りバントを小宮山の悪送球をしその間にグッチーがホームインをしました。ですけども、反撃は及ばず。でも8点差あったのを、1点差まで追い込んだわけで反撃を見せたわけですから。大事な試合で負けてしまったのは、痛いですけども。。。この打線のところで、突くところですと5回と8回の攻撃ですね。5回では先頭のシモヤマンが2ベースで出ますが、悪送球がありそこに漬け込んだシモヤマンが三塁まで走りますが、アウトとなってしまいました。ここのところは、まだノーアウトなわけですから暴走というのか、二塁で止まっててほしかったですね。相手のミスにつけこみ、次を狙う走塁はいいですけども判断も必要になるわけですし。8回に2アウト満塁というチャンスで一輝ですが、甘い球というのか。そういうのを見逃しすぎですね。慎重派であるのは、別にいいのですけどもそういうところでは積極的に攻めるべきではないかと思います。調子が落ちようと、彼を起用し続けることは、構いません。守備でもいい感じのプレーがありましたし。では個人個人のところに入りますと、今日2番ショートであった塩崎。相性かはわかりませんが、起用されましたが今日の試合ではいい繋ぎ役でありましたし、いい感じの打撃でしたね。3回の安打でもそうですし、4回の2ベースもいい感じで捉えたわけですし。6回も送りバントでつなげることができますし、球も見ているわけです。ですから四球が多くなっている感じですよね。初回のサードライナーもいい当たりでした。ただ打球が低すぎたわけであり、少し高ければヒットですよ。そうであるなら、ショートで起用してもいいかと思うんですよ。阿部ちゃんや森山をショートで起用するなら、調子が上がっている感じがある塩崎を使うほうがいいかと。何試合かスタメンで使うことで、どんな感じかがわかるじゃないですか。森山なんか終盤の代走でとっておけば、相手ベンチも怖いと思いますからね。次に小瀬。犠牲フライでプロ初打点を挙げましたし、昨日に続く盗塁も成功しました。こういう風に盗塁をさせるということは、いいですね。5回の打席にでも、綺麗なレフトへの安打を放ちましたが、引っ張った打球も見てみたいです。昨日今日と全て左方向な打球であるわけですから、グッチーが引っ張るように彼にもそういうことが出来れば、引っ張ることが出来ると、右に左に打ち分けられるわけですから状況に応じての打撃も出来ますからね。まだ若いわけですし、これからどんどん経験を積んでいくわけですから急に要求することは無理ですので、徐々に徐々にという感じで。続いてカープ戦横浜ベイスターズvs広島東洋カープ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　横浜スタジアム　観衆10739人　000 000 000　0　012 010 00X　4【球審：吉本 文弘　一塁：敷田 直人　二塁：真鍋 勝己　三塁：西本 欣司】～投手陣～先発はペローンでした。映像を見てないので、なんともいえないところではありますが、乱れるところもあったみたいですね。ジェイジェイにソロを浴び、吉村には2点タイムリーですか。ジェイジェイがどういう活躍をするかが全くわからないところですけども。2番手は長谷川でしたが、村田にソロを浴びました。四球を出すところもありました。暴投もあったようで。中継ぎで結果が出ればまた先発に戻るのでしょうね。その後は中継ぎ陣が投げましたが、シュルツは先週の連戦で崩すところがありましたけども、横山が居ない状況でしたからね。しかも横山は登録抹消という形となり、中継ぎ陣にも負担がかかることになりましたね。その中で、岸本が好投を見せているのが嬉しいですね。～打者陣～相手先発の小林が良かったというのがいいのでしょうか。完封負けをしてしまったわけですが、4安打だけでしたね。首位打者争いは東出が徐々に追っていますけども、ゲッツーで流れが途切れるというところがあり。栗原がヒットを放っても、メタボが共にゲッツーをしてしまいましたね。明日は、このハマスタに観戦しに行くわけですが、今シーズン初のハマスタです。明日は大西を観れるということもありますが、おそらく球審が西本である可能性があるんですね。これは嬉しいことですよ。西本の球審を久々に見れるわけです。明日も片手にカメラでの観戦、応援となるでしょうね。【更新情報】【試合観戦記】7/15 終盤追い付くもまさかのサヨナラ 負け写真upしました。

  2008.07.16

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• 購買にこんなものが・・・

  さすがに、サヨナラ負けの翌日にこんなものを見せられちゃたまりません。 なんで、この二球団のがあるのか。 また、意外に売れてるのが、余計に腹が立ちます。 学校もとうとうということで、しょうか。

  2008.07.16

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  【試合観戦記】7/15 終盤追い付くもまさかのサヨナラ 負け

  マリンに行ってきたわけですが、サヨナラ負けを見てしまいました。 学校から帰宅後、千葉マリンスタジアムへ向かいました。まず先発の小松。立ち上がりが非常に不安定であると。いうことみたいですね。 一番の西岡と根元に四球を連続で出してしまいどうなることやらとは思いましたが、大松の犠牲フライのみの1点で済みました。 3回にも西岡に3ベースを浴びますが、ここでも福浦の犠牲フライのみで済みました。 6回を2失点で両方とも犠牲フライであることから、試合を作る内容でありました。 5回や6回もピンチを招いてしまったわけですし、6回には満塁のピンチを抑えたわけですから、さすがだなとは思いますね。 鷹と鷲キラーではありますが、鴎キラーになるのも次よければ十分ではないかと。 7回もいってほしい気はしましたが、6回のことや次回の登板が来週のおそらく月曜日でしょうからそこを考えたら、妥当な交代でしょう。 その後を受けた菊地原もナイスリリーフでしたね。大松にヒットを打たれたのはしゃあないですが、見事です。 本柳に黒星がついてしまいましたが、9回裏の攻防。 先頭のサブローにヒットを浴び、今江に送りバントをされましたが、西岡を敬遠しました。 この敬遠策というのは妥当でしょう。 次が左の根元というところで、投手をサウスポーの吉野を送りました。 そこで左腕が出てきたということで、ロッテは代打オーティズを起用。 結果はファーストフライに打ち取り、次の福浦との戦いとなりましたが、彼には粘られるところがありまして、結果的に打たれてしまいサヨナラ安打となってしまいました。 継投策を攻めるわけでもないのですし、福浦にもカウントがカウントだっただけにしゃあないところもありますね。 見ごたえがある対決だったのではないかと思います。日高も日高にしては内角リードなところもありましたし。 続いて打者陣。やはり一番注目の小瀬からですかね。今日一軍に昇格しまして、9番レフトですぐにスタメン起用。これだけでも、小瀬のモチベーションは上がると思いますが、 プロ初安打・初盗塁おめでとう！！！！ 小瀬を今回初めてプレーをするところを見たのですが、まず打撃。小瀬の打撃フォーム 彼は中々いいバッティングをしていますね。 左打者で広角に打ち分ける力がありましたし、第一打席・第二打席のもレフト方向への打球でした。 特に第二打席のは、綺麗でしたね。 第一打席は、ショート西岡がファインプレーをしましたが、足の速さでセーフとなりました。 9回の打席で牧田に代打を出されてしまいましたが、ここは打たせてもよかったのではないかと思います。 あ、ちなみにこの場面は9回表で2-2の同点。 相手投手は左投手の川崎。 １アウト三塁でのチャンスです。 相手はいくら左の川崎であろうと、いかせていいところでしょう。 これは相手が右でも左でも言えることで、たとえここで結果を残せなくても、修正点というのは最初であるわけですから見つかるわけです。 またここで犠牲フライやタイムリーで打点を挙げる成績で、これでヒーローとなったら彼にとっていいことになるわけですし、彼のモチベーションがより上がるかと思います。 これで彼に自信をつけることにもなりますからね。 小瀬はバッティングもいいものですし、足の速さもなかなかです。 守備が多く見られたわけではないのですが、レーザービームを見てみたい気がします。 守備もおそらくいいのでしょう。 この点だけが、大ちゃんの采配で苦言を呈することです。8回は盛り上がりました。 2アウトからカブレラがセンターへ弾き返すヒットで出塁します。 そしてローズはレフトへフラフラ～と上がる打球ですが、それが落ちベニーの傲慢のプレーの間にカブレラが一挙にホームイン。 1点を取り返します。ベニーには感謝するところがありますね。 そして続く北川も地面に根を張るようなタイムリーで同点に追いつきました。北川は勝負強さというのはまだまだ健在ですね。 またこのチャンスでの丑男は盛り上がりました。 ローズシフトでヒットを逃すことなんてありましたね。サードの今江がショートのポジションに、ショートの西岡がセカンドベース後方に、セカンドの根元が一二塁間を深く守っています。最後に審判この試合のスタメンと審判球審の栄村隆康やはり可変ゾーンではあるも、今日はその中でも安定していましたね。一塁塁審の山本隆造二塁塁審の柳田昌夫三塁塁審の山村達也村松が居ないのが本当に残念です。ですから彼の表情も硬いです。柳田と山村が話すところも。今日の結果で、オリックス戦だけの観戦成績は５勝１４敗。負け越しが「９」となり、今後の予定では借金返済は確実に無理な状態となりました。ですが、当然観戦は何があろうと行きます。

  2008.07.15

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• オールスター全出場選手発表、小瀬一軍昇格

  さて、今日は移動日ではありますがオールスターの出場選手が発表されました。パリーグ【先発】ダルビッシュ有(日本ハム)　◎☆【中継】武田久(日本ハム)　◎【抑え】加藤大輔(オリックス)　◎【投手】成瀬善久(ロッテ)【投手】清水直行(ロッテ)【投手】杉内俊哉(ソフトバンク)【投手】田中将大(東北楽天)【投手】岩隈久志(東北楽天)【投手】帆足和幸(埼玉西武)【投手】山本省吾(オリックス)【投手】小松聖(オリックス)【捕手】細川亨(埼玉西武)　◎☆【捕手】日高剛(オリックス)【一塁】小久保裕紀(ソフトバンク)　◎【一塁】松中信彦(ソフトバンク)　☆【二塁】田中賢介(日本ハム)　◎【二塁】片岡易之(埼玉西武)　☆【三塁】中村剛也(埼玉西武)　◎☆【遊撃】川崎宗則(ソフトバンク)　◎☆【内野】西岡剛(ロッテ)【内野】リック(東北楽天)【内野】中島裕之(埼玉西武)【外野】Ｇ.Ｇ.佐藤(埼玉西武)　◎☆【外野】稲葉篤紀(日本ハム)　◎☆【外野】柴原洋(ソフトバンク)　◎【外野】森本稀哲(日本ハム)【ＤＨ】ローズ(オリックス)　◎☆【ＤＨ】山崎武司(東北楽天)　☆※◎：ファン投票　☆：選手間投票監督推薦の選手が選ばれましたが、オリからは省吾と小松、日高が選ばれました！欲をいいますとグッチーも選んでほしかった気がしますが、そこまで欲を梨田さんに言ってはいけないですね。西武の野手が多いのが気にかかりますが・・・(苦笑)ハマスタでもオリ選手を見たいですが、投手は厳しそうな感じですね。基本ほとんどの選手が入れ替わりますが、守備とかで見ることになるでしょうかね。ローズは代打とかで出てきそうですけども。後、監督推薦では岩隈が選ばれました。でも京セラで出てきますかね。東日本のチームがハマスタで出てくるでしょうね。森本も選ばれました。今年もパフォーマンスに期待したいですが、去年の東京ドームのではスベってた感じがありますので、今年はそんなことがないようにしてもらいたいですｗ外野手が4人ですけども、リックやローズ、松中が一応外野は出来るということですが誰かはフルで出るかもしれませんね。決して“あの”選手には避けてほしいですけども。これからわからない選手の応援歌を覚えようかと思いましたが、そう居ないというね。なんで球団歌や細かいところを完璧にしようかと思います。ハムと楽天のチャンテをどうにかしないといけないですし。続いてセリーグ【先発】高橋建(広島)　◎【中継】久保田智之(阪神)　◎【抑え】藤川球児(阪神)　◎【投手】ルイス(広島)　☆【投手】クルーン(讀賣)【投手】川上憲伸(中日)【投手】吉見一起(中日)【投手】下柳剛(阪神)【投手】寺原隼人(横浜)【投手】石川雅規(東京ヤクルト)【投手】館山昌平(東京ヤクルト)【捕手】阿部慎之助(讀賣)　◎☆【捕手】矢野輝弘(阪神)【捕手】石原慶幸(広島)【一塁】新井貴浩(阪神)　◎【一塁】ウッズ(中日)　☆【二塁】東出輝裕(広島)　◎【二塁】荒木雅博(中日)　☆【三塁】村田修一(横浜)　◎☆【遊撃】坂本勇人(讀賣)　◎【遊撃】井端弘和(中日)　☆【内野】宮本慎也(東京ヤクルト)【外野】青木宣親(東京ヤクルト)　◎☆【外野】前田智徳(広島)　◎【外野】金本知憲(阪神)　◎☆【外野】ラミレス(讀賣)　☆【外野】和田一浩(中日)【外野】内川聖一(横浜)※◎：ファン投票　☆：選手間投票監督推薦でイシハラさんが選ばれました！欲を言いますと永川も選んでほしかった気がしますが、犬とルイスが居ますからね。この期間に永川及び中継ぎ陣はゆっくりしていてほしいと思います。投手では館山が選ばれましたね。これには驚きましたが、頑張っていますからね。またクルーンが選ばれましたが、ハマスタや京セラドームでの横浜ファンの反応が気になりますね。おそらくハマスタで登板するでしょうけども、そのときのセリーグ側の反応がどうきますかね。中日からは吉見が選ばれ、横浜からは寺原が出ます。内野ではちょっと名を存じ上げない方も一名居ますけども、ショート3人で大丈夫ですかね。とはいえ、宮本はサードも出来るわけですし外野で選ばれてる内川も一塁出来ますからね。その内川は選ばれましたが、今首位打者です。中々東出も追いつくことができませんが、ハマスタで見ることができるでしょう。ハマスタでは野球殿堂の表彰もあるみたいなので、楽しんで野球を観たいです。その後は遠征も控えてるわけですし。ただ席が少しセンター寄りなのが気にかかります。続いてオリのことですけども、昨日濱中が落ちましたが、その代わりに小瀬が一軍に昇格するということです。しかも明日の試合で昇格即スタメンということですので、いいですね。上げた選手をすぐ使うということは結果はどうあれここでいう小瀬のモチベーションも上がりますからね。そのまま使わずに落としてしまうことなんかも去年とかに見られましたけども。確か9番レフトでスタメンらしいです。明日の先発は小松対小林宏之ですが、小松はオールスターに選ばれましたがそれで浮かれないように、ロッテを倒してもらえたらなと思います。明日球場に行くわけですが、なんとしてでもロッテに勝たないといけません。おそらくスタメン発表に間に合わないでしょうけども、勝ち試合を見て帰ってきたいです。

