野田カオリの今日このぎょろ。

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• 愛のあるコトを

  今日の東京は冷たい雨の1日の模様。 腹巻きは３枚着用です。 気のせいかもしれないけど からだを温めると、 優しい気持ちになれます。 いつ、どこにいても 愛のある仕事がしたいなぁ。 こないだのマドレボニータの総会は 堅苦しい運びのなかでも 愛があふれてて素晴らしかった。 一会員としても誇りにおもう。 さむいけど、みんな頑張って。 私も頑張る。 銀杏も頑張ってるね～

  2009.12.11

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• そうかい、総会なのかい、そうなのかい。

  NPO法人マドレボニータの総会なのです。 ああ、そうかい。 今回は沖縄支部から スカイプでの報告もあるようです。 １年、２年のスパンで こうも変化する団体も珍しいす。 勉強になるなぁ(笑)

  2009.12.09

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• ファイナリスト予想

  くそ忙しい最中に、マコ先生から、Ｍ－１グランプリファイナリスト予想のメールがありがたき逃避ネタざっくり予想してみましたが今年も見事に当たらんかったなぁ。詳しくは「月刊★野田カオリ」にて。最近、男性読者も出てきてネタに悩むわぁ

  2009.12.08

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• おつかれさまんさだばさ

  サマンサタバサの新ＣＭ～！くそぅ！私が絶対先だったよーほんまか～？こんなやりとりが、今年のＭ-１では出ないことを祈るのだ。

  2009.12.07

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• ギリギリセーフの人生。

  ずいぶんとご無沙汰してしまいました。これには、かくかくしかじか…ありましてですね。PC壊れて、リーフレットの入稿あって、キンコーズに助けられて、池袋でPC買って、新しいお仕事が増えて、洪水のごとき情報量とワクワクとした気持ちと、仲間のありがたさを感じつつ、新しい生活のための手配を整えているところです。いつもギリギリセーフな生活だなぁ。メールやら滞っていることも多々あるかと思います。「これ、忘れてません？！」というリマインドは、遠慮なくお寄せくださいませね。また、近況はこちらでご報告します★

  2009.12.06

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  マジ、やばい！ワーキングマザーサロン！

  NECワーキングマザーサロン＠赤羽に参加してきました！サロンに参加するのは３回目です。サポーターと称しつつ、ちゃっかり参加者の皆さんと一緒に語りまくって、盛りに盛り上がっております★今回もめちゃくちゃ楽しかったーーー！！！昼間っから飲み会か？！ってぐらいに、これからの希望（妄想？）ふくらみにふくらみ、皆さんから力をいただきました。ファシリテーターの水口陽子さん、ありがとうございました。いやー、しかし、この企画、かなり当たりだわ（笑）

  2009.11.30

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• 人のココロとお金を動かすこと。

  ETIC.のソーシャルベンチャーセンター主催『社会を変える』を仕事にするためのｷｬﾘｱﾃﾞｻﾞｲﾝｾﾐﾅｰに、オブザーバーとして参加してきました。今回のテーマは、世界の社会問題に挑む社会起業家達のキャリアデザインということで、フィリピンの若者の自立支援を事業化する株式会社 WAKU-WORK 代表の山田 貴子さんと、モンゴルのマンホールチルドレンたちへ就労就学支援をするNGOゆいまーるハミングバーズ代表の照屋 朋子さんがゲスト。前座（ご本人が言ってたんだよ！）は、ETIC.の事業統括ディレクター山内 幸治さんのトーク。…はて、トーク、で、いいんですよね…(^^ゞ印象に残った言葉がたくさんあったので、とりいそぎ、ここに残しておきます。気になるワードがあったら、野田カオリまで言ってくださいね。＞関係者さましつこくウザイぐらいに解説しちゃいますから＾＾。●誰も頼んでいないのに、自分で決めてやる。　だから、誰にも文句は言われない。　でも、愚痴ることもできない。●“仕事”にしないと人は育たない。●何をやりたいか？ではなく、　なぜやるのか？の軸が大切。●理論と実践の反復で人は育つ。●やりたいことがあったら、まず、　徹底的に調べる。●起業家×→企業家○　　社会問題を解決するビジネスを起こすのではなく、　解決する手段を企て、イノベーションを起こすこと。●事業に失敗するか、成功するか、は、　当初の計画通りにことを進めてたか、否かの違い。　失敗する人は、計画通りに進めた人。　成功する人は、計画通りにはいかなかった人。●～をやったらいい！というアイデア先行の事業は　必ず失敗する。　何のためにやるのか？の理念がないと必ず崩れる。●社会起業は「借り物競走」。　いかに手伝ってもらうか？…ではなく、　一緒にこの問題を解決しようよ！　当事者意識を持ってもらえるか？が大事。●異質な人の組み合わせほど、大きな変化が生まれる。　特に、NPOは、似た者同士がくっつきやすい。　お互いにお金も時間もない。それでは変化は起きない。●課題解決には、いろんな人を巻き込まないといけない。　異質な人と、どれだけコミュニケーションがとっている？●世界規模の問題はテーマを決めるのに勇気がいる。　けれど、テーマを決めると深くなる。深くなると幅が広がる。●考える×→考え抜く。調べる×→調べ抜く。　そこまでやってやっと、考えた・調べたになる。●調べぬいたら、次は、会いに行く！　どんな人でもたいてい会ってくれる。●言葉には魂がこもっている。語った分だけ必ず返ってくる。●語ることを怖がらない。　たとえ３年後、全然違うことを言っていても、　誰も覚えていないから！＾＾●自分の身を、必要な環境におくこと。　支援したい対象と繋がっているか？　志や思いだけでは×。彼らを知ること。●学校をやめてしまうのは、勉強したことの　実践ができないから。　インプットとアウトプットを繰りかえすために、　大学休学はオススメ。●自分を信頼してもらいたいなら、　まず、相手を信頼すること。●情が湧いた人にたいして、悪いことはできない。●心が豊かなのに夢が実現できないのはおかしい！●スタッフとビジョンを共有するには、　ひたすらコミュニケーション。　モチベーションを保つには、権限を与えること。　これやってね！とは、言わない。あー、すげえ数。これでも絞ったんですけどね。NGOゆいまーるハミングバーズさんからお知らせです☆太陽のコンサート2009が、12月1日（火）文京シビックホールで開催されます。http://yuimar-concert.or衣装も小道具も、子どもたちの手製だってさ！すげい！中学生以下のお子さんは入場無料だそうです。お近くの方は、ぜひぜひ。

  2009.11.26

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  『産褥記２』の出版に向けて始動しました。・・・て、冷麺はじめました、みたいになってしまうのはなぜ？

  マドレ関係の本で一番長く売れ続けている本。どキツイピンクの表紙、笑える挿絵の数々が好評。初版は、２００６年というから、ちょっと驚きです。今、読んでも、ぜんぜーん新しいんですよね！！！仕様こそ手作り感はあるけれど、中身は完璧に近くて、随所に散りばめられた、血の通った名言の数々は、産後をはるか昔に終えた（？）私でさえも、目からウロコのことばかり。いや、産後を超えたからこそ、学べることも多数。そんな名作『産褥記』の続編を来年、発行することになりました。てか、著書の紫磨子先生が、第３子出産したんだよね。そんで、ここぞ！とばかり、いろんなことに挑戦されていて、すでにブログも反響が大きくてですね…！なかには、男性からの熱い支持もありまして。でも、実は、ブログに書いてないことも多々あって！！！！３８歳で出産を経験した紫磨子さんならでは！の学び（失敗も含め？）の宝庫であります。…ぐふふ♪この続編出版にあたり、早く読みたくてたまらない読者の皆さまへのお願いごとを、近々発表します☆（またまた新しい挑戦です。どうぞお楽しみに☆）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・このたび、続編発行にあたってのプロジェクトチームをつくりました。その名も“産褥記２実行班”…まんまや！メンバーは、スライス、きょんちゃん、たけしという首都圏の見た目ゴイスー！メンバーと、＠名古屋のカワイイ声が魅力の千秋さん、＠北海道の美人母、藤井みぽりん。スカイプがあるおかげで、時間さえ合わせれば電話会議や、立ち話ができるしあわせ～☆昨日は、＠北海道みぽりんに、THIS IS ITについて、ネタばれせん程度に、解説させるという拷問も（笑）ラスト近く、たけしが突然スカイプから消え、その間に会議終了しちゃう（！）といういじめ…ちがう！愛のこもった「いじり」も忘れずに＾＾。『産褥記』の購入はコチラから。

  2009.11.26

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  江東区→品川区→渋谷区

  今日は珍しく１日で、３件もの予定。江東区→品川区→渋谷区と、移動しまくり。でも、昨日は、自宅作業で引きこもり。なんちゅー、バランスの悪さ（笑）。東京辰巳国際水泳場教室１１月コースも３週目。３週目は、一番面白くなる週だと思っています。（もちろん、１～２週も楽しいんですけどね！　で、４週目は、ちょっと寂しさが出ちゃうんですよね）始まる前の風景。和やかな雰囲気♪骨盤呼吸法実践中。このクラスは小難しい動きの上達がめっぽう早い！骨格調整、挑戦中。うん、挑戦中ていう表現があってる＾＾シェアリングも盛り上がったなー…。個人的には、学びの宝庫でした。あと、クラスには全然関係ないですが、関西にゆかりがある方が2名もいらして、始まる前に、えらいローカルネタで盛り上がりました。兵庫県川西市が通じて嬉しかったなー…。キンコン西野氏まで、あと一歩です！！

  2009.11.25

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• 『THIS IS IT』を観る前に…！

  早く行かなくちゃ！と思いつつ、まだ観にいけてない！『THIS IS IT』今抱えてる仕事が終わったら、ご褒美で行こうと思いまふ。で！観る前に、あらためて、マイケル・ジャクソンを振り返ってみよう！と思い立ち、先週末、深夜にNHKで放映されてた『KING OF POP マイケルジャクソンの軌跡』の録画を毎日観ておりますー。いやーー、すごいオモシロイ。マイケルの中では、私は初期、とくにジャクソン５の曲のメロディーが大好きです。モータウン、大好きっ子なので。これ、今聞いても斬新！　 I Want You Back １０歳ぐらいのマイケル（？）フェイクうますぎて、こわいっ！変調のアレンジも超心地いいねー。I wanna be where you are 　なんじゃこれ！ステージング、凄すぎ＾＾アメリカのショービジネスって、子どもをこんな風に成長させちゃうんだねー。賛否両論だろうけどね。ここまで来ると圧巻。これも、小学生のとき毎日観てダンスをマネしてた！THRILLER　ホントはノーカットでみてほしー！この時代のPVって、ストーリー性があってめっさ面白いす。大傑作は、これでしょー。BADあー！これもノーカット、フルバージョンでお見せしたい！監督は、マーティン・スコセッシなんだって。MTV AWARDSのパフォーマンスもスバラシイ！私のなかのマイケルは、あくまでも歌い手さんなので、やっぱり、初期がいいなー。

  2009.11.25

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  会陰切るとか切らないとか、いきむ・いきまないとか。保健所の母親学級がつまらん人は、マドレボニータのにんぷクラスにいくべきだね。

  紫磨子先生とこの３女・衣りあちゃんのブログがじわじわと人気を博しているようです（笑）あー、でもこれ、文章なら許されるけど（てか、超オモロイ）実際に紫磨子さんが、衣りあ語でしゃべってるところを想像したら、確実にキモイぜーー＾＾。誰も言わないだろうから私が言っておきましょー。紫磨子さんは、普段あんなしゃべりはしません。ついでに言うと、マコ先生も「でちた」とかはクチでは言いません。ネタとして言うときもあるけど＾＾。でも、文章で書かれているとしゃべっているように見えるので、いいっすねー。あ、ちなみに私は最近、標準語というものを忘れつつあって、腹筋をしながらのあめんぼ発声が、かなり怪しいです。休業中の今になって、やたらと緊張します。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝そんな雑談はさておき。マドレボニータのにんぷクラスについて紹介させてください。（マドレボニータオフィシャルブログより拝借！）このにんぷクラスは、今のところ吉祥寺東教室でしか開講してないんですけど、そこに通われているにんぷちゃんから（あえてチャンづけ）まあ、ものの見事に安産報告が多くてですね、これもっと注目してほしいなー…とおもっとるわけです。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝妊婦に必要なのは、体力…ということぐらいはだいたいの方は想像つくとおもうんですが、体力…とひとくくりに言われても、漠然としてますよね。具体的に言うと、・大きくなったお腹を支えるための腹筋の力・出産のときにキチンといきめる脚力・長時間の陣痛に耐えうる持久力・赤ちゃんをスムーズに生み出すしなやかな会陰…などなどがあげられると思うのですが、こういった詳しいカラダの解説って、みんなどこかで教えてもらってますか？？？私は、どこからも教えてもらえませんでした。マタニティ向けのクラスは、たくさんありますよね。古くは、マタニティビクスに、マタニティスイミング。私が担当していた東京辰巳国際水泳場でも、マタニティスイミングは、めちゃくちゃ人気があります。私自身はそういったマタニティ向けのクラスは受けたことがないんですけど、こういうクラスってカラダ動かして、「ハイ、終わり」ってのが多くないですか？？あるといっても、あとはまあ自由交流…という感じで。家でもできる安産のためのストレッチ法とか、腰痛も予防し、お腹のハリを起こしにくくする姿勢とか、そういった普段の生活につながるケアを教えてもらえる場ってないとおもいます。（マドレボニータオフィシャルブログより拝借！）こーゆーポージングを教えてるところ他にもあるのかな？情報ちょうらい！あと、バースプランをマインドマップで書いてみるとか、産褥期の過ごし方のプランを立てられるシェアリングとか、（ま、実際はもっと奥深い話なんですけど）そこまで、手とり足とり…いや、本人に力をつけてもらえるようにお節介をするマタニティクラスって他にないと思います。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ここまでのメソッドを構築するために、紫磨子先生は、自らの体を実験台として扱ってこられているのですが（！）紫磨子先生はｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰだからできた…ってことは、ありませんよ。誰も言わないだろうから、私が言っておきます。紫磨子先生は、かーなーり、どん臭い部類です＾＾。いまでこそ、年がら年中ジャージ来てるような人ですが、あれはまあ、着替えるのがメンドクサイというか建前でして、基本、今でも文化系…なんです。元々スタミナないし。私と一緒で、筋力もリズム感も、正直あまりないほうかと…！（す、すんまそん！）でもでも、なんでこんな先生ができるのかというと、ひとえに「バランスボール」というツールのおかげで。こいつにのって、なんじゃかんじゃと弾んでいるうちに、腹筋や脚力、持久力だけじゃなく、柔軟性も身に付き、赤ちゃんがツルッ！と生まれてくる秘密があるんではないかと。どこか研究してくんないかなー、マドレボニータのにんぷクラス。研究者のみなさん、切に願います。マドレボニータのにんぷクラス＠吉祥寺東【12月コース】4,11,18日（金）12:30～14:00 受付中。あと１名様。【1月コース】15,22,29日（金）12:30～14:00 受付中。お申し込みはコチラから！

