La torta de chocolate

電化製品など

こっちって性能のいい日本の電化製品、ほとんど売ってないです。最近、やっと韓国製がでまわってきたけどそれまでは、だいたい大きいばかりで性能の悪いアメリカ製品が主流。うちのガスコンロ。スイッチをひねって（ガスを出している間に）チャッカマン（バーベキューとかに使うやつ？）で火をつけるんです。はじめてそのやりかたを見たときはびっくりしたよ～～。だって・・・日本だったら、子どものときからガスコンロって、スイッチひねるだけで自動的に火はついてたよね～～。チャッカマンを使うのはまだいいほう。お金がない家はマッチの火をガスレンジに近づけて火をつけたりするもの。それと冷蔵庫。１年くらいたつと冷蔵能力が弱くなってくるの。特に冷凍庫は冷蔵になってしまう。それは・・・ガスがなくなったから。そして、業者さんをよんでガスを冷蔵庫の裏から注入してもらうの。もちろん、お金は払います。日本で売っている冷蔵庫、ガスを注入するタイプなんか昔にありました？？全然記憶にないんだけどなぁぁぁ。。。そうそう、シャワー。うちはガス湯沸し器があるけどそれがまだない家もまだまだたくさんあります。つまり・・・・普段使えるのは水のみ。（ま、水道が完備されていればいいほうか）高級住宅街でも、古いアパートだとガスが通ってなくて、全部電気。ガスコンロもなくて電熱器。お湯はどうするかというと大きなタンクがあって、そこにたまっている水を電気で沸かす仕組みになっています。だから沸かした分の水がなくなれば、シャワーのお湯もなくなる。たいてい２人続けてシャワーをあびると２人目のシャワーのお湯はぬるく水になってくる・・・。その電気湯沸しタンクがないうちは簡易温熱シャワーをつけてます。シャワーの出口のところにとりつけるだけの機器なんだけどそれをつけると、水がお湯になって出てくる。

不自由？な生活

今日は、子どもの会？で友人宅へ遊びに行ってきました～～。いつものごとく、みんながそれぞれ持ち寄るのでケーキバイキング状態。私は、手作りのバナナケーキに近所のパン屋で買ったとうもろこしケーキ手作りのチョコレートケーキ・ビター味手作りのチョコレートケーキ・ミルクチョコレート味手作りのみたらしだんご手作りのあんぱん市販のクッキーにおせんべいにほおずき（こっちで売っているほおずきは食べられてすごくおいいしです）さてさて・・・・私はこちらに住んでほぼ5年。夜6時以降一人でアパートの外に出た事がありません。それでもこどもがいないときは昼間だったら地域は限定されるけれど一人でバスに乗ったりタクシーに乗ったりしてあちこち出かけていたものです。それが・・・・モカちゃんがうまれてから人10倍人一倍心配性のダーリンは私達が住んでいる地区（4ブロック分くらい）から外に出ちゃだめ！！だからモカちゃんを連れて私が外出できるのはなんと、目の前の公園だけ！！歩いて10分のところのスーパーもだめです。友達の家にいくのにも私一人がモカちゃんを連れてタクシーに乗るのもだめっ！！！だけど・・・うちは車持っていない（なんて、経済的♪）ということは・・・今日も、ダーリンが昼に会社（または出先）からタクシーでうちまで迎えにきて一緒にそのままタクシーに乗って友達のうちへ。ダーリンはそのまままたタクシーで会社に戻る！でも今日は仕事が忙しくて迎えにいけそうにない、と電話がかかってきてそういうときは誰か友達に頼む。　　　　↑ほとんどの人が拳銃を隠し持った警備兼運転手つきの防弾車を所有毎回毎回友達に頼むのもなんか心苦しい・・・。だって・・・自分とこどもだけでタクシーに乗って帰る人もいるもの。だけど、だからといって私も・・と、勝手な判断をしたらうちのダーリンは激怒するだろうし・・・。本当に肩身が狭いです・・・・。

