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昨晩、海上保安庁の特救隊の隊長さんに密着した形で仕事紹介・・みたいなドキュメンタリーをやっていて、思わず見てしまったよ
「海猿隊長」というような見出しがあって・・・ オイオイ、映画・ドラマの名称思いっきり使ってるけどいいんかい??なんてどうでもいいことを思いながら見てたよ。 私は、テレビ見てるときの時間・・結構無駄(笑)だと思うのでいつも腹筋しながら見てるのね・・で、昨日も腹筋してたらテレビの中では特救隊の人たちが腕立てやってたのでちょっと笑えちゃった。 まあ、特別新しいこと発見ってわけではありませんでしたが、結構興味深く見ました。 海保といえば船舶事故のイメージが強いけど、海水浴場の海難でも出動するわけで・・(まあ行方不明者が出ればそれもそうかぁ) しかし、海水浴客とかの事故って・・自分自身も今まで感じてたことだけど・・申し訳ないけど、不可抗力なこともあるだろうけど、そうでなく事故にあった人自身に非があることが多くて・・かなり陰性感情を持ってしまうこともあるのかなぁ・・でも、それに打ち勝ってやっていかなきゃならないから・・大変だろうなぁと思ったりもして。 海に行く人たちには本当、自分の命は自分の責任で守っていただきたいところです。 あとは・・海保、私のイメージだと・・出動要請が来る以前に当然地元のレスキュー・消防などが対応していてその上での要請。行方不明者検索・・などとなれば当然海の事故・さらに、羽田からかなりの距離カバーして出動・・などの条件重なれば・・多くは発見されても・・不幸な場合が多いのではないか・・と。実際に救助に当たって生きた状態で救助救出するより圧倒的に生存不可能な場合が多いのかなぁ~なんて。 その中でそんな状況に対するへんな意味での慣れや諦めのない状態でモチベーションあげてやっていくのはやはり相当アツイ方たちだよね。 あとは言うまでもないけど自分達の危機回避ってのが絶対一番重要なわけで・・アツイながらもそこのところは絶対冷静じゃなきゃならないからね。 結構面白かったです。 出動時にチューブも荷物に入れてて・・おお~~レスキューチューブだぁ~と懐かしくなったよ。海は機材が多いし、下からの接近ではボードで行ってあげることが多いけど・・チューブも利用あり・・だね。ヘリでアプローチだと、チューブ持って降りるのかな・・。 小児って情報があったとき(結局出動せずでしたが)イメトレを隊員にさせていて・・(こういうのは大事だよね) 私も・・今考え中。 小児だと、大きさによっては・・チューブ意外と使いづらいかな~・・なんて。 最近チューブレスキューなんて・・さすがにやってないので・・にぶりまくりだ! 素手のキャリーくらいはたまに練習したり、ちょっと海でちびたち相手にやったりしてるけどね。 みいみいは随分まともに泳げるようになったので、この夏は救助泳法入門版でも仕込もうかしらん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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