映画「おくりびと」
いやぁ~、以前から観たいと思いながら機会を逃していたのが、やっと観れました。優しい映画ですね。確かに死人を相手にする仕事って一般的に言葉は悪いですが汚い仕事というイメージがありますね。でもこんな人が嫌がる仕事だからこそ、価値があり、誇りを持ってないと出来ない仕事だなぁとつくづく思いました。また広末涼子の奥さん役が優しい役ですね。あんな奥さん、理想でしょうね~。社長も強引な変人って感じでしたが、優しいし…この映画以来、納棺士とかの仕事に就く人が増えたって言うけれど、わかるような気がするなぁ。きっとこの世の人間誰もがいずれ迎える瞬間、通る道。あんなに丁寧に愛情を持っておくられたらどんな死に方をしても幸せですね。淡々とした映画で、いつの間にか2時間が過ぎていましたが、寒い冬に心温まる映画でした。日記の内容に関係のないコメントは、掲示板(BBS)の方へお願いします。日記のコメントのついでに書き込んじゃうのはOKですよ( ^ー゜)b