風邪・・続き・・/気候

自分も風邪気味のダーリン様。いつもは帰ってくると食事の前にビールを1杯飲むのだけど昨日、今日と飲むのをやめています。何でも「モカちゃんの風邪が治るまで、　パパ、禁酒するよっ！！」なんだそうです（大笑）＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊昨日のゆきばっびーさんからいただいたコメントで思い出したので、付け加えなのですが＞アジサイが咲く時期にそんなに寒いなんて、変ですねぇ。。＞そちらは、これから暑くなるんですか？ごめんなさい、説明不足でした。アジサイは1年中咲いています。薔薇も1年中咲いています。ブーゲンビリヤも1年中咲いています。枯れては咲き、枯れては咲き、で花が咲いていないことはないんです。芝生も1年中青々としています。でも・・・青い芝生の上に枯葉も落ちます。私も、アジサイって6月に咲くものだと思っていました・・。こっちでは1年中咲いているんです。そして、これから暑くなるとか寒くなるとかつまり四季の季節はない！！！です。1年中同じ気候なので1年中同じ服装です。強いて言えば、朝晩が晩秋でだんだん気温があがってきて昼間は（晴れていれば）初夏です。それか、海岸沿岸は1年中夏で高度が１６００ｍくらいのところは常春で私の住んでいるここは高度が２６００ｍなので常秋で高度が３０００ｍを超えると冬です。南米に住んでいるというと「暑いんですよね」とか「そちらは、日本と反対だから今冬ですか？」とかきかれたりするのですが「暑くないです。ここは涼しいです～」「一応・・・北半球に属しているので・・・（ま、季節はないけど）」

人面蘭

コロ○ビアの国花は蘭。蘭のショーを（といっても東京ドームで開かれるのと比べたらしょぼい規模なのですが）見に行ったときにあった！！！人面蘭！！！！＊＊決して花の上に落書きしたものではありません＊＊

ADSL開通

やっと・・・・やっと・・・・我が家も＜56kbpsのダイアルアップ回線＞から＜ADSL＞になりました。わ～いわ～い。ちなみに１００Mbpsなんですけど日本だと、どれくらいが普通なんでしょ？今までのように電話代を気にせずネットができるし・・・。しかも、ダーリンが会社で仕事で使っている接続とうちで使っているのと同じだったものだからダーリンが会社で使っていると私はネットができなかったのよ～～。今まではだいたい毎月の電話代は５～６万ペソだったそうですがADSLは固定費用で月７万ペソ（３５００円）ちょっとだそうです。***************************************************************と、、、、喜んだのも束の間ルーターのWANというところが点滅していて（これが点滅しているとつながっていない）いっこうに繋がらない（泣）結局今はダイアルアップ回線でつないでます・・・。う～～ん・・・・前途多難だわ・・・・・。

100円の花束

コロ○ビアは切り花生産世界第2位の国国花は蘭で野生の蘭の種類は世界一そういうわけで切り花、安いです。左のアストロメリアは2000ペソ（約100円）右の菊？は3000ペソ（約150円）＊1本の値段でなくて、全部の値段です＊安い薔薇になると25本で4000ペソ（約200円）というのもあります。

バス停がない・・・。

こっちに来て、ものすごく驚いたこと。それはバス。あまりにも日本と違う！！のです。◆バス停がない！！！！！◆停留所がなくてどうするかというとタクシーのように道で手をあげると、バスがとまるので乗ります。降りるときは自分の降りたい所で、ブザーを鳴らすかブザーがついていない小型のマイクロバスは運転手に「ここで降りる」と告げるのです。はっきりいって、このどこでバスがとまるのかって交通渋滞の原因。さらに、交通事故の大きな原因。だって・・・・さっきすぐそこで人が乗車したのに、発車してすぐ１５ｍも走らないうちに、またすぐとまったりするんですよ～～。さらにバスの運転手って運転が荒いから、急発進や急停車もざら。しかも・・・バスの数が半端じゃなくて道路を走っているのは自家用車よりタクシーとバスのほうが多いのです。　＊ここ数年前にバス停が設置されましたが、　　にわか雨が降ったときと疲れたときの休憩(ベンチがある）くらいで、バス停から１０ｍ離れたところで手をあげて乗る人もいます。でもね・・・・この好きなところで乗って好きなところで降りるのって、慣れると便利なんですよね～～～＾＾で、バス停がなくて路線はどうなっているの？とういと走っているバスのフロントガラスの右端にそのバスが走る通りの名前や番号、地区の名前が、ずらずらとかいてあるのです。でもこれって、向こうからものすごいスピードで走ってくるバスで識別するのは困難。はっきりいって外国人にはバスを乗りこなすのは至難の業です。というより、地元の人でも、地方から出てきた人とか普段自分が乗りなれていない地域だとバスを止めてから運転手に「このバスはどこどこを通る？」てきいてますもん（爆）特に大きな通りだと次から次へとバスが来るのだけど乗るバスを間違えると、自分はもっとまっすぐ行きたかったのに途中で左の方向へ曲がっていってしまったとか目的地は同じでも、そこまで行く道筋がちがっていたり・・・・。◆物売りが乗ってくる◆運転手さんがやさしい人だと、この物売りの人たちをただで乗車させてあげてます。乗ってくると自分の商品（あめやガムとか変なところだと人体模型とか・・・・－－；）をバスに乗っている人に配ってから前列でみんなにいろいろ説明します。そして、物品を回収。買う人はお金を払って買わない人は品物を返します。中には、子ども兄弟で漫才みたいなのをしたり、ギターを持って歌を歌ったりする人も◆音楽がガンガン流れている◆首都のボゴタでは禁止になってしまいましたが、以前はバスに乗るとその運転手が好きな音楽（たいてい、バジェナートというこちらの田舎の音楽）が大音量で流れていました。◆新しくきれいなものもあるが、車体がものすごく古くて汚くてほこりで真っ黒。4年ほどまえに、トランスミレニオという2連結の真っ赤なバス路線が開通しました。これは、電車みたいに駅があるのです。そしてトランスミレニオ専用道路を走るので、渋滞がない。速い。安全。きれい。お金がないので、電車と路線を建設するかわりにバスで代用した、ということです。