  2008.07.14

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  金子好投による当然の勝利で対西武戦の連敗を止める

  今日はヤフー動画で観ていましたが、オリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始13時　京セラドーム大阪　観衆13312人　000 000 010　1　000 040 00X　4【球審：柿木園 悟　一塁：杉本 大成　二塁：白井 一行　三塁：前田 亨】ようやく連敗を「９」で止めましたが、当然ですこの球団に連敗すること自体おかしな話ですが、試合を振り返っていきましょう。～投手陣～先発は金子でありましたが、見事は投球を見せてくれました。8回を3安打1失点という好投で8回に誰かが水を差した影響で完封は逃したもの、ナイスピッチングでした。ホームランを打った打者はリベンジしたとか思っているのでしょうかね。でもあのとき中村に大きな被害がなくてよかったですけども。最後は加藤大輔が締めました。昨日まさかの投球をしてしまいましたが、栗山に早くも3つもボールを出したときはどうなることやらなんて思いましたが、結果は三振に仕留めました。金子には来週のハム戦でもいい投球を見せてほしいと思います。～野手陣～西口をノックアウトしました。5回に北川のヒットから、前田のタイムリー、グッチーのレフトへのタイムリー、そしてカブレラの2点タイムリーで計4点を取りました。カブレラは足を痛めたらしいですが、特に大きな影響はなくてよかったです。塩崎も相性なのかスタメンで入り、見事起用に応えたわけですが、7番に入った濱中には大激怒というものでしたね。3の0でしかも、5回のときには三振をするという始末さ。そんな濱中は二軍落ちが決まったそうです。オリックスの浜中、2軍へ＝プロ野球　　時事通信彼には調子が完全に戻るまで二軍で調整してほしいと思います。濱中が落ちると誰が二軍から上がりますかね。左打者とかになるのでしょうかね。明後日からはマリンでの試合となり、火曜日はマリンに行く予定です。ロッテは調子に乗っているためここで叩いておかないといけません。しかもいつのまにか4位に浮上してるし。ですけど、3位まで3ゲーム差なわけですから来週には3位に居たいですね。最後にお知らせがありまして、8/4～8/7まで関西に遠征をします。8/7は帰る日となるのですけども、もちろん野球を観てきます。北海道とどちらにしようか迷いましたが、北海道は上手く野球とも合わなかったため来年以降に持ち越しとなりました。4日は、京セラドームでオリックス対ホークス戦を観戦します。相手は南海ユニを着用ということで、それもありますが試合では勝たないといけません。5日は、夜はスカイマークで同じくオリックス対ホークス戦を観戦します。昨年は同球場の同カードでローズがサヨナラ2ランを延長戦で放った思い出があるのですけども、試合時間は適度であってほしいと思います。午前中は北神戸でサーパス戦があるのでそれに行こうかと思います。相手が一軍と同じまたホークスで広島戦や中日戦を観たかったのですが、サーパス戦を見るでしょう。その日は日焼けすることになるでしょうね。6日は、昼間は甲子園球場で高校野球を観るかと思います。昨年は外野でしたが、今年は内野で日陰に入りながら見ようかと思います。そしてその夜は、阪神対広島戦を京セラドームで観戦します。チケットも、レフトビジター席を手に入れたことですし、相手が阪神ということで気合が入ります。ちなみに7日も甲子園で少し高校野球を観ていこうかと思います。最低で6試合見ることになりますね。二日連続のダブルヘッダーとなりますし。また往復はいつもなら、夜行バスですけども今年は「青春18きっぷ」を使い往復をしようかと思います。調べたら片道8時間の旅ですが、夜行バスもそんな感じなので大して変わらないでしょう。問題はホテルが上手く取れるかどうかですけども、多分大丈夫でしょう。今年最後の遠征ですが、今から楽しみです。

  2008.07.13

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  甲子園で阪神に完封勝ち、対西武戦9連敗って・・・

  まずオリ戦から。オリックス・バファローズvs埼玉西武ライオンズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　スカイマークスタジアム　観衆13321人　200 000 002　4　000 100 100　2【球審：良川 昌美　一塁：山村 達也　二塁：前田 亨　三塁：白井 一行】9回に勝ち越しを許してしまい、負けてしまったわけですけども・・・ふざけるな！！！大激怒じゃ！！！スカイマークでこういう試合を見せてしまい、しかも西武に9連敗とはどういうことだ！！！何がなんでも、俺の12連敗を超えるなよ！！！超えたあかつきには、大阪まで行ってやる！かもしれないでは試合を振り返りましょう。怒り狂っているので投手野手の区別はつけません。先発は山本省吾でありましたが、初回に2点を失おうとそれ以降は丁寧なピッチングで抑えてきます。 オリ打線も西武先発の岸を攻めることはできなかったのですが、4回に2番シモヤマンのヒットからローズのヒットでのシモヤマンの好走塁もあり、1アウト1,3塁としたところで今日5番に入った一輝が犠牲フライを放ち2-1とします。 そして7回には日高が2ベースで出塁をすると迎の内野安打で1アウト1,3塁にすると、1番の坂口はファースト強襲安打で同点に追いつきます。 ですが9回に加藤大輔が登板しますが、先頭の代打石井義人にまさかの勝ち越しバースデーアーチをセンターバックスクリーンに打たれてしまいました。。。 その後、松坂に死球を当ててしまい1番の片岡には送られてチャンスを作られてしまうと、3番の中島には今日猛打賞となるタイムリー2ベースで4-2としてしまいました。。。 9回裏は西武抑えのグラマンに抑えられてしまい負けと。 加藤大輔を同点で出したことがいけなかったのですかね。やはりこういう同点の場面では出さないでほしいですね。 信頼する気持ちはわかりますが、他の中継ぎ陣でもよかったのではないかと。 省吾や中継ぎで出た川越が好投を見せただけに残念ですが、川越は8回ピンチを作ってしまいましたが、その後よく抑えました。 打者陣では日高が猛打賞の活躍でありましたが、6回のローズの当りは惜しかったですね。明日は金子対西口ですけども、何がなんでも勝て！これだけです。内容も良ければなおさらですが、とにかく勝たなければ。明日噴火しないように書きたいですけどね。続いてカープ戦阪神タイガースvs広島東洋カープ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　阪神甲子園球場　観衆43528人　000 010 000　1　000 000 000　0【球審：森 健次郎　一塁：嶋田 哲也　二塁：山本 貴則　三塁：友寄 正人】見事阪神に完封勝ちを収めました。これもカープの強さが出ているのか。阪神と互角の戦いを昨日今日としているわけですから、明日もそのままといきたいところです。～投手陣～先発はコズロースキーでした。いよいよコズが先発としてマウンドに上がりますが、彼は先発向きであったのでしょうか。6回途中まで3安打に抑える投球で先発としての初勝利、また来日初勝利を挙げました。次回も期待してしまうような内容であり、ボークはあったそうですが次回も期待していいですかね。また中継ぎ陣もコズの好投に応えるようにして素晴らしい投球を見せてくれました。ピンチを脱した梅津、2イニングをピシャッと抑えた上野、そして抑えの永川。中継ぎ陣非常にいいですね。シュルツが同じコースに投げてしまって失点するというところがありますが、中継ぎ陣信頼ができます。～打者陣～阪神先発の安藤を攻めてはいきましたが、1-0とあるように1点を取りました。5回にイシハラさんの内野安打にコズの送りバントでチャンスを作ると赤松が先制のタイムリーを放ち、それがそのまま決勝点へとなりました。梵も最近調子を上げている感じですね。明日も勝ち、勝ち越しで終えてほしいと思います。

  2008.07.12

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• 【第2話】魔王　「裏切りの罠・・・引き裂かれた親子！！」

  先週からスタートした魔王ですが、久々のドラマ感想となりました。このドラマ感想は不定期であるので、あしからず。先週の第1話では非常に興味があるものであり面白く成瀬領(大野智)と芹沢直人(生田斗真)のどう駆け引きというのか。そういうものが繰り広げられるかが気になるものであります。直人の身近な人が殺されていくわけで、先週は芹沢栄作(石坂浩二)の顧問弁護士である熊田弁護士(森下哲夫)が殺されました。そこで林邦夫(きたろう)が出てくるわけですが、領にやられている感ですよね。そして今週の放送はどうなるのか。まず熊田弁護士の通夜から始まりました。直人は真犯人を林ではなく、このタロットカードの送り主と決めたようで。そこに領が現れました。直人を気をつかうようなことを言っていますけども、直人は「雨野真実」という黒幕がいると考えているようです。そこに栄作が現れ、領に挨拶をしますけどもそこで栄作は領に顧問弁護士になってほしいとお願いをしますが、領はすぐに返事はせずに保留という形にしました。当然芹沢典良(劇団ひとり)は驚いたようですけどもね。そこで回想シーンがあり、領の弟(竹内寿)の通夜で熊田弁護士が来て栄作からのご祝儀を出したところで領の母親(朝加真由美)は叩きつけて返し、倒れてしまいその後亡くなった様子が描かれていました。これで領は独り身となってしまったわけでありますけども、強い憎しみを抱いています。バーで葛西均(田中圭)、宗田充(忍成修吾)、石本陽介(脇知弘)が直人の元にやってきましたが宗田は出所祝いということでケーキがありますけども、宗田が一枚の写真を出し学生時代の4人の写真を出しました。またそこで、領が現れます。そこで領はその写真を見つけ何かを思っている感じですけども、宗田は酔ったのか直人に何かを言いますけども、完全に酔っています。石本が注意をし、宗田が何かを言いますけどそこで石本が宗田を殴りちょっとした喧嘩となってしまいました。殴り合いが収まったところで領は帰り、家の赤い部屋へと行き写真を見つめていました。領は図書室で何か調べ物をしていますが、そこで咲田しおり(小林涼子)に話しかけます。ユリの花のことで話していましたけども。警察ではこの事件の捜査本部を縮小することが中西弘道(三宅裕司)から直人へと伝えられます。公園で遊んでいる小さな女の子にテディベアを上げた人間が居て、その後に母親の新谷多恵(奥貫薫)がやってきます。その人間はおそらく領なのでしょうが、その領は部屋でタロットカードを封筒に入れその見つめる写真には栄作が写っています。直人が警察で高塚薫(上原美佐)に捜査して！といわれたところに直人の元に雨野からの宅配便が。そこには同じように赤い封筒の中にタロットカードがあり、メッセージも同封されていました。すぐに直人は林の元に行き、この雨野は誰かと詰め寄り中西が止めますが屋上で直人が中西に「予告殺人」ということを伝え自分に関わる知り合いが殺されるかもしれないということを言います。中西は知り合いで恨みをかっている人間ということを言い、直人は親父である栄作を思い出します。そのとき領は母親のお墓でユリの花を供えていました。こういうところを見ると領に同情してしまいます。直人は栄作の会社に行き、すぐにそのことを言います。殺される注意をしますが、栄作は何も思わず出て行きます。社長の典良と秘書の葛西に注意しろ！といったところで葛西に電話がかかってきてその相手は典良の妻である芹沢麻里(吉瀬美智子)からでした。葛西と麻里は不倫関係であり、部屋に来てという内容でした。図書館で咲田はユリの花にさわったときに領の母親の写真を浮かべたところで、そこに領がやってきます。一緒に夜道を歩いていますけども、咲田は夏が好きではないみたいで養護施設で育ったみたいです。同じく領も上に書いた通り家族がもう居ないわけですが、両親が居ないということで領と咲田は通じるところがありますね。咲田は領に店に来ないか？と言い、領は承諾をします。葛西の家に麻理がいてそこに葛西が帰ってきて、不倫関係があります。典良は出張で居ないということですがそこに宗田がやってきます。葛西はどうにか宗田を家から出して、麻里を一人にしますがそこに怪しい影が。石本は借金取りなわけですが、新谷に取立ての電話をしています。直人がそこに来て、取立てはやめろといいますが石本も辞めようかと考えていたそうです。新谷は会社場でか300万円を前借りできないかと上司に言いますが、さすがに無理ですね。そこに新谷の下に雨野真実からの宅配が。石本は居酒屋をやろうかと考えているそうです。そのプランを直人に言い、直人にお願いをします。それは最後の取立てというのが直人の父親の会社の従業員であるということですが、その新谷の給料を直人から栄作に前借りできないかを頼んでほしいということです。直人は栄作からではないもの、兄貴である社長から借りることにしたそうで。タロットの絵の出典がわかりますが、それがどういう風になるのかは誰もわかりません。直人は周りの人に雨野真実について周辺を捜索しますが、見つからないですね。咲田がいるカフェに領がやってきて、咲田は仁科江里(篠原真衣)においしいコーヒーというのをお願いしましたね。そこに直人がやってきますが、すぐに領は帰ってしまいます。領は直人に栄作のことを誉めて帰りますが、なんか怖いですね。直人は咲田にカードのことを相談します。意味を聞きますけども、カードの意味はようは「なぞめいたこと」だそうで、動くごとに混乱するみたいです。店の外では領が不敵な笑みを浮かべていましたね。咲田はカードをみますが、そこにはテディベアと栄作のホテルのロビーにある翼のはえた大きな彫刻像、そして拳銃が出てきました。直人はすぐに覆面パトカーでホテルに向かいますが、直人は狙いは親父だと確信します。ですが、実際は違うんですね。栄作は帰ろうとしますが、直人に止められます。栄作も直人の言うことを聞き、再びソファに座りますがSPも居ます。そこに領がやってきて、顧問弁護士の相談ということですけども直人に「誰も会えない」ということで領は帰ろうとしたところで、直人の顔色を言ったところで帰ります。翌日そのテディベアを上げた子供のところに再びテディベアを上げた人間がやってきて新谷が目を離したときに子供が連れ去られてしまいました。新谷は石本に電話をして「娘を返して」といいますが、石本は違うんですよね。石本が直人に電話したところに宅配が石本のところに届きます。その送り主は、あの雨野真実であり、中にはテディベアと赤い封筒が入っていました。そのタロットカードは直人に届いたものであり、すぐに直人らは石本のところへ向かいます。領はチャリティーバザーに来て、咲田に会い「仕事は夕べのうちに済ませた」といい手伝いをすることにします。石本のところに新谷がやってきて「娘を返して」と言い、テディベアを見たらすぐに銃を石本に向けます。直人が着いたころには石本が倒れていて、新谷に撃たれたものでしょうね。石本は死んだか意識がなくなったかはわかりませんが、被害者が出てしまいました。領と咲田が教会に居たら外で子供の泣いている声を聞き二人は外に出ますがそこにはあの子供がいてテディベアを持っています。それに咲田はすぐにハッとしましたね。そして話は来週へとつながるわけですが、来週も見逃せないものになりました。

