|
テーマ:海外生活(7773)
カテゴリ:妻のつぶやき
夫が出張から戻ってきて、子供達も心なしか嬉しそう。
下の写真は、夫が戻ってくる1日前に、娘が保育園で作ったものです。長針が12、短針が6を指す時に、子供番組・ボリボンパ(bolibompa)が始まるのを知っていて、「ボリボンパの時計なのよ。パパが帰ってきたら見せるから、ママのベッドの横に置いておくね」と言ってました。 帰ってきた夫に早速見せたら、「K(娘)が、作ったの?本当?」と驚いていました。 子供の成長って、本当に目覚しいです!最近、息子も言葉が一つ増えて、ヘイ・ド(hej då、バイバイ)が言えるようになりました。 ところで、出張に出ていた夫がお土産を買ってきてくれました。 ポルトガル・ポルトでは観光する暇がないくらい忙しく(本当は、実験コーディネータの南ヨーロッパ人(ポルトガル人)の手際の悪さに振り回されて、毎日3時間しか眠れなかったらしいです)、乗り継ぎのアムステルダムではあまり新鮮味がなく、アーランダ空港では5時間も待ち時間があったらしいので、私へのお土産は、スウェーデン産のチョコレート。 私、プラリーネル(praliner)には目がなくて、キルナの行きつけのコーヒー&ティ・ショップでよく買っているのが、ムッドゥス・ヨートロン(Muddus Hjortron)のプラリーネル。 でも、夫が買ってきてくれたのは、オーレ(Åre)の手作りチョコ。ブルーベリー、リンゴンベリー、クラウドベリー(ヨートロン)、そして、イェートメーセ(Getmese、山羊乳の乳清)の4つの味がありますが、山羊乳の乳清味とは、いかにも、オーレのあるイェムトランド(Jämtland)らしいです。 ちなみに、メースオスト(mesost、乳清で作ったチーズ)は、ノルウェーでも("ノルウェーの方が"、が正しいですね)ポピュラーです。ただ、ワッフルにメースオストでは、あまり美味しそうではありませんが。 フィエル・アスク(Fjällask、山箱ですが、山にあるシェルターの形に近いですね)。夫のお土産。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[妻のつぶやき] カテゴリの最新記事
|