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あはは!今日もまたまたやられまくりのありありでした~
も~~なんだか・・面白いほどああいえばこういわれ・・も~何もできない~~(笑) てな一日でしたが・・・ やっとこさっとこ業務を終えて 帰ろうとしたら 師長さんに「大丈夫?」と声かけてもらいました。 「大丈夫じゃないよね~・・あんなに言われたら何もできなくなっちゃうでしょ?やれてたこともできなくなっちゃうよね・・」「今やろうとしてても次から次に言われちゃうんだよね・・」「我慢しなくていいんだよ」「無理しないでね・・明日大丈夫?休んでもいいよ」 などなど声かけていただき・・ まったくもって図星の言葉がいろいろあり・・ズキンちょっとうるうる(ああ~やっぱり大丈夫じゃないよ、あたし・笑) 師長さん・・ 「あんなふうにいわれたら私も泣きたくなるよ」ああ~あたしも泣きたい~!「泣いていいんだよ」「何も自分の感情を押し殺すことはない」「あんなに言われて大丈夫な人いたらそっちの感性疑っちゃうよ」 「もちろん、努力や勉強はしなくちゃならないけど最初はできなくて当たり前なんだよ」 「そんなに言われてもわかりませ~ん!って言っちゃいな」「言われれば言われるほどできることまでできなくなっちゃうでしょ」「彼女たちにも私からも伝えるからね」「私も聞いたり見たりしてるけど・・そんなに重箱の隅をつつくような事を言われてもね・・」 「なんで看護師になりたいって思ったの??」 などなど いっぱい話してもらったよぉ~ ホント気持ちがうれしくて・・だめだぁ~・・恥ずかしながら大泣きしちゃいました。 で。ちょっと患者さんのところに行こうか・・と私と一緒に私が今日受け持ってた患者さん(癌の末期なんだ)のところに行って・・家族に声かけたりして・・入浴剤とか今度あったら持ってきて・・みたいな。 看護ってそういうことだよってのを伝えてくれたかったみたいでわざわざ、私と一緒に患者さんのところに行ったの。そして・・その患者さん、昼はすご~~くぐったりというか・・ぜんぜん具合が悪い感じでしたが、いったときはしゃっきり・・寝たまま眼鏡かけて新聞読んでて・・その患者さんの姿も見せてくれたかったみたいです。 家族の力でこうなるんだよ・・でも昼も看護の力でそういう状態になることもあるんだよ~って。 ふむふむ~~って感じでしたが・・ それより何より、完璧に師長さんに私、今日は看護されました。「早く帰らせてあげたいとも思うけど。。今日はほっておけなくてひきとめちゃった」って。 看護ってホントなんなんだろうね!! わからないよぉ~。難しいよぉ。 今日、朝、これから何やるの?って問われたときに(心の中になかったわけじゃないんだけど)処置とか薬とか点滴のことばかり出てきて、清潔ケアを述べなかったわけ(清潔ケアも当たり前にやるし、できれば午前がいいけど、今すぐやるのはバイタル測って点滴を時間通りにつないでってのが私の中で優先順位高かったから・・しかも中に癌末期でいつどうなってもおかしくなくて輸液もポンプでいろいろいってるし、まず観察だよ~って。DNRはとってるけど、急変時は心マだけはやってくれなる方だった)。で・・むちゃくちゃしかられ・・そのときも帰りも・・ 看護って診療の介助ばかりじゃないでしょ! 患者のこと考えてたらそれがどうして出てこないわけ?? うんぬんうんぬん・・・私は新人のころは清潔ケアばかりやってたわよ!・・基本でしょう?などなど。。。まずはじめに清潔ケアがなんでこないの??って。 で・・何もやってない!いったいあんたの看護観ってなんなわけ?わかるの? といわれ・・ (いろんな経緯もあって・・はっきりいって今わかりません・・わからなくなってしまった・・というかいえない~~!) 正直にまだわかりません(いわゆる看護ってところに私はまだ喜びを感じられないしさ) といったら・・ それっていったいどうゆうこと?そんなんだったら看護師やめれば!とまたむちゃくちゃ怒られ・・ こんな人に患者を見る資格はないから・・明日は一日清潔ケアをやって学べって・・ さらに明日までに自分の看護観や目指す看護師像について書いて来いって・・酷だよ。。それがわからないんだから(笑)・・・。 で、ここで自分がやりたい看護ができないなら正直に言いな!そしたら私も看護部に話すから!でもそういう人はどこいっても何もできないんだろうね! (こうなってくると・・ほとんど相手は感情的になってスイッチオンされてるから・・何もいえません!)・・大体あんたは常識がない・・くらいよくわからんことまで言われ←はっきりいってそういうあなた自身指導者として・・というか看護師としてどうかと思いますが(爆) わからない、わからない・・ますますわからない。 看護師の仕事は・・ 「診療の介助と日常生活の援助」ってことだけど・・ 自分自身、診療の介助って面に目がいきがちだしそれは昔からなんだけど・・そして私の思ってた看護観は・・「フィジカルアセスメントがしっかりできて観察ができ異常に対応できる看護師」「患者のそばにいる時間が圧倒的に多い看護師は、医師の目として働き患者の命を守る」みたいな。 でもね・・こういうこと言うと頭から否定されるんだわ~「診療の介助ができるのが看護師じゃないでしょ!注射や点滴ができるからって・・そんなの看護師である意味がない。」・・あぁ~・・採血名人目指してるんだけど。 だってねぇ。。それが患者のためにもなるじゃないねぇ。私が患者だったら、いくらすごくいい人で、清潔ケアとか日々気が利いてやさしく話を聞いてくれる看護師より、超無愛想でもやることが確実で、適切に対応して、急変したらすくってくれて、異常にすぐ気づいてくれて、採血もうまい看護師のほうがいいけどなぁ(笑) 診療の介助、日常生活援助、どっちも仕事のうちですが、どっちに重きがあるかとかどっちがより必要とされるかは人や、働く部署その他できっと割合が違うだろうから・・やっぱり看護がなんなのかわかりません。 あとで師長さんにそっと聞いてみた・・ そしたら・・OP室の看護師さんが極めて目指すことって何でしょうかねぇ?! 師長さん・・ それは人によるし、器械出しや、術式を知ってきわめていく人もいるけど・・技術を磨いて知識をもってエキスパートになったとして・・それだけじゃ看護師じゃなくてもできるよね・・看護師がいる意味って何? 患者さんの周術期を通して見ているんだよね・・だから術前訪問とかさ・・ 術中同一体位で褥創防ぐにはどうするか?とか、シバリングを防ぐにはどうするか・・とか・・いろいろあるんだよ。 だから・・ あなたが将来やりたいことの基礎を今身につけるために・・がんばろうねって。 あ~・・ホントいい人だわ~。 今日は・・師長さんが私に言ってくれたいろいろがすごく図星で・・端から見てもそうだったのか~!とちょっとおもしろかったよ。 自分でも・・まったく自分が出せてないと感じてるのですが・・師長さんそれもわかってくれてるみたいでした。私が感情をしまっちゃう人間だってのもお見通しみたい(笑) とりあえずつかれた~! 看護観まとめなきゃね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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