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カテゴリ:お仕事
手酌がいつも薬を作っている施設のグループが
このたび新しいホームを建てました 地域密着型特別養護老人ホーム+認知症対応型デイ 来月の開所を控え、内覧会があり見てきました 特養の定員は29名で、全室個室 写真は洋室ですが和室もありました お風呂も一人ずつ入浴出来るよう小型のものが もちろんこれ以外に、麻痺などがある方向けに 特殊浴槽もありました お食事したりカラオケ(?!)したりする場所もあり 窓辺にはこんなコーナーも こちらではご飯とみそ汁はスタッフで作るそうで 副菜は本部から来たものを 入居者の方にも手伝ってもらって盛り付けるとの事で こんな動くセンターテーブルが! 特養などの各種施設はその差別化が進んでいると言われます 良い施設と劣悪な施設・・・ 友人のお母様が入った施設などは話を聞く限りかなりひどく・・・ 比べて、こちらはかなりの優良施設と思います その施設が新たに作った小型の特養 待機者がたくさんいる中 ここに入れる方は本当に幸せだわ・・・と思いました 実は、いつも手酌の薬局にいらっしゃる患者さまのお一人が 入居が決まったとのこと ご主人に先立たれて一人暮らしの中認知症が少しずつ進み ヘルパーさんに助けられての日々でしたが 火の不始末など色々な事があり 一人暮らしは限界だなぁ・・・って感じでした 手酌の薬局では、この新しい特養の薬をを引き受ける事になっており つまりまた仕事が増える・・・・・ いやいや、この不景気に仕事を頂けるのは有難いと思わねば! とはいえ、キャパ目いっぱいだし・・・ でも、今回のように普段気にかけていた患者さまが入居されると知ると 施設に入った後も私たちも関われるのだなぁとちょっと嬉しい 来月から、またちょっと多忙です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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