お菓子

スーパーでは、こんなお菓子が売られています。＜虫＞をイメージしたグミキャンディー！！！う～～～んん・・・・普通は、キモチ悪いと思うよね。日本だったらこんなの商品化しないよねっ・・・。ところが実際食べてみるとこれが意外においしい。見た目はとても甘そうにみえますが実は、すっぱ～～い！！の。フルーツのすっぱさ。

ダーリンの誕生日

☆ダーリンの誕生日☆だったため、昼間、日本人がオーナー兼板前の、日本食レストランに行ってきました。ダーリンは「寿司スペシャル」私は「エビフライ定食」実は私・・・・お寿司はそんなに好きでも嫌いでもないのです。わさびじょうゆのごはんはすきなんですけど。。。イクラ・ウニなど全く！！食べられないし、銀物の魚もだめだめ～～～。数年前まで回転寿司すら行ったことなかったし。でも・・・・外国の寿司バーは好きっ♪です。だっていろ～～んな種類のまき寿司があるんですものっ。私が頼んだエビフライ定食には巻き寿司か焼き飯か選ぶようになっていて私が頼んだのは＜キラキラスペシャル＞という巻き寿司で、アボガド・マンゴー・サーモン・マグロなどが入っているもの。ダーリンにいわせると、マンゴーが入っているなんて邪道で食べたくもない！（笑）普段一番すきなのは＜虎の目＞という巻き寿司です。切り口が、まるで虎の目のようなんです。入っているものはアボガドに天ぷらに・・・のりが内側で外側に白ゴマたっぷり。クリームチーズが入っているのもすき。香港なんかではにぎりで、上にのっているネタがマンゴーとかいろんなフルーツが香港人に大人気だとききましたよ。さすがに、私もにぎりにフルーツは・・・・・ですけど。

花祭り

毎年8月にはメデジンという都市で花祭りが開催されます。世界うるるん滞在記も、以前来ましたよ！花卉農家が自分で作った花輪を民族衣装を着て背中（頭）にかついで長い道のりをゴールまで歩くのです。 女性部門？での優勝者。 連続優勝している人の花輪。大きくて重い！！普通の人は、かつぐことすらできない。ちなみに、これ全部＜生花＞です。これだけの量の生花を日本で買ったらいったいいくらになるんでしょう！メインの花輪の行進の前にはこんな民族衣装でのダンスや 各地方のミス達が花で飾りつけした車にのってパレードしたりもします。

民芸博覧会３

民芸品のほんの一部ですが・・・、画像があるものを紹介します。 とってもカラフル☆なかごたち。 ちょっと落ち着いた配色でおしゃれ 少数民族の人です。彼らが身につけているバッグは＜モチラ＞といって普通の人たちも、使っていたりします。 ブレスレットです。

