アロザ館あーかいぶ

〇〇の正体見たり・・・

今から50年以上前、俺が小学生だった頃の話・・・※押し入れに入れられ、何ヶ月も使われていなかったトランジスタラジオです。　なぜ突然にスイッチがオンになったのかは全くの不明です。さっき思い出したので久々に『落書き』してみました。　ほんとに久しぶりｗ

かなり遅くなりましたが「あけましておめでとう」

凧揚げやコマ回しなんかは得意でしたが･･･羽根突きは不得手でした　バドミントン等のラケットに比べ　羽子板は扱いづらさは異常ですわ

お金の価値

昔、我が家は裕福とはいえなかったので　母の内職の手伝いをしていたことがある電気部品の仮組みの内職だったけど　すごい量のわりに(当時の物価を考慮しても)わずかな給金で驚いたこんな仕事を経験すると　親に「アレ買ってコレ買って」なんて言えなくなるよｗｗｗ個人的には新聞配達もやっていたが雪や雨の日の配達はしんどかった牛乳配達もやったけど自転車で運ぶには重くて長くは続けられなかった（子供だったから･･･軽い言い訳ｗでも　子供のうちに「労働の大変さ」「お金の価値」を知っておくのは大事だよ

昔は【プラモデル】は「駄菓子屋」で売ってたんだ

そこの店主の婆さん(けっこう年寄りで、いつも着物を着てたなｗ)が、やたらと軍事物に通じててなドイツ軍の軍用オートバイの『BMW』を『びーえむだぶりゅ』と言っていた俺に「それはドイツのやで『べんべ』って言わなあかんざ」と教えてくれたっけな。本業は『駄菓子屋』だったけど　プラモの在庫(特に軍事モノ)が圧倒的だった。俺の周辺で「ミリタリーおたく」が多く居たのは　この婆さんの影響かも知れんｗ

文字通りだな

接続

その昔、まだAV機器がアナログであった時代。自分の使っていた機材が一部【業務用】であったため、『BNCプラグ』がメインで、一般的な『RCA(ピン)プラグ』が使えなかった。だから、使いやすいように自分でラインケーブルを作る必要があった。AV機器もデジタル化し、HDMI端子やUSB端子等が主流になってしまった今・・・そんな接続端子を「自作」しよーなんて思ったことがない。アナログって自分が手を入れられる楽しみがあったな。デジタルは便利だけど、見えないとこで勝手に処理されてる気がしてなんかイライラする。

スパイクタイヤ

まだ「スタッドレスタイヤ」というモノがなかった時の話。ウインターラリー用のタイヤを買って、スタッド（スパイク）を打ち込んでもらう際、【通常の倍】近い数のスタッド打ち込みを依頼した。店の従業員に「多めに打ち込むのはいいけど　けっこう危ないよ」と言われた。やってみた結果・・・雪道や凍結路では抜群の走行性能を発揮した。「高速道路でも速度違反で捕まるような速度」でも安心して走れた。が、乾燥路では凄くウルサイし、ズルズルと面白いように滑って止まらない曲がらないｗｗｗ思った通り　自分でも「無謀やな」とは思ってたんだけどねｗ結局、1シーズンだけ走って　普通のスパイクタイヤ並みの数までスタッドを減らした。2000年辺りからスパイクタイヤが禁止され、仕方なくスタッドレスに代えたが・・・。スタッドレスタイヤも初期の頃に比べると格段に進化したと思うけど、やはり『完全凍結路』においてはスパイクタイヤには及ばないな。

セーター（手編み）

俺が子供だった頃。冬に入る前に、母が去年のセーターをほぐして新しいセーターを編んでくれました。俺は　ほぐしたセーターの毛糸を丸める役でした。前と同じ毛糸は調達が難しいのか、セーターの一部が違う色になった。その分だけ俺の体が大きくなったわけですが･･･雪で濡れると毛糸のセーターって伸びるのなｗ

カウントダウン

俺にとって「秒読み」は『ロマン』です。それは50歳台後半になった今でも(おそらく)変わってませんｗ子供の頃は、打ち上げ花火を打ち上げる時でも　こんな調子でした。最初の頃は、フツーに「10・9・8・・・0！」でしたが1969年の「アポロ11号」発射以降、英語のセリフが混じると「カッコイイ♪」と思うようになった。小学生の頃の耳で聞いて覚えたセリフを、雰囲気で【ひらがな】でラクガキに書きこみましたが･･正確には･･･TEN-NINE-EIGHT-SEVEN..." Ignition Sequence Starts! "THREE-TWO-ONE-ZERO!!　" All engine running!! "　" Lift-off! "　" We have a lift-off!! " ･･･です。打ち上げニュースの音声が子供の耳にはそー聞こえてたんだよｗ