  2008.07.11

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  上位打線がつながり楽天に勝ち越し、延長戦で敗れる

  さて、今日は3連戦最終日ではありどちらも勝ちのみとなりましたが、まずカープ戦広島東洋カープvs中日ドラゴンズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時01分　広島市民球場　観衆13393人　131 200 000 01　8　000 113 200 00　7【球審：土山 剛弘　一塁：杉永 昌信　二塁：木内 九二生　三塁：佐々木 昌信】～投手陣～先発は長谷川でありますが、大激怒という内容でしたね。全く前回と変わらないような感じがあります。やはり配置転換、いや二軍に落すということもあっていいかと思いますけどね。今日も中継ぎに負担をかけてしまうわけですが、粘り粘りでよく頑張ったと思います。それぞれピンチがあったりと怖かったんですけどね。。。シュルツもウッズに打たれましたが、ドンマイです。～野手陣～よく7点差を追いつきました。いい勢いがある証拠ですかね。どこから振り返ればいいのか悩むところですが、東出・メタボ・梵は猛打賞の活躍でした。梵はいい働きをしていましたね。それはメタボにも言えますし、東出も先頭しての働きもありますが1-4番までの打率が全員3割を超えています。シーボルも調子を夏場になり上げており、メタボもかなりの打率です。打率だけが全てを決めるわけではないのですけどね。浅尾・長峰・岩瀬には抑えられましたけども、この流れで次もやってほしいと思います。2位浮上とはならず再び借金生活となりましたが、何か違う勢いとかいうものがあると思います。明日から甲子園で独走中の阪神ではありますが、3タテは出来る勢いはあると思いますよ。続いてオリ戦東北楽天ゴールデンイーグルスvsオリックス・バファローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　クリネックスタジアム宮城　観衆11006人　201 001 300 7 　200 020 000 4【球審：丹波 幸一　一塁：川口 亘太　二塁：佐藤 純一　三塁：東 利夫】～投手陣～先発は香月でありましたが、あの内容でよく4失点で済みましたよ。初回から先頭打者に四球を出して簡単にチャンスを作られるのはいけないですよ。やはり香月は先発で使うよりも中継ぎで使ったほうがいいかもしれませんね。香月の後を受けたウニ夫なわけですが、今日はいい投球をしてくれました。この投球により接戦でもっと使われるようになるんでしょうが、防御率が結構いいんですよね。打たれてる感は否めないのですが、それは前の投手が溜めたのを返していて自分が出したのは抑えているということなのでしょうね。なんかいいとこ取りしている感じはありますが、吉野とどちらが重宝されるのか。川越は完全にセットアッパーの役割となっていますけども、いい投球を見せましたね。彼がどこまでこの役割を続けてくれるのか。最後は加藤大輔が締めて18セーブ目を挙げました。～打者陣～今日は上位打線がつながったわけですがカブレラがいい働きをしました。左へ中へ右へと。5打数4安打5打点と勝利の立役者となり、試合を決める勝ち越しの3ランをレフトへドーン！と運びました。開幕直後はアホレラで、途中途中アホレラですが今日はカブレラと。今成績を見ると2割8分に届いておりローズと同じなんですね。とうとう日高を抜きましたよ。これからもカブレラには頑張ってほしいですけどもそのローズも4安打を放ちました。一番のグッチーも猛打賞の活躍であり、得点へと結びつけてくれました。また二番のシモヤマンをつなぐ働きをしましたね。下位打線が全くでありましたが、迎や森山は塁に出たらもうこっちのもんなわけですから次に期待しましょう。今日勝ち引き分けを挟んで、3連勝となりました。楽天にも2勝1分と。明日からはホームに戻り、憎き西武戦です！このチームには負けること、いや点を許すことさえ許されないわけですから3試合連続で完封勝ちあるのみです！自分自身も久々の西武戦ということで気合がはいりますけども、楽天とのゲーム差も2になったわけですから、ここで3タテをし日ハムの首位浮上、そしてオリの4位浮上となるようにしましょう！選手には、打倒西武 獅子粉砕の精神で戦ってもらわないと。負けたあかつきにはこのブログで久々の大噴火となるかもしれません。明日いい形で日記を書けたらなと思います。【更新情報】【試合観戦記】6/18　悔しい敗戦【試合観戦記】6/21　雨の神宮で勝利ならず【試合観戦記】6/23 終盤の追い上げもサヨナラ負けプロ野球審判員08年試合出場数　　写真up

  2008.07.10

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  終盤接戦となった結果は・・・

  このタイトルは両チームとも表せるものですね。では、まずオリ戦から。東北楽天ゴールデンイーグルスvsオリックス・バファローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　クリネックスタジアム宮城　観衆11953人　000 001 100 000　2　000 200 000 000　2 【球審：橋本 信治　一塁：佐藤 純一　二塁：東 利夫　三塁：丹波 幸一】この引き分けは勝ちと捉えるのか負けと捉えるのか。それは人それぞれではありますが、勝てた試合でもあったな。。。～投手陣～中山は荒れましたね。中山がマウンドにいるときは見てないのでわかりませんが、押し出し四球を2つも出してはイカンですよ。ただ失点がこの2つで済みましたし、1,2回もゲッツーで抑えていますね。後は中継ぎ陣が踏ん張るというものですが、加藤大輔は見ててかなりヒヤヒヤでしたよ。パソコン前で顔は冷静であるもの、内心心臓バクバクという状態です。渡辺直人をまず浅いフライに打ちとっても、まだですが2番が沖原でよかった。。。05年のときはどうなるかわかりませんが、高須ではなくてよかったですよ。沖原を三振に仕留めたときはガッツポーズが自然と出てきました。10回からは山口が3イニングを投げ踏ん張りましたが12回も怖かったな。自らのエラーと暴投でランナーを3塁に進めるとかさ、抑えたからまだいいもこれで負けてたら洒落になりません。でも三振は取れる投球でしたね。最後高須をショートゴロに打ち取ったときは数分前に捕球ミスと暴投を見ていることから、一輝には「暴投するなよ」と念じてました。～野手陣～11安打で2点とまあ拙攻なのですが、残塁が14ってね。序盤はゲッツーでチャンスを潰していましたけども、追いついたことはいいですよ。でもその後も点を取れるチャンスがあったから取りたかったな。。。濱中は今日誕生日ということですが、満塁でゲッツーとか話にならないですよ。同点のホームを踏みはしましたが、こういうチャンスで打たなきゃ。阿部ちゃんが途中出場ながら2安打を放ちました。守備の負担も考えたら毎回のように使うというわけではないですけども、いい働きを二日連続でしていますね。昨日今日と出塁率10割継続中です。明日は香月対ドミンゴですけども、本当なら近藤の復帰登板だったんですけども、それは見送られました。香月は今年この球場で先発をしていますが、香月は先発で使うより中継ぎで固定してほしいんだけどな。。。明日はパリーグの試合がこのカードしかないので、勝って差を縮めましょう。ではカープ戦広島東洋カープvs中日ドラゴンズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　広島市民球場　観衆11913人　010 100 000　 2　000 100 011X　3【球審：井野 修　一塁：木内 九二生　二塁：佐々木 昌信　三塁：土山 剛弘】サヨナラ勝ちをし、ようやく5割を手にしました！10度目の正直というのか、久々の5割ですね。～投手陣～先発はペローンでした。4回2失点ということですが、四球が多かったようですね。その後は中継ぎ陣が投げましたが、横山は34試合に登板していますか。中継ぎ陣を休ませたいですけど、そういうことになると先発が頑張らないといけないですからね。でも今日は岸本が助けてくれましたね。3回をピシャリと抑えましたし6回には、ウッズ・和田・ノリと強打者を3者連続三振で仕留めました。～野手陣～拙攻はいいとして、最後は天谷が決めててくれましたね！ヒーローインタビューも面白かったようですし。8回は荒木のエラーにより点を取りましたが、ここでも天谷が同点のホームを踏んだそうです。4回に栗原のホームランが飛び出てチャンスを作り代打小窪は内野フライでチャンスを生かせなかったのですが、報道ステーションでスポーツを見ててこのところが出たのですが、小窪が打ったかのように思いましたよ。上手く報ステもやりましたが、メタボが結構いいですねｗ叩けば叩くほど状態はいいですけども、最近は触れてなかったような。これからもメタボのためにも叩いていきます。今日でテストが終わり、結果がもう怖くて仕方がないのですけども。【更新情報】【試合観戦記】6/12 終盤の逆転劇で鬼門マリンで勝利【試合観戦記】6/15 所沢で獅子粉砕プロ野球審判員08年試合出場数　　写真up

  2008.07.09

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  小松プロ初完投勝利、大竹足つるも中継ぎ抑える

  今日からカープは市民で中日と、オリは宮城で楽天とです。久々に楽天とあたるためフルキャストと書いてしまいそうで。まずオリから。東北楽天ゴールデンイーグルスvsオリックス・バファローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　クリネックスタジアム宮城　観衆10813人　001 000 310　5　100 000 000　1 【球審：川口 亘太　一塁：東 利夫　二塁：丹波 幸一　三塁：橋本 信治】～投手陣～先発は小松でしたが、プロ初完投を挙げました！いや～今年完投するチャンスもありましたが、最後力尽きるというのかそんなこともありましたが、プロ初完投と。これで6勝目となりましたが、これは全てホークスと楽天からなんですね。西武斬りが一番ですので西武戦でもお願いしたいですが、鳥キラーといわれるよう来週のロッテ戦期待してますよ。その小松今日の内容はよかったですね。4安打105球で1失点と完璧に楽天打線を手玉にとりました。また、5回以降一人も走者を出してないんですね。来週もこのような投球を期待しています。～野手陣～楽天先発永井に抑えられたところはありますけども、7回に勝ち越しました。チャンスを作ると阿部ちゃんがレフトへ勝ち越しの2点タイムリー2ベースを放ちました。8回にもグッチーがタイムリーを放ち5点を取りました。今日は下位打線から上位打線にかけてつながりがありましたね。一発だけではなくこういうつないで取ることもできるわけです。迎が久々にヒットを放ちました。約3ヶ月ぶりということですが、村松・後藤といないわけですからこの迎と一輝が台頭してくれればいいですね。一輝はかなり出ていますが、迎も頑張ってもらえたいと思います。明日は中山対片山の両左腕の先発です。片山はロッテに完封を挙げているため調子をつけないためにも初回からどんどん攻めましょう！続いてカープ戦。今日から中日戦ですが、中日は甲子園とホームでふざけた試合を見せたためここでも叩いておかないと。広島東洋カープvs中日ドラゴンズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　広島市民球場　観衆11913人　000 000 000　0　100 020 00X　3【球審：杉永 昌信　一塁：佐々木 昌信　二塁：土山 剛弘　三塁：井野 修】～投手陣～先発は大竹でした。映像を見てないのでなんともいえませんが、先週につぐ勝利となりました。四球が多いように思いますけども、無失点でした。どうやら足をつってしまい降板となってしまったようですね。ですけども、その後を引き継いだ中継ぎ陣は見事な投球であり、大竹の勝利へと導きました。～打者陣～初回から中日先発の山本昌を攻めましたね。11安打で3点というのはいつものものですけども、初回は栗原のタイムリーで先先制。5回には梵が死球で出塁し、イシハラさんがタイムリー2ベースを放ち2点目。そして2番赤松も三塁線上に鋭い当たりで3点目を取りました。これで借金を1としたわけですが、この3連戦で貯金を作りたいですね。3位浮上も狙いたいところですけども。明日も両チーム勝つ結果となってほしいと思います。

