テーマ:小学生ママの日記(28655)
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さっきじょうぴいの学年のお母さんからが。 連絡網かなぁなんて思ってたら・・ 明日の朝、通学路で旗を持つ当番がどうのこうの・・・だってぇ ひぃぃぃ~~~ま~~~ったく忘れとった。 そういえば、ずいぶん前に日付の希望を聞かれて・・明日なら、こだのがあるから休み希望を出すから大丈夫・・と答えたんだった ところが・・・ 明日午前中勤務なんだよぉ~~ 全く忘れてて・・こだのは午後の予約帯だし、 休みあるいは午後休みで・・ってシフトの希望出しちゃってた ひぇぇ・・ すみませんんんん~~ととりあえず謝りましたが・・。 やっちゃったなぁ。 どのみち、当番三人いるので別に大丈夫かな?とは思いますが・・ 前も当日にちびのこだが熱出したかなんかでいけなかったときは特に支障なかったみたいだけど。 あ~あ・・まいったなぁ。 しかもあまりにびっくりしすぎて・・ なんのこっちゃと思って ひえぇ~~忘れてた、まったくっっ・・と思ってしまい・・ ちょっとこの奇襲攻撃には、対応できず・・ (普段のありありなら・・誰かが熱があるので・・とかなんとか急にいけなくなりそうな理由をつけちゃうんだけど・・例「ああ、それなんですけど、実は今下の子が39度熱があって、明日になれば大丈夫かもしれないんですが、もしかしたら、いけなくなっちゃうかもしれないです」みたいな・・・まあ、こだは同じ小学校なので使えんのでお姉ちゃんの出番か・・ 今回はダメだったぁ~~つい正直に事実を。 これこれしかじかで、八時前には家を出ちゃうので・・ って。 まいったけど、ま、仕方なしっ。 仕事ネタでは・・ 今日は勉強会、おもしろかったよ 挿管困難例やその対処とかそういうのについてだったよ。 第二弾もまた再来週あたりにあるらしいので楽しみ ところで 最近は脳みそのことであたしの脳みそもかなりいっぱいなありあり・・ いつも素朴なあほらしい疑問で満たされてるよ 赤ちゃんって大泉門が閉じてないじゃない?? ってことは血腫とかができたり頭蓋内圧が上がっても逃げ場があるんかな?? 骨外して外減圧した人みたいな状態だもんねぇ。 なんてことをついまた食事どき食堂にいたドクターに聞いてみたら 確かにそうかもしれないって。 まあ・・・でも脳の腫れ方もまた大人や赤ちゃん、老人ではそれぞれ微妙に違いそうだけどね。 脳って・・腫れたり頭蓋の中で出血がおこったりしたときに、骨に囲まれた閉鎖空間であるから・・圧の逃げ場がなくなって・・いろいろ困ったことになるんだもんねぇ。 あれこれまたいろんな疑問あり発見あり・・の今日この頃だよ。 今日は小脳出血の人がきたらしいけど・・ とりあえずレベルも悪くないので、 保存的に経過観察らしい。 小脳で腫れた日には一気に脳幹やられちゃうから大変だけど 緊急に頭開けるほどのことはないってことかしらん。 またあれこれあれこれ調べんといかんことばかりだよ。 仕事のお勉強が楽しいってことは、 興味のあることを仕事にできてるってことで・・ これは幸せだね。 ところで・・職場の病棟にいた特に危ない人たちは 連休の間に逝ってしまったんだよね。 絶対無理だろうと思ってたSAHの人が 術後一週間乗り切って・・ もしかしたら??と思ったけどやっぱりだめだったね。 血液データも最悪やばかったし、腫れもすごかったけど そのあとデータもちょっとだけよくなってきて ちょっとひと山越えた??といってたけど・・ 自発呼吸も出て・・いける?? まだ反射残ってるし・・ なんてカルテ見てましたが・・。 (でもクリアにはなることはないだろうけど) 正直、病院までたどり着けたってのがすごかったし、 OP適ではない(グレード悪すぎて)けどがんばってOPして、 浮腫に対してまた外減圧して・・ 頑張ってたんだけど。 