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テーマ:TVで観た映画(3920)
カテゴリ:テレビで観た邦画(2007~ )
昨日、日記を書きながら『妖怪大戦争』観ていましたが… 妖怪好き(?)の豪華作家さん4人のタッグマッチともいえるこの作品。 妖怪には物凄いこだわりを感じたけど、最初から話がよく見えないんですけど… 最後まで見て、取り敢えず、この映画は妖怪を見て楽しむだけ?? 神木隆之介くんはアニメのアフレコとか映画の吹き替えとか、声優として声しか聴いたことがなくて、演技をしているところを初めて観ましたが、声優をしていた時の印象が強くて、何か吹き替え映画を観ているようで…σ(^_^;) でもまぁ奮闘してましたね。 だけど最後に勝負に勝ったというか、世界を救ったのは密かに岡村隆史扮する妖怪だったりするのよね~。 (一応見てない人のために、何の妖怪に扮していたかは内緒) 一番頑張っていたのはやっぱ栗山千明さんでしょうか? この人は本当に凄いね~。 あの細い身体のどこにあのパワーがあるんだろうって… しかもしなやかで、あれってほとんど自分でアクションされてるんですよね? とまぁキャストも妖怪もすごいんだけど、ホントストーリーが… ハッキリ言って、意味がわからないし、くだらない… 妖怪大祭り! 取り敢えず、妖怪いっぱい出してみたよって感じだけで終わってしまってましたよね~。 妖怪だからそれもあり? でも妖怪好きの人ならともかく、映画を楽しみたいっていうそれほど妖怪が特に好きって訳ではない人間にとっては、ちょっと「なんやこれ!?」って感じです…(-_-;) 一番可笑しかったのは、妖怪と人間の危機で妖怪たちが集まっているのに、「さあこれからどうする?」「…解散!」でみんなそれぞれバラバラにさっさと帰ってしまう… その前に神木くん演じるタダシが気がついた時に集まっていた妖怪たちが、思い思いに自分の性質を出して周りを気にしていないところから、「ああ、これが妖怪!」みたいな… 協調性というか、きっと妖怪には社会もないし、他人と一緒に何かをするっていう概念がないんだなぁって… あのシーンが一番プロデュースチーム「怪」の4人の意見が一致して、一番盛り上がったところじゃないかな? なんて勝手に思ってしまいました。 何となく、あの4方がアイデア出しながらニンマリと笑ってらっしゃる姿が目に浮かぶような気がするのは、私だけでしょうか?? 密かに、『鬼太郎』の名前まで出てきたのが笑えましたが… 今は、フィギュアスケート世界選手権男子フリーをLIVEで観ています。 高橋くん、優勝できるかなぁ~。 まだ結果が出てないので(LIVEだから当然…)、ドキドキ! 頑張れ!! ++追記++ ああ、残念…><" 日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 23, 2008 01:00:42 AM
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