わらじや
そうです、パパとりっぽが一生懸命自転車の練習をしている時に、ママは大阪・京都へ旅行していました。大阪では、法善寺横町の「正弁丹吾亭(しょうべんたんごてい)」へ行ってきました。とても丁寧に作られていておしとやかな日本料理でした。そして、京都では「わらじや」へ。このお店はメニューがひとつ「うぞうすい」しかない。席に案内されると、まずはお抹茶とらくがん、そして先付。お吸い物、うぞうすい、フルーツと順に出てくる。お吸い物といっても、お椀に一人3杯は取れる。香ばしいうなぎが入った薄味のお出汁がよくきいている吸い物。すでにお腹が・・・そしてメインのうぞうすい。これも上品ないい味。たくさん食べたい・・・けど限界!でもとってもおいしい。ぜひともまた行きたいお店。今度は、ご飯を減らしてもらおう。あ、裏メニューのうなぎの白焼きも頼んだのです。これも絶品です。皮がパリッとして身はふわっ・・・こうやって書きながらもあの味が蘇ってきました。紅葉にはまだ早く、秋を満喫はできませんでした。今度はもっとゆっくり京都をまわりたいな。