最近クルマに付けなくなった物

昭和54年3月にクルマに乗り始めて以来、クルマの『必需品』としてクルマを契約する際、価格交渉の最後に「もう一声！」として必ず付けさせていた『マッドガード』。走行中に跳ね上がる土砂や小石から車体下部をキズから守るための物です。昔は付けないとマジでクルマが痛みました。　わりと悪路が多かったので・・・（いつの人間だよｗｗｗ「平成」になってからでも、「S13シルビア」「初代デミオ」まではでも付けていたのに・・・道路が整備されたのもあるけど、最近、付けなくなりました。雪道を走るとマッドガードが邪魔になることもあるんですよ（圧雪で壊れたりするしね

こんなウソをつかれた事ある人　手を上げてｗ

こうして　親父のウソを聞きながら　アロザ少年は自転車が補助輪なしで乗れるようになりましたとさｗｗｗ

コメットさん

俺　●九重佑三子（ここのえ ゆみこ）妻　●大場久美子（おおば くみこ）娘　●ナニソレ？ (なに それ？）・・・さあ、 アナタはドレ？

海水浴のトラウマ

ちなみに・・・「どざえもん」は、江戸時代 享保年間の力士「成瀬川土左衛門」が由来。「トラウマ」とは、心的外傷のことであり、英語では 「 psychological trauma 」こういった意味ではない　

夏休み　コレを守ってた人は手をあげて☆

夏休みの宿題は前半にやっちゃうタイプだったんだけど・・・夏休みに入る前、【夏休み計画書】的なモノ書かされんかった？特に「一日の時間割」は　ほとんど無意味・・・って思ってたんだけどｗｗｗ

夏休みの宿題

つぶやいてみる

こんなの覚えてる人いるだろうか？その昔、午後８時から『プロレス中継』という一時間の生番組が放送されていた時代があった。なんと『三菱電機』の【一社提供】だぜよ。プロレスのレフェリーにジョー樋口がいて、彼の「寸止めスリーカウント」は名人芸の域だった。悪役レスラーの反則を「見て見ぬふり」するとかね。←これにテレビの前の視聴者は盛り上がったもんだｗなんでもいいから、面白い番組をゴールデンタイムにもってこい！

よくよく思い出してみたら

俺がガキんちょの頃、俺ん家に「コイノボリ」も「武者人形」も無かった。　「こどもの日」になると一部の家で飾られていたのは知ってるが、「無いのが普通」だと思ってた。だから　こーいう行動にでる・・・それが、どんなに粗末な物でもいいんですわｗ　自分で作ったことに意義ありｗｗオモチャとかであっても「欲しけりゃ自分で作れ」と言われて育った時代ｗｗｗ

説得力

俺が初めてバイクを買おうとした時、（今は亡き）親父に散々お説教された。※たしか・・・親父は当時【免許】っつーモノを持ってなかった・・・と聞いているのだが・・・よく知らんが、今のバイクとは・・・シフトとかクラッチとか、色々と操作方法が違うバイクだったらしい。ちなみに・・・俺がバイクを強行購入した時、真っ先にバイクに跨って走ったのは親父だったｗｗｗ

何やソレ？

【チョーク】チョーク弁（ Choke valve ）ガソリンエンジンにおいて、燃焼させる混合気の空燃比を一時的に高めるように調節する装置。※ディーゼルエンジンは不要。娘はともかく、妻なら知ってると思ってたんだが・・・ちょっとジェネレーションギャップを感じた瞬間。「チョークを一杯引く」「チョークを半分戻す」「チョークを引いたまま走ってしもた」・・・は、もう『死語』？

雑談

かるた

小学生の頃、学校の授業で（ほぼ強制的に）百人一首を覚えさせられました。実際に競技にはいると・・・このレベルでしたよ、俺は（苦笑※上級生で上手な人だと１コマ目内で札を確保してましたね。