  2009.11.21

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  孤独さを感じさせない個人事業のありかた～マドレボニータ産後ｾﾙﾌｹｱｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰ定例報告会

  月に一度の私のお愉しみマドレボニータ認定産後ｾﾙﾌｹｱｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰの定例報告会でちた。今回の議題は…・きょんちゃん産休中の代講について・産後２カ月未満の方からお申込みが　あった際の対応について・NPO法人マドレボニータ総会について・会員向け会報『マドレ通信』進行状況・全ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰより１分近況報告・全国版リーフ制作と認定マークについて・2009年10月度マドレアワード発表と、もりもりだくさん！所沢教室と、よみうり文化センター川越でクラスを開いているきょんちゃん。３月に出産予定。その後は、産休・育休をとることになるのですが、その間のクラスをどうするか…、きょんちゃんの希望に、全国のｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰがそろって耳を傾ける風景。私がゾクゾクする時間です＾＾。（あ、シュミ悪い？？）いやいや、沖縄から北海道までいるｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰが、埼玉で活動するｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰの思いに耳を傾けて、「どうしたら本人に負担をかけず、　復帰しやすい環境をつくれるか…」なんてことを考える場があるってことに、ひたすら感動するのです。究極のワークライフバランスを実現するには個人事業（自営業）が一番！と信じてやまない＾＾私ではありますが、ホントに一個人で商売を営む、となると、孤独との隣り合わせ。自分が病気したら、子どもが病気したら、そこで商売あがったり…！それよか大きな問題は、プログラムを受けたい！と切実におもう産後女性にサービスを提供できない！…それは残念。だからこそ、私たちはなるべく途切れなく、プログラムが提供できるような仕組みを作っていきたいと思っているのです。ああ、そのためにもｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰが増えてほちい！！【養成コースもスタートしまちたよん】…と、真剣に話をしている最中、私の隣にいる人が、なにやら怪しげな行動。絵を描いとるやつがいる！！犯人は、スライスでした。えーー、クチベタなスライスに代わり、私が弁明しておきます。これも、スライスの大切なお仕事なのです。マドレボニータ正会員の特典『マドレジャーナル』で、その全貌が明らかになります。どうぞお楽しみに！【NPO法人マドレボニータ会員募集中！】毎月恒例のマドレアワード発表！では、自慢したいエピソード部門で、千葉で活動中の若菜ひろみイイ香りがするｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰが受賞！！若菜先生は、いつでもイイ香りがするだけじゃなく、とんでもなく美しい文字をお書きになります。身の回りもいつも整っていて「美人」とはこういう人のことを言うんだな…って思い知らされます（笑）。加えて、性格が良すぎます！！！ちくしょー！！！マドレボニータのインストラクターは、見た目はもちろんのこと、中身がとんでもなく美しい人ばかりで・・・ど、どうなってんだ？！毒舌担当の紫磨子さんと私は、いつも嫉妬してます＾＾

  2009.11.20

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• お困りの皆さま、野田カオリをご用命ください。～東京辰巳国際水泳場教室へ

  ♪ピンポンパンポーン♪お子さんが新型インフルエンザに罹患した小山史未子ｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰに代わりまして～～～♪野田カオリが担当させていただきます♪東京辰巳国際水泳場教室11月コースの2週目に代打させていただきました。野球は全然詳しくないのですが、代打って、なんかカッコイイね＾＾。スタメンじゃなくても、ピンチの時にさっと出てきて、結果を残す。そういう仕事もオモロイな、と最近思うっす。そーそ、私は結局、「～～で困っている」「～～で助けてほしい」という声に応える仕事が好きなんだ、つーことが、最近気付き始めた職業人としての自分の軸であります。さてさて、代打させていただいた東京辰巳国際水泳場教室（長い！けど、言い続けるぜ！）は今年の春からスタートした新しい教室なのですが、ぼちぼちと認知度がひろがり、お友達同士、誘いあっての参加や、保育園のママ友からの紹介…など、クチコミによる申込が増えております。（12月コースは、あと３組です！）クチコミによる集客は、どんな業界でも一番重要視されている集客方法なのですが、プログラムを提供するマドレボニータや、クラスを主催をする東京辰巳国際水泳場は、「クチコミしたくなるサービスを提供していこう！」という熱意をもって、この教室を運営しています♪その思いが、実を結び始めて、とっても嬉しいす☆参加される方は、江東区、中央区が一番多いです。生後６か月未満の赤ちゃんは、一緒に参加ができますが、産後１年過ぎた方も、なかにはおられますよ。私自身もマドレボニータを知ったのは、上の子が４歳、下の子が２歳、という、もはや産後ではない（笑）頃でしたから、産後８か月…１０カ月…など、お子さんを預け始めるのにもよい時期から、産後クラスに足を運ぶっていうのも、なかなかオツかも。１歳の誕生日って、赤ちゃんも母もかなりメモリアルな日になるのですが、１年経ったころに、あらためて母になった自分のカラダやココロに向き合うのもよいかもしれません。いつでも、どこでも、困ったときには産後クラス。ぜひ、ご用命ください。

  2009.11.20

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  ロックスターって、いったいなんだろう。

  劇作家・演出家の鴻上尚史さんは、あきらめない心を持ち続けられることも、ひとつの才能だという。島田紳助さんは、才能がないことに気づき、別の道を選べることも、幸せな人生といった。どちらも正論だと思う。でも、成功する・しないに関係なく、自分の夢を捨てきれない人も愛すべきアーティストだとも思う。こちらを、見ました。ロックスターになることをあきらめない、いや、あきらめられない、オッサン２人。とても滑稽だけれど、愛すべき存在の２人。だけど、わたしはロックスターを夢見る２人よりも、２人を見守る、家族、妻、ファン、数少ないスタッフ。私は、そっちに感動した。とくに、この映画を撮った監督にね。ローディとして、かつてアンヴィルと一緒に、大輪の花火を浴びたサーシャ・ガバシは、どんな思いで、この３０年を見つめてきたのだろう…。長かったのか、短かったのか…、３０年の感じ方は、人それぞれだろうけど、おそらく、気づいたら年月だけが経っていた…という感じじゃなかろうか。アンヴィルだけじゃなく、みんなも必死で生きてきた。いろんな葛藤も幸せも味わいながら生きてきたはず。ただ、その年月のなかで、アンヴィルだけが変わらず、温度を保ったまま流れていた、ただそれだけ。彼らは「ロックスターになるんだ！」という。彼らの言う「ロックスター」って、いったいなんなのだろう。自分たちの音楽が認められ、曲が売れて、有名になってお金と名声を得ることだろうか。私はおもう。彼らの“夢”。それは、ロックをやり続けることなんじゃないの？と。自分の好きな音楽を、好きなだけやれること、それを愛する人たちに、音楽を届けること。それが、彼らの幸せじゃないのかな。と、考えると、この映画は、最初から最後まで、ハッピーな映画だ。今、音楽を届ける方法はいくらでもある。幸せな時代だとおもう。だから、音楽を“作り続ける”ことのほうが、ずっとずっとしんどいことだと、一般人の私はおもうわけで、そんな人間からすれば、アンヴィルは、立派なロックスター、つまりロックの星の元に生まれた人たち、に見えるのです。

  2009.11.14

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  吉祥寺東クラスの人は、超いい人たちです（笑）

  紫磨子先生が、オモロイぐらいオカマ声ということで、吉祥寺東教室に、物見してきました＾＾。おー！ほんと久々！アムリタイースト！紫磨子先生の声は、超オモローでした。オカマ声、似あうやん。治す必要ないやん＾＾。一生、そのままのほうがオモローでいいんやないでしょうかー？私も最近になって、ようやくマツコデラックスさんのポジショニングのおもろさと、人としての凄みと感じつつありまして、占い師に「オカマ」と断言されたことも踏まえ、これからは、オネエキャラで生きていこうかと、本気で思っておる次第です。おもろくなれるんやったら、もう再婚できんでいいわ。ちょっとしたヘルプ…のつもりが、２時間、まるごとお付き合いいただきました★ひゃー、みなさんノリがよろしくて有難い♪しかも、美人揃いときております。ちっ！見た目もキレイで、ノリがいいなんて、モテの王道やないですか、くそーーー！！！（いや、以後、あやかりたいとおもいます）しっかし、関西弁でしゃべるのに慣れ過ぎて、あめんぼ発声は、超怪しかったですねーーー。佐々木蔵之介Ver. に助けられましたわ＾＾；（↑クラスに来た人たちにしかわからんね）あ、あと、言い忘れてた！赤ちゃん抱っこのままエクササイズって方がちらほらいらっしゃったんですが、めっさ、かっこよかったです！ステップタッチとか、ほんまに上手かった！！ブレもほとんどなくて、見事です！すばらしー。ボールEX選手権、堂々と出場できますよ。決勝進出は、笑い飯並みに、固いと思います。（そんな大会ないけど！てか、笑い飯も出ないだろ！）

  2009.11.13

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• 家事ってみんなどうやってんだ？

  最近、なにやってんだ私…？という時が多くなりました。いっつも頭の中は、いろんなアイデアでフル回転。でも、まだ形になってないものが多くて、リンダ困っちゃう♪根っからの関西人気質らしく、さすがに赤信号では渡らないけど、せっかち加減には自信あります。のんびり屋さんからすれば、これほどウザい人はいないとおもいますが、ありがたいことに、この体質をウザがる人が、私の半径２ｍ以内にはいないので、どうにか助かってますね。家事能力が低い…という私がバレつつありますが＾＾じつは、スピードには、まあまあ自信あります。フローレンスの駒崎氏は、家事Ｈｕｃｋと称して、家事に使う時間対価と家電にかかる費用を計算して、いかに、対価的に効率良くこなすかというブログを以前に書かれていましたが、私の場合の家事Ｈｕｃｋは、いかに手を抜くか、いや、いかに家事を「やらないか」というところに集約しております。以下、私の家事の「事業仕分け」まず、掃除、基本やらない。ホコリで、死ぬことはないと言い切る。そして、週末に一気にやる。娘のお友だちがきたら、一緒にやらせる。よその家の掃除は、喜んでやるよ小学生。洗濯物たたみなんて、子どものほうがうまい。最近は、よその子でさえ、どこの引き出しにしまうかまで覚えてきました。洗濯、やっても、２日に１回。そして、洗剤はいれない。ダウニーがあればよい。ダウニーよりも洗剤いれたほうがいいという人もいるでしょうが、ダウニーはいる。なぜなら、いい匂いだから。お米は、無洗米を使用。ほんとは、お米研ぐ行為は好きなんだけど、あえて、無洗米。けっこう、うまい。おかずは、１品あればよい。具だくさん味噌汁。具だくさんの炒め物どちらか。おかずの究極は、ギョーザだとおもう。お風呂掃除は、最近、子どもたちがやっている。１時間以上も出てこないこともある。なにやってんだ。・・・そんな感じ。それでも、こまごまとした家事は多い。家事って、言語化すんの難しいねー。だから、なかなか労働として認められないんだね。赤ちゃんのお世話もそうだわ。という感じで、地味な家事ブログ。「なんの役にも立ちはしなーい。」TOKYO No.1 SOULSET「Jive My Revolver」久々に聴いた。なつかしー！無駄にながい、イントロ。（イントロを長くとるのは小室哲也が最初だったようにおもう）BIKKEのやる気無さげなラップのなかにあるするどさ、ゴリゴリ感。秀逸な詩人だね。シラケ世代と言われた頃の新しい表現法だったけー。

  2009.11.12

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• 史上最強ナルシストメルマガ　『月刊★野田カオリ』第１３号配信しました。

  前々からうすうすは気づいていましたが、私は相当のナルシストのようです。まいったね。そんな私が個人で配信している史上最強ナルシストメルマガ（！）『月刊★野田カオリ』第13号を配信しました。なにゆえに、自分の名前をタイトルにしちゃったんでしょー。ちなみに、月刊とかいってますけど、最近は全然不定期です＾＾。月に２回もでるときゃあれば、２か月空く時もある。でも、ケータイよしもとで配信されてる『月刊しずる』は毎日更新してたりするからね！あ、『月刊ロザン』も相当不定期だ。『月刊★野田カオリ』は、こちらから。ローカルネタも多いので、ご了承くださいね。・・・・・・・・・・・・メルマガは、私も最初は続くかなー…と思ってたんですが、意外と続いてます。というのも、メルマガってラクなんですよ。私にとってはね。内容も、情報より、つぶやきが多くても全然気にならないし『月刊★野田カオリ』ってんだから、私のことが嫌いな人は読んでいないはず…。なので、書きたいことが思う存分書ける♪あと、メールってのがラク。ただひたすらテキストデータに文字を打ち込み左右を整えて出すだけ。これ、チラシつくったりするのと比べたら全然、ラクチーーン♪時間もかかんないし。マドレボニータのような活動は不特定多数に情報を届けるための宣伝素材をつくるよりも、必要な情報を、必要としている人に届けるほうが優先されます。最近は、どんな会社でも↑が主流になりつつありますね。私も、まだまだ勉強中です～★