民芸博覧会

さて、博覧会では民芸品だけでなくいろいろなものが売っています。 左のみどりのものは＜チェリモヤ＞そして右の黄色の手榴弾みたいなのは＜ピタージャ＞ ピタージャです。ものすご～～～く！！おいしいです。この黒の小さい粒粒が、便秘にすごく効き目があります＾＾； ＜チチャロン＞という、豚の皮を揚げたもの！！ちなみに私はたべたことがありません。スナック菓子にもなっています。 バナナの葉で包んだ田舎チーズ。チーズくさくなくてあっさりしていておいしいです。

民芸博覧会

民芸博覧会に行ってきました。毎年開催されるけど、暇だからぶらぶら行くのにはもってこいです。普段なかなかみることのできない民芸品などをみたり地方の食べ物とか食べたりするのが楽しみ♪ チバという田舎の公共バス。首都では観光用。 民族衣装のうちのひとつ。あまり寒くない地方のもの。アップの画像がないのですがこのお姉ちゃんはかなりかわゆい☆人でした。続く・・・・

ベネズエラでコーヒーを注文するときは。。。

スペイン語でコーヒーのことは一般にカフェ（Cafe'）(フェにアクセント）です。しかし、ここではブラックコーヒーのことをと言います。Tinto（ティント）本来はTintoはスペイン語では赤ワインのこと。カフェオレはです。Cafe con leche (カフェ・コン・レチェ）＊ブラックコーヒーといっても、こちらの人は＜砂糖＞はたっぷり入れます。＊お隣の国ベネズエラではコーヒーの名称が細かく分かれているそうで、Cafe negro corto 　非常に濃いブラックコーヒーCafe negro　　　　 ブラックコーヒーCafe negro largo　 やや薄めのブラックコーヒーGuayoyo　　　　　　あめりかんに近いさらに薄いブラックコーヒーGuarapo　　　　　　湯で薄めたコーヒーに多目の砂糖または黒砂糖を加えたものMarron oscuro　　　濃い目のMarronMarron　　　　　　 牛乳５０％、コーヒー５０％Marron claro　　　 薄めのMarronCafe con leche　　 牛乳4分の3、コーヒー4分の1Tetero　　　　　　 牛乳90%　＊Teteroは哺乳瓶のことです。私はMarron oscuroが好みかな？

カントリークラブ

☆カントリークラブに遊びに行ってきました☆招待してくれた方のうちのすぐ横にあるので地下の駐車場を出た、、、と思ったらクラブの入り口。歩いていける距離なのに、大○館勤務の方の奥様なので運転手つき防弾車以外での外出はだめらしくどこへ行くにも車で移動みたいです。クラブ内を車で移動して一通り案内してもらって室内プール脇のレストランでお昼。お子様は水泳教室。モカちゃんと別の友人の子ども達はクラブ内の遊び場で遊びました。モカちゃん、ブランコよりもすべり台が大のお気に入り。

フードフェスティバル

フードフェスティバルに行ってきました。 公園に会場が設置されて催されたのですが公園の木にいちごやぶどう、マンゴーなどの果物をかたどった大きな風船がいくつもぶらさがっていて、かわいかったから写真をとりたかったのに、撮り損ねました＞＜ 日本食やは５軒くらい？だいたいが、世界各国の有名どころのレストランが出店いました。本当はいろいろ味見したかったんだけどこれが高い！！んだ。２万ペソのチケットを買ったのだけどインド料理レストランの、＜カレー風味チャーハン＞1万ペソ（500円）とペルー料理の＜セビチェ＞1万ペソ（500円）をダーリンと二人でわけあって食べただけで日差しが強くて暑いのでそそくさと帰りました。スペインのパエリャとかバゲッティーユ（パン屋）のデザートとかも食べたかったな～～～。どうぞうちのレストランに来てください、て紹介するんだったらもっと安くすればいいものを＜割高＞で出している。。。（使い捨て容器にほんのちょっとなんだもの＞＜）コロンビア人に人気があったのが「台湾特快」（中華）もしくは「ハリーサスーン」（オリエンタル）のロースト七面鳥とチャーハンのセット。アジアブースでは、み～～んなこれを食べていた。 うちの近く（歩いて1分）にあるペルー料理レストランのセビチェ注文したセビチェ（日本円にして）500円でたったこれだけ！＊＊黄色の粒はとうもろこしです＊＊（でもおいしかったよ♪）