洗濯バサミ爆弾

【Youtube】より「Clothespin Bomb」ここまで盛大なモノはやってないが、２個１セットで作る『洗濯バサミ手榴弾』は小学生の頃、友達とやった『戦争ごっこ』での必須アイテム(武器)であった。だが、コレをやると、高い確率で洗濯バサミが壊れるので、親にクソ怒られたものである（遠い目…だが、しかし・・・　　(ﾟдﾟ )　　　　「手榴弾」は「しゅりゅうだん」と呼ぶのが一般的みたいだが　　(|　y |) 　　　　昔は皆、「手榴弾」を「てりゅうだん」って呼ばなかったか？　　 ( ﾟдﾟ)　　　　これは・・・きっとアレだな　　(|　y |) 　　　 投げ　　　　 「手投げ榴弾」＝「てなげりゅうだん」⇒「てりゅだん」になったのかな？　手　 ( ﾟдﾟ)　榴弾　＼/|　y |＼/ 　　　※実際は「しゅりゅうだん」でも「てりゅうだん」どっちでもいいそうです。

こんなことやったことないか？

ガキの頃のチョッとした遊び。くっついたからどーなんだ？・・・って話なんだけどな（笑

工作

・・・なんて喜んでた小中高時代が懐かしい。小学生時代。　夏休み・・・といえば【夏休みの友】とかいう『宿題』は、とっとと済ませて遊びまくってた。夏休みの『宿題』には【工作】というのもあった。　これが大好きだった。好きだったから、夏休みが始まる前から製作に取り組んでいた。　とっとと済ませて遊びまくってたわけだｗ●飛行可能な「ゴム動力複葉飛行機」（すごくよく飛んだが・・・最後は墜落）●めっちゃスピードが出る「電動ベクターノズル艇」（実際は、めっちゃ遅かったｗｗｗ）●物がデカ過ぎたので、分解して持ち込み、学校で組み立てた「電動大観覧車」（展示台を占拠ｗ）●浮力に悩まされながらも完成させた「電動海底走行車」（のちに砂浜の海で実験し・・・帰還せず）●肝油の缶を使った「コンパクト型 ロータリー式 電動ポンプ」（めちゃくちゃロス多くて使い物にならず）●時間設定が容易な「時限発火装置」（展示前、なぜか先生に怒られて「タイマー式電灯」に変更する）良くも悪くも目立ってたな（笑当時はアレコレと考えて作っていたわけだが、もし今、俺が小学生だったら何を作るだろうか？それはさておき・・・これから夏休みを迎える小学生達の宿題に【工作】とやらがあるのであれば、こんなのはどう？小型クロスボウを作ってみよう自転車でバイクの音を楽しもう※あくまでも参考までに・・・

キャンプ

先日、アウトドア用品を見ていたら、いまどきのテントに目がとまった。軽くて、設営も簡単そうだ。　一人用ぐらいだったらワンタッチで開く物もあるらしい。小学生の頃、テントをはって野宿したことがある。当時のテントは、設営道具も含めて１０キロ以上あったのではなかろうか？ポールを立て、キャンバス地(これが重い!)のウォールを被せ、ハンマーで地面にペグを打ち込み、しっかりロープで固定し、雨が降った時のためにシャベルで溝を掘り・・・と、なかなか大変だった。よくもまあ・・・あんな重い物を背負って歩いたもんだ（遠い目携帯用ガスコンロなんて手に入らなかったので木を拾って火をおこす。湯を沸かすのは簡単だが、「飯ごうでゴハンを炊く」のは意外と難しい。無洗米なんて無かった時代。持ってきた米をそのまま、水筒の水で炊く。・・・まともに炊けた記憶がない（笑『めっこ』になるか『おかゆ』になるか、どっちかだったなｗさて、ここで『めっこ』である。『めっこ』といえば「芯の残った出来損ないの飯」だ。しかし、『めっこ』という、俺的に【当たり前】に使っていた言葉が全国的には通用しないことを最近知った。某掲示板の中で『めっこ』という言葉を使ったら・・・「めっこってなに？」が多く書き込まれた。調べてみたら【北海道の方言】らしい。　北海道から遠く離れたウチんトコで何故『めっこ』が通用するのか・・・不思議に思った。それはさておき・・・野宿して、木の火で沸かしていれたインスタントコーヒーは実に美味である♪（あくまで雰囲気☆