  2008.07.08

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• オールスターファン・選手間投票発表

  今日は七夕。そんなことはどーでもいいのですが、吉祥寺のみどりの窓口は職員さんが浴衣で働いていました。動きにくそうでしたけどねｗ今日は移動日ということですが、オールスターのファン選手間投票の発表がありました。今年のオールスターも望みがある結果となりましたね。まずはファン投票セリーグ。【先発】高橋犬(広島) 【中継】久保田智之(阪神) 【抑え】藤川球児(阪神)【捕手】うなぎいぬ(讀賣)【一塁】ちょっと名前を存じない方(阪神) 【二塁】東出輝裕(広島)【三塁】村田修一(横浜)【遊撃】坂本勇人(讀賣) 【外野】青木宣親(ヤクルト)【外野】前田智徳(広島) 【外野】金本知憲(阪神)という結果ですが、疑問視あるところもあります。捕手とか捕手とか捕手とか捕手とか遊撃手とか。普通ならショートは今サードしているけど宮本や井端でしょう。捕手もこんなへっぽこリードな奴よりまあまだ矢野かななんて思います。 ってセリーグの捕手は難しいところなんですけどね。続いて選手間投票セリーグ(◎印はファン投票で選出)【投手】ルイス(広島) 【捕手】◎うなぎいぬ(讀賣) 【一塁】ウッズ(中日)【二塁】荒木雅博(中日) 【三塁】◎村田修一(横浜)【遊撃】井端弘和(中日)【外野】◎金本知憲(阪神)【外野】◎青木宣親(ヤクルト) 【外野】ラミレス(讀賣)ファン投票とあんま変わらない感じですが・・・、カープから4人選ばれました！ファン投票で＋αでだいたい5人ぐらいですかね。犬がファン投票で選ばれ、ルイスは選手間投票で選ばれましたよ。セカンドでは東出が選ばれましたね。まさか東出がここまで来るとは思わなかったのですけども。外野も前田が二位に入りました。やはり前田の人気は健在ですが、名前負けしていますがすごい！という成績ではないので、去年のようなものを期待しています。それでもですね、アレックスや天谷も10以内に入ると健闘しているんですね。赤松が入ってたら結構票集めていたかもしれませんけども。とはいえ、カープの選手にはオールスターでケガがないよう弾けてほしいと思います。続いてパリーグ。こちら側に行くので気になるところです。まずはファン投票。【先発】ダルビッシュ有(日本ハム) 【中継】武田久(日本ハム) 【抑え】加藤大輔(オリックス) 【捕手】細川亨(西武) 【一塁】小久保裕紀(ソフトバンク) 【二塁】田中賢介(日本ハム) 【三塁】中村剛也(西武) 【遊撃】川崎宗則(ソフトバンク) 【外野】GG佐藤(西武) 【外野】稲葉篤紀(日本ハム) 【外野】柴原洋(ソフトバンク) 【ＤＨ】ローズ(オリックス)いや～二人も選ばれましたよ加藤大輔とローズですが最終結果のときはハム勢が独占していましたからね。やはりパリーグはセリーグみたいな感じではないのがいいのですけども、日高も健闘していて2位でした。今パリーグですと、日高と憎き細川がNO.1捕手を争う形ですけどもここでは細川のほうが上手になってしまいましたね。続いて選手間投票(◎印はファン投票で選ばれた選手)【投手】◎ダルビッシュ有(日本ハム) 【捕手】◎細川亨(西武)【一塁】松中信彦(ソフトバンク)【二塁】片岡易之(西武)【三塁】◎中村剛也(西武)【遊撃】◎川崎宗則(ソフトバンク)【外野】◎GG佐藤(西武) 【外野】◎稲葉篤紀(日本ハム)【外野】◎ローズ(オリックス)【ＤＨ】山崎武司(楽天)こちらもほとんどファン投票と変わらないのですが、楽天勢は一人でしたね。去年が多かったような気がしますけども、岩隈辺りは出るでしょうからね。さて、こうなりますと応援歌を西武を除く5球団。オリも全てokなので4球団分覚えないといけません。チャンステーマもありますからね。でもこの面々だと替え歌を歌ってしまう可能性が(笑)シーズン後半のためにも歌っておいたほうがいいかもしれませんが、一応オールスターということでね。柴原の応援歌が歌えるのは嬉しいですよ。あと田中賢介もだ。全部の結果が出てから改めて書こうと思います。あ、あと朗報がありましてまだメモリーカードから写真は取り込めないのですが、おじさんのパソコンに写真を取り込む↓その写真をフラッシュメモリに保存↓家のパソコンにそこから入れるで取り込めたので、5試合分の観戦記が更新できます。テストが終わった水曜日に怒涛の更新をしようかと思います。

  2008.07.07

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• 背番号はないけれど～人生の第２章　藤井康雄物語～を見て、昨日の魔王について

  カープ・オリの日記は一つ前の日記に書いています。日曜日のところに書きますが、ここではテレビのことで。ヤフー動画で試合を見ながら、途中からこの番組をテレ東で見ていました。「０７年度ＴＸＮ番組大賞作品　背番号はないけれど～人生の第２章　藤井康雄物語～」これを見て思うことは、改めてスカウトやこういう仕事が大変ということであるということを感じました。小瀬のスカウトを担当していたみたいですが、去年のオフに異動となり出世という形になったそうですが、今『オリックス編成部 調査・渉外担当』をしておりスカウトはアマチュアの選手ですが、これではプロの選手ということですからね。小瀬と握手している写真がニッカンにあり去年見ましたが小瀬は他の担当者となったそうです。藤井さんは小瀬が活躍したら手柄となりますので、嬉しいことでしょうね。藤井さんはコーチを経て今の職にあるわけですが、最初の仕事が大西⇔古木のトレードと大変ですね。宮田さんと共に大西の会見に出ていましたが、こういうこともありますから大変ですね。藤井さんはそれを選手に伝えなくてはならないので、いくら後輩であろうと言いにくいでしょうし。。。ドラフトのところでは上に書いた通り、小瀬を担当していたわけですがドラフト会議での映像ではコリンズの姿もあり。これは一月に放送されたものなので、コリンズが出てるのは普通なのですが名前は出てなかったですね。さすがに。藤井さんもドラフト会議で小瀬が指名されたとき他のスカウトと握手していましたが、プロに入るためにはその後の手続きとか大変みたいですね。後は三輪田さんのお墓参りを欠かさずにしているということもわかりました。藤井さんにはこれからも頑張ってほしいです。裏でも厳しいこの世界ですが、藤井さんの手柄が増えてほしいものですけどね。裏の仕事も目が離せません。最後に魔王ですが、テレビに集中して見ていました。録画も当然のようにしました。内容は初回放送前から興味をそそられるもので一番注目のものですが、完成度が高い重ねることに面白くなっていきそうですね。若手からベテランまでと幅が広い俳優陣。それに加え、このドラマも老若男女たっぷりと漬け込めるドラマです。成瀬領(大野智)の芹沢直人(生田斗真)への強い憎しみ。第一話では芹沢栄作(石坂浩二)の顧問弁護士が殺されましたが、領の直人や直人の繋がりがある人への恨みが今後どうなっていくのか。見所であります。TBS公式サイトから完全引用をしますと、この一連の事件に翻弄される直人が、実は領の手のひらの上で転がされているということ。直人自身が犯した過去の事件こそが、今自分をこのような状況に追いやったのだと直人自身がわかるまで、そして、真犯人は誰なのか、そしてその本当の狙いは何なのかという答えにたどり着くまで、直人は領の手の内にいるの。また直人の繋がりがある人が殺されていくのも誰がどうなっていくのかというのが気になります。ですから葛西均(田中圭)、宗田充(忍成修吾)、石本陽介(脇知弘)といった友人に芹沢栄作、芹沢麻里(吉瀬美智子)、芹沢典良(劇団ひとり)といった家族。こういう人たちは終盤どうなるのかというのかが注目でもあります。TBS内公式サイトをご覧下さい。来週の放送が楽しみです。

  2008.07.06

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  継投で引き分けも・・・、オルティズリード守れず

  テスト期間中であろうと、日記は書きます。まずは、カープ広島東洋カープvs東京ヤクルトスワローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始14時　広島市民球場　観衆16336人　010 040 000 000　5　311 000 000 000　5【球審：嶋田 哲也　一塁：真鍋 勝己　二塁：渡田 均　三塁：小林 和公】勝ち試合を落とした負けに思えてきますね。～投手陣～先発はマエケンですが、その前にルイスが登録抹消されました。疲労蓄積によるということで1回飛ばすそうです。その代わりに岸本が昇格しましたが、ルイスもこれまで頑張っていましたからね。その先発のマエケンですが、5回4失点という内容ですがそれが勝ち投手目前の5回に4点取られて同点に追いつかれているんですね。いい感じで投球していただけにですが、自らのエラーもあったようで。。。次回は途中で崩れないようにしてほしいです。中継ぎ陣は7回を6人継投で抑えました。1点も取られないことはいいのですが、ピンチを迎えるところも何度かあったようで。永川と上野が危なかったようですが、ガイエルが流れを止める働きをしてくれてよかったです。～打者陣～先制点を取り、追加点を加えたことはいいです。ですが、16安打で5点って。。。ホント拙攻が多いね。初回は、アレックスの内野ゴロとメタボのタイムリーと梵のタイムリーで3点を先制。2回は、アレックスの8号ソロが出て4点目。3回にはメタボ、シーボル、梵の連打でチャンスにしマエケン犠牲フライで5点目。だが東出続かず。7回に松岡を攻める。1アウトから栗原、メタボ、シーボルの連打で満塁という大チャンスを作るのに梵は内野フライ、イシハラさんの代打前田智徳は三振という結果で勝ち越しできず。8回にも2アウトから代打緒方孝市、アレックスのヒットで粘りを見せるも栗原セカンドゴロでこれまたチャンス生かせず。12回も萩原から先頭の俊足赤松がヒットで出るのにも関わらずシーボル、梵、倉と凡退しサヨナラできず引き分けで終わる。チャンスはいくらでもあったのに勝ち越しを出来なかったのは相当残念でたまりません。審判の皆さんもお疲れ様でしたが、明日の球審は小林。投手は苦しくなるかもしれませんね。続いてオリ戦。北海道日本ハムファイターズvsオリックス・バファローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始13時　釧路市民球場　観衆17892人　200 001 000　3　011 020 00X　4 【球審：山本 隆造　一塁：山路 哲生　二塁：津川 力　三塁：中村 稔】～投手陣～これは2点のリードを守れず、なおかつ逆転を許したオルティズに激怒ものです。ほとんど毎回のようにピンチを作っていたオルティズですが、稲葉にやはりやられましたね。左に右に打ち分けられて、後半戦は稲葉を抑えているイメージがありません。前半戦のハム戦はなんとか抑えていた感じがありますけど。中継ぎ陣が一応抑えていただけにオルティズの責任は大きいです。～打者陣～初回にローズのタイムリー2ベースとシモヤマンのタイムリーで2点を先制しました。1番坂口の振り逃げが効きましたね。6回にローズのホームランが飛び出し、シモヤマンもヒットで続きますが反撃はここまでとなってしまいました。シモヤマンも実質3安打分の働きをしているんですね。4回にシモヤマンの鋭い当たりをファーストの小田がファインプレーをしてしまったんですね。あれが抜けていれば、ローズも三塁まで行けて4回の場面ですから勝ち越しが狙えただけに悔やまれます。さて、まず後藤のことなのですが初回に阿部ちゃんに守備交代をしたそうですが、後藤が途中交代　右肩を負傷　　スポーツナビ初回稲葉の打球を横っ飛びというかそんな感じで一回転をし捕りました。ハイライトで見たのでその後の事はわかりませんが、後藤が抜けるのも痛い離脱です。内野では、ショートの大引が離脱しましたが二遊間が抜けてしまうと。。。一輝のアピールチャンスが増えてくるわけですし、森山は阿部ちゃんがより多く起用され二軍からも誰が上がるかと思いますが、手術とかはキツいです。復帰が夏場以降になることは間違えないですし、手術となるとかなりの離脱となりますからね。今年は主力のケガ人が多すぎます。また香月が背番号「１０２」で登板をしました。背番号「１０２」が登板　１回を完ぺきに抑える　　スポーツナビヤフー動画であれ！？と思いましたが、忘れたようです。打撃投手の山岡さんのを借りたようなのですが、明日は大丈夫そうですね。現地の方は貴重なものが見れましたね。～審判～球審から三塁塁審まで非常に安定感のあるメンバーとなりました。上手く技術があるベテランと期待の若手がかみ合う布陣でいいですね。今日の球審は隆造さんでしたが、少し辛めところがありました。明日の球審は中村となるでしょうが、狭くとも安定しているので金子はそこを注意しながら投げてほしいです。カーブをとってほしいですが、去年中村との相性はよかったですからね。明日の一塁塁審は柳田が入るのでしょうかね。明日はどちらも勝つ結果であってほしいです。