  2009.11.12

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  芸歴１５年の意地★おもしろくなりたい！

  ぽかぽか陽気につられて『産後白書』を置いてくださっている紀伊國屋書店新宿南店さんに、POPカードを持って訪問♪♪棚差し（本棚に普通にさしこんである状態）から、平差し（？？）平らに置かれている本たちの間にはさまれて立っておりました！＾＾結構目立ちます★（お客さんが多くて、写真とれなかったー！）全４０ページという薄っぺらい冊子ゆえ、売り場の方も、毎回、置き場を工夫せねばならず、ほんとうにお世話になっております。手がかかる子どもでスミマセン＾＾。で、せっかく新宿まで来たのだから…ひっさびさに、ルミネtheよしもとへ！！！前説中のコンビ・天狗。しずるや、ゆったり感と同期。盛り上げ方が上手い～！頑張れ天狗！負けるな天狗！今日のお目当ては、追加出演になったダイノジさん。うふふ♪なんちゅー、タイミングなんでしょ。先日のレッドカーペットのオンエア見れなくて、悔しいから劇場に来ちゃった！て感じで。ちょうど１年前ぐらい、このルミネでダイノジさんのネタは見ていて、４月にも浅草花月でみていたのですが、今日の漫才は、４月の漫才からも、すごーーーく面白く変化してて、めちゃめちゃ感動したー！最初、客席はポカーンとしてたんですよ。エアギターの話を振っても「？？」という空気で。で、こういうとき、大谷氏は追い打ちをかけるようにもっとわかりにくい話題を引っ張り出して、さらに客席をポカーンとさせて、大地さんがつっこむというのが、いつもの流れなんですが、そこから･･･なんですよ！！どんどん自分たちの流れに巻き込んでいき、５分後ぐらいには、何を言ってもドッカンドッカンとウケる状態に持っていく。それも、力技なんて使いません。ボケとツッコミ？でもなく、トークで持っていくのです！これが、ほんとうにスゴイなっておもって。数か月前のブログで“コンビ解散”をほのめかしたコンビとは思えません！！芸歴１５年（かな？）の意地を見せつけられた感じ。これなら、絶対、関西でも確実にウケるなって思いました。実際、結果残しているみたいですし。（注：関西のお客さんは、東京の芸人には非常にシビアです）漫才というのは、昔は、作家さんがいて、その人の書いた脚本（ネタ本）で進めるというスタイルがあったのですが、（注：いまでもそういうベテランさんはいます）今は、ほとんどが、そのコンビにネタを書かせ、稽古を積み、ネタ合わせし、舞台にかけて、（注：舞台にかける＝試してみるというような意）削りこんだり、埋めたりしてネタを洗練させていく…というのが主流なのですが、こうなると、そのコンビ（またはネタを書く方）が普段、どんなことに関心を持ち、それをどんな風に捉え、どんな風に感じているか、がモロに現れるわけです。（・・・はっ！インストラクターの世界と同じだ！）で、ダイノジさんのすごいところは、自分たちの視点を取り入れているだけじゃなく、目の前にいるお客さんが、普段どんなものを見ているかどんなものに関心を持っているか、を客観的に見て、その場、その時にあわせた話題を持ってくるところ。もちろん、事前のネタ合わせはしているので、舞台にでてからお客さんの顔をみてから、ネタを選んでいるわけではないとおもいます。（さすがに）これまでの経験で、ルミネの客層は完全に掴んでいらっしゃるのだとは思いますが、・・・にしても！！あの？？？とした空気から！！！に持っていくとはすごいです。（伝わりにくくてスミマセン！）時事ネタも得意とするダイノジさんですが、やっぱり、出たね、のりピーが。なんどもテレビで流れて見飽きてしまったDJ姿ののりピーを落ち着きのないジョイマン、と表現したところにバカウケ。漫才やコントで芸能人の名前を出してくるのは、個人的にはあんまり好きじゃないのですが、ダイノジさんのは、全然、嫌じゃないんです。なんでかというと、“そこに愛があるから”。うおっ！偶然にもドラマ『ひとつ屋根の下』の名セリフがでてきた！ミラクルかおり！！！（注：自分をほめてます）のりピーのことも、あの事件ことも表面的に捉えていなくて、記者会見のシーンについても、「ここがスゴイ！」ってしっかり言ってたよ。ちゃんと、他人に対して、世の中に対して、愛を持って、ときに怒りをもって、観察して、批評して、ちゃんと笑いに変えられる芸人さんって、他にいるのかなーー？いないんじゃないかなーー？前は、大地さんをエンタティナーとして、がっつり尊敬していたんですけど、（注：でも大地さんは、やっぱりすごい華がある！）最近は、完全に大谷氏の繰り出すトークに魅了されっぱなし。ホント学びが多いです。大谷氏のブログ母子家庭パンクス（全ての母子家庭よパンクスであれ）も、素晴らしかった。こっちも母たちには読んでほしい。元気もらえるぞよ！（注：つっこみどころもあるけどね・笑）ああーー、私もオモシロくなりてーー。注：今日の日記は、やたらと注釈が多くなっております。これは、私の文章力のなさゆえのことですので、ご容赦ください。

  2009.11.10

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  産後のカラダのことが普通にテレビで話題になる時代になったのだ。

  NHK教育テレビ『すくすく子育て』は、ご覧いただけましたでしょうか。「パパもわかって、産後のトラブル！」というテーマで、ウィミンズ・ウェルネス銀座クリニックの対馬ルリ子先生がご登場。（いつも肌が美しい～！！）産後のカラダのトラブル助っ人として、マドレボニータ代表の吉岡マコ先生がバランスボール持参で登場しました！この瞬間、マコ先生の大ファンな長女のユウリは「マコちゃーーん！」と絶叫＾＾。嵐の櫻井翔くんが出てきたときと、同じ温度です。ちなみに、産後セルフケアインストラクターはいつもこうやってボールを持ち運びはしてません＾＾。ボールの空気は栓で簡単に抜けるようになっていて、いつもペタンコに折りたたんで移動しているのです。――――――――――――――――ぎゃーぎゃーいいつつ、番組を見終わって、ふと、気づきました。「すくすく子育て」で、産後の“カラダ”がフィーチャーされる時代になっただな、と。数年前なら「考えられへん！」ことやったな、と。今までの「すくすく～」も、ママのお悩み系の話題はいっぱいあったとおもうんです。けど、その大半は、やっぱり「子育て」。子ども、子育てについて、困ったな…？どうしたらいいの？といった声には、いっぱい応えてきたとおもうんです。でも、この回では「産後のカラダ」にスポットが当てられていて、単純に時代も変わったなー…と、おっさんのようにしみじみ感じたわけです。「子育て」に欠かせないのは「母のカラダの健康」これを、マドレボニータでは、ずーーーっと口が酸っぱくなるぐらいにいっていたわけですが、なかなかどうして、当事者ですらピンと来ない産後の体の状態。 （だからこういうのつくったんですけどね）でも、対馬先生のお話を聞いて、「妊娠・出産で、こんなに体が変化するんだ！」「産んだらラクになる…ってわけじゃないのね！」と、理解できたかたが増えたんじゃないかな。で、これは、ほんというと、当事者（産婦とその家族）だけの問題じゃないんですよ。産後うつの問題も、乳児虐待の問題も、育児放棄の問題も絶対関係しているとおもいません？？？産後のカラダに。もちろん、産後のカラダだけじゃないと思いますが、切り離せないところだと、私は強く感じています。------------------------------------『すくすく子育て』これからも楽しみだー。今度は、保育園の特集もあるみたいですし。だったら、ワーキングマザー、子育てしながら働くこと、についての特集もやってほしいすーーー。７日の放送を見逃した方は、１３日（金）11:30～11:59の再放送をご覧くださいませね。

  2009.11.09

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• お母さん修業は、ぼちぼち修了の気配～紫磨子さん頑張れ。

  そういや、母になって９年が経とうとしております。（１１月２８日が長女９歳のバースディなんす）まついなつきさんに鑑定してもらったときに、いわれたこと、まだまだあります。２００８年の夏～２００９年の秋までは、お母さんとしての土台をつくる時期だと。は？！てか、意味わかんねーし！（はんにゃの金田くんでお願いします）・・・って感じですよね＾＾。それまでは、オカンじゃなかったんかい！てなもんです。でも、自分でもちょっと思い当たる節があり。いわゆるお母さんの仕事がすこぶる苦手ですね。朝子どもを起こして、ご飯を食べさせて学校へ送りだす、保育園に送りだす･･･。洗濯をして、干して、取り入れて、たたんで、しまって･･･米を研いで、おかずつくって、食べさせて･･･休みの日は、掃除して、子どもたちを遊んで･･･みんなをお風呂にいれて、明日の支度をさせて･･･ふつーのお母さんたちが、難なく･･･、いや、ほぼ無意識にやっているような仕事が私にとっては、超・意識的にしかできなくて、なかなかのエネルギーがいる仕事なんです。メールチェックは、無意識でできるのに＾＾。（最近は気づけば携帯を握ってます…女子高生か！）で、こんな私が、お母さんとしての仕事を、無意識レベルでできるようになるには、ある程度、時間がかかるそうでして、昨年の夏から今年の秋が、その時期にあたるそうです。要するに、引っ越しのタイミングとモロあたり。いや、当てに行った気持ちもあったりして。それまでは、週末に掃除してくれる旦那さんがいたり、子どもたちのご飯をつくってくれる友だちがいたり、何も言わずとも、周りが助けてくれたりしましたが、離婚して、引っ越しして、そうはいきませんわね！で、ぼちぼち（しぶしぶ？）お母さんとしての生活の修行に入るわけですが、最初の半年は、精神的にもぐだぐだで（笑）おもった量の半分もできず。こんなんで、ほんとに私は大丈夫なんだろうか？とおもっていたのですが、ようやくここへきて、無意識レベルで動けるようになった気がします。洗濯も、掃除も、ご飯づくりも、少しずつ楽しんでできるようになってきました。それもこれも、紫磨子姐さんの産後サポートにはいったのが大きく影響しているような･･･。紫磨子姐さんだけじゃなく、他のインストラクターの先生がたと、一瞬でも家のなかで時間を共有するだけで、母としての顔が見えるだけで、刺激を受けることが多々あったのです。言葉ではうまく説明できないのだけど、でも、確実にその手ごたえはあったというか。家事や育児のノウハウを盗み見た…なんて、しらこい（←関西弁でしらじらしいという意）話じゃなくて、なんだろー？空気？オーラ？、とにかく、いろいろ浴びました。産後セルフケアインストラクターとかいう長ったらしい（笑）偉そうな（！）肩書きはありますが、家庭に戻れば、母であり、妻であります。当たり前ですが。で、その日常というのは、ボールエクササイズのリードのように、オモシロおかしくスムーズには進んではおりませんのよ。あしからず。しっかし、職業人として尊敬している人たちのなかで私は、母としての学びも得ています。なんて、ラッキーなんでしょー。こんな母としても、妻としてもグダグダな私を受け入れてくださった紫磨子先生が、今月から通常のクラスを復活しました。助産院でのお仕事も、フル稼働です。でも、まだ産後３か月ですよ。おおこわ！家事も、子育ても、仕事もバリバリこなすスーパーウーマンな紫磨子先生…に見えますが、じつは、裏では、必死のパッチで動いています。そこがまた、魅力的なんで、ついつい応援したくなります。紫磨子さん、頑張れ！

  2009.11.08

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• 自分のことって実はあんまりよくわかってないことが多いようです。ちなみに私は意外と整えることが好きだったようです。

  最近、日記に長いタイトルをわざとつけているのですが、これは、インパルスの堤下さんのブログを真似て。（このところの堤下さんは、長文タイトルが少ないんですけど…）キングコング西野氏のいたずらで、勝手に立ち上がってしまった堤下さんのブログですが、ちゃんと更新してはるのが素晴らしい。誰かが投げたボールを、キチンと受け取ること。投げられたボケを、きっちり拾う堤下さんらしくてすごく好感がもてます。（←だから、お前は誰だ？）こういう仕事をしていきたいですよね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・さてはて、今日は、気持ちのいい陽気でしたが、今週は、きょんちゃんのバースディや、紫磨子姐さんの仕事復帰やらがあり、インストラクター界隈は、にわかお祝いムードです。おめでとう！って言い合える仲間っていいよね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、こんなことを言いたいんじゃなかった。今日は、とあるところで、とあるかたと、お仕事のお話をさせていただいたのですが、（ぼんやりした話でゴメンナサイ！時期がきたらお話しますね）どんな仕事が好きなのか、どんな仕事はストレスになるのか、という話をさせていただき、気づいたことがいっぱいありました。ストレスになるのは、どんなことだろう？？一般的に、あまり好まれない単純作業？いや、結構好きだし＾＾。PC作業も、EXCELの複雑な計算式をつくったり、WEB構築はできないけど、勉強したらできそうだし。飛び込み営業？…たしかに得意ではないけど、でも結構やってるし。苦痛に感じたことはあんまりないし。しいて言えば、目的がはっきり見えないもの、ミッションを感じて行動ができないものは、苦手かも知れない…。（てことに、今気づいた；；）ただ、漠然と１００件電話をかけてアポをとるとか（昔、散々やってたけどね、きつかった～！）なんとか言いくるめて、商品買わせるとか。いったい自分は、なんのためにこれをやっているのかわからなくなるものは、あんまり続かないような気がしてます。あと、熱量が合わない相手との仕事、これは、その場で思いついた＾＾。こっちがどれだけ情熱を傾けていても、しれーっとすっぽかされたり、適当な言葉や態度でごまかされたりしたら、しょぼーーーん；；となっちゃう。そして、一気にやる気がなくなる（笑）。最近は、ちょっと賢くなって、相手がどのぐらいの熱量を求めているかなんとなくでも探らなくちゃいけない、そうしないと、相手もプレッシャーになる、ってことを勉強し始めて、しょぼーーん；；となることは減りましたが。基本的に、期待の３倍は返す、というのをモットーにしてますし、それは、うお座の使命でもあるらしいので（石井ゆかりさんは、５倍と言ってた）私の熱量にあうだけの仕事をするか、もしくは、仕事量を増やして、まんべんなく適度な熱をいれるという方法も学びつつあります。なんだか、典型的なヒマ人病の人みたいですね。（ヒマ人病とは、ヒマになると訳のわからん行動をする人のこと）こういうと、すごい私はワークホリックというか、超働きマンのように見えますが、全然そうでもなくて、ボケーーーッとすることが、一番好きだったりもして。ただダラダラとテレビを見たり、本を読んだりすることもお昼寝をすることも、大好きです。基本快楽主義なので。だから、午前中にメールチェックして出さないといけないメールや、書類とかを整理したりする作業にあてて、午後は、じっくり取り組めるデザインの作業や企画を練ったりする時間にあてています。・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、また話がそれた。まあ、このようにして自分の好きな作業、苦手な作業にわけて、苦手（でもないけど）めんどうな作業は、早めに済ますというクセがつけられたのは、個人事業主として仕事をしているなかから、身に付いたスキル。これは、これからもきっと活きるとおもう。あと、意外に、ものごとを整理整頓する、ことが好きであることに気づきました。おお！では、なぜ部屋が散らかるのだ？！以前、まついなつきさんに鑑定してもらった時、わたしは“情報”のなかを行き来しながら、“新しいことを立ち上げる”仕事に向いているらしくて、いままで占ってもらったなかでは、一番しっくりきているんですが、わたしはおそらく“情報”のなかを行き来しながら、必要な情報を、取捨選択して、整理整頓をする、そこから“新しいもの”を作り出すってことが、わたしの大きい意味での仕事のような気がしてます。産後白書プロジェクトなんて、まさにそうでしたから。ああ、こういう自分の軸って、１人で考えていても気づかないもんですね。ということで、明日は、NECワーキングマザーサロン＠多摩区に行って参ります。もうちょっと、自分の軸を確かめに行ってきます。