人生最初の楽器は何であったか？

俺の場合、おそらく・・・　　(　ﾟдﾟ)　　　　　　　質問があります。＿(__つ/￣￣￣/＿　　おもちゃの鉄琴で弾ける曲ってありますか？　　＼/　　　　 /　　　　￣￣￣　　( ﾟдﾟ )　　　　　　　　ハ長調で１オクターブの曲なら全部ＯＫ☆　たとえば・・・＿(__つ/￣￣￣/＿　　＼/　　　　 /　　　　￣￣￣　　( ﾟ∀ﾟ )　　　　　　　　ファッファファッファファッファファッファ ソッファミッレドー＿(__つ/￣￣￣/＿　　　ファッファファーファッファファー ラッファソッミファー　　＼/　　　　 /　　　　　ファッファレー ファッファドー ドレッレレッレレッレミッファソ　　　　￣￣￣ 　　　　　（くりかえす）♪　　( ﾟワﾟ )＿(__つ/￣￣￣/＿　　　さて、何の曲でしょうか？　　＼/　　　　 /　　　　￣￣￣

1978年の暮れ・・・それぞれの道

『異端』と罵られながらも約1年間をパンクに染まって過ごした。バンドのファイナルにはチョッとした乱闘が起きた。　いや、正確にいえば乱闘を起こしたのはコッチ（笑もっと正確にいえば・・・予定通り♪（爆バンドは無事(?)解散した。※はい。ボーカルは・・・徹頭徹尾【プログレッシブ・ロック】にこだわりまくっていましたｗｗｗ高校生活そのものもファイナルが近かった。大学に行く者、就職する者・・・いずれにしてもバンド活動は終えなければならなかったんだよ。俺たちのバンド解散後、新しいパンク・ロック・バンドが何組か結成されたのを知った。【パンク】が『異端』であった時代が終わろうとしていた。　嬉しいじゃあないか♪高校に入学した際、やりたい部活がなかったので、高校生活を楽しく過ごそうと某『同好会』を興した。『同好会』なので学校から補助金が出なかったから、運営資金獲得のためアルバイトもしたっけな。その某『同好会』は発足二年目から某コンテスト【全国大会】に出場しており発足３年目の時には、俺がリーダーとなった作品が【全国大会】２位（惜しいｗ）入賞を果たした。東京での表彰式で、審査員の大島渚監督や岡本太郎画伯と話ができたのは高校生活最高の思い出☆『部』としての実績は十分。　『同好会』は『部』に昇格。　部員も一気に３０人を超えた。『同好会』発足メンバーは５人だったけど、皆、それぞれ役目は十分に果たしたんだな♪部活・バンド・アルバイト・・・ホント、俺の高校生活は楽しかった６回にも渡った【昔語り】にお付き合いいただき　ありがとうございました♪　俺の【昔語り】は これにて終了☆　　明日以降はフツーどおり♪

1978年の盛り・・・我が道

まだ【パンク・ロック】というジャンルは『異端児』扱いだった。『セックスピストルズ』のコピーバンドというだけで変な目を向けられた。小さなライブからラジオのイベントに至るまで、観客席から聞こえてくるのは罵声が多かった（苦笑しかし、個人的に「すごく良かったよ♪」と、わざわざステージ裏まで来て声を掛けてくれる人も増えてきた。蒔いた【パンク・ロック】の種は少しずつ芽を出してきた？不思議な一曲があった。概ねヤジを浴びせられるわけだったが、なぜか、この曲を演奏した後だけは拍手喝采だった。【Youtube】よりThe Sex Pistols - My Way フランク・シナトラの「マイ・ウェイ」の替え歌だ。　のちにドイツのニナ・ハーゲンも歌った。※完全版は「刺激が強い」のでコレは編集版です。

1978年の明け・・・Drums

ドラムセットという楽器は移動が容易な楽器ではない。　セッティングも大変だ。なので、大体はイベントが行われる会場に用意されていて、それを使う人が結構多い。だからスティックを数セット持っていくだけでよかった。　アリガタイことである♪　当時の写真。　いやあ♪　叩くモノの数が多いほど燃えるゼイはい、「も少し続く」ということで御辛抱をｗｗｗ　　　今日は寝ますオヤスミナサイ

1978年の明け・・・スタイル

「パンクやる以上パンクの格好せなアカン」というリーダー(ギタリスト)の提案があり（ライブハウスとかのギグの時だけだが）全員が「破いたボロボロＴシャツ」を着、「チェーン」「カミソリ・ペンダント」等を身につけることになる。・・・変な化粧もさせられた（苦笑俺も「7・3分け」の髪型にポマードをベッタリつけて「ツンツン」の髪型となった。※はい。ボーカルは・・・まだ【プログレッシブ・ロック】にこだわっていましたｗｗｗ楽譜はよめないが「曲を聴けば弾ける」という【絶対音感】のギタリストとベース。英語が苦手なくせに「何回か曲を聴けば完璧に歌えるようになる」という不思議なボーカル。そんなメンバーのせいなのか、次から次へと曲をコピーし、レパートリーを増やしていくことになる。楽譜を使わないので、「次はコレやるぞ」とカセットテープが手渡される。練習しようにも、家にドラムセットがない俺は、イメージ練習だけで曲を覚えることになる。貸スタジオも安くない。ブッツケ本番でステージに向かうこともあった。【Youtube】よりSex Pistols - Anarchy In The UK大変だったが、それが不思議と楽しくなっていた♪はい、「まだチョッと続く」ということで御理解をｗｗ