  2008.07.05

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  助っ人外国人選手の活躍で勝利

  今日からカープは市民でヤクルト3連戦が始まります。広島東洋カープvs東京ヤクルトスワローズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　広島市民球場　観衆15319人　210 000 000　3　400 100 00X　5【球審：友寄 正人　一塁：渡田 均　二塁：小林 和公　三塁：嶋田 哲也】見事勝利を手にすることができました。～投手陣～先発は勝ち頭ルイスでした。内容は6回3失点ということですが、いい感じの投球でしたね。前回の讀賣戦に比べれば、いいですし。初回に青木に先制の2ランを打たれ、2回には福川のタイムリーはあったもの三振を取る投球でした。青木には上手く打たれたようです。宮本にも2安打打たれてますね。中継ぎ陣もいい投球を見せました。シュルツが2アウトからガイエル、福地と連打を浴びるも宮本を抑えました。シュルツはピンチを迎えてもそこを抑えているので、防御率もいいですし崩れないのではないかと。横山も3人で抑え最後は永川でしたが田中、ウィルソン、代打ユウイチと3者連続三振と終わりました。永川は讀賣戦で大炎上しましたが、大丈夫そうですね。～打者陣～打者陣はヤクルト先発の石川を攻めました。初回に2点先制されましたが、その裏すぐ逆転をします。天谷はウィルソンのエラーから出塁しアレックスのタイムリー2ベースで1点差に詰め寄ります。栗原も続き、5番のシーボルは逆転の3ランを放ちました！ここで逆転に成功し、4回には再びアレックスが宮本のエラーで点が入り石川から5点を取りました。他の打者陣では緊急メスを入れた梵が4打数0安打というものでした。また小窪も調子を落としている感じもありますね。この試合は、シーボルにルイスにアレックスに中継ぎでのシュルツと外国人選手の活躍が目立った試合でした。オリの話題ですと、明日の先発はオルティズで相手は多田野となります。先週のハム戦と同じですけども、場所は釧路と帯広です。05年に釧路で吉井対ダルビッシュ、帯広でスチュワート対入来と対戦し両試合とも勝った覚えがあるので、そのようにしてもらえたらなと思います。帯広の試合では最終回ヒヤヒヤのものでしたけどね(苦笑)いい試合を見せてもらいたいです。

  2008.07.04

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  ホークスに3タテでGWの借りを返す

  明日からテストだというのに更新はします。さて、野球の結果次第で気分が変わるものですが、最高なものにしてくれました！テストへは最高のコンディションで入ることができます(テストの良し悪しは関係なく)やはり3タテというものは嬉しく、GWの借りを返しました。しかも今日勝ったことで今ホークス戦に6勝5敗で勝ち越しています。オリックス・バファローズvs福岡ソフトバンクホークス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　京セラドーム大阪　観衆10059人　100 010 300　5　011 121 00X　6 【球審：飯塚 富司　一塁：佐藤 純一　二塁：東 利夫　三塁：白井 一行】～投手陣～先発の山本省吾はハム戦で登板回避をしましたが、大丈夫そうです。内容も6回2失点とまずまずなところではないかと思います。やはり省吾はホークス戦にいい印象がありますね。中継ぎでは吉野が安定なかったですね。なんですが、川越が昨日に引き続く好投を見せてくれました。最後は加藤大輔が締めましたけども、昨日の危険球退場で崩れてしまうのではないかなどとちょっと不安なところもありましたが、3人で抑えるピッチングをしました。～打者陣～ホークス先発のガトームソンを攻めました。一発攻勢ではありますが、チャンスで取れないところなんかありましたね。ガトームソンと小椋を打ちましたが、シモヤマンと後藤が猛打賞の活躍となりました。オーダーを見たのですが、村松が9番に入りましたね。いつもは上位打線などに入る村松ですが、調べてみるとオリックスに移籍してから初めて9番に入りました。その前にさかのぼりますと、最後に9番に入ったのは2002年の6/29以来ということで。ホークス時代には9番に入ることはたまにありましたよね。ほとんど9番は鳥越でしたけどもｗ村松はここ調子を落としている感じがありますけどね。とはいえ、勝ち3タテしたことは嬉しいですし、大きいです。週末のハム2連戦でもいい試合をしてほしいです。さて、明日からテスト開始ではありますが、ドラマスタートでもあります。そうです、皆さまもご覧になる方多数だとは思いますが、金曜ドラマ『魔王』スタート！！！明日午後10時TBS系列にて放送をします。まだ『魔王』とは何？と思う方は、金曜ドラマ・魔王　TBS公式サイトこちらで確認してみてください。興味を抱く人もいるかとは思います。明日感想を書きたいところですが、テスト中なため明日は控えさせていただきます。すいません。【追記】どうやら、村松ケガをしてしまったようです。だから代走で濱中が出たんですね。村松は調子を下げても居るといないでは差がありますからね。これは痛手であります。。。ちょっと今年主力にケガ人が多いような感じがするんだけども。

  2008.07.03

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  なんとかサヨナラ勝ち！、長谷川打たれる

  ではまずカープ戦から横浜ベイスターズvs広島東洋カープ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時01分　福島県営あづま球場　観衆6777人　001 200 000　3　400 000 00X　4【球審：森 健次郎　一塁：有隅 昭二　二塁：石山 智也　三塁：友寄 正人】～投手陣～やはり一番の責任は先発の長谷川でしょう。彼は緊急登板のときしかいい投球ができないのでしょうか？毎度毎度同じような不甲斐ない投球をしていたら、そりゃブラウンも怒りますよ。今日は、2アウトをとったのにも関わらず2ベースを浴び、四球を出しビグビーにはタイムリーを打たれ、極めつけには金城に3ランと。そりゃ初回で代えられますよ。次回登板はありますかね。さすがに長谷川を援護できないですよ。長谷川より後の投手はなんとか抑えるところがありましたが、無失点に抑えました。ペローンは先頭打者に四球を与えても後の打者をゲッツーで抑えました。先頭打者に四球を与えることは次回から気をつけてもらえればと思います。上野、梅津、シュルツと1点台～0点台の投手が出てきました。上野はまだ今日で5試合目だったんですね。意外と投げていないように思えますが、ここ最近といい投球をしています。最初に登板した市民でのオリ戦ではどうなることやらと思いましたけどもｗ～打者陣～10安打で3点で残塁10と昨日に引き続く拙攻で真田に移籍後初勝利を与えてしまいました。4回には代打緒方のタイムリーで1点差に詰め寄ったのですがね。いいところでヒットが出なかったわけなのですが、いつまでも拙攻というのもね。チャンスを掴んでもそれを手放しているという状態ですので。上手くつながると市民での横浜戦の大勝のようになってくるんですけども。続いてオリ戦オリックス・バファローズvs福岡ソフトバンクホークス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　京セラドーム大阪　観衆10846人　100 000 041 0 　6　000 005 100 1x　7 【球審：山村 達也　一塁：白井 一行　二塁：前田 亨　三塁：飯塚 富司】～投手陣～8,9回で5失点を失うのはいけませんな。中山を引っ張りすぎたこともあるかもしれません。やはりウニ夫はもう試合が決まっている状態で出さないといけませんね。左のワンポイントで出てきているのにも関わらず打たれてるのですから。って、松中よりもその後の小久保のほうが抑えられる確率は高いのですけどね。加藤大輔が危険球で退場してしまいました。相手の辻武史は無事なので何よりですが、川越も踏ん張った投球もしました。よく1失点で済んだと思います。山口が久々に一軍登板となりました。なんですけど安定感はあまり感じられなかったですけどね。～打者陣～まずは、シモヤマン素晴らしい！さすがはシモヤマンであります。やってくれますね。打つだけではなく守備でも魅せてくれたということですから。打線はホークス先発のホールトンを中々攻められないところがありました。こういう投手は攻めなきゃ。10回の攻撃でもやはり森山という切り札が残っててよかったです。最後はレフト長谷川が慌てたこともありますが、慌てなくても森山だったら悠々とセーフだったのでしょうけども。最近は序所にスタメン選手も固定しつつなってきています。～審判～球審は山村ということですけども、そのためか村松は無安打という結果になってしまいましたね。やはり山村の圧力とかがあるのでしょうかｗまたですね、山村は狭いゾーンで低目が特に辛いということがあり柳瀬がそれで手こずり塩崎に四球を与えたりしてサヨナラを打たれたわけですから、今日は山村に感謝しつつ。やる気のないことは毎度のことですが、今日の三塁塁審が飯塚だったんですね。んで、前日の二塁が柿木園ということですが、どちらが球審をしますかね。可能性としたら前者のほうがあるかもしれませんが、ちょっとわからないところです。もっと楽に勝てた試合だったのですけども、サヨナラ勝ちですからああこういうのはやめましょう。明日は省吾対ガトームソンと相手がパウエルではないのですけども、3タテのみです。向こうも、4連敗でしかも延長で負ける・大敗・エースで落す・サヨナラ負けとほとんどのことをしているため、完封負けをしてもらいましょう。

  2008.07.02

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  山形の地で勝利を手にする、杉内にようやく勝った

  今日から新たなカードの始まりでした。オリックス・バファローズvs福岡ソフトバンクホークス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時01分　京セラドーム大阪　観衆10253人　000 000 010　1　300 001 00X　4 【球審：佐藤 純一　一塁：東 利夫　二塁：柿木園 悟　三塁：前田 亨】初戦を取ることができました。相手はオリ戦に相性がよい杉内でしたが、打つことができました。 小松はエースと投げあうと、格別な投球を見せてくれますね！ ～投手陣～ その先発であった小松ですが初回に1アウトから川崎には内野安打、松中・小久保には四球と1アウト満塁というピンチを迎えてしまいました。 ですけども、ここであっさり点を取られるわけではなくモー村さんは見逃し三振、そして長谷川は空振り三振と先制点を与えません。 このピンチを二人を三振で斬ったということでその後の好投につないだのではないかと思います。粘りの投球でしたね。 結果7回を無失点という結果で中継ぎ陣に後を託します。 まず小松なのですが、5回のところが結構大きな感じでした。 先頭の川崎を塁に出してしまい、後がクリーンナップなんですね。失点も避けられないところだったのですが、松中がショートライナーで川崎が飛び出していて、川崎は戻るもアウトと。 ここで2アウトまでいけたというのはよかったです。後2回の好投の要因ではないかと思います。 んで次に、川崎にはタイミングが合わされていて3安打を許してしまったんですね。ですけども1番の本多を塁に出さなかったことは大きいと思うんですね。 1番本多、2番川崎が定着してきたころから言っているのですが、「この二人を出すな」的なことを言っているんですけども、本多が塁に出ることによりかなり厄介になってくるんですね。 次が何でも出来る川崎であるわけですから、普通のスチールの可能性もあり、バントもあり、バスターもあり、エンドランもありと可能性がどんどん増えていくわけです。 ですので、この本多を抑えることで川崎に対してはランナーを気にしないで投げることができます。 その点ではこの本多を抑えたことも大きいのではないかと思います。 バッターが松中、小久保、モー村さんとつづくところで菊地原がマウンドに上がります。 ですが今日の菊地原はピリッとしません。 先頭の松中にはセンターへと運ばれてしまい1点を失ってしまいました。 小久保もいい当たりのレフトフライであり、モー村さんには粘られた末の内野安打で続く長谷川には四球を与えてしまうというものでした。 ですけども松田をゲッツーに抑えこれ以上失点を許さなかったのですが、なんかね。 こういうところで菊地原を出すのはいいんですよ。向こうのバッターも左腕を苦手としている打者が続くのですから。 ですからこういうときに抑えないと。 大ちゃんが松田のときに代えなくてよかったです。 最後は加藤大輔が締めます。加藤大輔は中西、代打明石、本多と全て三振で抑えるという結果で勝利を手にしました。 お立ち台には、小松と加藤大輔が呼ばれていましたね。 ～打者陣～ 今日のスタメンが、 １右　下山 真二 ２遊　阿部 真宏 ３一　Ａ・カブレラ ４指　Ｔ・ローズ ５三　北川 博敏 ６二　嶋村 一輝 ７左　濱中 治 ８捕　日高 剛 ９中　坂口 智隆 このオーダーを見て、「なるほど」と思いました。なるほどというのもなんかおかしいのですが、納得というのでしょうかね。 まず坂口を外さなかったこと。相手は左腕の杉内ということで、ぐっち～は左腕を打ててないところがあります。 ですが坂口はセンターを守ってきていて、守備範囲もあり肩もあるため外したくないですよね。 センターラインの強化とかも考えたら。 なので2番とかに置かないで9番に置いた。これは8番で流れがきれてもぐっち～から始まることで1番的な役割になります。 ぐっち～はそんなにバントは上手いとはいえないのですが、つなぐ役割もできます。 左へ流すこともできますし、引っ張る当りも打つことができますからね。 濱中を起用したのですが、どうやら杉内と相性がいいらしいのです。 そういう相性が試合でも早速発揮されました。 ただ、一つ注文がありまして。勝った試合は清々しく終わりたいのであまり言いたくないのですが、キャッチャーは前田でもよかったかと思います。 前田は杉内と相性がいいので、起用してもよかったのではないかと感じました。 んで、その濱中なのですが4回にはヒットを放ち、さらに6回には杉内のチェンジアップを打ち返し、レフトスタンドへ運びました。 やればできるじゃん！かというものですが、相手が相性がいい杉内でしたからね。 これで復調してくれれば問題ないのですが、次ではまた4の0とかなんでしょうね。 初回杉内を攻めました。 1アウトから阿部ちゃん、カブレラとレフトへのヒットで続きチャンスとしたところで、4番のローズは先制の3ランを放ちました！ 小松にアシストした得点ではありますが、ローズは2試合連続弾でありました。 結果杉内を攻めることができてよかったです。2番手の高橋秀には抑えられましたけどね。 まずは1勝を手に入れましたが、これだけじゃ満足ではありません。全てをとらないといけないので、3タテ必須であります。 明日の先発は、中山とホールトンが予告先発として公示されました。 中山はホークス戦にいいイメージがあるので、好投をしてもらいたいです。 相手のホールトンは初先発ということですが、抑えで散々な投球をしていたため先発でも散々な投球をしていただきましょう。 今日ホークスはあまり中継ぎ陣を使わなかったので、明日使ってくる可能性がありますからね。 久米とかを出せない展開にしたいです。 ～審判～球審は佐藤でした。小松も杉内も佐藤を苦としていたところがあります。ゾーンが狭く可変であるとそういうこともありますが、杉内のほうが苦としていましたね。三塁が前田さんであったのですが、ローテとしたらハム戦と同じ感じになりますかね。続いてカープ戦。横浜ベイスターズvs広島東洋カープ　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　山形蔵王タカミヤホテルズスタジアム　観衆9637人　010 100 100　3　200 000 000　2【球審：杉永 昌信　一塁：石山 智也　二塁：友寄 正人　三塁：森 健次郎】～投手陣～先発は大竹でした。大竹は7回途中を2失点で抑えるまずまずの投球でした。とはいえ初回は点を取られましたが、真ん中の回とかはちゃんと抑えていましたね。先制点を許したりするのは良くないのですけども。大竹のあとをシュルツが投げましたが、シュルツは佐伯のときでしたね。大竹よりはシュルツのほうが抑える可能性というのは高いのですが、大竹を7回終了まで投げさせてもよかったかとは思いますが。後は横山、永川と継投し勝利を手にしました。永川もあの讀賣戦がたまたまであってほしいですけどね。～野手陣～横浜先発のウッドを攻めているようでしたが、点は中々取れませんでした。まず2回にイシハラさんがタイムリーを放ち、4回には栗原が凱旋ホームランを放ちましたね。これで同点ということになり、7回にはシーボルの勝ち越しタイムリー2ベースと。勝ったわけなのですが、打線が10安打で3点という拙攻。しかも5つもゲッツーをしてしまうということですので、そこですね。申し訳ないのが、小窪が足を引っ張った感じがあります。2回には同点のチャンスでゲッツーをしてしまい、5回にもイシハラが内野安打(笑)で出たのにも関わらずゲッツー。8回には三振をしたらしいのですが、見逃し三振であったら残念ですね。小窪がブレーキしている感じではありますが、赤松もゲッツーをしていたようで。8回にはチャンスでそういうことですが、引っ張ったのですかね。イシハラさんとシーボルが仲良く3打数2安打1打点の.259という成績になっています。～審判～一塁には石山が出場しました。今季2試合目ということですが、主任の杉永と森、副部長の友寄が出る体制でしたね。工藤のときも中村と山本隆造が出る体制でしたし。それでですね、今日の試合は山形で開催されたわけですが、凱旋出場をした方が3名いました。まず、我らの4番栗原。栗原は4打数3安打1打点でホームランが1本と見事地元の声援に応えるという形となりました。栗原自身もホッとしているのではないかと思います。そして横浜の投手である加藤。残念ながら、勝ち越しの点を許してしまい地元で負け投手ということになりました。こっちとしてはありがたいのですがね。カープの梅津もそうなのですが、出番はありませんでした。最後に、今日一塁塁審で出た石山。副部長1人、主任2人という厳重な体制でしたが、凱旋出場を果たしました。石山も一軍の試合で出れてよかったですね。という感じでした。明日は舞台を移し福島での試合となりますが、勝って終わりたいところです。今日はカープ・オリ共に勝つ日でした。明日もそういう日にしたいです。