  2009.11.06

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• どんな働きマンになりたいのか。ワークワークなのか、はたまた、ライフライフなのか、微妙なラインを行き来するお年頃になりました。

  最近、よく聞かれる自分の年齢。はい、ただいま35歳。世の中の酸いも甘いも、まあ、うっすらとは経験しとります。35歳といえば、働き盛りなお年頃ですよね。多少の無理は聞くし、経験も少しは持ち合わせているし、自分で判断し、行動できるようになるし、まさに、働きマンには、ちょうどええ！（２丁拳銃さんでお願いします）お仕事がオモシロくなる頃でやんす。ワークライフバランスという言葉が出てきて久しくなるなかで、じゃ、私のワークライフバランスっていったいなんなんだろう？と考えた時、ふと出てくるのは、とある占い師さんから断言された言葉。「血のションベンが出るまで働け！」…おお、こわ！（今度はガリガリガリクソンでお願いします）かようにしてこのお方に会うたびに、「しっかり働いとるか？！」とコワモテの顔で脅されるのですが、まあ、要するに、血のションペンが出るまで働いても私は、大丈夫なタイプ…ということなのだそうです。どんだけ仕事をしても、子育てもできちゃうタイプらしいです。そうして“オカマタイプ”だそうです。言うよねぇぇ～～！だがしかし、いっぱい稼ぐために、がむしゃらにどんなことでもバリバリ働こう！とは、おもえず、やっぱり、最後は、“嘘をつかない仕事”をしたいとおもうわけでございます。（なぜか噺家口調）嘘をつかない、とは、社会に対して…でもありますが、自分に対して…というのも、大きゅうございます。要するに、誰かをだましたり、また、自分をだましたりしながらやるような仕事は、もっぱら御免！というわけです。だましだまし…という言葉がございますが、だましだましやるような仕事は、はっきり申し上げて続かないことは目に見えているのです。あわよくば、仕事として成り立っていても、今度はこっちが、やられてしまいます。自分に降りかかってくる分なら、まだマシですが、こちとらは、可愛い子どもを持つ身でございます。だましだまし…の矛先が、めぐりめぐって、いたいけな子どもの方に向けられる…という可能性もなきにしもあらず。風が吹けばなんとやら…と申しますが、あれはなにも、儲け話のことだけやなくて、負の力も同じように働いてるのではないか、とそう、わたしはおもうのであります。ということで、ここ何年かの試行錯誤のなかで、わたしは、ワークとライフを区別することをやめました。ワークをライフに、ライフをワークにするのです。公私混同なんかじゃありません。そもそも、ワークとライフは密着しておるものです。時にはワークワークバランス？ライフライフバランス？ええやないですか。なんやったら、思い切って、“バランス”という言葉も“バカンス”と打ち間違えたいぐらいです。“ワークライフバカンス”横文字に慣れてないオジサマがいいそうな言葉で、じつにおもしろい。（今度は福山で）とはいえ、こういう考え方が可能なのは、まだまだ、日本では、ごく一部でしょう。おそらくこれを読んでいる方々のなかにも、「あんさんみたいなのがおるから、わしらが苦労するんやで！」と日々、馬車馬のように、無我夢中で働いてくださっているお方もおられましょう。本当にありがとうございます。でも、わたしは、いつか破たんしないだろうかと不安です。どうか、自分や家族のためにも、仕事と生活の調和を。この日本にいる働きマンたちが、人として豊かな生活とは、いったいなんなのかを、ご自身の足で試行錯誤し、切り開いていける世の中になれば、本当に幸せです。一億二千万人、それぞれが自営業になればいいのに！働き過ぎで病んでいく人たちの話と、見聞きするにつけ、こんなことを思ってしまいました。ワークなのかライフなのか、傍から見てもわからないぐらいにワークとライフを、自由自在に行き来する働きマンでありたい、とわたしは、そう思います。

  2009.11.05

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  なにがあんなにオモシロかったのかわからないぐらいに笑った１日。何も言わずともわかりあえる仲間って大切ですね。

  一気に冷え込み、木枯らし１号が吹いた祝日は、前に住んでいた保育園仲間とバーベキューへ。とか言いつつ、集合時間をとうにすぎ、ちょうど肉が焼けたころに現場に到着するという超マイペースな野田家３人組でした＾＾。着いて早々、相変わらず世話を焼かれまくり、肉や野菜を焼かれまくり、ビール飲み放題。なんといっても、この日の主役は、パパさんたち。（この言い方、呼びづらい…いつもあだ名か名前で呼んでるし…）な、なんなの、このおでんたちは？！どこのコンビニからパクってきたんや！これ全部、写真に写っている社長（↑ただのニックネーム・本業タクシーの運転手）が、しこんできたもの。ありえない量でしょ！高級肉にむらがる大人たち。わかりやすい！男どもが手際よく焼いていく。女たちは食うのみ＾＾。バーベキューの正しいフォーメーション。うちのユウリとアカリも、モノ珍しい肉に（！）飛び着いて食べてました。いつもは絶対肉は食べない、ユウリはんも舌鼓。久々に会って、最初は恥ずかしがってた子どもたちもすぐに打ち解け、ひっついて遊んでます。あおむしを発見して、みんなで観察しているところ。「はらぺこあおむし」に出てくるあおむしと全く一緒でした。エリック・カールって、リアリズムの人だったのね。・・・と、写真をみながら振り返りたいのだけれど、ホントもう、このメンバーといると頭おかしくなるほど、笑って、笑って、笑いすぎて、なんも覚えてない（笑）。なんなんでしょーね。保育園で出会った父母仲間って、ほんと遠慮がない、というか、ちょっと遠慮してよ、ってつっこみが入るぐらい、家族みたいな感じで。みんなそれぞれ、子どもを育てながら仕事して、そりゃまあ、毎日は大変なんですけど、でも休みの日はこうやって、仲間とともに、バカ騒ぎしてねぎらい合う？いや、全然、ねぎらってない！！！仕事の愚痴を言う人もいなければ、泣きだすような酒癖のわるい人もいないけど（笑）こうやって、大人同士が協力し合って、（おめーは、何もしてないだろ！という声が聞こえる…笑）誰かがドジったら、全員でつっこんで、運動会のことや、日々の保育園の生活のことをオモシロおかしく振り返って。次は、なにをやってやろうか？と、企む親たち。こんな屈託のない親同士の付き合いがある子どもたちは、ほんとうに幸せだとおもう。お父さんがかっこいい！ところも見れるしね。この仲間に出会えて、サイコーっす。さんきゅー。また、誘ってね。

  2009.11.04

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• 『産後白書』のあらたな旅立ちを見送る。届け！この思い！届け！未来の父と母に！ともにこの問題を考えようじゃないか！

  私は、産後白書プロジェクトという産後の実態調査を行い『産後白書』という冊子を作るプロジェクトに、もう丸２年も足をつっこまさせて頂いているのですが、ようやく第一ステージが終了した、っていう感じです。『産後白書』は、マドレボニータオンラインストアで販売されることになりました！　パチパチ～！よかったら、お店にいらしてください。立ち見も大歓迎！（なかみ検索までは、できなかった…すんまそん）『産後白書』の第一弾は、まだまだ粗いものでしたが、大手の書店でも取り扱ってもらえるようなものが作れたし、マスコミの反応だとか、読んだ人からの感想やご意見もたくさん届いて、「産後」への関心の高さがわかりました。今日の、J-WAVEジャムザワールド「ロハストーク」でマドレボニータ代表の吉岡マコ先生が言っていたように、ほんとうに、今の日本では“産後”に関する研究は全然されてなくて、それこそ、立ったり座ったりすることさえも、いったい何がよくて、何がよくないのかも、ほっとんど、それぞれの現場（家庭）での暗黙知（しかも人によって言うことが違う；；）で判断されているっていうのが現状なんです。いや、まだ、なんらかのアドバイスやケアが受けられたらいい方です。ありがたいです！たいがいは、そのまま、なんとなく放置ですからー。２人目、３人目と、違う場所で生んでみたことある人にはわかってもらえると思うけど。で、出産って、ほんとうに甘くはなくて、（もっと甘くないのは、産後のほうだけど）オンナのひとは、本気でカラダ張って、命かけて、赤ちゃんを生みおとすわけです。ダンナさんの立ち会いはどうする？、とか、こんな音楽を聴きながら生みたい、とか、この病院は、食事がおいしいからいい、とか、そんなことの前に、知っておかなきゃいけないこといっぱいあるでしょーが、ってことですよ。女子諸君。いや、男性諸君も。子どもが欲しくないなら、避妊すること。あ、話がそれた。ま、それもあるけど、たくさんの人と出会って、そのなかで、ほんとうに愛する人と出会って、この人の子どもが生みたい、育てたい、とおもったとき、ぜひ、妊娠出産してほしい。そして、父となり、母になった時にでもいいから、（妊娠した瞬間から、父、母でありますよ！）この“産後”の問題を一緒に考えてほしい。今日はここまで～！明日も聴いてね！

  2009.11.02

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  カラダと言葉がちゃんとあっている姿、こそ、うつくしいし、応援したくなるものですね。

  先日のNECワーキングマザーサロンに参加して、ペアの方がおっしゃっていたことが耳に残ってます。「はたらきたい」気持ちの奥底にあるものは・・・「社会的評価が欲しい」という気持ちだったんだ、と。たった３分の間に、今の自分の答えを見出されていて少し興奮していらして、聞いていた私も興奮しました。まだ、産後３か月のかた。赤ちゃんもまだふにゃふにゃって感じで、ひなたでずっと、まどろんでいて、そりゃもう、見るからに「幸せ」の象徴って感じで。その方も、確実に「幸せ」な気持ちもあって、でも、一方で「このままじゃいけない」気持ちもあって、赤ちゃんのお世話も大切にしているけれども「やっぱり、私ははたらきたい」って思っていて。それは、私からみると、ほんとうに“健全な姿”にみえて。ここでいう“健全な姿”とは、“その人らしい姿”ってことで、カラダと言葉がちゃんと合わさっている状態のことを言っているんですけどね。相変わらず、このブログは、私のつぶやき以上のものは生みだせないのが、申し訳ないのだけれど、私はこの方とお会いして、心から応援したいと思ったのです。そして、こうやって、人から応援してもらえる人は、必ずその道が開かれるものだと信じています。私なんて、それだけでやってきたところもあるから。絶対、あの場で生まれた気づきを忘れないでほしい。なんだったら、サロンの時の話を、他の誰かに話したり、マインドマップを書いたりして、記録に残しておいてほしい。（他人に話すってことも“記録”だと、私は信じてやまない）今月も、いろんなところでサロンが開かれています。最新情報は、コチラでチェックしてください。ファシリテーターの皆さん、皆さんは素晴らしい場を作っています。これからも自信を持って、どんどんアピールしてください。こんな母がいた、こんな気づきがあった、こんな思いがあります、とどんどん表現していってほしいとおもいます。そうすれば、もっともっと、応援してくれる人が増えるはず。そうすれば、もっともっと、出会うべき人に出会えます！１９人のファシリテーターさんも、わたしは心から応援しています＝★

  2009.11.02

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  想像以上の広がりに感動～☆NECワーキングマザーサロンプロジェクト