美容院

美容院に行ってきました。おかまのカリスマ美容師が経営する高級美容院。ちなみに、私が行った美容院ではありません。写真だけ（爆）元ミスとのツーショットうちのダーリンも友人達も「日本人の美容師さんがいたら、多少高くても絶対行くのに！」というくらいこちらの美容院は・・・・・・・－－；日本と違うところを箇条書きにしてみます。◆営業時間　朝の６時から営業している。　日曜・祝日は休み。◆シャンプー　「熱くない？」てきくなヨ、＜冷たい水＞なのに。　しかも、その水じゃぶじゃぶ耳に入れないでくれる～～！？　日本のシャンプー台を見せてあげたい。　普通の椅子にすわって後ろの洗面に頭を自分で倒すからムチウチになりそう～～。　髪の毛をさすっているだけで、地肌は洗わない。◆技術　　カットに技術なんてあるの？てくらい、へたくそ。　こちらは「ブロー命！」　鏡の前には大きさがいろいろのくるくるブラシが２０本は常時とりそろえてあって　それらを駆使して、ブローにはやたらと時間をかけるし、すごく上手い。　切った髪の毛が服に必ずついてしまう・・・。◆流行　　そんなものありません。女性はワンレンロングがいつも一番（男受けする）　でもなぜか美容師には髪を赤に染めてロングじゃない人が多い。◆サービス　必ずハーブティーとかコーヒーとかレモネードとかの飲み物サービスがある♪　ただし・・・・・　客がいてもいなくても、仕事がない従業員は　客用のソファーに座って、雑誌読んだり菓子たべながらうだうだしている。　私にハーブティーを持って来てくれたおねえちゃん、　みかんを口にくわえながらだったじょ（笑）◆ネイル　髪の毛のカットやブローの最中に、別の人が爪の手入れをしてくれる（有料）　ネイルコーナーのない美容院は美容院にあらず、というくらいネイルが当たり前。　出勤前のスーツを着たおじさんもネイルの手入れをしてもらっているし　１０歳くらいの男の子が足の爪の手入れを美容院でしてもらっているよ！◆メイク　エステとメイクを併設しているところも多い。　私の日本人の友達は以前証明写真をとるために美容院でしてもらったメークの写真と、　パスポートの普通の写真を並べてみせてれたけど、　そのあまりの違いにお腹かかえて大笑い。　こっちで東洋人にしてくれたメークっていうのが、まるで昔の香港の女優！？◆料金　料金は明示してあるところもあるけれど、基本的に　この国では「値段はきいちゃいけない」のである。　支払いの前に値段をきくことは恥なんだってさ。　（私は、恥？も外聞もなく、いつもお店で「これいくら？これいくら？」て確認します＾＾；）　ダーリンは７０００ペソ（３５０円）　私はシャンプー・カット・ブローで１７０００ペソ（８５０円）　以前私が行っていたところは２００００ペソ（１０００円）だったのがどんどん値あがって　３５０００ペソになってしまったので、　どうせ高いところにいったってへたくそなカットはどこも同じだから安いところで十分！　ちなみに友達が行っていた＜元大統領夫人も通っている＞というカリスマ美容師がいるところは　１０万ペソくらい（５０００円）。　シャンプー・カラーリング・カット・ブロー・メイク・マニキュアをしたら２０万ペソしちゃったそうだ。　うちの近所にも、おかまのカリスマ美容師が経営する美容院があるのだけど・・・　おそれおおくて入ったことないよ（爆）◆その他こっちでは子ども専用美容院もすごく多いよ（座る椅子が車になっているやつ！）０歳児でも美容院に行くもんね。モカちゃんの前髪を私が切ってしまったらダーリンにおこられちゃった。「なんで切る前に一言、言わなかったんだ？美容院に連れて行ったのに！！」 こども専用美容院です！

誕生会＜飾りつけ＆ケーキ篇＞

”シュタイナー”風に飾りつけ♪左はフランス人がオーナーのパン屋のホワイトチョコレートムースケーキ（オーナーはフランス人でも誰が作ったかは不明ーー；）右は＃友達の＃手作り。ピンクの風船に白い鳩かわいいでしょ☆（本当は天使が良かったんだけど・・・・見つからず） プレゼントにこんな素敵なおもちゃをもらいした。親の私はすごく気にいっているんだけど・・・・当の本人は全く関心をしめさず一番気に入っているのは＜友達がつかっていたお古をプレゼントとして包んで＞くれたプラスチックの車（乗れる大きさ）で椅子のところがふたになっていて開け閉めして物を出し入れしたりクラクションをプープー鳴らしたりしてます。

