夏蜜柑丸漬 見たことありますか☆
ジャジャジャ~~ン! なんと夏蜜柑の丸漬ダヨ~ン☆ 箱もとてもトラディショナル!それを開けると 夏蜜柑そのものが出てきましたよーくみるとひとつは砂糖が溶けてる?まーそれは良いとして 説明書よむと 製造は『光圀本店』山口県の萩市で江戸末期に創業 萩市は明治維新後の失業武士の救済事業として、夏蜜柑を植えたことにはじまり、明治13年より夏蜜柑の菓子を作り続ける 『夏蜜柑丸漬』は大正5年に初めて製造され現在まで続いている とっても説明書が理解しにくかったので、上記はアバウトです 製造方法は 固い表皮をカンナで1mm削り、中の実をくり抜く 丸ごとの皮を2晩アク抜き、糖蜜で煮込む 香味豊かなエキスの白羊羹をを中に流す フタをして表面にグラニュー糖をまぶす 全5日間の工程 カットするとこんな感じですよ~ 食べると 白ようかんはそんなに甘くなくまた皮もそんなに酸っぱくない 美味しく出来上がってま~す☆ 日本茶でも紅茶にも合うお菓子で~す 外見とてもインパクトがありますので味も美味しいしプレゼントにとっても良いと思いますよちなみに1個1000円位です