  2008.07.01

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  7月の観戦予定

  えー、明日から7月ということで僕の7月の観戦予定を紹介しようかと思います。ちなみにですね、7月は遠征しません。てかしようと思っても中々出来ません。まず、オリックス戦7/15～17　vs　　　千葉マリンスタジアムこのところは平日なわけですが、行けるときには行きたいです。なぜかといいますと、中学のときにはなかったのですが高校になりますと、「選択授業講座」というものがあり、これはテスト後にでも説明をしますが、学校に行く時間が選択する授業によりそれぞれ変わるんですね(1つも選択しないと学校に行かなくてよい)なので、時間が出来るということで行ける可能性があります。7/28～29　vs　　　西武ドームここは夏休みに入っているので行きます。相手が西鉄ユニということでそれも見たいですからね。火曜日は確定ですけども、月曜日が微妙なところです。それは劇団新感線の「五右衛門ロック」を観劇しに行くので、その後試合に行くかどうかということです。昼過ぎから始まるので、行けないことはないのですけどね。カープ戦7/15～17　vs　　　横浜スタジアム千葉マリンの試合ともろ被るわけですが、ハマスタ1、マリン1の感じにしたいと思います。ここでは久々のハマスタとなるわけですけども、横浜の勝利を市民で見ていてまだ横浜の負けを見てないので、ここで市民のリベンジといきたいところです。7/18～20　vs　　　神宮球場さすがに3つはキツイです。学校も終わるぐらいなので行けないことはないのですが、お金のこともありますからね。おそらく、20日の日曜日だけになるかと思います。とこんな感じです。最低でも4試合は行きたいですね。8月は多く行くので、7月をなるべく抑えたいところですけども。

  2008.06.30

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  永川まさかの炎上、近藤不安定な投球

  さて日曜日ということですが、自分は家でテスト勉強をしていましたがなかなか上手くいかずというところでした。明日から月曜日になり、気分も変わりますが今日の野球の結果で最悪な気分で学校に行くことになりました。まずオリ戦オリックス・バファローズvs北海道日本ハムファイターズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始13時　京セラドーム大阪　観衆18153人　032 010 003　9　000 100 003　4 【球審：白井 一行　一塁：柿木園 悟　二塁：福家 英登　三塁：山村 達也】～投手陣～ 不安定な投球でしたね。 試合を見てないのでどうこうとかいうのはわからないところでありますけども、先発の近藤 おいおいおいという投球でした。初回はちゃんと抑えているのに2回に崩れましたね。 近藤は突如崩れてしまうなどという癖というのかそういうものを直さないといけないですけれどもね。4回まで好投していても5回に突如崩れてしまうところがありますので。 香月は1点は失いますが、なんとか踏ん張ったのではないかと思います。 清水は四球を出すことから、不安定な感じでもありますね。 点は失ってはいませんけども、僅差では使いたくないです。ピンチで左のワンポイントで出てきても打たれそうな感じですもん。 そして川越ですよ。2アウトまでとっているのにそこから3失点とはどういうことだ！という話です。 ～野手陣～ 日ハム先発の武田勝に抑えられましたが、スタメンを見て驚きました。 1番濱中！？ということですよ。おいおい、それは俺のプロスピでの俺の采配だけにしてくれという話ですけれども、4打数0安打と采配に応えられず。 吉野はそれなりの働きは見せてくれてはいますが、濱中はすっかりですね。 一応いい当たりは放ったらしいのですが、結果を残さないと。 2軍戦に出ても、なかなか復調しなければ下げることも考えていいのではないかと思います。 実際、濱中を1番に入れるぐらいなら村松を入れたほうがいいわけで。 得点はですね、4回にローズのソロホームランと9回に北川の3ランでしたが点を奪われすぎました。 ローズは武田勝に合っている感じですね。6回のセカンドゴロも田中賢介が上手く回りこんだみたいですし。 しっかし、この田中賢介も守備でやってくれますね。2回のチャンスでも後藤の鋭い当たりを好守したそうですし。 こういう好守とかは、他の試合でやれ！という話ですよ。～審判～昨日の予想通りの感じとはなりましたが、このタイプは3月25～27日のオリ対楽天戦でもありました。上手く全員が2試合出れるという形でした。球審の白井の声は京セラドームにこだましたかとは思います。 結果ハムに負け越してしまいました。土曜日に先発が予定されていた山本省吾は腰の張りが出たらしく先発回避ということになりました。 あまり重症ではなさそうなので、火曜からのホークス戦で投げますかね。 となりますと、左腕2枚がこの連戦で投げることになり、またホークスは前出した感じでは左腕をあまり打ててないところもありますから、いい感じではないかと思います。 二人ともホークス戦ではいい印象がありますからね。 続いてカープ戦。広島東洋カープvs讀賣ジャイアンツ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始13時30分　広島市民球場　観衆18026人　010 000 005 6　000 001 000 1【球審：笠原 昌春　一塁：真鍋 勝己　二塁：敷田 直人　三塁：吉本 文弘】～投手陣～先発は犬でした。犬は4月の同地で行われた讀賣戦で完封勝利を挙げていますが、今日もいい投球を見せてくれました。中継ぎ陣も8回にピンチを迎えるところはありましたが、そこは抑えました。ですけども、永川が炎上してしまいまさかの5失点と。今までちゃんとした投球を見せていただけに仕方がないところはありますが、これが永川にどう響くのか。この失敗でずるずるいくようでしたら、まだまだということになりますからね。しっかし永川もかなり酷い投球でしたね。～野手陣～讀賣先発の高橋尚を中々攻めることができませんでした。作るチャンスも少なかったので、だから点も1点だったのでしょうが、もっと攻めたかったですね。9回に向こうはふざけた投手を出してきましたが、コイツに3人で終わったのは悔しいですね。アレックスがこの讀賣戦でいい働きを見せました。打率も結構あげていますけども、前の東出の影響もありますかね。てか東出もこんなに打率を上げているとは。守備でも前田と赤松にファインプレーがあったようです。特に前田は打撃ではさっぱりでしたが、守備ではダイビングキャッチをし闘志があふれるところでした。テスト前なので、簡単になるところがありすいません。

  2008.06.29

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  金子好投でハムに勝利、取られても取り返すでコールド引き分け

  今日は土曜日ということで共にデーゲームでした。広島東洋カープvs讀賣ジャイアンツ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始14時　広島市民球場　観衆22890人　002 010 0x　3　002 010 　3 【球審：谷 博　一塁：敷田 直人　二塁：吉本 文弘　三塁：笠原 昌春】雨天コールドとなり、引き分けとなりました。～投手陣～先発はルイスでした。雨が降っていたことでコンディションは悪く、投球にも響くところがありましたね。てか状態悪かったですね。コントロールが乱れるところもあり。ピンチを招いても三振で討ち取るところがありましたが、3回に小笠原の2ランで先制を許し、連続ヒットに四球でピンチとなりましたが、ここを討ち取ったことはよかったです。ルイスは球数の関係もあり、5回でマウンドを降りましたが2ストライクに追い込んでもボールカウントを多くしたりしてしまうことがありましたね。横山はピシャっと抑えましたが、シュルツはピンチを迎えたところでコールドということですからラッキーなところもあります。～打者陣～讀賣先発の内海を攻めるところもありました。3回に2点を取られますが、直後にすぐ取り返しました。赤松のときに坂本のエラーでチャンスを作りアレックスがタイムリーを放ちました。また4番栗原もタイムリーで続きすぐ同点に追いつくと。こういうのは投手にとってはいいことですし、いい感じですね。取られてもすぐ追いつくのは。5回にも勝ち越しを許してしまいましたが、アレックスのタイムリー2ベースですぐ同点に追いつきました。打線はそんな感じでしたが、2回にシーボルが出たのですが廣瀬が送りバントを失敗し三振で終わったのは残念でした(見逃したのかスイングしたのかわからないが)6回に越智が四球を出してくれたのでチャンスを作りましたが、赤松は三振と。越智はストレートがいいのですが、ヒットでチャンスということではなく待って相手が自滅してくれるのを待つことでしょうね。打てない投手ではないのですけども。～審判～球審は谷でした。雨天コールドとなったわけですが、三塁塁審の笠原と試合途中雨が強くなったときに確認をとっていましたね。明日はその笠原が球審ということですが、今年の不調がどんな感じになりますかね。前回神宮で観たときは林昌勇の球に球威で押されてストライクを取るところがありましたが。あと責任審判は谷でしたね。続いてオリ戦オリックス・バファローズvs北海道日本ハムファイターズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始14時　京セラドーム大阪　観衆16809人　000 001 100　1 　100 030 01X　5 【球審：林 忠良　一塁：福家 英登　二塁：前田 亨　三塁：白井 一行】～投手陣～ 先発は金子でした。金子はナイスピッチングを見せてくれましたね。 最近は先発をしても途中で打ち込まれることがあり中々結果を出せないことがあったのですが、これを機に開幕直後みたいな投球を期待したいもんです。 7回に金子誠のタイムリーで1点は失いましたが、途中で大崩することなく投げぬきました。カーブも有効に使えていたんですかね。 8回からは菊地原が投げましたが打ち込まれたところで香月にバトンタッチ。 昇格したばかりの香月ですが、見事ピンチを防ぐピッチングをしてくれました。 9回は加藤大輔が投げましたが、香月でもよかったと思いますけどね。 でも、加藤大輔は登板間隔が少しだけ空いていて空きすぎるとふざけた投球になってしまうので、この登板は納得いく感じであります。 ～打者陣～ 多田野を攻めました。 まず初回にグッチーが左中間を抜く2ベースで出塁をしますと、カブレラがライトへのタイムリー2ベースで先制をしました。 その後下山のヒットでチャンスを作り2点目の可能性もあったのですが後藤は凡退してしまいましたね。 その後両投手の投げあいが続きますが、6回に多田野を再び攻めます。 グッチーがサードへの内野安打で出塁をすると、カブレラもヒットで続きます。 そしてローズはタイムリーを放ち、シモヤマンは犠打をしたところで多田野をマウンドから引きずり降ろします。 あとどうやら多田野のボークがあったみたいです。 投手は左腕の宮西に代わり、バッターは左の後藤ですが後藤は今年は左から打てているんですね。 そういうこともあり、タイムリーを放ちます。 また7番に降格した北川は犠牲フライを放ち4-0とリードを広げます。 8回には星野を攻めます。 シモヤマン、後藤の連打でチャンスを作ると、塩崎・前田は凡退してしまいましたが守備での途中出場である阿部ちゃんがタイムリー内野安打を放ち5-1と再び4点差リードにします。 結果ハム投手陣を攻めたこともあり、多田野がボークで自滅してくれたこともあり勝利を手に入れました。 1番で入った村松がブレーキかかっちゃいましたね。～審判～試合を見てないのでわからないのですが、林はどうだったのですかね。最近前よりかは安定感があります。林は前日二塁塁審でしたが、球審ということで。明日は、白井が球審になりますかね。ということは、2試合ずつということになるので、明日は【球審：白井 一行　一塁：柿木園 悟　二塁：福家 英登　三塁：山村 達也】ということになりますかね。明日はおそらく白井の絶叫が京セラドームにこだまします。 明日は、近藤対武田勝ということで苦戦しそうな試合ではありますが、連勝をしこの3連戦を終わりたいですね。 では、審判の話ですけども工藤一軍初出場おめでとう！パリーグ期待の若手でもある工藤が一軍初出場を果たしました。その西武ドームで行われた、西武対ロッテの布陣を。【球審：山本 隆造　一塁：津川 力　二塁：中村 稔　三塁：工藤 和樹】というメンバーでした。工藤は明日出ますかね。前日の二塁が山崎であり、今日は工藤でしたが明日はそのまま山崎が球審ということになりますかね。西武は西鉄ユニでプレーをしていましたが、工藤一軍初出場おめでとうございます。

