一救入魂！

また連絡帳ねただわぁ。

けいれんについて補足書いて、ついでに・・結構よく出来てると思う熱性痙攣の資料をあげたの。（基本的には発作自体の対応は熱性けいれんと同じだし、わかりやすく説明してあるのよ）

これ・・保育園でも以前先生がわからないのよぉ～といってたので、あげた資料だよ。

ネットから見つけたのですが・・資料を園にさしあげるにあたって作成者に了解とったら快くどうぞと言ってくれた。

・・よくものの本や資料にはこういうときは受診ってのに・・

たとえば５分以上続く・・など書いてあるんだけど、そのわけとかないんだよね。

この資料で・・

３０分以上続くと次第に脳が酸欠になるから危険、搬送して処置するまでの時間を考えると安全圏を考え１０分続いたら救急車を呼ぶなり自分で連れて行くなりして受診しましょう

みたいに書いてある。

１０分待ってとまらなければ・・という風に目安を書いて、そのわけも書いてあったりするので非常にわかりやすいです。

（５分で→救急とするとねぇ・・そんなに緊急性のない受診が増えちゃうよね）

そのほかも、そのわけとかそういったところに触れてあるのでわかりやすいし、役立つなって。

で・・・

熱性けいれんは小学校だとあまりないかと思いますが、何かの折に役立ててください

って渡したんだけど

先生から

熱性けいれんのお子さんもいるのでこだのおかげで私の勉強になりました・・

だって～。役立てていただければうれしいわ。

あと、

こだの言葉の件で・・ことばもちょっと遅いかもしれないので、学校にはカウンセラーもいるから相談してみてもいいかもって。

「すべてはこだちゃんのために一緒にがんばっていきましょう」

だってぇ～～

何をがんばるのかようわからないけど・・なんだか選挙活動じゃないんだから・・このフレーズには笑っちゃった。

まあねぇ、ちょっと学級でも問題ありであれば・・今度行ったとき相談してみようかな。

さらに・・

保育園のとき園に渡したこだマニュアル（てんかん発作の状況と対処、今までの受診の状況や、発達検査の状況とかいろいろ書いて渡したのよね）を返してくれたんだけど・・

「大変貴重な資料ですからどうぞ大事にしてください。こだちゃんが大きくなったときに感激するはずです」

だとぉ～～ウケタ。

どう感激するんだか・・。なんといってもあたしのキャラからしてなさそうです、感激するなんて（笑）

こんなことがあったのぉ～～くらいは思うんだろうけどね。

で・・

算数の計算の本があるんだけど・・それを提出してないので心配です。わからなくなっていそうで・・

と書いてあった。

ありゃ・・これ毎日持って行ってるけど・・

どうもこださん、自分で勝手に○つけしてるんだぁ～～

だから全然違うのに○とかついてて不思議だわぁって思ったのよね。

こくごのノートも久しく見てないって・・

ずっとランドセルに入ってるけど（爆）

まいったまいった。

ところで・・さんすう、引き算がはじまったみたいなんだけど・・

これがほんとに見事に

全然まったくわからないみたいだわぁ～～。すごいす。

でも考えてその結果めちゃくちゃな答えを書いてるってのはこれまたすごいす。

教えようとしても・・かんしゃく起こして聞かないし（笑）

足し算はまあ、わかるみたいだけど（答えが１０を超えるとわからないみたいだけど、足し算の意味はわかってるみたい）

そんなこだですが・・

今日も元気にちんぷんかんぷんに楽しそうです