エアギター商品化
朝はやくにご飯とキムチ納豆を食べた。昼食はご飯とキムチ納豆とベビーリーフとチーズのサラダを食べた。午後雷の音が凄かった。かなり近くで鳴っていた気がする。夕食はキリンゴールドとワインを飲んでご飯と刺身色々とトマトスープを食べた。食後にコーヒーを飲んでバウムクーヘンを食べた。「いよいよ商品化!エア・ギターから本当に音が出るグッズが発売に」という見出しのニュースがあった。エアギターで音が出る装置は今までもフィンランドの学生が開発した「手袋」型、オーストラリアの科学者が開発した「Tシャツ」型があったようだが、タカラトミーが『AIR GUITAR PRO エレキギター』という名称でエレキギターのネック上部をかたどった本体から、本来ならギターのボディとなる部分に向かって照射される赤外線を遮ることで音が鳴る仕組みのグッズを商品化するそうだ。音の出る楽器はエアギターと呼べるのだろうかという疑問はあるものの、値段が税込2,625円と安いので宴会グッズとして売れるかもしれない。広告には金剛地氏やダイノジ大地氏が登場するのだろうか。ウクレレタイプの『AIR GUITAR ウクレレ リロ&スティッチ』というのも同時発売されるらしい。楽器の概念を拡張したような物としては立花ハジメ氏のアルプスシリーズや明和電気や岩井俊雄さんの音の出る作品群、体に装着するヤマハ『Miburi(ミブリ)』、モーション・キャプチャーMIDIコントローラー『GypsyMIDI』などを思い出す。このエアギター風楽器ももっと細かいコントロールが可能でMIDI出力があればライブで使える。