これもある意味里帰り?
8月14日の日記です(^^)さて、ようやく日記が追いついてきましたwこの後、15日の日記もアップしますのでよろしくです♪14日は兄が姪っ子甥っ子を連れて泊まりにきました。まぁ、同じ町内に住んでいるので、なんだかんだと顔を出すのでお盆だから顔を出すというわけでもないんですが、泊まるのだけは連休のときくらいしかしません。そして、毎年恒例となっているバーベキューをやりましたwこの日は地元の花火大会だったので、後半は花火を見ながら楽しみました(^^)サンダルを履いていたらなぜか土踏まずを蚊に刺されとっても痒くてたまりません(><;(爆さて、アクアネタはこちら。正確には12日のことなのですが、友人がデュプリカレウスを引き取りに来た際に、この子たちが里子にやってきましたwゴールデンハニードワーフグラミーの稚魚たちです(^^)まだ2cm~3cmほどの稚魚が3匹やってきました♪友人宅で繁殖して育った子達です。この子たちの親はもともとうちにいたハニー(オス)たち。これもある意味里帰りかな?(´∇`)うちでも卵を産みまくってくれていましたが、12月から数ヶ月という真冬だったためになかなか飼育環境を整えられず、稚魚が食べられる餌も与えられずに、うちでは繁殖を諦めてしまったんですょね(^^;オスを里子に出したときは「もうハニーさんはお迎えしない」と思ったんですが、今回は訳あってうちに来てもらいました。じつは今この子たちが入っている20cm水草水槽ですが、なんだか変な生き物が湧いてしまって(汗ベタが入っていたときは全然見えなかったのに、ベタを出したとたんに爆殖。ミジンコもいっぱいなんですが、それとはまた違った生き物・・・・・・たぶんミズダニじゃないかなぁ(汗で、それの駆除部隊としてハニー稚魚を譲り受けることにしました(^^;ミズダニ自体はどこから入り込んだのか・・・・・・まぁ、ちょっと思い当たる節があるんですけどね(^^;実はこの水槽、田んぼの畦に咲いていた植物をちょっと失敬してきて水耕栽培よろしく水槽のフタに差し込んで育てているんです。この水槽にはもともと魚が入っていない時期が長くありましたが、そのときは全くそういうことはなかったし(少量のミジンコはいましたが)、その後ベタが入り、その途中で植物を差し込んで、それからベタが居なくなったら発生なので、たぶんその植物の根っこ辺りに卵でも付いていたのではないかと(^^;ミズダニ自体は珍しい生き物じゃなくて、けっこうどこにでもいるらしいですしね~まぁ、魚が居ればつつかれて食べられちゃうし、そうそう増えることもないと思うので気にしないで置こうと思います。魚屋エビといった生体には特に悪さしないみたいなんですが(ハニーが入る前はメダカの稚魚がいましたし、ミナミさんも健在です)、ラムズみたいに軟体生物には害があるらしく、入れたラムズがことごとくお亡くなりに(汗ハニーが来てからミズダニの数が減って、ようやくラムズも生息できる環境になったのか、今居る子はとりあえず元気そうです(^^;ちなみにハニーが入ったら一晩で、ミジンコもミズダニも消えましたwやっぱりこういう生物退治(ヒドラとかプラナリアとか)にはハニーさんが一番ですね(^^)まぁ、ビー水槽とか稚エビがいる環境にはハニーさんは入れられないので困りますが。うちの場合、エビ水槽にもボララスさんたちがいるので、ハニーほどのパワーはなくても、繁殖予防にはなっているのかもしれませんね(^^)あ、プラナリアとかヒドラとかの軟体系生物にはボララスさんはまったく効果がないですけどね(´∇`;とにかくハニーさんのおかげで水槽が綺麗になって良かったです♪で、その代わりではないですが、うちからはミニブシ稚魚を一匹里子に出しましたw一番最初に生まれた子たちの中で唯一取りこぼしてしまった稚魚です(^^;他の稚魚より大きいから人一倍食べた結果か4cmほどの大きさに成長してました。かなり太ってふっくらしております(^^;友人宅で、オトシンがいるもののコケがどうしても多くて、どうにかしたいと相談があったので、だったらミニブシ君でしょう!と(´∇`)ミニブシ君は貪欲だから、茶ゴケ以外も一応舐めるし、例え生えたのを食べなくても予防効果があるし(^^)4cmくらいならちょうど一番働き盛りだし♪まぁ、うちも第2弾、第3弾と稚魚たちが成長しているので、もらってもらって助かりました(´∇`)今までほぼミニブシだけの水槽で箱入りで育てられた子なのですが、がんばってお仕事して友人宅で長生きして欲しいものですね(^^)ではこの辺でw おすすめです(*^^*)charm 楽天市場店人気blogランキングに参加中です☆↓良かったらクリックお願いします(^^)