私たちスタッフそれぞれにも色々なことを 考えさせてくれたなって思うよ。 みんな感じるところ思うところは違うだろうけど・・ それぞれにね。 患者さん、小さい子が二人いてさ。 ただ・・ 今ならすっぱり子供たちの記憶には残らないんだろうね って。 それがさびしいってスタッフもいるし、 むしろそれでいいんだって人もいるし・・ あっけなく逝っちゃってそれはそれは寂しいことだろうけど・・ でも、命があってもまず9割9分以上は植物状態で・・ それでよかったって・・ ずっと回りは思えるのかってのも・・・ 多分人それぞれだろうし。 最初は良かったって思うけど・・ 1ヶ月たち半年たち1年たち・・現実が見えてきて・・ ってしたときにはたしてどうとるのか・・ それも人それぞれだろうし。 代償はかなり大きいからね。 何があっても 生きても死んでも、 事実は変えられないんだから、 それを前向きにとれるようにおこがましいけどちょびっと手助けできたらいいな ってのは・・ あたしが救急やりたいって思ったきっかけの一つなんだよね(笑) 人を助けたい、助かる命を助けたいとは思うけど、 クリアに何もなく助かる人なんてそのうちのほんのほんの一握りで どうやったって助からない命や、どうやったって元通りにならない身体ってのがそれ以上にいっぱいあるのが定めだからね。 ちなみに・・ (これはあたし個人の場合だよ) あたしが本人だったら 多分すっぱり死にたいな。 意識がなくて・・とか自分で何もできなくて・・ いくら回りが生きててありがとうって思ってくれても 自分はやだなあ、そんなの。 別に子供の記憶に残ってほしいなんて思わないし、 子供は子供の人生を全うしてほしいから、すっぱりあたしのことも消しちゃっていいよって。 (でも年齢的にじょうぴい以上は覚えてるんだろうね) 家族だったらわからん。 その場にならないとホントのところはわからない・・ 生きててよかった・・ って思えるんじゃないかなぁって思うけどね。 でもそれはあたし自体が思うことで生きてる本人はそれで幸せかはわからんしねぇ。 同時にあたし自身どうやって自分が生きて行こうか・・とかそっちを考えちゃうだろうなぁ。 患者さん・・・ 一週間ちょっと衝撃の発症から生きててよかった。 そう思います。 その間に旦那さんも思い出作れたかなぁ。 悲しい思い出だと思うけど・・ きっと密度の濃い一週間だったんじゃないかなぁ。 いつかきっと病院に通った日々を・・懐かしく思い出す日がくるのかもしれないね。 ご冥福をお祈りします。 家でちょこっとその話したのね。 患者さんしんじゃったよって。 そしたら・・こだが 「(患者さんの)おかあしゃんさびしいの?」っていうから、 そうじゃなくておかあしゃんがしんじゃったんだよ。 こだのお母さんが死んだようなものさ・・ って言ったら 「そしたらテレビとかパショコン(あたしがよくPCに向かってるからね)ができる~」 って(爆) ほんと~~?? じゃおかあしゃんいなくていい??と聞いてみたら・・ 悩んでて・・ やっぱりおかあしゃんはいろいろしてくれるからいい んだそうでした(爆) おもしろかった。
それにしても・・ 色々考えさせられるよね。 生や死は自分では選べないもんね。 あたしはホントに自分が死に方を選べるのであれば・・ その前の瞬間までごく普通で・・突然ぽっくり死にたいって思うんだよね。 夢は・・ 南の島で泳いで波に乗って踊って暮らして・・ 最期はヤシの実が頭に落ちてきてそのままさよなら~って。 ありありの人生設計でした。
我が家のあほどもは・・ ご飯時に 卵かけご飯に砂糖をかけてたじょうぴいだよ。 こだはまた帰ったらイスの上でまるまって寝てた。 ご飯どきに起きたので、とりあえず晩御飯は食べれてよかった
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