1977年の暮れ・・・初スタジオ

バンドに誘われた翌日、いきなりのスタジオ練習。ベースとボーカルは「予定時刻に少し遅れる」とのことで、ギタリストと二人だけでスタジオ入り。いきなり驚かされることになる。音叉(おんさ)を使って基本音をひろったら、いきなり「ジャーン」と何度か弾きおろし、ハーモニクスも使わずに一気にペグをまわして音を調整した。・・・でも、意外にも(まあまあ)音は正しかった。俺「ところで楽譜は？」ギ「読めんから要らん！」俺「どうするんよ？」ギ「そんなん聴けば弾ける♪」俺「っ！？」ギ「ベースもそやぞ♪　知ってると思うけどボーカルは英語の成績が悪いｗ」俺「英語の歌詞の曲をやるんやぞ・・・っっ！？」【耳】だけの集団！？　とんでもないバンドに入ってしまった・・・10分ほど遅れてボーカルとベースがスタジオ入り。ベーシストもギタリストと同じ手法でチューニングを済ます。英語が苦手なボーカルは、自分が好きな【プログレッシブ・ロック】でない事にゴネていた。四人揃ったところで、いきなりの演奏。俺の不安は吹き飛んだ。　机を使った『仮想ドラムセット』で、まあまあ納得いくとこまで練習してきた俺の方が焦ってしまった。【耳】だけの集団・・・このバンド、案外イケるッ♪結成初日、最初に演奏した曲☆【Youtube】よりSex Pistols - God Save The Queenディープパープルやレッドツェッペリンのコピーが流行り、まだ【パンク・ロック】は『異端児』扱いされていた当時の話・・・まあ「また続く」ということでｗ

1977年の暮れの出来事・・・

高２の或る日。　俺は、それほど親しくもないクラスメイトから呼び出しをくらって・・・こー言われた。ロックバンドの勧誘だった。中学の時にトロンボーンとパーカッションをやったことはある。・・・が、スネアドラムなら経験あるもののドラムセットは叩いたことがない。　もちろん楽器を持ってもいない。「明日の夜、駅前の貸スタジオで練習すっから、コレをコピーしてきてや♪」と、カセットテープを手渡された。ご、強引なヤツやな・・・その日、とりあえず学校の帰りに楽器屋で『ラディック』のスティックをワンセット買って帰った。引き受けたんかいっ!?まあ、なんとかなるっしょ♪この日、【マッチドグリップ】でなく、ロックに不向きな【レギュラーグリップ】で叩く、のちに「カール・パーマー尊敬してるの？」と言われる初心者ドラマーが誕生した。まあ「つづく」ということで・・・ｗ

もうアレから２６年も経つのかあ・・・

今の会社に入る前、某会社外商部で営業の仕事をしていた。年間休日４０日で、サービス残業だらけ、安月給だったが仕事そのものは好きだったので結構続けられた。が、仕事をしないくせに、俺が取ってきた契約を自分の成績にしてしまう上司に不満がたまり、かつ、ある日の営業会議で看過できない言葉を言われ・・・ブチ切れたッ!!書類は飛び散る、テーブルはひっくり返る、ロッカーは変形する・・・の大喧嘩発生「一ヶ月間後に退職する！　その間にキチンと引き継ぎをさせろ!!」その場で宣言し、翌日に退職届を提出。　一応「思いとどまれ」とは言われたが気は変わらなかった。それからの毎日は、仕事しながら、取引先に一件一件キチンと「退職」の挨拶をして回り、仕事の取り合いで頻繁にケンカした同業社にも（遺恨を残したくないので）挨拶しに行った。「一ヶ月後に辞める」と宣言したものの、なかなか引き継ぎさせてもらえないので、延び延びになって、結局、引継ぎも行われないまま、宣言してから二ヵ月後の退職となった。「この部署、二年後にはないぞ！　お世話になりましたッ!!」が最後のセリフ。盛大にモメたせいか、退職の日に送別会もなかったｗその代わり・・・というわけではなかろうが、何件かの取引先が俺のために「送別会」を開いてくれた。泣いてくれた人もいた。　ありがたかった。三ヵ月ほど無職でいるつもりだったが、退職一ヶ月目にして今の会社に入社。年間休日は３倍に、基本的に残業禁止、そして年収は２倍以上になった。色々あったが、転職したのは正解だったのかもしれない一年後、取引先のひとつであった大学の准教授から「あの会社、業務縮小したよ」と聞いた。よく仕事上でケンカした同業社の人のところに確かめに行ったら、俺が新規で開拓した取引先の殆どが取引を他所にまわしたらしかった。コソッと前いた会社を覗きに行ったらば・・・外商部のあったフロアの看板がない。それを見た時の言葉は・・・「二年後にはないぞ！」と啖呵きったわけだが、１年後にはもうありませんでした（苦笑