  さかのぼって書いています。１０月３０日（金）は、NECワーキングマザーサロン＠新小岩へ遅ればせながら、参加してきましたー！お天気もよくて、会場のお部屋もぽかぽか暖かくて、赤ちゃんたちは可愛くて、行った瞬間来てよかった～！と思ってしまったんですが、もっとすごいサプライズがありました。な、な、なんと。私がマドレボニータに出会うずっと前にやっていた中野区のサークル「arimama」の群衆紙芝居で、ご一緒した、まき２（←こんなあだ名だった！＾＾）が、お二人目を出産してこのサロンに来てくださったのです！いや、もう、何年ぶり…？！顔を見た瞬間、涙がでそうになりました…。懐かしすぎ。あの頃の私は、何かに夢中になりたいともがいてて、平日仕事をして、週末にサークルの活動をしていました。群衆紙芝居というのは、朗読を教えてくれた世弥先生が考案されたスタイルで、１つのお話を複数の人間で朗読するもの。絵本よりも子どもたちは、紙芝居のほうが好きだし、朗読を盛り上げるには、紙芝居の方が都合よくて、（紙をひくスピードや、次の場面を出すタイミングが重要な演出）せっせと絵本をコピーして、大きな紙芝居をつくってました。群衆紙芝居のオモローなところは、「いい大人が、バカバカしいことを、真剣にやる！」というところ。今考えたら、メンバーもよくついてきてくれたなぁ…と、思える稽古をしてましたが、（朗読なのに、実際にはカラダを動かして読むのです）あの頃の私は、仕事先では、ほんともうしょぼしょぼで、プライベートを充実させる、ってことしか思い浮かばす。メンバーと一緒に、真剣に遊ぶ！ってことを楽しんでました。その、しょぼしょぼだった頃の私を知っている人が、こうやって、何年たっても、覚えていてくれていて、あの頃と変わらないテンションで、再会できる…！その感動たるや！！！サンタルチア！（←意味はない）母になって、大人になっても、そんな出会いがあるんですね。ワーキングマザーサロンの取り組みは、この秋（９月）からスタートしたのですが、企画段階では、想像もできなかった素晴らしい場が展開されています！（いや、勝算はあったのだけれども…！想像以上に良いのです！）サロンを運営するファシリテーターさんも才能も大爆発！を起こしている方もいらして…！これは、えらいことになってきましたぜ！！＾＾今日はファシリテーターたちが目黒に集まり、ブラッシュアップ会を開いています。これも、ファシリテーター自身からあがったアイデア。サロンのファシリテーションを、もっといいものに！サロンにくる参加者の皆さんに、もっといいものを届けたい！そんな熱い思いを、ファシリテーターたちは持ってます。これはもう、ボランティアの域を超えていますね…。私ができることといえば、このサロンのことをたくさんの人に知っていただき、たくさんの人に足を運んでもらえるように、することぐらいでしょうか。いやー、ほんとに、どこでもいいから行って！！！＾＾今後の開催予定はコチラにあります。こないだのサロンでは、たった３分のワークで、自分がなぜ働きたいかわかった！と、目からウロコを落とされていた方がいました！たった、３分のあいだに１０年以上前のことを思い出したんだって、すげい！このことについては、ちょっと詳しく触れたいのでまた、別でUPしますね。ではでは！この横断幕もデザインしたんだった…。画面で見ると、派手～！！！ですが、サロンでみると意外と大人しめでした。ね？大きいサイズのもののデザインって結構難しいです。

  2009.10.30

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  どうはたらきたいか、は、どう生きたいか、ということ。

  なかなかご紹介できてないですが、NECワーキングマザーサロンが盛りに盛り上がっています。このNECワーキングマザーサロンは、出産して、これから職場復帰する方、いつか仕事を再開したいと思っている方、すでに子育てしながら働いている方・・・みんなで、「子育て」や「はたらく」をテーマに、考え、語りあう会、と、ご紹介していますが、実際のサロンの報告が、次々とファシリテーターから寄せられているのを見ていると、ママトークではなく大人同士の会話が楽しめる…という段階からは、２段も３段も超えてきています。なんつーか、はたらくこと、を語っているうちに、生きかたを、振り返る機会になっているようです。たしかに、どんな、はたらきかたをしたいか、は、どんな、生きかたをしたいか、に直結するけれど、13歳のハローワークたしかに、私もそうおもって、２０代の頃は仕事を転々としてきたけれど、子どもを生んで母になり、いったん家庭に入ってしまうと「どう生きたいか」なんて、すーっぽり抜け落ちてしまい、しかも、そのことにも気づけず、翻弄されてしまう日々が長く続きました。その時のことをメルマガ『月刊★野田カオリ』で配信しました。お届けできているかたぜひ、ご感想をお寄せください～。

  2009.10.23

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  自家病児保育／大人のストレス／温かい贈り物

  先週あたりから、子どもたちが体調を崩し始めました。ついこの間、おたふく風邪にかかったばかりですが、今回は、ちょっとまた、違うね。インフルエンザさっ。インフルエンザにかかるのは、２年ぶりかも！忘れもしない２年前の１１月末。あのときも、二人仲良く揃ってかかってた＾＾。高熱は出るわ、関節は痛いわ、腹はこわすわで、あのときは、家んなかがひっちゃかめっちゃかでしたが、今回は、まだ、マシかも…。まだ、下痢はしてない。成長を感じるですー。あと、調子がいい方が、面倒をみるようにもなった。下の子は、まだ６歳なのですが、お姉ちゃん（８歳）が目を覚ますと、必ず報告しにきてくれて、「ゆうりちゃん、お水のみたいって！」「ゆうりちゃん、お腹すいたんだって！」と、指示をくれます。あと、アイスノンを変えてくれたり。そんなことしてるから、病気は簡単にうつってしまうのだけど、まあ、それはそれで、いいとおもっている。だいたい、４畳半のリビングで（４畳半はリビングとは呼ばない、と　紫磨子さんには告げられた・笑）１日過ごしていたら、ウイルスから逃げられるはずもないざます。　ど～～だい？狭いだろ～う？産後クラスで使っていたキルトマットが敷けないんだぜ～！（端っこ折ってます）しかも、これ以上、引きの画はとれないだぜ～。でも、うちの子はビックダディが大好きなのでまったく文句はいいません。むしろ、友だち連れてくる。この狭い部屋に、多い時は小学生が５人ぐらいいる。もう、酸欠でっせ。リアルビックダディが味わえまっせ＾＾。あ、ビックママか…？！…って、だれが、ビックやねんっ！！（久々に、一人ノリツッコミ）そんなこんなはさておき・・・。子どもが病気をするのはしょうがないとしてあきらめがつくのですが、大人、要するに、親がかかってしまわないか、そっちが、結構ストレスになるざます。我が家では、加湿器がわりにアロマのディフューザーをつかっているのですが、１日中、オイルをたらしまくり、（お気に入りは、ティーツリー）それでも飽き足らず、オイルを希釈したミストスプレーを飛ばしまくり。モロに鼻に入って、ヒーヒースースー。昨日の夜中は、なんとゴキのブリさんが出現し、熱のある子と、部屋中を逃げまくり、殺虫スプレーと、アロマミストを間違えてかけまくり、部屋中がものすごい空気に。効果あったのか、ゴキのブリさんは消えましたが。（消えてはいない…どっかに隠れているだけ）はーー、早く安心して眠りたい。　とかいってぇ～・・・夜は夜で、ブロクかけてるじゃーん！・・・とか言わないの、てか、言わせな～い♪そんなこんなで、バタバタの毎日なんですが、温まる贈り物が、ガツン！と届いたりして。先日、受賞したマドレアワードの目録！若菜先生の美しい文字でメッセージが綴られており、またまた感動。一緒に送られてきたプレゼントもナイス＝★　なんせコレ。 王子さまかぁ・・・角野卓三じゃねーよ！裏面も見てみました。商品名の上にあるタグライン。“お姫様志願の乙女心に告ぐバスソルト”続く、リードコピーは、「いつかきっと白馬に乗った王子様が…」白馬はありえないとしても、一刻も早く私だけの王子をゲットしたい！そんな乙女のためのバスソルトです。お風呂で過ごす時間は絶好の女磨きタイム。女度アゲアゲのフェミニンな香りに包まれて、お姫様気分で心と体をツヤツヤに磨き上げませんか？・・・そ、そうですね＾＾。そうします。えー、病児の看護をやってくださるかた、ならびに、ゴキのブリさんを退治できるかた、あと、インフルエンザなんかにゃかからんぜ！という、健康優良なかた、お待ちしております。今ならもれなく、週末ビックダディを味わえます。

  2009.10.20

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• 環境が人を育てる。／モード学園とマドレボニータの共通点

  紫磨子さんのパートナー・ヨシオさんの影響で、テレビ東京の「カンブリア宮殿」を毎回録画して見るようになったのですが、10月12日放送 モード学園 学長・谷まさる氏の回がスンゴイ面白かったです。「環境が人を育てる。」っていう言葉にぶんぶん頷いた。関西に住んでいた頃、周りに服飾系専門学校に通っている友だちが、なぜか多くて、就職氷河期で、みんながヒーヒーいっているなか、モード学園に通っていたＭさんだけは涼しげだった。話を聞いたら「うちの学校は１００％就職できてるよ」とな。Ｍさんはたしか、パタンナー（洋服の型紙をつくる人）だったような。ま、でも話を聞いたら、なるほどなーって思った。ほんとに課題が、ハンパねぇ！！量で出ていて、正直、卒業まで残れる生徒も少ないのだそうだ。（それでも、マンモス校だから多いんだけどね）谷学長の話は、マドレボニータの産後セルフケアインストラクター養成にも通じるものがたくさんあった。まず、教育というのは、職業訓練でなければならない、ということ。社会で通用する、要するに、お金をいただけれるレベルのサービス（仕事）を提供できるように、訓練するのが専修学校の役割なんだそうだ。そのための、課題量であって、それができないならば、どのみちその仕事についても、ついていけないからその人のためにはならない…、ということなのだね。産後セルフケアインストラクターになるには、いろんな課題をこなさなくちゃなんないんだけど、それもこれも、職業訓練だからなんだよね。これができなきゃ、仕事にならないから。あと、現場主義。講師は、現役の人を必ず採用する。これって、スゴイ大事だと思う。私は短大卒なんだけれど、広報マスコミ科といって、放送・出版・広告というちょっと変わった技能を教えているところで、普通の～教授とかではなく、新聞記者や、照明や音響の技術者や、アナウンサーといった経歴をもった先生が教鞭をとる。だが、残念なことに、「元～～」なのだよ。しょうがないけどね。そうすると、やっぱ、入ってくる情報は必然的に古くなる。「おれたちの時代は・・・」的なことをいう先生もいるし、無声映画～トーキー～小津作品～黒澤作品～ハリウッドまでの映画を延々観させて（１日でだよ！）レポートを書かせる映画概論の先生もいたっけ。あれは楽しい作業だったけど。ま、ようするに、現場の人を教壇に立たせるというのも、教育方法や、カリキュラムの作り方までは知らないから、「教える」という方法をとると、グダグダになっちゃうんだよね。だったら、もういっそのこと、モード学園のように、リアルな現場から講師を呼んで、実際の仕事をやらせたほうが全然、勉強になるっちゅーもんだよ。養成コース生のクラス参加や、試験合格後のアシスタント研修がそれにあたるのかな。モード学園は、それが４年も続くんだから、たまったもんじゃないねー…＾＾。就職できて、当たり前だとおもってしまうよ＾＾。谷学長は、学生たちにやってほしいこととして２つしか言ってない。１つ目は、「授業に参加すること」学校に来てくれなきゃ、教えられないって。２つ目は、「課題を出すこと」決められた期限内にとにかく出す。それが、職業人へ必ず繋がる道になる、って。ま、その２つをこなすのが、大変なんだけどね。でも、社会にでたら、この繰り返しだからね。普通のことを、普通に言っているだけの人だと思う。にしても、谷学長、自分がデザイナーにならないで、教育者になったというところが、じつにオモシロイ。デザイナーとして大成することは確実だったんだろうけど、自分が有名になったところで、それが一生続くとはおもっていなかったんじゃないかな。世の中の流れを、ちゃんと俯瞰して観ていたというか。教育者として、人を育てるほうが、一生できるとおもったんじゃないかなと。このあたり、ヨシオさんと語り合いたいわ。ふふふ♪あ、新宿のコクーンタワー、一度は行った方がいいです。地下のブックファーストはオススメ。学生たちのいろんなファッションやメイクが一度に見れる＾＾。雑誌買うよりオモロイよ。

  2009.10.17

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  踊りたい母集まれ！！～ストレッチやダンスの基礎、お伝えしてます★／マドレボニータ主催「踊れるカラダづくり講座」

  高円寺の産後クラスでは、土地柄もあるせいか「阿波踊りやってます！」っていう方がたびたびいらしゃいますー！これがまた、揃いも揃って粋な方が多くて！ノリが完全に、年中、阿波踊り＾＾。「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々♪」てなもんです。高円寺クラスではこんな母たちは、「阿波オドラー」と賞賛されており（イジられているだけ？！）エクササイズも何割か増しになるとかならないとか？！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－先日は、マドレボニータ主催の「踊れるカラダづくり超基礎講座」が開かれました。踊る阿呆たちです。（マドレボニータオフィシャルブログより）あ？！全然、踊ってないじゃん！そーです。この超基礎講座の２時間のうち最初の１時間は、このような筋トレや、ストレッチの時間だったりするのです。これも重要な鍛練なのだす。でも、じつにタノシスなのだす。もちろん、振り付けもやります。リズム取りといって、曲を聴きながら、カラダ全体でノルってこともやります。先日は、高円寺クラスの卒業生がわざわざ神奈川は藤沢からはるばるお越しくださって！ほんと久々の再会だったのですが、なんか普通に、「今日、お子さんどこに預けてきたのん？」なんて、挨拶で。時間を感じさせないわ～！講師のスライス先生（本名：白石先生）は、モダンバレエを幼い頃からやっていらっしゃるのですが、「おたからまる」というコンテンポラリー（？）のダンスユニットの活動もやっていらして、ライブハウスやコンクールにも出ています。あと、中学生にもダンスを教えています。が、スライス先生がほんとに教えているのは、「ダンス」じゃなくて「踊る楽しさ」なんす♪カラダがやわらかくするのも、筋トレするのも、自分のカラダの可動域（動かせる範囲）を広げるため。可動域が広がると、思ってもみない動きができるのだす。こーゆーのもダンスなのね！って毎回目からウロコ。もちろん、こういうのもあります★↓みんなで揃えられるとこれまた感動★←クリックすると動画が流れます。●次回の踊れるカラダづくり講座は４回コース。11/12、26、12/10、24（木)13:00-15:00（120分）受講費ちょっぴりお安くなりました♪詳しくはコチラまで。

  2009.10.16

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  初スカイプ参戦★【マドレボニータ・インストラクター報告会】

