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テーマ:福祉医療関係(1061)
カテゴリ:しょうがいのある人系
ミクシーで
<障害者ですがエロいです。orz...>というコミュ(公開)をみつけた。 このコミュには、そのほか、しょうがい者フェチを公表し、障害者専門のデリヘルで風俗嬢として働いている女性が運営する非公開コミュもある。 *ミクシーに入るには、紹介が必要です。 オーバとしてもこの問題はいぜんから興味のあるところでした。 今年のオーバは、なぜか、ジェンダーとセクシュアリティーの年になりそう? +++ ○しょうがい者の性についてのDVD ■ナショナル7 価格 4,032円 (税込) +送料 ■ナショナル7 ◆20%OFF 送料全国どこでも590円(税込) ■ナショナル7 税込 4,110 円+配送料全国399円 2000年/制作国 仏 車イスのルネの施設は国道7号線(ナショナル7)の近く。 近くでは大勢の娼婦が商売をしている。 ルネは、反抗的、皮肉屋で人嫌い、そして性欲は旺盛。 そんな彼の新しい看護人としてジュリが担当になる。 早速、ルネは彼女と買い物に行き、ジュリにエロビデオを買わせて面白がる。 ある日、糖尿病の悪化で、ダイエットを強要されたルネはハンストを行う。 そっとワッフルを持って行くジュリに心を開いたルネは「セックスがしたい。障害のない女性がいい。売春婦しかない。」と打ち明ける。 これまでにもそういう問題は内在していたが、うやむやにされてきた。 ルネの告白に心を動かされたジュリは会議に載せたが、反対意見や無関心派ばかり。が、そこで諦めるジュリではない。 *ちなみにデンマークの福祉施設では、専用の部屋があり「大人の玩具」を使用したり、コールガール呼んでもらえたりするところもあるそうです。 でも一方で、その施設を名指しして、「職員としょうがい者がただならぬ関係になっている」とタブロイド紙に書かれたこともあったらしいので、まだまだ市民権はえられていないのかも。 ▼ジャムアさんのおすすめ映画 ■カーラの結婚宣言 販売価格 1,700円 (税込) 送料別 1999/ アメリカ もうすぐ24歳を迎えるカ-ラは軽い知的障害を抱えながらも自分の可能性を信じ強い希望を持っていた。しかし、母は彼女の自立を認めることが出来ない… *オーバは、ラース・フォン・トリアー監督のイディオッツはもっています。 =しょうがい者の性ではないけど、健常の若者たちが、しょうがい者のふりをして集団生活をしている話で、いろんな意味で衝撃的な作品 +++ ○しょうがい者の性についての本 ■セックスボランティア ■ここまできた障害者の恋愛と性 ■私は障害者向けのデリヘル嬢 ■性の倫理学 ■知的障害者の恋愛と性に光を ■障害者が恋愛と性を語りはじめた ■ジェンダーとセクシュアリティ ■車椅子で夜明けのコーヒー +++ ○関連ブログ 検索をしていて、 『そうです私がセックスボランティア(SV) で す セックスボランティアとは、障害者に同情して、タダでセックスしてあげる人のことではありません。』 というブログを発見。 ショッキングだったり興味深い内容が続々。 この人、本気で仕事しているっていうのが、よくわかります。 必見。 □そうです私がセックスボランティア (VS) です『モテる障害者レッスン4』 <私は障害のあるかたが恋をしてはいけないとは言いません。 でも、常識としてどうでしょう。 相手が介助してくれる女性だからといって、メール交換をしつこくせがんだり、挙句、お付き合いを迫ったり、自慰の介助を迫ったりすることが、常識だと思われてはいないでしょうか。> *オーバは、知的の方との付き合いが多いせいか、そこまで顕著な状況になったことはありませんが、ヅも10年くらい前は、ちょっとした若者たちの集いに行くとモテまくりました。 けっこううれしかったです。 でも残念ながら、どうしても話が合わない部分もあって、なかなかストライクゾーンに入ってこず、適当にごまかして終わり。 一方、サンフランシスコのしょうがい者アートセンターにレジデンスした時に感じたのは、けっこうしょうがいのある人たち同士がオープンに付き合っていること。 よくイチャイチャしていました。 でもなぜか、日本では、どうしても、「職員」とか「ボランティア」とか、親切にしてくれる人や、目立つ人を好きになる傾向が多いみたいで、どこの施設でも若い職員はモテモテなんですよね。 「しょうがいの有無に関係なく人間同士」とはいえ、それ以前に、お互いに立場がある関係の中では、なかなか同じ線上に立ちにくいという気がするんだけど…。 □そうです私がセックスボランティア (VS) です『本人を殴ってやりたいです。』 <障害をお持ちの女性から、聞きました。 男性ヘルパーから性的なことを強要され、フェラチオをさせられた上に、口内射精。> +++ ▼こちらは全身性障害のあるご本人が書いているブログ。 最近の更新がないみたいですが、「しょうがい者の性」ではなく、「しょうがい者と性」という視点で、性について=人との関わりについて、いろいろ語っていて興味深いです。 □What's My Disability & Sexuality『2004年06月04日』 <わたしにとって、風俗を利用するということは、> <女性とセックスを含めた関わりができるかどうか すごい不安があるところがあったからというのもある。> □What's My Disability & Sexuality『話すことになって』 <定期的にオナニーをしてもらっている女性とはじめてこのことについて話すことになった。> <あなたを信頼してお願いしているということを伝えた。> *この人のブログをみて、男性の自慰用のロボットというものの存在をしった。彼の場合、装着してくれる人が必要なのだが… +++ ○「木村さん」という美術作品 □『木村さん』について私が知ってる二、三の事柄 <高嶺格氏のビデオ作品『木村さん』は、身体障害者である木村氏とその介護をする高嶺氏だけに的を絞った9分間のビデオ作品であるが、横浜美術館での展示「ノンセクト・ラディカル」での発表を直前に控えた2004年9月、展示から外されてしまった。> *現在オーバが事務局をしようとしている「むせかえる世界」の作家スナッチはダムタイプのメンバーで、高嶺さんの前に木村さんの介護をしていたという。 その経験も合わさって、むせかえる世界ができたっていうのは、後日聞いた話。 なんという符号… □むせかえる世界基金 ↓1日1回投票お願いしまりす。 人気blogランキング @With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」 ホームページランキング デザイン・芸術部門 ◎楽天フリマから現金5万円プレゼント +++ ○オーバのおすすめ日記一覧 ■『アート+手作り+建築+映像』系 ■『ヘンかわ雑貨』系 ■『なんちゃってガーデニング』系 ■『うまいもの+まずいもの』系 ■『しょうがいのある人』系 ■『音楽+音響』系 □おでかけアート展覧会の日記 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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