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月の映像 東電の話 タイムマシーンができる日はそう遠くないのか 今日はこの3点について話します。 月面には、居住の跡のようなものなどがあった形跡があるという話は聞いたことがありますが、実際にはどうなのでしょうか。 これからは中国と米の大国同士の技術開発により、私たち一般市民もいろんな情報が手に入る時代が訪れているのかもしれませんね。 元生命のあった星というのは、今我々人類が行っているような汚染や破壊行為により、生命が維持できなくなり破滅したのかもしれない。 そんなことを、動物病院勤務の際に感じることがよくあるのです。 動物に付くノミなどの寄生虫は、毎回分かっていても驚かされるのですが、動物が死に至る数時間前位から、寄生している体から離れていくという現象が毎回見受けられるのです。 星も生き物のようなもの。 地球自体が息をしなくなれば即ち、我々生物も死に絶えるしかなくなっていく。 私の勤務前の当初の予想では、動物が死んだ後に寄生虫などが離れていくと考えておりましたが、そうではなかったのです。 寄生虫たちにとっては、宿主のことなどどうでもよく、彼らのエサが確保できるのかどうかということ以外に興味の対象はないようなのです。 そういった動きなどが本能といわれるものなのであれば、どんな生物であれ、星であれ、我々がこの世に生を受けた以上滅びただの土塊となることをさだめとしてただ蠢いているだけではないのか。 そんな感覚に数カ月前までは、随分と気持ちを沈まされてしまいました。 そしてそれが生きるということなのかと。 もしそうなのだとすると、間違いなく人類は地球にとっての寄生虫以外の何者ではなく、宇宙だ何だと言い始めたことから推測しますと、地球に愛想をつかして外の新しい寄生先を求めているという風に、私には見えてしまったからです。 ただここで言いたいことがあります。 寄生虫はね、宿主が病気で余命が長くないことを知った時、傷病でもうすぐこと尽きると確信できた時に離れるだけで、彼らは寄生虫同士で争ったり殺し合ったりはしていないのです。 その事実が、とても私を人間として生まれてしまったことで非常に惨めにさせてくれたのです。 何人の方が、私のブログを本当の意味で理解するために訪れて頂けているかはわかりません。 しかしね、いろんな角度からどのように眺めても、精いっぱい力の限り生きるということに関してはできうる限り、応援したいと思いますし、そういった環境であってほしいと願ってはいます。 しかし、短い人生の中でのエネルギーの使い道に関しては、もう少し節度があってもよいのではないのでしょうか。 私は寄生虫以下の知能である人類の一員であり、この星の命を一刻も早くしとめるべく日々活動し猛進し、目障りな人間は排除することが強い人間の証であることをこの身を持ってしても証明したいと思わなくてはならない社会とは、知的生命体であると人類が主張するのであれば、改善せざるを得ないと思われます。 工業化の発展に関与してきたのは、生存競争故の軍事産業のためだということは、原子力発電所の事故にも繋がる問題です。 今世界中にある武器だけで、既に、地球を何回くらい破壊できるのでしょうか。 その事実からも、その産業は既に製造業としては成り立っていないのではないのでしょうか。 タイムマシーンの特許を取得された科学者がアメリカにいらっしゃるそうですが、タイムマシーンでも作り、未来に行かれてこのままのペースで人類が進むと何年後に知命的な打撃が加えられて滅亡に至るのかを証明してください。 その上で人間の残虐性が制御できないものであるとするのであれば、その残虐性をなにか他の形で吐き出させてあげることはできないのかを真剣に話し合いましょう。 私にはもうそのくらいしか言葉は出てきません。 明るい今日の話題は、愛犬生後五カ月になるミニチュアダックスのジンちゃんにガールフレンドが出来ました。 チワワとペキネーズの雑種なのですが、とてもフレンドリーな性格でじゃれるのが大好きなので、ジンちゃんの良き遊び相手になりそうです。 そして、母犬ジーナは焼きもちをやき、ジンちゃんを捕まえようと試みるのですが、妊娠中についてしまった食欲と贅肉の重みで体が思うように動かず、右往左往する母ブリを見せつけてくれました。 雨が上がった数時間のちょっとした小咄でした。 今日もよろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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