  初めて、スカイプでインストラクター報告会に参加しました★いやー、現場の熱についていくのに必死っす！チャットも同時にさせていただいているのですが、ちょっと間をおくと、次の話題に行ってて「まだ、その話？」みたいなことになります＾＾。それだけ、この報告会が充実しているんですよ！誰かが泣いてるかとおもったら、笑ってたり、また、誰かが感極まって泣いてたり…！１０月からデビューした３期生の話も感動したー！話が、網走（北海道のてっぺんでっせ！）から、沖縄まで一気に飛んだりもできます。すごいぜ、スカイプ。そのうえ、マコ先生がちょいちょい現場の写真を送ってくださるのです！（チャットしながら、会議もしつつ、　写真撮影して、送信だなんて、何者？！）そして、嬉しいことに。あたくし、ひさびさにマドレアワード受賞しまちた★いえーーーい！シニアインストラクターとか呼ばれている割には、賞をいただけるほどのエピソードが残せず、賞には縁がない一時期のサンドイッチマンの気分だったのですが（えらい、例えだ）、「産後クラス、よくがんばったね賞」だそうです。うーーーーん、ありがとうございます。というか、産後クラスを同じ場所で３年間毎月続けて来れたのは、マドレボニータという母体があったからこそなんです。集客にしてもそう、産後白書プロジェクトにしてもそう、マドレボニータという強力なサポーターがあったからこそ、なんとか、続けて来れたんですねー。むしろ、こっちから、感謝状をださねばならないぐらいです。このアワード受賞のコメントを、私がデブってて（！）どうしようもなかった頃を知っている葉子先生からいただいて嬉しかったです。葉子先生には、全然、恩返しできてないんですが、葉子先生、紫磨子先生、マコ先生をはじめとする先輩方々が、私の生意気な発言や態度や行動にも（！）柔軟に対応してくださり、また、もうダメだ…と、精神的に参っていた頃も心の支えとなってくださいました。まさに、マドレボニータが私の命を繋いでくれたわけです。インストラクターとして、職業人としてだけではなく、人間としての命をつないでくださった。マドレと出会ってなければ、いまごろ私はどうなっていたでしょうか…考えるだけで寒気がします。ほんと、まだまだ恩返しができてないですが、これからもこの人間味あふれる温かいコミュニティを広げていくお手伝いができたらいいな…と思ってます。みなさん、ありがとうございました＝★マドレボニータ、あいしてるぜーーー！高円寺教室に来てくださった皆さんも、ほんまにありがとう！！！！

  2009.10.15

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  ひとりでできること、みんなでできること★～『噺劇と落語の会』観賞

  演劇を学んでいた頃の師匠・世弥きくよ先生が出演しているこちらを観に行って参りましたぁ～～～！見慣れない漢字がありますね。「噺劇」は（しんげき）と読みます。噺劇ってなんだろう？ここで噺劇の首謀者・桂九雀師匠のご説明を…――――――――――――――――――――――――落語は究極の一人芝居だと、よく言われます。しかし芝居なのに芝居にあるべきモノはほとんど省略されています。大道具、舞台背景、小道具、衣装による扮装、化粧、照明・音響効果。その上、多数の登場人物を一人っきりで演じ、しかも座ったままで済ませる、という無精さ。そんな状況で、なぜ芝居として成立するのでしょう？ それは、お客様の想像力という最強の味方がいるからです。どんな風景の中で、誰と誰が、どんな着物を着て、何を持って、どんな風に動いているか、これすべてお客様の想像の世界です。 噺劇では、複数の役者が扮装ではないフツウの着物を着てお芝居をします。大道具、舞台背景は一切ありません。小道具は扇子と手拭いです。音楽・効果音は、三味線・鳴物のナマ演奏です。題材は落語の演目から選びます。落語のお好きな方も、見たことない方も、お芝居の好きな方も、見たことない方も、そしてどちらも大嫌いな方々も、ぜひ、想像力の健康診断だと思って、見に来ていただければ幸いです。　　　　　―――――――（有）落語工房ホームページより――――――――――――――――――――――――どうですーーー？すごい、興味湧きません～？？想像力の健康診断…と表現しちゃうあたりが九雀さんらしい…＾＾。（九雀さんの人柄を知っている方はなおさら）今年２月に、世弥先生があの「芝浜」をお演りになると聞きつけ、観に行ったのが私の噺劇デビューでした。以来、この噺劇に釘つけ★ほんと信じられないことに、落語を演劇にするとは、落語に対して失礼…だとか？！演劇人が落語をするとは、なんたること…だとか？！なにやらご意見的なこともあるにはあるらしいのですが、観客側としては「んなこたぁ、しるかいっ！おもろいからええやないか～！」てなもんでございますー。私としては、古典落語をいろんな噺家さんがおやりになるそれと同じことやと思うてます。それに、この噺劇スタイルは、演劇界にも落語界にもいい影響しか与えないと思うてますねや。役者さんとしては、照明や音響、小道具、衣装に頼らず、手ぬぐいと扇子で演じきらなければなりませんし（！）落語ファンにも頷いてもらえるキャラをつくって、演技しなくちゃいけない。想像力の部分も残した上で！（これ、相当難しいことやと思います～～～）落語界のかたも、いまいち小難しいと思われている古典落語の世界を、こんな見やすい形にされるとあらたなファンの獲得になるのではないでしょうか。少なくとも私はそうでした。寄席行きたいと思いましたもん。（今は寄席ブームらしいですけど、ナイツ目当てに　観に行くだけで、出番終わったら帰る客も多数と　小耳にはさみましたぜ、だんな）ひとりでできること、みんなでできること。これが見事なバランスであわさっているのが『噺劇と落語の会』だな、と。もっと話題になってもええのになーーー。噺劇に出たい役者さん、めっさおりそうやし★私は演劇も好きですけど、演芸も好きです。なぜなら、演者さんの生の技量に触れられるから。漫才も落語も、身一つですもん。マイク１本、扇子と手ぬぐい、それさえあればどこでも笑わせることができる。これってすごいなと。コントも、舞台に何もない状態のが好きっすー。一緒に行ったきょんちゃんは、初めのつかみをクラスでもできたらいいな～、と夢をもってしまった、とのこと。ぃや！夢じゃなくて、やってくださっても＾＾。でも、実際クラスでは無意識にやってるとおもいますよー。１週目のご挨拶のところなんて、モロでしょー？落語の枕の部分とか、小宮さんの前説から落語に入るときの運び方とかすごい勉強になったとおもいますー。そうそう、インストラクターとしての勉強になればときょんちゃんとたけしをお誘いしたのでした。あと、寄席に行こう！と約束しつつ果たせてなかったイノシシさんも誘って＝★いやしかし、演劇も演芸も観終わった後に感動や笑いを分かち合うのがサイコーなのでして。保育園のお迎え時間の関係で、ゆっくり語り合うこともなくバタバタと解散しなくきゃいけねえ子もち女子の現実もあるわけで。このあたりの楽しみ方をただいま模索中です。やっぱ、あれかね。得意のレポート共有とかなんかね？（笑）

  2009.10.14

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  抱っこひも「スタイルボニータ」試着モニター、ラストチャ、チャ、チャーーーンスです☆

  チャーーーーーーース！チャ、チャ、チャーーーーーース！猫背になりにくい抱っこひも『スタイルボニータ』の試着・体感モニター、ラストチャ、チャ、チャーンスです☆試してみたいけど、取扱店舗も少なく（ちくせう！）なかなか効果のほどを実感していただくことができない猫背になりにくい抱っこひも『スタイルボニータ』ちゃん。マドレボニータでは、コンビさんと協力して、今年の夏から、試着・体感モニターを募集しておりましたが、10月16日（金）の締め切り分をもって募集終了となりまちた。これまでにご協力いただいた皆さん、ほんとーーに、ありがとうございました！！アンケート結果、楽しみにしててください！まだ、迷っている皆さん、このチャ、チャ、チャーーーンスを逃さないでくださいまし！とくに、産後のボディケア＆フィットネス教室の卒業生のみなさん！そろそろ２個目の抱っこひも考えてないすか？＾＾。ぜひとも、この『スタイルボニータ』ちゃんを検討材料に入れてくださいまし。使用感、ほかの抱っこひもと、じぇんじぇん違います！11月コースに参加する予定のみなさん！抱っこひも、あったほうがいいよね～～！●試着・体感モニター希望のかたは、コチラとコチラのページをお読みいただき、マドレボニータの各インストラクターまでご連絡くださいませ。●高円寺クラス卒業生は、野田までご遠慮なく！たくさんのご応募、お待ちしておりちゃ、ちゃ、ちゃーーす。※注：本件とザ・パンチとは全く関係はありません。←ザ・パンチを知らない人はコチラを★

  2009.10.11

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  今年ナンバーワン本…の予感★

  ロックで独立する方法これ、読み始めました。まだ、第１章を読んだだけですが、こりゃ今年のナンバーワンかもしんまい…！音楽にさほど興味がなくても、ひっかかるところ多いと思います。清志くんが亡くなってから出版されてますが、これは『Quick Japan』誌上で連載されていた同名タイトルのインタビュー記事をまとめたもの。2000年～2002年っていうからずいぶんと前です。病気が発症する前にこういう連載を清志くん自らの提案で行われていた、ということに、自然と湧きでてくる使命感みたいなものを感じます。で、この本での清志くんは、けっこうギリギリなところで、かなり辛辣に、ときには、名前を上げて語っちゃってます。彼だからこそできたこと…なのかもしれませんが果たしてそれだろうか…、と考えます。だって、別に言わなくても済む話だからです。ほっときゃいい＾＾。自分が音楽をできてりゃ、それでいいじゃない？！けど、清志くんは誰も言わないなら俺が言おう、と、腰を上げたんだと思うのね。その引き受け方にね、やっぱりグッとくるです。この本は、タイトルから期待するようなハウツー本でもなければ、人生論でもなく、ましてや暴露本でもないですけど、清志くんのまっすぐすぎる生きざまが垣間見れる名著です。あたしもこういう生き方がしたいすー。

  2009.10.11

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  正しいことは、正しい。しかし、それ以上はない。

  忘れないうちに、書いておこうっと。自己プロデュース力を、読みました。紳竜の研究で、語られているところを活字にしただけの本なんですが、紳助・竜介の漫才があまり好きじゃなかった（ごめんなさい！子どもだったもんで…！）私は、DVDをちゃんと見れる自信がなくて、こちらの本を選びました。うん、書かれていることは正しい。たぶん、正しい。納得。ぜひとも、実践したい。…だけど、うーーん。正しいことって、面白みに欠けてしまうな、と。同じことをまっちゃんが言ってたら違ってたのかなぁ…。ま、絶対に言わないことだと思いますが。Ｍ－１の勝ち方に関しては、大谷氏の考え方のほうが私は好き。好きとか嫌いとか、そーゆーことじゃないと思いますが、やっぱね、芸人たるや方法論を語る時も笑わせてほしいのです。やっぱし。膝を打って、納得！や、深イイ話も最後は、笑いで終わってほしいな、と。紳竜は漫才よりも、私はこっちが見たい。ガキ帝国。もちろん、こっちに繋がっている作品。パッチギ！は、断然、１作目が好きです。

  2009.10.10

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  熱量コントロール

  早いもので、私ももう３５歳…なのですが、未だに、自分の熱量をコントロールできないのです。たとえば、デザインの作業中。何も浮かんでこない時は、ボーッとしてる時間の方が長いのですが、「これだ！」と決まったら、手が止まらなくなります。気づいたら、朝になっていた…なんてザラ。「ひやーー！今日クラスじゃん！　何も用意してないよーーー！」　…ってことも、ままありました。こういう話は、一見、武勇伝というか頑張っている自分アピールみたいに見えますけど、ハッキリ言って、全然カッコ良くないと思うのです。こんなやり方は、早いところ卒業しなきゃ、いけません。カラダは正直ですからね。お肌は荒れるし、目は充血するし、忘れっぽくなるし、ミスは増える。長女のユウリは、こんな私のことを『毎日かあさん』みたいだと評します。締めきりに追われて、頭ボサボサに目の下にクマつくってるかあさんが、まるで、私みたいだとさ（笑）。いや、西原さんほど忙しいわけないですから。それでも、かあさんは、ちゃんと子どもとキャッチボールしたり、公園に行ったり、宿題みてやったり、してますよね。そこをね、アタクシは真似させていただきたい。キャッチボールは、たぶん、できないけど。（ボールが飛んでくるなんてちょっとした恐怖）それに比べて、子どもってなんて健康的なんだろうとおもう。ドリルをやっていても、調子に乗って宿題じゃないところまでやったりはしないし、眠たくなったら寝て、腹減ったら起きてくる。すばらしいね。かあちゃんは、あなたたちを見習わなくてはならないね。今日も、狭い我が家に、子どもたちが入れ替わり立ち替わりに、４人も来てた。うちにおもちゃとかがないもんだから、「キングオブコント」の録画みてたり、いまさら「M-1グランプリ2007」をみてたりしてたけど（なんでお笑いばかり？）すぐに飽きて公園へ行ったり、児童センターに行ったりしてました。じっとしてると、身体がだるくなるんだよね。たぶん。時計なんて持たせてないのに、絶対に、３時になったら家に帰ってくるし＾＾。約束のアイスクリームを大切に食べてる姿に、かあちゃんは胸がきゅんとします。これからも、自然に生きておくれ。カラダに正直な大人になっておくれ。

  2009.10.09

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• 産後３か月の職場復帰★【高円寺クラス９月コースのご感想】