誕生会＜料理篇＞

誕生会に行ってきました。

いやはや、2日土曜日は本人の誕生日なのに＜よそ様の子＞の3歳の誕生会に行ってきました。・・この子の誕生日は別の日なんだけどネ・・・。メニューはワイン（大人用）・お茶・ジュース・炭酸飲料あめやポッキーやとんがりコーンやクッキーなどのお菓子類おにぎり2種からあげたこウィンナーとうもろこしフライドポテトピザ２種ケーキ（誕生日用）コーヒー（大人用）アイスクリーム（子供用）このメニューって・・・・いつもここのお宅へ行くと昼でも夜でもこのメニューなんですけど・・・・。ピザがカレーライスだったりするけど。ケーキ（非誕生日用）もアイスも同じ（笑）ただ・・・飾りつけをいろいろしていて くす玉が天井からぶらさがっていて（お父さんお手製） くす玉のなかから金（子ども銀行の）とかお菓子とかおもちゃとかいろいろおちてきてこどもたちが夢中になってひろっていたよ。

変態（HENTAI)

スペインのラジオ放送を何気にきいていると・・・。なにか聴いたことのあるメロディー。（千と千尋の音楽かな？）番組を注意してきいてみると日本のアニメについてのお話みたい。司会者が2人の男女（アニメおたく？）についていろいろ日本のアニメについて質問している。その中でときどき日本語の単語が出てくるのだけど・・。司会者が女性のほうに日本アニメの特徴の一つに＜セクシー＞な部分が多いときいた。女性のほうは、「ええ・・・確かに・・・・ありますね。でも・・・それは日本の素晴らしいアニメの中の特殊な一部分だけであって商業性がとても強いんです。確かに欧米のまんがでもセクシーなものもありますがそれと日本のアニメのセクシーなものとは違いがあります」などと説明を始め・・・何回も＜日本語で＞HENTAI（変態）という言葉が連発されていたっ！！！アニメとかオタク以外にヘンタイも、世界共通語になっているのねっ・・・・。*普通スペイン語ではhentaiとかくと「エンタイ」と発音するのですが「ヘンタイ」とちゃんと発音していました。＊ちなみに、内容は日本には＜変態＞といわれている人種がいてそういう人たちがすごくそういったエッチなロリコンアニメが好きであると説明していました。

☆デリマ選手のサイン☆

琵琶湖国際マラソンが開催されることで思い出したのですが、うちのダーリン様はアテネオリンピックのマラソンで1位を独走中も途中妨害男に邪魔され、最終的に銅メダルを獲得したブラジルのバンデルレイ・デリマ選手のサインを持っています。たまたま、とあるところで出くわして、急遽お願いして、快くサインしていただけたそうです。この絵がほのぼのとしていいですね♪デリマ選手の人柄がうかがえます。ちなみに、この走る人の絵の上のlocl･loc ･l　という文字？は意味不明です。