果たし状

小学生の頃、よく『果たし状』なる手紙が教室の机の中に入っていた時期があった。放課後の『ケンカのお誘い』である。　「ハリスの旋風」や「夕焼け番長」とかのアニメの影響があったのかもしれんな。だいたい【決闘場所】は近所の神社。まあ、ケンカである以上、取っ組み合いや殴り合いをするわけではあるが夕方５時半頃には決着させる【ルール】があった。お互い夕飯を食いに帰らなければならないしなにより「ひょっこりひょうたん島」を見なけりゃならん。決着がつかなかったら「あしたの学校すんだら、またココでな」と言って別れる。不思議と友情にヒビがはいることはなかった。　なんだかんだいって【遊び】だったのかもしれん。

買えなきゃ作れよ

俺が小学生の頃の話・・・近所の竹林から竹をもらってきて、切って割って、節を削って滑らかにし、火で炙って先端を曲げ、木製みかん箱に釘で固定し、ロウソクで滑りを良くし、冬の遊び道具「ソリ」の完成滑り板は、ほんの少しだけフロント側を狭くセットすると扱いやすくなるんだよ

ものづくり

小学生の頃、よく船を作った。木を削って船っぽい形を作って「海に浮かべては楽しむ」からスタートし、モーターを組み込んで「水の上を走るオリジナルの船体を作る」ようになり、やがて「スピードを求める」に至った。軽量化のためバルサ板を使うようになったのは当然だが、色々なアイデアを盛り込んだ。ある時、スクリューを筒の中に入れて水の噴出口に「可動式のノズルを付ける」というガキのアタマにしては『画期的なアイデア』が浮かんだ。舵板を排除し、ノズルを動かすことで船の方向を変える・・・今で言う【ベクタード・ノズル】だ。　スクリューで推進力を得るのは同じだが、出口のなる「絞った口」から水を噴出させることで「更に強力な力になるはずだ」と考えた。・・・なるはずだった理論上は正しかった・・・と今でも思ってる。　ただ煮詰めが甘かった。　こどもの浅知恵ｗ適正電圧1.5∨の工作用マブチモーターに限界である３∨の電圧をかけても非力なもの。船外に剥き出しになった推進システム全てが水の抵抗となった。「船が浮く」と勝手に想像してハイドロ艇（浮かなきゃただの抵抗ｗ）にしたのもアダになった。遅い！　とにかく遅いッ!!結局、ベクタード・ノズルは廃止。　以降、船の形もスリムな物が多くなった。当時、強力なバッテリーとモーターが簡単に手に入るのであれば状況は変わった・・・と思う。が・・・、あの時代、調達できるモノでアレコレ想像しながら作るから面白かったんだな失敗は無駄じゃないんだよ

ゴロ野球

「三角ベース」じゃないよ「ゴロ野球」だよルールは集まった人数や場所次第、その場で決める。ベースは１塁しかなかったり、ちゃんと３塁まであったり。捕手が用意できない場合は「いかなる悪球」であっても打ちにいかないといけない。ただし、飛距離が伸びる【すくい打ち】は禁止。・・・俺がガキの頃の遊び※正式なルールのある「ゴロ野球」というスポーツは存在するらしいね。よー知らんけどｗこの時代、自転車のスポークには、いつでも遊べるようにゴム球がはさまっていたもんさ

