なつかしい湘南方面の電車を乗り継ぎ、土曜日に
仲良しのみきての新居を訪問した。

彼女は、懐石料理を４年習い、調理師免許をとってしまった。
美味しいものが好きなプロ並の腕前で、料理を作ってもらった。

それが美味い☆へたなお店より、味にめりはりがあって
調味料のバランスが抜群に上手なのだ。
料理が上手いってやっぱりいいな～。
トマトをいためたり、ちょと一手間加えるだけで素材が生きてくる。


前菜は枝豆の冷たいスープ
ジャガイモでとろみをつけます。

・ジャガイモ中1個
・スープ（かつお・こんぶダシ&チキンスープ）300ccぐらい
・牛乳と生クリーム60cc
・塩

メインは、チキンの照り焼きバルサミコ・ソース
皿にソースを敷き焼いたチキンを乗せると
おもてなし料理みたい。
付け合せは、オレキッテ、ドライトマト、ハーブなどの
冷たいパスタサラダ。などなど・・・。

＜バルサミコソース＞
・赤ワインビネガー
・オレンジジュース
・バルサミコ
・砂糖
・バター少々に小麦粉少々をまぶして、材料と混ぜる

デザートのかぼちゃプリンまで、フルで食べて大満足。
アロマオイルのブレンドも、トップノートからベースノートまで
香りのバランスがすべてだけど、色合い、味わい、生け花、
時間の使い方、人との距離感・・・すべてバランスなのだ。