コーヒーお国事情

私はコーヒー党です。食生活で、コーヒーとパンがあれば基本的に満足して生きていける人種です（＾＾；）（でもちゃんと毎日、ごはんやお味噌汁も食べてますよっ。）＝中国＝中国を北京からシルクロードのトゥルファンまで３週間程の貧乏旅行をしていたときのことです。まず～いっ・・中国製のネスカフェインスタントコーヒーの粉を持参していたのですが、それもつきてしまったある日。シルクロードをバスで移動中、とある村の食堂に入るとメニューにコーヒーがあるではありませんか！！嬉しくなった私は、一抹の不安を感じながらも注文してみました。出てきた＜コーヒー＞を一口飲むと・・・・口の中がざらざらまるで砂をかむよう・・・。そう、レギュラーコーヒーにそのままお湯をぶっかけた！だけのものを出してきたんです。コーヒー党だったら？日本では夏はいつも冷たいアイスコーヒー♪ですよね。そして私はいつもアイスコーヒーを注文するときは「ガムシロ別ですか？」てきくのを忘れません。すでに砂糖（ガムシロップ）入りの甘いアイスコーヒーはNGなんです。でも、北京留学中、ホットコーヒーは外資系ホテルのカフェテリアに行けば飲めますがアイスコーヒーなんて皆無！・・・というか、当時の中国は（注：現在はスタバまであって、きんきんに冷えたペットボトルも当たり前だそうですが）ジュースであれ、水であれ、ビールであれ、冷たい飲み物自体、入手困難！そんな暑い～～真夏の北京の街を自転車でこきこき移動していてどうにも喉がかわいて、繁華街のある喫茶店で休憩した私。メニューに「ビンチリンカーフェイ」　の文字がビンチリンはアイスクリームのことなんですが私は小姐（シャオジエ）＝ウエイトレスのお姉ちゃん　に「これ、冷たいの？」と確認したらそうだとのこと。もしかしたら、もしかしたら、、アイスコーヒーが飲めるかも＾＾ところが注文してでてきたものは・・・・。パフェを入れるようなグラスに＜熱々のコーヒー＞が注がれ、その上にアイスクリームがのっていた！！！つ・・つめたいアイスコーヒーが飲みたかったのに・・・。ウィンナーコーヒーを飲んでいるつもりでガマンしましたとさ。＝南米＝コロンビアでとあるおしゃれなカフェテリアに入ってティント（ブラックコーヒー）を注文。でも・・・・飲んでみると＜ママレモン＞の味がするっ！！「いやあねぇぇ・・・。このコーヒーカップ、洗剤がよく落ちていないんだわ。まずっ・・」しかし、何も言わずに半分残して去りました。後日、違う大衆的なカフェテリアでその理由が判明！同じくティントを注文すると！！白砂糖の２袋と一緒に、ライム1/8切れがそえられて出てくるではありませんか。まわりを見渡すと、そのブラックコーヒーに砂糖を入れ、ライムの汁をしぼっている人が。。ガーーーン・・・・コーヒーにライム。コーヒーにライム。う～～ん・・・でもよく考えたら紅茶にレモンを入れるんだから、変ではないのですよね。ちなみに、カフェコンレチェ（カフェオレ・カフェラテ）を頼むとコーヒー牛乳のよう（牛乳のほうが多い）で、ライムはついてきませんが。エクアドルで朝食をとるためにとある大衆的な食堂にはいったときのこと。パンとコーヒーを注文。でてきたものはお湯の入ったコーヒーカップにインスタントコーヒーの大瓶がどんっとテーブルの上に。そう・・・自分でお湯の中にインスタントコーヒーの粉を入れて飲めということです。エクアドルでは結構、これ、普通のことみたいです。泊まったホテルの高級レストランでさえ、コーヒーのメニューの中にただの「コーヒー」（つまり、インスタント）と「コロンビア産高級コーヒー」というお値段が高いものがあって区別されていましたから。ベネズエラでは、カフェコンレチェ（カフェオレ）にも牛乳とコーヒーの分量の割合によって、いちいち名前が違うそうでです。＝イタリア＝イタリアでは普通に「カフェ」と頼むと「エスプレッソ」が出てきてしまうので「カプチーノ」とか「カフェラッテ」と注文していました。本当は食後は砂糖たっぷりのエスプレッソをくいっ！と飲むのがイタリア人なんだそうですが・・・私は日本人ですからねっ＾＾＝ギリシャ＝ギリシャ人はなぜかインスタントの＜ネスカフェ＞がお好き。どんなにオシャレなカフェにはいっても、レストランでもメニューの最後には必ず＜ネスカフェ＞の文字が・・・。別にネスカフェを頼まなくたってカプチーノからリキュール入りから、結構おいしい♪コーヒーが出てくるのに同じような値段で、インスタントの粉のネスカフェも必ずメニューにあるんです。ギリシャ人はこのインスタントのネスカフェコーヒーが大好きなんですって。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊中国で、うちの家族が団体ツアーで観光にきたときに私も一緒に参加。ホテルで食後に飲み物を・・・。ウエイトレスは英語で「カーフィー？オア、ティー？」ときいてきます。私は自分のテーブルに人たちには「コーヒーの人～～？紅茶の人～～？」ときいてあげて中国語でコーヒー５杯と紅茶３杯ね、と注文したのですが一緒のツアー客のもうひとつのテーブルの人たち・・・中国語も英語もダメ。しきりにお姉ちゃんに「わし、紅茶！紅茶ね！」と日本語で言っています。（大丈夫かな～～～？）と思っていたら案の定紅茶と頼んだ人にもコーヒーが運ばれてきました。日本語わからないウエイトレスは「コウチャ」の「コ」だけで「コーヒー」がほしいんだろ、と判断したわけですね＾＾；