押し掛け

約35年ほども前。　運転免許を取得したばかりの当時。当時ですら『旧車』の部類に属していた（廃車寸前の）初代カローラに乗っていた。ヒーターも壊れており、雨漏りもひどかったが、なにより【バッテリーあがり】に悩まされた。ま、俺の【最初のクルマ】に限らず、当時は【バッテリーあがり】のクルマは多かったのだがｗそういう時は『押し掛け』をする。周囲の人に『お願い』して、「せーの！」で押してもらってエンジンを掛けるのだ。オートバイなら単独で可能だが、クルマでは難しい。　でも・・・当時、同じ経験をする人が多かったせいか、声をかければ数人が集まり快く押してくれた。感謝である。黎明期のクルマと違い、現在のクルマは「優秀だな」と思う。　非常に信頼性が高い。が、電気的デバイスが増えた分だけバッテリーにかかる負担が多くなった。我が家では（念のため）２～３年でバッテリーを交換している。

むかしばなし

昭和３５年生まれの俺と、昭和４１年生まれの妻。二人とも日本の高度経済成長期の只中に生まれたわけだがその差がハッキリとあらわれることは多い。わずか６年の違いだが・・・その差は意外とデカイ妻ですらコレだもの。平成うまれの娘にしてみれば「日本昔話」の世界だろう

思い出のL55型

今の仕事に転職する前、営業の仕事をしていたのだが・・・ボコボコでサビサビ・・・。車検も切れ、長いこと放置されていた営業車だった。ダイハツの初代ミラ（ L55 ）だ。　車検を通して俺用の営業車となった。乗ってみたら素性は悪くない。　しばらくソレで仕事しながら悪い部分を吟味した。ヘコミとかの変形を直し、サビを落とし・・・そして色々とイジった。塗装はせず、ボディはカッティングシートでフルラッピングして仕上げた。アクセルを踏むとキャブレターが「シュコーっ!!」って音を出し、フル加速中でのシフトアップで、セカンドでもタイヤが「キュッ！」と鳴いた。（何をした？・・・爆）イジれなかったブレーキが難点となったが、ソレはソレ。　気をつければ問題なし。　車検は通らない仕様になったが、どのみち次の車検を前に廃車になる運命のクルマ。なんとかエンジンが２年いっぱいもてばいい・・・といった感じ。この期間、当時の自分のクルマよりも、手をかけた分『愛車』と呼べたかもしれない。

横着者である

今の会社に入る前、何年か営業の仕事をしていた。かなりの時間を営業車での移動に費やす日々。ＭＴだったから、当然のようにクラッチ操作というものがシンドくなってくる。すると・・・スタートとストップでのクラッチ使用は仕方ないが、通常走行では、エンジンの回転をあわせてシフトアップ＆ダウンをやるわけだ。営業車に回転計なんぞなかったが、慣れるとエンジン音だけでギアがあわせられるようになる。人間とは・・・『楽するための努力』は惜しまない生き物なのかもしれない人はソレを『横着』と言う？

少年漫画雑誌のアレ

レッドスペシャル・レプリカなどというギターのオーナーになった今、なぜか・・・昔の少年漫画雑誌に必ず掲載されていた通販のエレキギターが、一体どのようなモノであったのか気になりだした。覚えている人は覚えていると思う。「○☓商会」とか、なんか怪し気な感じのする広告。「シーモンキー」や「透視めがね」や「スパイ・セット」と同列に扱われていたアレだ。ネットで探してみても、所有している人がいないのか、画像すら見当たらない。なんか、無性に見てみたくなっている

白と黒

昔の週刊誌の片隅には、こんな広告漫画があったのを思い出した。※当ブログ風に描くと…こんな感じになってしまいますが（苦笑何気に黒子さんに対して失礼な感じのする白子さんでしたね。※昭和４０年代あたりを知ってる人ならわかる…と思います★原画が見たい人は「白子さん黒子さん」で画像をググってみ

雨宿り

煙草をやめてから17年ほど経ちますが、吸ってた頃のことを思い出して・・・・・・こんな時に買った宝クジは当たった例がないでも、「気持ちの切り替え」って必要だと思います(｀・ω・´)ｷﾘｯ

その昔～

　 　　_, ._　 （　ﾟ Дﾟ）　　( つ旦O　　と＿)_)　 　　_, ._　 （　ﾟ Дﾟ） 　　ｶﾞｼｬ　　( つ　O. __　　と＿)_) （__(）､;.o：。　　　　　　　　　　ﾟ*･:.｡～なぁに、３０年ほども前のハナシさ

