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裏庭のおしゃべり

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2024.05.15
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テーマ:つぶやき
カテゴリ:つぶやき
​​​​





切り戻しを繰り返していたローズゼラニウムの花も
これが最後となってしまいました。


ほのか~にですが
風に乗って良い香りを放っています。


春の花の花期も立夏も過ぎていき・・・ 
早いですよね~。



15日までは「蚯蚓出」と言われているらしく、
ミミズが地表に這い出して来る季節なのだとか。


どうして梅雨まじかになると

地中のミミズが過酷な地表に出てくるのでしょう。
(たいてい戻れず干からびてる)


昔から疑問でしたが
この季節の雨に何か関係があるのかな~。


スミマセン、変なつぶやきで。。^^;







さて、

今日は少々長いミーハーなオタ話を
癒し気分で綴っております。


苦手な方はスルーしてくださいね。




中国の小説「天官賜福」にはまっているのですが


1月から配信された
アニメ版第2期(日本版)は3月に終了し、

4月発売の日本語版原作(3巻)が
ロスを埋めてくれると思っていたのですが​

面白過ぎて1日で完読(408p)。


よって、ロスは解消されないまま^^;



既に物語の全容は知っていますが、
やはり日本語版を読みたいし、

でも

その日本語版は、まだ中盤あたりなので先は長い(泣)



著者の墨香銅臭氏は
最近、加筆修正した新版(中国版)を出版済でして


「日本語版は旧版のままなので申し訳ない」

と言っていましたね。


というのも、修正は10万文字にも及ぶとか。


でも


加筆修正は
多くの場面で当たり障りのない表現に
変更されたとのうわさもあり


墨香氏の例の事件のことを考えてみると

これはカンで物申すようなもので
真相は不明ですが

修正を余儀なくされた事情もあったのではないかと。


まあ、あのお国ですから。。



ただ、


新版では人物やプロットが整理されたり
説明不足箇所の描写や

メインキャラのセリフも増えているらしいので
気になるところではありますが、


中国語の翻訳にエネルギーを注ぐ
時間も能力もないので

旧版の日本語版を待ちたいと思います。スマイル








前作「魔道祖師」(ドラマ「陳情令」)は
有名な大ヒット作で

​​私にとって​藍湛​​
今も最強のキャラ​なのですが​^^;


物語としては「天官賜福」​​​の方が好きです。
(ドラマは現在未公開)



墨香氏は大ヒット作後の執筆だったので
とても悩まれたらしいのですが、

中国の多様な場所へ取材旅行に出かけ
見聞を広めたそうですね。


この作品を発表したのが2016 ~ 2017年
(「魔道祖師」は2014~ 2015年)


1994年生まれらしいので、お若いのに凄いなと思いつつ

彼女が綴る墨香ワールド、
ファンタジーだからと侮るなかれ、という印象です。


善悪清濁にまみれ残酷なシーンもありますが
もちろん二元性では語らないし、神官たちの群像も面白い。


それぞれが抱えている「闇」を考察してみると
なかなか深いなと感じたりしていますスマイル









こちらは、アニメ第2期予告編(日本語版)下向き矢印


アニメ版はほぼ年齢制限がなく
子供が観ても大丈夫なのですが、


原作と違って
過激な表現は配慮されているようですね。









アニメ2期では1期で宣姫をそそのかした
青鬼威容も登場

とんでもなく救いようのない威容、

花城は完全にゴミ扱いしていますが、
​​​妙に憎めないところもあるんですよね。


それに、謝憐(太子殿下)に関することなら
一瞬にズバッと言い当ててる。^^;


下向き矢印


​​「他就哇的火成那​​​样 !」​​​​​
(中国語版)


わーっと火を噴くようだ、
ではなく

「ぱーっと火を噴いたような剣幕」という和訳も

勉強になりましたスマイル



下矢印
















第2期での花城の登場はここが最後(11話)だけど、下向き矢印


このまま第3期もアニメ化されるのなら
次回はしんどい過去編かな。。










ラストの12話終了~エンディングへの流れ

1期の時もそうでしたが、

中国のエンディング曲と画とのコラボで
世界観にどっぷり浸れるので気に入ってます。


ただ

その部分の中国語版はこうなのですが


下矢印


中国版12話(23分10秒~)

​​
​​​​​「哥哥、​这次我想陪你起倒最后​​​​
​​

この花城(三郎)のセリフが

​​
日本語版では
「兄さん、今度は肩を並べて最後まで歩みたい」


となっていまして

なんかちがーう、ニュアンスそうじゃなくない?」


と突っ込んでしまった。^^;


下矢印


(アマプラ会員の方はこちらで)

12話のラスト23分10秒~

日本語版12話(アマゾンプライム)


肩を並べてのニュアンスなら「​​では?
(知識に乏しい私が言うのもなんですが拘りたい)


は、同行する、ついていく、付添う という意味だと
思っていたし(主体は相手)


英語の字幕でも「accompany」だったので
(同行する、ついていく、という受身)


日本版の「肩を並べて」というのは違和感あるなぁ。。



花城はキャリア800年の信徒ですし、
謝憐を全身全霊で守り信頼する

殿下ファーストの年下スパダリ。


なので


「兄さん、今度は(今世は)、最期まであなたと共にいたい」


の方が私にはしっくりきますスマイル
(殿下に付添い守っていきたいし命も預けてますし)



これが花城ですもんね。下向き矢印

「我有一個親愛之人還在這世上、我想保護他」




​◇



さて


あの「エイリアン」シリーズですが、
新作「ロムルス」が9月に公開予定ですね。



「プロメテウス」と「コヴェナント」の間の作品ではなく
(それは以前公表され承知ですが)


時系列としては
エイリアン1 と2の間のお話なのだそう。


「プロメテウス」と「コヴェナント」は

1~4までのエイリアンシリーズと違って
キリスト教的哲学といいますか

少し「色」の違う作品でしたが、

質としては良くても興行的には赤字だったと
聞いていましたので


今回公開の「ロムルス」は原点回帰して
完全パニックホラーとなっているようですね。


「プロメテウス」と「コヴェナント」を含めた
三部作(四部作?)のコンプリートは

もう諦めるしかなさそうで
あちらの方が好みゆえに残念なのですが、


これもエンタ的には楽しめそうですね。









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Last updated  2024.05.16 16:22:39
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