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カテゴリ:Thought-思想
情報過多の時代は益々加速するけど、
【比較】するというコトって本当に大事だなぁ。 比較するには、何かについて複数の比較対象が無いといけない。 医者も、店も、国も文化も、男も女もなんでもかんでも。 大を知って小を知る。 小を知って大を知る。 全体を知って部分を知る。 部分を知って全体を知る。 知らぬが仏のコトもある、、、けど、 知らぬが仏と思うのは、知ってしまった後に感じるコトで、 本当に知らない時は、そんなコトさえも思わない、思えないでしょう。 情報過多。 色々な意見。 どっちが正しいのか、何が正しいのか、 最後は至ってシンプルで、 自分で判断。 自分で決断。 何かを読んだ、誰かに聞いた、 信用している人が言ったから、 でも、それが間違っていた、 どういう流れになろうが、 情報過多の中、自分が日々刻々と判断のYES NOゲームを繰り返して 生きていく。 今なんてさ、 放射性物質の情報なんて良い例よね。 武田邦彦先生と彼を批判している学者達とか。 後は、医者関係。 産婦人科に関しても、 里帰りだから今回の妊娠で2つの異なる産婦人科を経験しているんだけど、 言うコト違うのよねぇ。 産婦人科に限らず、 皮膚科だって何だって、 一口に医者って言っても両極端のコト言う人達がいるし、 学者だってそう、 先生だってそう、 メーカーもそう、 宗教だって何だって、 後、車の不具合の診断もそう。 日本車しか知らない店、 外国車にも詳しい店。 皆、自分自身の持ってるその時現在の知識と信念に基づいているとは思うんだけど、 中には計算の上で、わざと真実を曲げて言う人もいる。 そういうのを判断できる力量の限界。 自分で判断できる分野の限界。 特に、Internet時代になると、 WEB上にいかにも専門家や詳しいコトを自称したような情報がウヨウヨしていて、 それが何の根拠もなく、VOLUMEだけでうわぁ~っと広がってしまって、 真実ではないコトが、大多数が正しいというような安易な理論に繋がって、 なんだかとんでもない勘違いを起こしてしまっていたり。 自分で実験して確認できるコトならいいけど、 やっぱり、健康や命にかかわるコトで、 ギャンブルしてられないから、 皆、不安になるし、 真剣に知りたがるのよね。 もっともっと 本質を見極める洞察力を研ぎ澄まして、 シンプルにスマートに生きられるようにしないと。 その為に、 まぁ、 ワタシが日々、自然にしているコトではあるけれど【比較】って、 でも、経験量も無限ではないから、 的確に的確にね。 Internet文化は便利でとてもスピーディーに見えて、 絶対落とし穴がある。 シンプルに、スマートに。 後ろに隠されている色んなカラクリや陰謀に巻き込まれないように、なるべく。 でも、被害妄想だらけでまともな生活に支障をきたさないように。 心身ヘルシーに。 広く浅く、そして部分部分で、深く、検証、判断、決定。 positiveに関心を持って。 無関心はいけません。 真剣に生きる。 見極める。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.12.27 23:09:41
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