  思いだしました。靴下大臣と命名した竹下先生は、仏像フェチでもありました！・・・みうらじゅんか！とつっこんだのは言うまでもありません！●高円寺９月コースにご参加いただいたIさんから、ご感想が届きました。Iさんはまだ、産後３か月なのですが、月２回からの職場復帰をなさっています。 ご本人より掲載のご快諾をいただきましたので、メールの一部を抜粋いたします。（Iさん、ありがとうございます！） ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ こんにちは。メッセージありがとうございました。 １週目の自分のできなさ加減にほんとに凹んでましたが、４回終わって、体が元に戻った感じを受けています。やっと産後３か月ですが・・・。 木曜日に職場まで往復３５キロを自転車（ロード）で行ってきました。もともと、会社に内緒で自転車通勤していたので、距離的な問題はないのですが、自分の体力がもつか、どの程度の速度で走れるのか不安でした。でも、驚くことにほとんど産前と変わらないレベルで走れて、六本木の激坂も上れたんです。びっくりです。昨日、仕事にも復帰しましたが５時間立ちっぱなしでも、問題なく動けました。 最終日に、「運動する人はほっておいても自分でやる」ておっしゃってて、「私のことだ・・・」と思いました。このクラスを知らなかったらさっさと自分なりに動いていたと思います。ただ、思っていた以上に産後の自分の体の動かなさ具合に、どう扱っていいのかわかりませんでしたし、どの程度、どんな事から始めていいものかわからなかったので、クラスに参加してよかったです。もう自信もって動くことができそうです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ てか！！！ 「職場まで往復３５キロを自転車（ロード）で行ってきました。」 て、さらっと書かれていて、こちらがびっくらこきましたーーーーー！何度も読み直しちゃいましたよ＾＾。す、すごくないですか？ 産後なのに無茶しよるなー、と、正直思うのですが（笑） 「でも、驚くことにほとんど産前と変わらない　レベルで走れて、六本木の激坂も上れたんです。　びっくりです。」 に、私もビックリ！！ クラスが終わっても、体を動かす快感を知っている人は、ほんと、勝手に（笑）ダンスを習いに行ったり、マラソン始めちゃったりするんですよねーーー。 この間も高円寺で卒業生と偶然バッタリあって、「ジムの帰りなんですー！」って。＾＾卒業生、頼もしいなーって、いつも思います。 こういうエピソードを話すと、オジサンたちは、オンナは強いとか、まあ、好きなこというのですが＾＾出産で一度、体力を消耗した後は、やっぱり骨盤周りもグラグラで、普通の身体じゃないし、内臓のダメージも残っているんですよね。 そこで、体力つけよう！と一念発起してもきちんとリハビリをしてからじゃないと、自分の身体の声に耳を傾けられないまま、無理して体を酷使して、結局、病気したり、怪我したりするとおもうんですよー。 んー、それにしても、頼もしすぎます。あと、月２回からの復帰ていうのもいいですよね、理想っす。私が思う理想の育児休暇期間は１年なのですが、その１年の間に、フルで動けるためのリハビリ期間が必要だと思っています。１年、丸ごと休むんじゃなくて、Iさんのように、体をリハビリして、少しずつ職場に出るリハビリもして、１年後には、本格復帰…理想ですわー。ままならない思いも味わうかもしれないけど、ボチボチ頑張ってほしいですー。Iさんを見た職場の人たちにもすごくいい影響を与えると思うなー。頑張ってください！私にはそれしかいえないっす。

  2009.10.08

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  靴下大臣、参上★

  先日の尋ね人。みつかりました。これくれた人は、この人でした。そうだった、たけしは靴下フェチなんでしたー。パンスト…くつした、なんで気付かなかったんだろう。バカバカ！オレ！！たけし、ありがとーーねーーー！！！たけしの靴下フェチは、ちょっとヘンです。靴下が好き…というのもヘンですが、いつもセレクトがヘンなのです。今日なんて、キツネ柄の靴下はいてました。「ねー、ねー、それ、何をおもって買ったん？」歯に衣着せぬ私は聞きます。「かわいいからですよー。」と、靴下フェチはしれっと答えます。ぃや！！！３０越した女が、キツネの柄の靴下にかわいさを覚えるとはどーゆーこと？！「どこがどう、かわいいのか説明して！」歯に衣を着せなかったせいで出っ歯になった私は聞きます。「えー、だってかわいいじゃないですかー。」と、靴下バカは、アホづらで答えます。ぃや！！！説明になってないから！！！！そんな、靴下フェチバカのたけしも今日から産後セルフケアインストラクターです。たけしは、妊娠中から、ほんとうによく私のクラスや講座にきてくださいました。飽きもせずにねぇ…。ありがとうねぇ…。こちらは先週火曜日の風景。産後クラス最終回のあと、保健センター前でチラシ配りをしにいったのでありました。たけしの横にいるのは、ワーキングマザーサロンファシリテーターの中島さんです。彼女は大人っぽいです。かなり。私たちより。キツネ柄の靴下も、きっとはかないと思います。

  2009.10.06

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  お笑い大好き、高円寺組＝☆

  （高円寺産後クラス最終回の続きです）で、この日をもって高円寺クラスの講師は卒業だったのですが、特に大きくは告知はしてなかったにも関わらず、いろんな人から、いろんな思いを受け取った大切な日になりました。まず、スタジオに向かっている間に、中野区にいた頃の保育園のママ友からメール。嬉しかったなーーー＾＾。自宅→保育園→高円寺クラスと、雨の日も雪の日も、自転車をこいで行った日々をずっと見守っていてくれていたママ友だち。クラスに参加してくれた人もいたっけ…。計画性もなく、思いだけは先行しちゃう、母としても、人としても、職業人としてもブレブレの、軸もへったくれもなかった頃の私を知っている貴重な友だち。離婚があって、まともに母親業ができなくなって（ま、いまでもできてないけど・笑）保育園の送り迎えも家事も全然できなくなった時に助けてくれたのも、保育園のママ友でした。ほんとうに今でも、命の恩人ぐらいにおもってます＾＾。そして、クラスが終わった後、なんと、９月コースの皆さまから大きな花束をいただきました！マジでビックリしました～～～！一瞬、ドッキリかと思いまちた！トータルの大村さんが「あいくるしいな～」って、言いながら出てくるかと…。だってね、この花束を渡す時の空気もみたことのないグダグダで～～～（爆）！！そりゃ、涙もひっこむっつーの。そういや私もちゃんと言ってなかったなーと反省。　←言い訳してる図。Aさんのお子さんがずっと聞いてくれている＾＾。もらったお花は、こんなの。１個１個のお花が超デカイ！！派手！！！（↑これは私の声のデカさと態度のデカさを表しているらしい）すかさず、Mさん。「先生、花瓶持ってないですよね？」・・・す、するどい。速攻、こういうの買いに走ったよ。インストラクター仲間からもサプライズ。ツッコミどころ満載の高円寺グッズとお花。これを渡す時のスライスのグズグズさがサイコーに面白かった～～～～！笑いすぎて死ぬかとおもったよ。いっちばん肝心なとこで絶対に噛むスライス。あそこまで噛めるのは才能です。写真とっとけばよかったーーー！！！こちらは、これでおなじみ？！こんなん着たら、確実にシャクれてくるでしょーが。どっちかというたら、私は出っ歯ですねん。あ、だったら、シャクれるぐらいでちょうどいいのか？このＴシャツ買うために、スライスはわざわざ高円寺周辺のお店を回ったそうな。アホです…。確実に…。そんなヒマあったらやることあるじゃろうに。もっと間抜けなかたもおりました。マドレ一、ＫＹ（空気を読みすぎの意）水口陽子先生。スライスのあと、さらにグッダグダなタイミングで、スタジオに参上。てか、私が先に見つけても―たし。「なにしてんの？！」って普通に声掛けてもーたし。あ、もしかして、私が本当のＫＹ（空気読めない）？！水口先生は、４月に行ったルミネtheよしもとの観劇レポートを持参して。ここにも上沼恵美子がおったど～～～！＾＾水口先生からの傑作プレゼントはコチラ。硫黄成分の温泉に入ったような・・・気分になれる？！効果はナイってこと？！＾＾ほかにもメッセージがたくさん！！！でも、全部（ほとんど）ボケです。静岡の伊藤加奈子先生。さすが！です。１００点のメッセージでしょー。…が、続く言葉はコチラ。ば、爆裂て！！！！！！壊れてるやん！！！・・・説明しよう！伊藤加奈子先生は、おそらく「才能を爆発させる」という言葉を最上級にしたいがために「爆裂」という言葉を選んだのです。そしたら、壊れちゃたよーーん＾＾てだけの話です。サイコーの表現をありがとう！爆裂させてきますわ。長々とこれまでの思い出を綴ってくれたのは中桐まさりん。　でも、シメはこれ。紫磨子さんからは来年のスケジュール帳。インストラクター全員の誕生日が、すでに書きこまれている！！！！（小山チ〇コて！お許しくだせえお母さん！）水口陽子先生からもカードがどこからかでてきた！ああ、頼む…としか、返す言葉がナイ。スライスは手紙でも噛む。　１０月から高円寺担当の竹下浩美先生（通称：たけし）はカエルカード。いつでも帰ってきてねの意味だそうです。おそらく何週間もこの言葉探したのだと思います～＾＾北海道でっかいどうの藤井みほ先生からは、ネットでグリーディングカードが。コマ犬がちょっと上から目線で話しかけてくる＾＾。一番、強烈だったのは、この方。どんだけ～～～～～～～。こんなに自分を売り込んでくるメッセージカードは、おそらく一生もらうことはないでしょうな！！！！卒業生もスタジオに訪れてくださいましたよー！お花のアレンジメントをわざわざ届けてくれたり、近くまで来たので…と粋な理由で駆けつけてくれたり、わざわざ最後の高円寺クラスを受けにきてくれたり、私が泣くのをそんなに見たかったのかしら～っ？！（ちがうか！）で、ほんとにスミマセンが、これくれたの、だれ？？ 情報求む。（つづく）

  2009.10.03

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  高円寺産後クラス9月コース4週目ファイナル＝★

  えー、いっぱい書きたいことはあるのですが、全然、手が追い付きやせんわぁ…＾＾；産後クラスのことについては、しつこく書き重ねていきますので、よろしければお付き合いくださいまっせ。------------------------高円寺教室をオープンしたのは、２００６年の１０月なので、丸３年間、通ったことになりますねん。高円寺南口駅前のバスロータリー。映画『少年メリケンサック』で、復活ツアーに出る時にバンドメンバーと宮崎あおいちゃんが待ち合わせしてるあの場所。人通り、少ないでっしゃろ？なぜなら、高円寺の人は午前中寝てますねん。（ほんまか？！）あ、ちなみに、産後は『少年メリケンサック』見ない方がいいです。なぜなら、高円寺に行く気が失せるからです＾＾；Baby-Q Dancelab.スタジオはビルの３階。結構な急配の階段を上がらないとクラスにはたどり着けません。でも、これまで階段を登り切れず、クラスに来れなかった人はゼロ。（あたりまえか？！）オリエンタルラジオの瑞々しい初期のDVD作品こちらにもスタジオが一瞬出てきます。（一瞬でも、来たことある人には絶対わかる・笑）でも、こちらも見ない方がいいです。やっぱり、高円寺に来る気が失せるからです…＾＾；朝は町がボーっとしてたり、雑然としてたりする、高円寺なのですが、この町のファンは確実にいまして、産後クラスには、毎月おもろい人たちが揃います。前回は、びっくりするほどグタグダになった脚をあげての骨格調整＾＾。も、最終回はビシッと！前回はどうにもこうにも脚を上げていられず、初めて、早口レクチャーをさせてもらいました＾＾；が、今回は、「あーしーのーーーつけねをーー」と、無駄に語尾を伸ばして十分なぐらいに余裕が。自宅での練習の成果が見えます！！当然、ボールエクササイズにも熱が入ります☆前にたってリードをしているたけし。超楽しそ～★４週目の皆さまの動きっぷりにもビックリしてます。思わず「すばらしい！」を連発しまくり＾＾。…ぃや！あなたの表情もすばらしく面白いす。年寄りの（っていったら怒られそうだ）私は、途中からリードで登場。息が上がりそうなエクササイズの時にリードの声を途切れさせない秘密までバラしてしまったわい…＾＾；産後クラスのエクササイズは、とにかくカラダを動かしてリフレッシュ！だけじゃなく、筋肉の動き、骨のはまる角度などなど、解剖学的に自分のカラダの仕組みを確かめて、丁寧にレクチャーしていきます。赤ちゃんを抱っこしながらでも十分できます。声を出しながらの腹筋運動では、あめんぼ発声・関西弁バージョンで。いつ関西に転勤になるかわからんからね。（こじつけか？！）にしても、今月の皆さんもノリがよくて、めちゃめちゃ笑っていただきましたー☆ありがとうございます！運動後のリラックスしたカラダでシェアリング。この時間に見せる皆さんの「素」の表情が、ほんとに好きです♪９月コースの皆さん、いろんな話を分かち合ってくださって、ありがとうございました！皆さんの一生懸命、生きている姿、もがいている姿に、ほんとうに勇気づけられました。ありがとう＝＝★これからも、よろしくお願いいたします。あいしてるぜーーーー！！！！！！！（つづく）

  2009.09.30

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  ああ、高円寺。

  高円寺産後クラス９月コース４週目ファイナル★でちた。今日の高円寺クラスはツッコミどころが多すぎて、いまだ処理し切れていません…＾＾。みんなボケ倒すなぁ～～＾＾！

  2009.09.29

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  たいせつな気づき★

  あいかわらず、長女はおたふくってますが、家の中で遊ぶことも自分で工夫できる年になり、親としては、ほんと助かってます。今日は、ずっと、赤ちゃんのお世話を。１歳の時にプレゼントされた、くったくたのクマのぬいぐるみを一日中、抱っこしています。　この日記で編んでいたのは、　この赤ちゃんの帽子でしたのね。で、ゆうりちゃんは気づきました。「トイレに行く時、赤ちゃんはどうするの？？」・・・するどい。自分がトイレに行こうとして、赤ちゃんをどうすべきか悩んでました。すこし様子をみていたんですが、結局、妹に預けてトイレに行ってました。「これじゃ（赤ちゃんがいたら）、　なんにもできないねーー。」って、まるで、産後女性のように話していました。ご飯の時もどうしようか悩んでたようです。散々考えた挙句・・・「ママ、今日のご飯は、オムライスにして。」どうやら、オムライスならスプーンをつかって片手で食べられるので、大丈夫と思ったみたいです。「ねー、ママはどうしていたの？」赤ちゃんを抱っこしていたら、まともにトイレもいけない。ご飯も食べられない。てか、ご飯作る時はどうしていたのか？ユウリなりにいろんな疑問がわいたようです。「どうしていたっけな～～～？」産後を忘れかけているあたくし。記憶を手繰り寄せてみる。どうやって手をあけていたんだろう。しかし、ゆうりは“赤ちゃんは一人では育てられない”という気づきはつかんでいた様子。うん、それでいい。今日はそれでいい。