ゆびけむり

何も付けずに出るわけないっしょま、コレ（）のことですよ　「商品名」は色々みたいだけど、俺的には「ゆびけむり」だな。原理は知らないが、おそらく黄燐が主成分で、空気に触れさせることで発煙させるんでしょうね。子供の頃、マッチの紙ヤスリを燃やして作った【擬似液】を指に付けて遊びましたが、この方法でも煙は出るけど、毒性が強いらしいので薦められませんな指も汚れるし…いやあ、今でも売ってるんだねぇ（懐

PC

3.5インチのフロッピーすらメジャーでなかった時があった。カセットテープでパソコンにプログラムをインストールしていた時代があったのを知ってる？ゲームする時、計算する時、ワープロする時…今では当たり前の「マルチタスク」なんて無い。いちいち目的別プログラムをインストール。それも…カセットテープでインストールだよ、カセットテープすげー時間がかかったんだよ、これがまたそー考えると今は便利だね。

フッと思い出した

１９９５年５月２１日にキッパリとタバコを止めてから今日で６２３３日目になるわけだが一日２箱以上吸っていた頃には こんなミスをよくやったなあ…とショーモナイことを思い出した。こりゃモッタイナイ…という理由でなんとか吸ってやろうと、フィルターを外して（両切りタバコ状態）吸ったりしたわけだが、味がマズくなるし、タバコの葉が口の中に入り込んで「ペッペッ！」と始末が悪かった。タバコといえば…仕事で知り合った人から「これは凄いシガーなんだぜィ」と木箱入りの葉巻を貰ったことがある。キューバのオミヤゲの葉巻で、なんでも～「キューバの革命家チェ・ゲバラが愛用していたブランド」ということだった。が、そもそもゲバラが『虫よけ』として吸っていたと言われていただけに、とんでもない味と煙で、一本も吸いきらずに音を上げてしまった。愛煙家であった頃であっても、葉巻というものを吸ったのはソレ１本だけだった。　　　　　　　　　　_,................._　　　　　　　r::':´:::::;､_;;::::::::::::::::‐-....､_　　　　　r'´:::::::::::::::'ヘ!::::::::::::::::::::::::::::::::::､　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　　 　 ,!:::::::::;:- '´　￣￣￣｀　‐-::、::::::::::::::::i　　　 ヽ::::;r'　　　　　　　　　_,_,,,,,_ ヾ::::::::::::::::l　　　　./::'':! ,;illliiiiiiiiii;、ヽillll仙lllllllllli;.::::::::::::::::;!　　　ノ::::::::l　ｨ''ヾﾌヾ :.　;::'` `"｀'':ミ';:::::::::::::ヾﾒ-='r´:::::::::::l　　　　　　　 ;:::.　 　 　 .:::::::::::::::::::ミヽ　ヾﾂ::::::::::::i:,　　 　 ( =ー⊃;:.　 ...:::::::::::::::::::::::::::i`　　l::::::::::::::::i;;　　　 ,,.:;:'　ミ;;;-,,,, .:::::::::::::::::::::::::::::l.i'__ﾉ:::::::::::::::::i;;,　 ;il'' -―ー''''''';::::::::::::::::::::::::::::::::;!　 /´｀〉::::::::::::::'';, "　　--‐‐ .::::;::::::::::::::::::::::::::::;ｨ!　ヾヾ:::::::::::::::::::::ﾂ::､,_　　 ,.,,.;::::::::::::::::::::::::::::::::::r'　　ーｯ;:::::::::::::::::::::::::::::::"::::::::::::::::::::::::::::::::::;rヶﾉ　　　　'"ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i'　チェ・ゲバラ（1928年6月14日 - 1967年10月9日）39歳没※ラクガキの中の俺ですが、昔は髪を伸ばしていたのでチョッと描き足しておきました

俺が中学生の時～

ああ、ペンがカスカスやあ（新しいサインペン買ってこなきゃ…汗

最前線

※100秒ルール→攻撃を受け「死亡」した者は「100数える」ことで「復帰」できるルール。俺達が小学生だった頃の「こどものあそび」ですよ　それなりに本格的でしたけどね当時の子供が使っていたテッポの弾は「銀玉」と呼ばれる「粘土で作られた弾」なので、現在のプラスチック製「ＢＢ弾」と違い、放置していても土に戻ります。…これもエコ？連絡用にトランシーバーも使いましたが、当時のトランシーバーは電波が弱かったですね。障害物のない場所でも100ｍも離れれば通話がアヤシイ。ラクガキに描かれている状況は、お互いの戦況を伝えるまでもなく、実は互いが「よく見えている」んですよ（要は「雰囲気アイテム」なんですわ～爆☆