うちのミィシュンは・・・
野良猫でした。友達の家の方でウロツイテいたのを友達が連れて帰りました。一晩だけ一緒に過ごし、次の朝うちへ電話がありました。「ネコいらん?」って「いらんよ。アパートなのに飼えるわけないじゃろう」と言うと、「じゃ、また捨てよう」(`皿)(`皿)/ ムカァー!!「ちょっとまちんさいや!どういうことなん?!」聞くと、夜に出会って一晩泊めたそうです。でも、そこで飼えないからまた放り出すと!怪しからん!ア!(* ̄○ ̄)( ̄о ̄*)ホ!!か!おのれは悪魔↑_(ΦwΦ;)Ψウケケーか!!なんでそんなかわいそうなことするんね。あんたは、一晩可愛かったケン一緒におったで済むけど、その子は「やっと安心できる家が見つかった」オモットルじゃろう。ヾ(`◇´)ノ彡☆コノ!バカチンガァ!!モン何度も人間に捨てられ、裏切られて!あんた逆の立場じゃったらどうするんね!!恨むじゃろう。ぐれるじゃろう!頭にきた私は \(`o'") こら-っ 私が飼ってくれる人見つけるけん連れてきて!と言ってしまっていた・・(;゜ロ゜)ハッここじゃ飼えないのに・・・。しかし、女に二言はないのよ!でもでも、ネコって飼った事なくて・・・。うちへ到着する前に、コンビニに走り、とりあえず猫のえさを買い。お出迎えの用意をした。とりあえず、その夜はそのままいい子に過ごした。次の朝、シッコに連れて出た。そうそう、まるで犬の扱い。抱っこして砂地へ連れて行くと、待ってましたとオシッコをした。ΣΣ┏(_□_:)┓iii我慢していたのね・・・。m(_ _;)m ゴメン!!午前中にディックへ行って、猫のトイレとかいろいろ買った。もちろん主役のミィシュンも一緒に出かけた。本屋へいった。ネコの育て方とか習性とか・・どうやったらいいのか、全くわからんので勉強した。その本には、最期の時のことも書いてあった。それを読んでいくうちに、この子との出会いはかけがえのない出会いなんだと感じた。最期の時まで私がちゃんと看て上げる。と決心した。まだ半年も経っていないミィシュンの最期の時を(ーー;).。oO(想像中)してウワーン!!おお泣き。ミィシュンはとてもイイコだった(今はちがうんかい!)朝はお腹がすいたら、鳴かずに私の顔を手でパチパチと叩き起こした。爪とぎもちゃんと爪とぎボックスでした。もちろん教えてもないのにトイレもちゃんとした。(π0π) あんたって偉いのね。すごいのね。手がかからないのね。そうして、3ヶ月が過ぎた頃、そろそろ生理が始まるね・・・避妊になくちゃ。動物病院へ連れて行き、しばしの別れ・・。「夕方連れに来てください」と言われ、ミィシュンを残して病院を後にした。夕方・・・ミィシュンを連れに行った。無事に手術が終わったのを見て、またまた涙が出た。えっかった==。無事に済んだ。「まだ、ちょっと麻酔から完全に覚めていないので、今日はご飯をあげずおとなしくしておいてください」(^o^)/ハーイ一週間後、抜糸に行く。完璧元気!それからは・・・・・毎日お風呂へ連れて入った。なぜならば・・・o( ̄ー ̄;)ゞううむノミがおったからじゃ!薬をするのはなんかいやじゃったけん。毎日シャンプーをした。毎日シャンプーするんじゃけん、シャンプーは薄めた。泡もぐれにして5分くらい抱っこしていると、ノミは溺死する(=(1)ω(1)=)フフフシャワーで洗い流すと、毎日ちょっとずつ、ノミの死体が流れて落ちる(*^日^*)゛グワッハッハどんなもんじゃい!そして、毎日掃除機と殺虫剤を撒いた。もちろんそのときはミィシュンは隔離されている。それを1年続けた。ノミの卵は3週間ぐらいして孵化して幼虫になって大人になって卵産んでとか書いてあったので、絶滅までには1年かかるなぁ=と勝手に解釈。お外に出ないミィシュンはノミもいなくて、ニャンダフル(* ̄。 ̄*)ウットリしかし==結婚して3人で暮らし始めると、やはりメスネコ!家でたった一人のオス(あっ、旦那ね)に甘える甘える。私のことは知らん顔・・・・。しかし、寝るときは寄ってくる。今は寒いので、夜中に顔を近づけてくる。「布団に入れろ」という合図。ミィシュンの冷たい鼻先がほっぺに寄ってくる。布団を開けてやるとそそそと入ってくる。(*^日^*)゛グワッハッハやっぱり私がいいんじゃん!親ばか日記!