  2009.09.27

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• ツッコミの技術

  レッドシアターのツッコミ選手権を観て思うところあったので、こちらにUP。あ、なんでお笑いネタをわざわざラフブロで書いているのかというと、自分の記事が他の芸人さんと同じフィールドで更新履歴が残るからです。先の記事は、ダイノジの大谷氏とハイキングウォーキングの松田氏のあいだにはさまれております＾＾。お気に入りの芸人さんのブログにはさまれると嬉しいもんですよ。…て、ミーハーなあたくし。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ツッコミの技術というか、コツは、その場を拾うことにある。↑マドレボニータのインストラクターはみんなコレ、知っています。実践してます。これだけでも、すごくないですかー？？ツッコミ選手権、インストラクターのみんなでやるとすごい面白いことになると思う。スライスは一番肝心なところで噛みそうだし、仲井さんはごもっともな言葉でツッコミしそうだし、葉子さんは全部のボケを受け止めそうだし＾＾。マコ先生の点数のつけ方や、秀逸なコメントも聞いてみたい。↑じつはこれが一番面白かったりして。

  2009.09.27

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  病児保育もプロに頼むべし★

  長い連休が終わって、いつも通りの生活～！と、思うてたら、長女のユウリがおたふく風邪っす＾＾連休中は「おたふくが潜伏してるしな…」と、いつ発症するかどうか、ドキドキして、がっつり遊びにいくこともせず、自宅周辺でおとなしくしてたんですが、エネルギーがあり余りすぎて、欲求不満の毎日。やっと学校に行ける！遊べる！…と『ショーシャンクの空に』ばりに天を仰いでいたら、ほれ、このとおり。　見えづらいな。てか、タイミングっ！！！連休終わってからって！！＾＾；ラッキーなことに、うちは自営業なので、絶対的な仕事（クラスとか会議とか）以外のことは、自分で調整できるので、作業しながら、病院へ連れて行ったり、食べやすいごはんをつくってあげたりできる。けど、家に母親がいるからといって、病児は安心なのか、というと、そうでもないかも；子どもの様子を見ながらの仕事はなかなか進まないし、子どもも本当にタイクツそうなんですよね。ゆっくり寝ててはくれない。私はPCに向かってカリカリやっていて、ふと布団が敷いてある部屋をのぞくと、たいがい、こうなってます。ぬいぐるみが寝てる…！！！！当のおたふく風邪は…押入れをひっくりかえして、何やら編んでます。こんな状態では、回復するものも遅々として進まず。腹をくくって、一緒に布団にはいるしかありません。昼間っから布団にはいって、ダラダラするのもなかなか贅沢ですが、大人もタイクツするので、病児を見ながら、こういうのを読む。「まじめ」をやめれば病気にならないそして、予防接種をしたことを少し後悔する。ああ、６，０００円。勉強になったす。はたらく母にとって、子どもの急な病気や熱は、胃がキリキリ痛むほどの悩みの種ではありますが、私は昨年、フローレンスに入会できたので、完全に開き直ることができた。東京２３区ラッキー。実際に、次女のおたふく風邪のときにお世話になったんですが、レスキュー隊員の保育はすんばらしくて、アカリは私といるより、レスキュー隊のお姉ちゃんといるほうが、ずっと機嫌がいい。ご飯もしっかり食べる＾＾１歳すぎたら子どもは保育園に預けるべし。と、前々から豪語していたけれど、病児保育も、絶対いいよ。家でマンツーマンで見てもらえるならなおさら。うちは、利用したおかげで、回復が早くなった気がする。気のせいかもしれないけど。病気の子どもは、エネルギーが消耗しているわけだから、家で大人しくさせられて、片手間で見られるよりも、エネルギーを充電してくれる大人にしっかり抱かれていた方が、元気になるんじゃないかな、と。そうおもうのであります。とはいえ、フローレンスのようなサービスをすべてのワーキングマザーが享受できるわけではない。わたしも、ひとり親パックという、支援者のサポートがなければ、入会できなかっただろうし。（支援者の皆さま、ほんとうにありがとうございます！）よりよい病児保育サービスの発展を心から祈るばかりです。あ、マドレボニータの産後クラス卒業生や会員さんはフローレンスの入会金割引がありますよ。各インストラクターか、私あてにメールしてね。

  2009.09.25

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  美しい後姿を見せていきたい。／江東区・辰巳水泳場クラス９月コース３週目

  江東区・辰巳水泳場教室９月コースの３週目でした。だいぶ、軸ができてきたっす～！！今日は後姿は結構見られてるって話をしたのですが、骨盤倒して猫背にすると、もっさりしている、とか＾＾、年取って見える、とか＾＾、そんなことも大事ではあるんですが（！）母の背中を、一番見ることになるであろう人は子どもなんだろうな、と。子どもは親の背中をみて育つ、とは、いにしえの頃から言われていますが、親の生きる姿勢とか、そういったものも、まあ、たしかに見てますわな。子どもは。自分がそうであったように。けど、ほんまもんの背中もちゃんと見てて、背中のシルエットで、自分のオカンかどうかを見分けてたよ、わたし。そういえば。どういう背中を子どもに見せていきたいか。それも、洗濯、いや、選択ですわな。―――――――――――――――――――「ここで出会った人は、強い印象で　今後も残っていくだろうな」と、　言ってくだだった方がいて　ぶんぶんと頷いた。ほんとにそうだ。どんな人と出会って、どんな話をするかによって、人の生き方は、結構変わる。とくに、感受性が高まっている産後期は強烈なインパクトがあると信じている。だからこそ、その人の持っている美しい部分を引き出したい、という欲にかられる。キレイとは言えないかもしれないけど、生きることにもがいている姿とか、ぐるぐる悩みしながらも、諦めない姿勢とか、人としての美しい部分ね。でも、私は神様ではないので、そんなことはできない。だから、脚をとじたまま弾んだり、三角筋をつかって腕を美しくみせたりすることに、こだわって、人間の筋肉に語りかける。「おい！俺の内転筋！　脚をしっかり閉じてこい！」と、なかやまきんに君のように言ってはいないけど。いよいよ、来週は最終回。泣いても笑っても、この９月コースのメンバーでやるのは最後だす。最高の１２０分にしたいな。

  2009.09.24

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  ワクワクドキドキさせられる人でありたい。

  １０万円プレゼントは見事に外れました～。真面目に働こーーー＾＾；（そりゃそうだ）いやー、昨日は日本中のボーイズアンドガールズが興奮していたのか、いつもは１ケタアクセスのこちらのブログが、大賑わいで。（といっても６００弱ですが・笑）あの感動のシーンをテレビの前で共有していた人がたくさんいたことにも、胸がわさわさするね。沖縄の仲井先生もさっそく感想をUPしてはったし。さすが、仲井先生。細かいところまでよう見てはりますなー。天竺鼠の1st Stageは、改めて見ると、たしかにドキドキもんではありますが、本番中は気づかなかったですねー。熱量のほうが、全然勝ってたー＾＾；てか、細かいことを含めたら、セミファイナルまでにも、いろんなトラブルが、めっさめさあったんやろなーって、思います。そこをくぐりぬけてきたことも凄いことなんやろうなと。今年、ロバートはセミファイナルでのトラブル落ち…みたいやったらしいですし。残念やったね…といえばそれまでやけど、トラブルなくやれるかどうかも、稽古量に比例するからね。結果は正直です。にしても、M-1でも、R-1でも、KOCでも、芸人さんたちはいつも温かい。そして、いつも、私たちをワクワクドキドキさせてくれる。どんなにツライ時でも、笑っている瞬間、すべてを忘れさせてくれる。また、頑張ろうとおもわせてくれる。こんなに素晴らしい職業ってあるんでしょうかね。私もそんな存在になりたいー。昨日の東京０３さんをみて、勇気をもらった人元気をもらった人、たくさんいたんやろうなー。わたしもその一人です。一緒に頑張ろうぜーー。ということで、バナナマンさんは、１日でも早くひな段から降りてほしいと切に願う日々です＾＾；

  2009.09.23

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  泣けたよ～～！おめでとう！東京０３さん！

  ぼーっと観るつもりだったのに、気づいたら紙とペンを持っていた（笑）。ほんま、私は何さまでしょうか…（汗）上沼恵美子気どりか！＾＾；いやはや、それにしても東京０３さん、おめでとうございます！いますぐ高円寺へ飛んでいきたいです。2nd Stage の“９５３”という驚異的点数が出た瞬間、涙ポロポロ出てきてしまいました～～～！！！！（子どもたちがウケるウケる＾＾）東京０３さん、あなたたちが大好きです！（バナナマンじゃないんか～～～い！！）あなたたちのおかげで優勝予想を初めて当てることができました！！１０万円、当たるといいな～～＾＾優勝：東京０３準優勝：サンドイッチマン…これは優勝予想というより、優勝してほしい予想でした＾＾；もう一度言います。東京０３さん、最高に面白いコントをありがとう！・・・でも、人力舎は絶対辞めないでね。＾＾せっかくメモったので、そのうちコチラでまたゆっくり振り返ります～。

  2009.09.22

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• 私のなかでのキングオブコントは・・・

  適度に緩んでいる連休です。いよいよ、キングオブコントが始まりますわ。観るための準備はバッチリざます。東京０３の角田さん、今日はどんなことでキレるのかな？はは。あの友人の前で彼女に振られるネタやってほしいなー。あ、私の中でのキングオブコントは断然、バナナマンさんなんで、誰が優勝するのかは、全然興味無いっす。それよか、あんだけのメンツのコントが一度に観れるってことが何より幸せ。NHKの笑神降臨また始まるみたい。嬉しい。（再開してくださいって投書送ってたのだ・笑）第１回目はサンドイッチマンさんだって。これも愉しみ～～～。以上、どうでもいい日記でした。

  2009.09.22

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  生で聴く、はたらくこと、生かされていること。

  第４回マドレ・ネットワークサロンが無事終了しました！お越しいただいた皆さま、ありがとうございました♪ほんとうは、お一人お一人と、お話したいぐらいでしたが、時間の都合もあって、バタバタと会場を後にしました。今回のスピーカーは、千葉県佐倉市で手術室看護師をなさっている佐藤由美さんと、クリエイティブプロデューサー（という肩書を教わったぜ！＞紫磨子さん！）樋栄ひかるさん。対照的な雰囲気があるお二人でしたが、社会的ミッションをご自身の仕事の中にしっかりと見出されていて、１本の筋の通ったカッコイイ女性でした。（私がいうのもおこがましいですが）生で話を聴く…って、ほんと大事です。ひかるさんも、佐藤さんも、ブログだけは勝手に読ませていただいているのですが、ブログじゃ、絶対に伝わらない熱、温度ってあるんですよーーー。目に触れる、肌で感じる、体験することでしか人は学ぶことができない、と、よく言いますが、まさに、今日の学びがそうでしたわん。いろんなお仕事をしていると、ふと、これは、自分のお役目なのだな…と、感じるときがあったりします。それは、みんな、結構あるとおもいます。気づけない時のほうが多かったりもしますが。目の前のことに忙殺されていると、ね。たとえば、今日の私。若い男の子がいる、というだけで、テンションあがったりするのも、お役目だったりすると思うんです。・・・え？ちがう？あなたは、いま、何に生かされていますか。スライスは、何してても可愛い。可愛がられるのも、立派なお役目。

  2009.09.19

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• 江東区・東京辰巳国際水泳場教室★９月コース２週目！／パートナーシップ考

  江東区・東京辰巳国際水泳場教室（長い！）の９月コース、２週目でした。来月から講師をする小山史未子先生のブログでクラスの様子がUPされております。はえーー！また、負けたー。くやしすー＾＾；さてさて、この江東区辰巳水泳場のクラスですが、今年４月からスタートしたばっかりとは思えないぐらい、この時間帯、このトレーニングルームが、マドレボニータの空気一色に変わります。水泳場の館長さんがクラスの様子を見たいとおっしゃり、参加者の皆さんに許可を得て、一瞬、見学していただいたのですが、ほんと、いらしたのは一瞬！で・・・＾＾；おそらく、皆さんの熱気と真剣な眼差しにご遠慮なさったんだと思います。元気な母たち、って風に見えたかもなー、うーーん、いやいや皆さんホント、カラダもココロもギリギリのところで、赤ちゃんのお世話、がんばっています。ブログでは、クラスのことがなるべく伝わるように書きたいのですが、書けないことも多々あります。伝えたいけど、伝えられない、伝えきれないもどかしさ！は、大いにあるのですが、読んだだけで、体験できるものでもないので、参加者の皆さんの感想をご紹介したり、個人情報に差し支えない程度にご報告したりするのが関の山でございます。今月の皆さんは、ほんと美人ぞろいで、（いや、毎月、キレイな人多すぎ！）見た目の美しさに惚れぼれしてしまうのですが、ちゃんと、表面を取り繕うだけじゃなく、現実にも向き合っていて、これぞ美しい母だな…と実感しております。もったいないのは姿勢かなー（笑）とくにパートナーシップについては、自然と考える、いや、考えたいという雰囲気になっていてすごく、素晴らしいと思いました。一番、避けてしまいたいところでもありますもんね。次は連休明けての開催になるのですが、この連休中に、また、パートナーシップに動きがあるかもしれませんね。また、よかったら、お話聞かせてくださいね。＞皆さん！小山っちんのパートナーシップの話も、おもしろくて、いや、勉強になるので、いつかどっかで暴露してやろうかと思っています（笑）。

  2009.09.17

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