  2008.06.28

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  マエケン好投で勝利、最終回の粘りも・・・

  今日からリーグ戦が再開されました。オリックス・バファローズvs北海道日本ハムファイターズ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　京セラドーム大阪　観衆14654人　001 001 011　4　000 200 001　3 【球審：柿木園 悟　一塁：山村 達也　二塁：林 忠良　三塁：前田 亨】～投手陣～ 先発はオルティズでありましたが、なかなかのピッチングでした。球が高く浮くというところはありましたが、毎試合毎試合よくなっている感じがしますね。 ハム打線を丁寧に抑えていき、糸井にプロ初ホームランを打たれはしたもの(糸井おめでとうございます)次回も今日以上の投球をお願いしたいですね。 キャンプとかをしていないわけですから、これがキャンプをしていてちゃんと準備があればかなりのピッチングを期待できたりなんて。 菊地原はよかったのですが、川越が負け投手となったわけですけども吉野が少なからずは責任があると思うんですよ。 ランナーを溜めた川越もドンマイですが、左打者を抑えられている吉野が左投手を打ててない田中賢介と稲葉にやられるのはマズイですよ。 田中賢介に与えた四球も痛いのですが、稲葉あんな感じで打たれちゃね。しかも6回と同じようなコースだったし。 9回も本柳を出す展開にしたくはなかったのですが、手痛い1点を奪われてしまいました。 ～打者陣～ 前日ダルビッシュ撃ちという感じで練習をしていましたが、それ以前に基礎の練習というところがでてきましたね。 酷い拙攻でした。どんだけチャンスを潰せばいいんだよという話で。 3回には村松がゲッツーをしてしまい、6回には北川が去年みたいなゲッツーをし、8回にも北川が打つもセンターフライで終わり満塁のチャンスがなくなり、最終回には村松、濱中と連続三振と。 また、グッチーがバント失敗というところもあり、ダル撃ちも必要ですが基礎練習も必要なところです。 4回には日高が逆転2ランを放ちました。いい感じで捉えスタンドへ持ってきましたね。 8回の攻撃でグッチーのバント失敗も痛いところでした。村松も粘った末の凡退であったためゲッツーにならないだけよかったのですけども。その後カブレラが2ベースでつないだわけですが、グッチーがバントを成功させてればというところでしたね。 最終回に抑えのマイケルを攻めたことはよかったです。 シモヤマンは5階席へ飛び込むホームランを放ちました。 後藤も引っ張りヒットを放ち、盗塁もし一輝も四球で続きました。 グッチーがセカンドゴロになるかと思いきや、飯山がエラーをしてくれたため(田中賢介の送球もあまりいいとは思えなかったけど)満塁で一打サヨナラの場面であっただけにね。 村松もタイミングが合わず3球三振だったのかな。濱中も満塁で勝負強さが発揮されるかと思いきや、最後は外の球に手を出して。 ダルビッシュに抑えられていましたね。三振を10個も許してしまいましたが、低めの球に手を出して空振り三振というのが多かったです。 試合で光ったのが一輝でしたね。スタメンを願ってた一輝ですがそれに応えるように試合でもヒット3本の猛打賞と。 代表格の投手から一輝はヒットを放ちますね(主に速球投手) 一輝の好調はどこまで続きますかね。～審判～球審は柿木園でしたが、ダルビッシュ(より鶴岡かな)が戸惑うところがありましたね。際どいところだったので、しゃあないところもあるのですけども今日の試合で見逃し三振を見た記憶がありません(見てなかっただけかもしれないが)三塁は前田さんだったのですが、大ちゃんが抗議的なものをするところがありました。それは8回に坂口が一塁に居て村松が放った鋭い打球がファール線上にゴロでいきサードの飯山や前田さんの近くにいった打球で最初前田さんはフェアの判定で、グッチーも三塁までいってたのですが、すぐファールに訂正されて、大ちゃんが確認をしにいってました。サードの飯山に当たったのではないか？的なこともあったらしいのですが、ファール線を大ちゃんと前田さんが見て大ちゃんも帰ってたのでファールなのでしょうね。前田さんが言うことですから、ファールなのでしょうけど。そんで、前田さんが三塁ということは明日球審なのか？ということになりますが、それはないんでしょうね。明日球審となると、杉本や飯塚が来るのでしょうかね。日曜日は林が球審をすることになるでしょうが。前田さんは明日二塁とかで出ますかね。そうなると山村が外れることになり、明後日三塁とか。明日にならないとわからないですけども。次はカープ戦。広島東洋カープvs讀賣ジャイアンツ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開始18時　広島市民球場　観衆18713人　000 000 100　1　013 010 01X　6 【球審：真鍋 勝己　一塁：吉本 文弘　二塁：笠原 昌春　三塁：谷 博】～投手陣～いや～マエケンの好投が光りましたね。カーブを有効に使った投球だったみたいなのですが、讀賣の強い強い強い打線を抑えたことでより自身がつくといいですね。うなぎいぬが空気の読めないふざけたことをしましたが、これもご愛嬌。強い強い強い讀賣に勝ちました。マエケンもカーブを攻略されないでほしいのですけども、やはり讀賣に勝つことは気分がいいもんです。～打者陣～いや～讀賣の強い強い強い投手陣を打ちましたね。去年まではグライシンガーを苦手としていたカープ打線でありますが着るものが違うと苦手意識がなくなります。そりゃオレンジの気持ち悪いのを着られちゃ、こっちも早くそういうユニは見たくないので、打ちまくりますよね。栗原が4番の働きをしましたし、アレックスも右に左に打ち分ける猛打賞。俊足1-3番も上手くつながっておりました。小窪にヒットが出なかったことは残念ですが、明日に期待です。明日もこんな感じで攻めたいのですけどもね。～審判～球審は真鍋ですが、なんと讀賣のピッチャーのグライシンガーが一塁塁審である吉本に詰め寄りことがあったそうです。打たれるのは自分の責任であるのに、それを人に押し付けるしかも審判に押し付けようとする最低最悪な選手であります。吉本もちゃんと判定したんでしょう。なるべく審判を責めることはしないのでね。明日、明後日と球審は谷、笠原と少し不安があるところでもあります。明日は両チーム勝たないと困ります。

  2008.06.27

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• 明日からリーグ戦再開

  まず、最初に。オールスターの抽選予約を先週して今日抽選結果がパソコンのメールに届きました。僕はレフト外野指定席を申し込みました。去年も外しているため、それほど期待していなくメールを見てみたら・・・見事当選していました！！！今年もオールスターに行ってきます。今回はパリーグ側ということですが、5球団の選手を応援してきますよ！応援歌は選手が決まり次第覚えるとして、問題は席の位置ですね。センター寄りではないことを祈るのみです。あそこのバックスクリーンは見難いですからね。ポール寄りでありながら、ポールにより過ぎないところがいいですね。あとは通路側とか。明日からリーグ戦が再開します。カープは讀賣と、オリはハムと試合をします。明日の予告先発が発表され、存知の通りオルティズとダルビッシュとなりました。ダルビッシュには次の西武戦で好投してもらうため、明日は打たれてもらいましょう。幸い森本もまだ明日から復帰というわけではないみたいですし。でも、その後が武田左と多田野というのがな。。。まずこちらBs右腕・香月、１軍昇格へ…大石監督代行も期待　　スポニチ鴨志田、康介、宮本、香月の中で見て決めたというのは他の3人も納得いくのではないかと思います。香月は久々の登板となりそうですが、ウニ夫は登板がなければ落ちるでしょうね。金子と小松が先発に戻るため毎日中継ぎ稼動というわけにはいきませんから。「ダル撃ち」へ秘策！切り込み役の坂口も気合！　　スポニチダルビッシュにも勝たないといけません。一輝をセカンドで起用してほしいところですが、後藤なのでしょうかね。ダルビッシュ撃ちのため打撃練習でも工夫をしたらしいですが、その成果が出る結果となってほしいと思います。明日は、大石vs梨田とＢｕ戦士同士の戦いとなります。明日のメンバー交換なんかが楽しみではありますが、試合は制さないと。大ちゃんは梨田政権の下で働いていましたが、楽しみな戦いですね。広島・ブラウン監督「何年も続けたい」続投に意欲　　スポニチブラウンもすっかり日本を気に入ってもらっているので、何かしらで日本に残れるといいですね。今のカープですと5割もAクラスも狙えますけども、ブラウンが変な采配とかしなければね。マクレーンとか別にいいからさ、今居る戦力で戦ったもらいたいです。シーボルを起用しなくていいのですけども、そうなるとサードがな。梵も調子が上がらない状態ですが、下位打線で起用し続けてもいいかと。そうなるとサード小窪で起用できますが、小窪もショートやセカンドで起用してほしいという願いもあり(笑)明日から讀賣戦で差が1.5なのでこの連戦で3タテをし3位に上がれることを願いたいですね。ブラウンもすっかり監督来日時より太った感が否めないところですけども。。。テスト前なので手短になりましたが、明日いい感じで日記が書ければなと思います。

