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カテゴリ:気功の効果
まず最初からハッピーな流れで。 4月4日に予約を入れておいたのだが、早く受けたいから3月24日にもキャンセル待ちを入れておいたのだ。 無理っぽいかな、と思っていたが、なんと!!キャンセルが出て、めでたく3月24日に受けることができた!! 超~ついてる!!ついてる!! しかも、この日はマイ・ハニーであるchia♪も一緒♪ ハニーと一緒に受けられるなんて、無上の喜びっ♪ しかも、joy♪も一緒♪おおぅ、濃厚だ♪嬉しい♪ しかもしかも、この二人に挟まれた席で受けたのだ♪ こりゃ強力でしょ!!
ハッピーたいっちの内容は、マインドがかなり抵抗していたようだ。 だって、今までにも何度となく本で読んだり、人に聞いたり、よく言われていることだし、目新しいことでもないし、 「なにも今更ヒロくんに言われなくたって、そんなの知ってるもん!」 と言いたくなる「言霊」に関することがメインだったから。
マインドはすごく知ったかぶりしたがりで、優位に立ちたがりで、何でもわかっているつもりで、馬鹿げたプライドてんこ盛り。 だけど、今までいくら本で読んでも実践しきれてなかったんだから、腑に落ちるレベルまでいってなかったんだと思う。 それが、ヒロ君の面白トークで聞いて笑っているうちに、不思議と言葉じゃないレベルの何かが伝わってきたんだと思う。
あと、これも本で読んだりして知っているし、目新しいことでもないし、よく言われていることだし、ヒロ君のエンジェル・トークでも何度となく出てくることで、何度も聞いているはずの 「起こる出来事すべてに意味は無い」 というのも、今までに無い初の反応がっ。
私は、自分はそこに引っ掛かりがあるとは思っていなかった。 自分は、それはそうだと認めて受け入れているから、特に反応はしないんだと思っていた。
だが、どうしたことだ! なんとなんと!!泣きたくなったのだ!! 今まで、何度聞いてもそんな反応はなかったのだが、初めて泣きたくなった。 でも、泣きそうなのをグッとこらえて、泣かなかった(←強情(笑))。
多分、自分がそこに引っ掛かりを持っていることさえ認めたくなかったのだろう。 自分にとって気になるところじゃないと思っていたのは、やっぱり知ったかぶりの威張りたがりの何でもわかってるつもりの私がいたからだ。 私ってば、可愛い(笑) かぶってることすら認めていなかった、台風が来てもズレない強力なヅラが、やっとズレたってことだよね♪ 「人生には意味はないから、自分が決める」、そう理解して実践していたつもりだったのに、どうやら深いレベルで理解してないし実践してなかったようだ。
ポロリ・・・あっ、ああっ!!こんなヅラ、かぶってたのぉ?! このヅラだけはかぶってないと思ってたのに・・・きゃ~!!一番かぶりたくないヅラ、かぶってないフリしてたなんて、かっこ悪い~~~!!! って感じ(笑)
そして最後のシェアでは、泣くつもりじゃなかったんだけど、話し始めたら泣きが入ってしまい、えぐえぐしながらヒロくんに感謝の言葉を述べた。 これ、ここが、私の最大の難関だったんだよね!
今年最初の修練会で、初めてこの壁を越えて、ヒロくんに感謝の言葉を言えたのに・・・。 その後、またまた言えない私になっていた。 自分が自分を認められないモード全開になって、自分が自分を責めるスパイラルにはまっていた。もうドツボ。底なし泥沼(笑)。
自分を認められないと、当然他人も素直に認めることができなかった。 周りの人がみんな優れているように見えて、羨ましく見えた。
特に、ヒロ君はサラリーマン時代からの友人で、昔は 久美子さん のところに通う同じ立場で対等だったのに、 今や自分の好きなことで成功している彼が、目の前で先生的な立場にあることが悔しくて、素直に認めることができなかった。
もちろん、ヒロ君自身も言っているように彼は先生ではないし、対等なのに、やっぱり悔しかった。
たいっち入門して半年位した頃には、心の中では「ヒロ君は昔とは違う。やっぱりスゴイよ。たいしたもんだよ。」と認めていたのに、それを本人に表現することは悔しくてできなかった。
でも、それも、流れ上、必要なことだったかな、と思う。 一度それが最高に達したから、だからこそ、反転したときの感動が大きいから。 そこまで悔しくなかったら、素直に感謝できたときの感動も少ないでしょ。 なんだ、やっぱり自作自演か(笑)。
それまでは、謙虚さに対して何か誤解していたのだ。 謙虚になることには、無意識のうちに、
本当の謙虚さは、お互いがあって、すべてがあってこそ自分が今ここにいるという奇跡の幸せを認めて感謝することなのだった。 決して自己評価の低さではなく、自分も、周りも、今までのすべてを認めて感謝することなのだった。
ヒロ君のことを素直に認めると、自分のことも 「ああ、私今まで本当によく頑張ってきたよね。充分だったよね。本当に充分だったよ。」と認めることができたのだ。 それまでいくら頭でそう考えても受け入れられなかったのに。 人を認めることは自分を認めることなんだな、って体感した。 この時、感謝と謙虚さがどれほど強い癒しになるのかを体感した。 謙虚さが癒しになるなんて!! このように、年始にかなり高揚する感謝と謙虚さを体験したもんだから、その反動か? その後まもなく、またまた自分を責めるモードで、ヒロくんに感謝の言葉を言うのも悔しいって状態に、またなっていた。 これでもか!!っていうくらいしつこくしつこく同じことを考え続けて頭の中グルグル、本当にドツボにはまっていたんだよね。 きっと、ハッピーたいっちに向けて、そうなる流れだったのだろう。
朝からはじまったハッピーたいっち、終わる頃には、 「やっぱりヒロ君はすごいよ!」 と素直に認めることができる私になっていた。
そして自分のことも、 「私、今まで本当によく頑張ってきたよ! 他の誰の評価もいらない。 私は私にできる最高のことをしてきたんだ。 誰がなんと言おうと、私は限界まで頑張った。 最高。 最高に我慢して、最高に頑張って、やるだけやったんだ。 もっとこうすれば良かったとか、後からはいくらでも他の方法を思いつくけど、そんなの、後からだから言えるんであって、その時の自分にはそれが最高の選択肢だったんだ。 後からだったら、誰だって、何だって言える。 その時、その時、その場でできる最高の選択を、私はしてきたんだ。 誰に恥じることもない。 私は最善を尽くしてきたんだ。 自分の選択を信頼したんだ。 自分を信頼したんだ。 誰がなんと言おうと、私は私の最善の道を選んできたんだ。」 と、認めて受け入れて労わってあげる気持ちになれた。
頭で考えても受け入れられなかったのに、これはハッピーたいっち効果だ!! 受けた当日、その場ですぐにハッピーたいっち効果!!ついてる♪ついてる~♪ そして、またまた他人を認めることは自分を認めることなんだ、って、再確認することができた♪
一番苦しかったことが、一番の恵みだった。 とことん追い詰められた苦しいことがあったからこそ、今がある。 あれがなかったら、今こうして幸せを感じられる私はいなかった。
ありがとう♪すべての運命♪ ありがとう♪私♪ ありがとう♪すべて♪
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Last updated
2007.03.28 06:36:51
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