  2008.06.26

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• 【テレビドラマ】7月新ドラマは何が始まるか？

  さて、今日はプロ野球ネタではなくドラマネタでいきたいと思います。4月に書いたときは膨大な量になったので、色々と省略しながら。。。結局4月期見たドラマは、9本であり目標17本というのも普通に超えそうです。気になる夏のドラマですが、今年の夏は熱い！見ないのはほぼ省略の方向で・・・まずＮＨＫなのですが、見ません。なので土曜で放送されているドラマも残念ながら(笑)日本テレビ系列△「学校じゃ教えられない！」(火曜ドラマ)7/15スタート(毎週火曜日　夜10:00～10:54)(初回夜10:00～11:09)【出演者】深田恭子、谷原章介、伊藤蘭　ほかまずこちらから。どんなものなのかというのをTVLIFEで見ましたが、一度見てみなきゃわからないですね。深田恭子も再び英語教師ですが(あのときは講師か)社交ダンス部がどんな感じでいくのかというのが気になるところです。こちらは一度見てから判断します。×「正義の味方」(水曜ドラマ)7/9スタート(毎週水曜日　夜10:00～10:54)(初回夜10:00～11:09)【出演者】志田未来、山田優、佐野史郎、田中好子　ほかこちらはパスです。出演者である滝沢沙織さんが確か19クール連続ドラマに出演中ということになりましたね。いまいち展開がどういうものかがわからないというのもありますけども。△「ヤスコとケンジ」(土曜ドラマ)7/12スタート(毎週土曜日　夜9:00～9:54)【出演者】松岡昌宏、広末涼子、大倉忠義、多部未華子　ほかこちらも一度見てから判断しようと思います。もしかしたら日テレドラマ全滅という可能性もありえなくはないのですが、こちらはコメディということで。土曜の夜ということで見やすいかとは思いますが、他のキャストが気になるところ。ＴＢＳ系列◎「魔王」(金曜ドラマ)7/4スタート(毎週金曜日　夜10:00～10:54)(初回夜10:00～11:09)【出演者】大野智、生田斗真、小林涼子、上原美佐、忍成修吾、田中圭、吉瀬美智子、劇団ひとり、三宅裕司、石坂浩二　ほか何があろうと絶対に見るドラマです！今夏最大の楽しみであるドラマであります。展開が気になるところでありますので、毎回毎回見逃せなくドラマにたっぷりと浸かりそうです。高橋Ｐが言うように、これは大人が楽しめるようなサスペンスドラマであるため、そして人間関係が気になるところでありますので見てもらえたらなと思っています。見て損はありません。△「恋空」(土曜8時枠)8/2スタート(毎週土曜日　夜7:56～8:54)【出演者】水沢エレナ、瀬戸康史　ほか映画で実写化され大きな話題も呼びました。爆笑問題の太田も褒めていましたね。それがドラマ化されるということですので、若い人中心に見られる方もいるとは思いますが今のところは未定としておきます。他の出演者も気になるところですが、裏にめちゃいけもありますからね。△「Tomorrow　～陽はまたのぼる～」(日曜劇場)7/6スタート(毎週日曜日　夜9:00～9:54)(初回夜9:00～10:09)【出演者】竹野内豊、菅野美穂、黒川智花、緒川たまき、エド・はるみ、陣内孝則、岸部一徳　ほか興味はあるドラマです。一度見てみないとわかりませんけど、ストーリーがはっきりとしていますからね。エド・はるみがドラマ初出演ということですが、どのような演技をするのですかね。ドラマと24時間マラソンの両立は大変そうです。脇役の俳優さんも個性があるばかりの方なのでずっと見ることになるんでしょうね。フジテレビ系列○「太陽と海の教室」(月9枠)7/21スタート(毎週月曜日　夜9:00～9:54)【出演者】織田裕二、北川景子、八嶋智人、戸田恵子、小日向文世　ほか注目の月9枠ですけども、今回は学園ドラマということになりました。その主演が織田裕二ということですが、海系の青春ドラマということで。名前がもう海の感じですが、学校の名前が湘南学館ですので海が毎回のように出てくることになるでしょう。生徒役も、今ブレイク中の人やブレイクにのろうとしている人もいるので彼らの演技とかにも注目ですね。また吉瀬美智子さんは魔王とＷ出演になりそうです。△「シバドラ」(火9枠)7/8スタート(毎週火曜日　夜9:00～9:54)【出演者】小池徹平、藤木直人、塚地武雅、大後寿々花、南明奈、宮川大輔、真矢みき　ほか小池徹平がドラマ初主演ということを今知りました。以前にどこかでしていてもおかしくなかったんですけどね。さて、見てみようかとは思うドラマですので一度見てみます。宮川大輔に今田耕司などと芸人も多く出ることからコメディ感もあるでしょうね。×「モンスターペアレント」(火10枠)7/1スタート(毎週火曜日　夜10:00～10:54)(初回夜10:00～11:09)【出演者】米倉涼子、平岡祐太、佐々木蔵之介、温水洋一、風見しんご、眞島秀和、大友みなみ、堀まゆみ、草刈正雄、角野卓造　ほか裏の日テレ系を見るかもしれないのでパスです。出演者は別に問題はないのですが、内容がどうも見たい！とは思えないものでした。○「コード・ブルー　―ドクターヘリ緊急救命―」(木10枠)7/3スタート(毎週木曜日　夜10:00～10:54)(初回夜10:00～11:09)【出演者】山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介、勝村政信、寺島進、杉本哲太、りょう、児玉清、柳葉敏郎　ほかちょっと注目のドラマでもあります。内容がまず面白そうなところがありますし、出演者も非常にいいメンバーで若手とベテランが上手く交じり合っていますね。来週スタートということなので、楽しみにしています。○「33分探偵」(土曜ドラマ枠)8/2スタート(毎週土曜日　夜11:10～11:55)【出演者】堂本剛、高橋克実、水川あさみ、野波麻帆　ほかこれも見ます。8月スタートになるわけですけども、ゆる～いドラマということで(笑)一応推理モノというわけですが、犯人が先にわかるという古畑やコロンボのような倒叙物らしいです。ということは毎回犯人はゲストになるんですかね。テレ朝ドラマは省略させてもらいます。全て見ないと思いますので・・・。来週から始まるわけですが、ドラマも楽しみです。

  2008.06.25

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• アホレラに大激怒と言いたいところだが・・・

  昨日で今季交流戦が終わり、カープは同率5位、オリは同率8位で終了しました。カープは鬼門交流戦でしたが、勝ち越しで終わることができてよかったです。では昨日の試合の新聞記事をどんどん貼っていき、それにコメントを。では神宮で行われたオリ戦。カブレラ判定に激怒「審判ひどかった」不満タラタラ　　スポニチ写真など詳しいことがある、サンスポのほうがいいですかね。オリックス・カブレラ、判定にブチ切れ！ (1/3ページ)（交流戦、ヤクルト４ｘ－３オリックス＝延長十回、最終戦、ヤクルト３勝１敗、２３日、神宮）ブチッ！！　堪忍袋の緒が切れた。仲裁に入る大石監督代行を横目に、山路球審に背中を向けた。カブレラが、日本語で思いきりほえた。　「バッキャロー！！」　同点の延長十回二死一塁。カウント２－３から、ヤクルト・松井が投じた内角高めへのスライダーを悠然と見送った。バットを下に置くと同時にストライクコール。一回に見逃し三振を喫した際もクレームをつけており、９９年に阪神・野村監督（当時）が退場処分＆罰金２０万円を食らった“禁句”を、抑えることができなかった。　「『バカヤロー』は聞こえませんでした。制裁などはありません」。歓声に消されたのか、聞き慣れないスペイン語と間違えたのか…。球審の“無罪判決”が救いだった。　「外角、内角、全部ひどい。たくさんたくさん、失敗があったよ」九回には１点差に迫る２試合ぶりの１３号ソロを放ったが、今季５度目のサヨナラ負け。試合後はジャッジへの不満タラタラだ。一回にローズが空振り三振に倒れた際も、「Ｎｏ　Ｗａｙ（ありえない）！！」と、不快感をあらわに。住友チーフコーチも「（カブレラの最後の球は）ボールっぽかったね。相手は、審判がストライクというゾーンをうまく研究していた」と、皮肉たっぷりに振り返った。　これで４月１５日以来の５連敗で交流戦フィニッシュ。「明日１日休んで、また頑張るしかない」。４・５差と迫る最下位ロッテの足音だけはハッキリと聞こえてきた。（阿部祐亮）本当ならアホレラに大激怒、山路を何様だと思っているんだ！！！というところでしたが、さすがに昨日のアホレラのところは怒るのも無理はありません。あそこは僕も苦笑いの場面でしたね。状況が状況なだけにね。住友さんも「研究していた」とありますが、研究していたとは思えなかったですね。松井も投げたとき「ヤバい！」と思ってたのではないかと思います。山路みたいな審判というのは研究してもその通りにいくことがありません。秋村や津川のようにね。中村とかのように狭くても安定していればまだ攻め方は違いますけども、狭くて可変だと中々攻略できないことがあります。そういう点ではセリーグの審判のほうがまだ攻略しやすいということはありますけどね。後山路が言ったことで、「『バカヤロー』は聞こえませんでした。制裁などはありません」。歓声に消されたのか、聞き慣れないスペイン語と間違えたのか…。球審の“無罪判決”が救いだった。これは嘘ではないかと思います。記事に対することじゃなくて。歓声に消されるわけないんですよ。あの人の入りなんですから。山路もスペイン語は少しぐらいわかるかと思いますけども、あるとしたらそういうことかもしれません。てか山路は英語わかるのかな？これが山路が若手で将来有望な審判であるからまだよかったもの、ベテラン審判など切れやすい審判なら危ないですね。アホレラも山路だったことに感謝しないと。皆さんも山路が球審のとき嫌な顔しないで温かく見守りましょう。将来にはきっといい事ありますので。皆さんも塁審で出る分には構わないでしょうし。広島大逆転！緒方が代打同点３ラン！栗原Ｖ打　　スポニチ昨日の試合は緒方がかっこよかったですね。リードしていた藤井は野村監督に怒られたわけですが、緒方はロッテ戦でも決めてくれました。共にホームランということで「代打緒方」というのは球場も盛り上がりますし、相手もいやがるところです。前みたいに打球の勢いというのは衰えましたが、魅せてくれます。永川10戦連続Ｓ 「大野以来」球団15年ぶり２人目　　スポニチ今季は誰も予想だにしなかった好投を続けています。いずれは失敗してNGさんになるのでしょうが、そんなことがないようにしてもらいたいです。記録など考えずに1試合(1イニング)1試合抑えていってほしいですけども、彼の投球でチームが迷惑していたので、彼の投球でチームが救われるようになってほしいです。

  2008.06.24

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  【試合観戦記】6/23 終盤の追い上げもサヨナラ負け

  学校が終わり神宮に向かいましたが到着して少しぐらいしたところで雨が降ってきました。雨は途中ザーザーなところもあり少しの中断もありましたが、終盤はすっかり上がっていました。さて雨は降ろうと試合は勝たなければなりません。ですがサヨナラ負けを喰らってしまいました・・・・交流戦最終戦でしたが、今年の交流戦のオリックス戦は全敗となってしまいました。ということで、生で一ヶ月以上勝ち星を見てないことになります。まず投手陣は継投につぐ継投でした。やはり予告通りということになりましたが、先発は近藤でした。近藤は毎回ランナーを背負うという投球でしたが、中断明けの3回に2点を奪われてしまいました。早く崩れてしまいましたが、こういうことをどうにかしなきゃね。悪いクセというか習性は残ってしまうので、早く克服しないといけません。近藤はもう1回いかしてもよかったと思いますけどね。7回には本柳が失点してしまいましたが守備にミスがありましたからね。日高のエラーになっていますが、これは捕球できなかった北川にも問題があるでしょう。やっぱ北川サードというのは不安が残りますね。ここをどうにかしたいところですが、上手くいかないんですかね・・・加藤大輔が3イニング目を投げましたが、最後は四球連発でサヨナラ安打を打たれてしまいました。四球を出すというところは悪かったですね。ウィルソンのゴロも森山の足で追いついた感はありますし。10回に加藤大輔が打席に立つところがありましたが、本当ならここで代えときたいのですけど投手を早め早めの継投で任せられる投手を使ってしまったため打席に立つことになりました。これは早め早めの継投は間違えてしまいましたね。中山も居ましたが、さすがにキツイところもありますし。3回に先制するところがありました。後藤がヒットで出ると、近藤は送りバントを決め下山がセンターオーバーの2ベースを放ちましたが後藤は帰ってくることはできませんでした。ここのプレーには青木のまやかしがあり、捕るふりをしたのですが実際は打球は青木の上を越しています。後藤はこれを見てしまい、スタートが遅れてしまいました。後藤も青木に引っかかるんじゃないんだよ。稲葉もこんなことしていましたね。ですけどもグッチーがレフトへの犠牲フライで先制をしました。その後チャンスを作ろうと抑えられていたのですが、9回にドラマは待っていました。相手マウンドには守護神の林昌勇がいます。先頭のカブレラは林の球を跳ね返し、打球はライトへどんどん飛んでいき・・・１点差に迫るホームラン！！！さすがはアホレラ。叩けば叩くほど打ちます。なんかカブレラのパワーで押し切ったようにも見えるものでしたが、さすがです。ローズは三振をしてしまいますが、続くは北川です。その北川はレフトポールへ打球を放ち・・・同点のホームラン！！！勝負強さというのはまだ残っていましたね。これにはレフトスタンド大騒ぎの大盛り上がりでしたよ。なんか久々にこんな経験をしました。一輝も2ベースで続くのですけども、日高・後藤と打つことはできませんでした。ここで打ってほしかったんだけどな。ここはいけないところでしたね。では野手で気づいたことなどと。ローズは4の4三振でしたが、交流戦後期待しています。アホレラと北川はGJですけど、北川はサードの守備を頑張ろう。一輝はいい当たりを放ってましたね。代打の一打席ではなくスタメンとして次回は観たいですね。ヤクルトの牧田はプロ10年目にして初の一軍とプロ初打席だったようです。という感じでした。では応援なのですが平日で雨も降りそうだったため人はそんなに多くはなかったもの、声はちゃんと出ていました。やはり関東のBsファンです。近藤のときには村上嵩幸⇒益田の応援歌が使われていました。久々に歌った曲であったため楽しかったですね。去年も吉井のときは星野おさむでしたけども。後9回に北川のところから紅の丑が流れました。久々に歌う紅の丑であり、関東でも久々でした。やはり盛り上がる曲ですね。それが北川のホームランへとつながったのか。9回も声が一杯一杯でした。では審判のことですけども、我らの山路が球審をしましたいや～山路球審を久々に観ることができましたが、雨で飛ばされなくてよかったです。 という布陣でした。山路の上に小林が出るとは素晴らしいですね。その山路でございますが、やはり若さゆえの狭さや可変さというのがありましたね。まだ若々しいじゃないですか。若いのでこれから直していけるものですし、将来の幹部候補なわけであり。とはいいながらも、球場では謝ってばっかしでしたね(笑)球場に審判欄がなかったことがせめての救いでしょうか。ヤクルト側のもあるので±０という方向でお願いします。日高も結構怒ってた感じはありますね。山路と日高の相性はあまり良くない感じはあります。でも山路と仲良くしといたほうがいいぞ。なんせ将来のp(ry山路球審で楽しんだ試合となりました。最後は残念な結果ですけど。一塁は小林。途中、畠山と喋るところがありました。また、津川とも。三塁は敷田。津川と多く喋っていましたね。これで今シーズンのオリ戦は18試合目の観戦となりましたが今日負けたことで5勝13敗と借金が8に増えましたね。今シーズン中にこの借金を返済できることはまずないでしょう。早くも去年の敗戦記録を抜きそうですけど。カープ戦は観戦好調なんですけどね。次回観戦はいつになるのか・・・。

  2008.06.23

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