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  こけしまつり＊図書喫茶ダーチャ

  大阪動物園前にある1泊1400円の激安宿に宿泊したオーバちゃん。□□□ビジネスホテル　太洋　8時間の高速バスの長旅の末にたどりついた大阪でまず向かったところが、宿のすぐ近くの「フェスティバルゲート」なるバブリーショッピングモール。■ヘンかわ2005/05/20『高速バス＊横浜昼特急大阪号＊西日本JRバス 』ここに、みんぱくの「きのうよりワクワクしてきた-ブリコラージュ・アート・ナウ」展の企画に関わったライターの山下里加さんたちが運営しているお店があると聞いていたからだ。■ヘンかわ2005/05/21『ヘンかわ人間必見！＊ブリコラージュ展報告 』フェスティバルゲートは、想像を超えた場所だったので別ブログに書きます。＋＋＋○図書喫茶ダーチャ　　■元ファーストフード店のリノベーション毎日曜13：00-19：00限定オープンのお店。ダーチャとは、ロシア語で“週末の別荘”という意味。　ガラス張りの外からは、マトリョーシカなどのかわいいお人形やEXPO'70関連の本などが並んでレイアウトしてあり、オーバちゃんの心をガッチリとつかむ。■奥は事務スペース＊金曜日だったのに開いていたのは、たまたま山下さんが仕事をしていたからだったのです。ラッキーオーバちゃんがお邪魔した時はおりしも「こけしまつり」展を小さく大開催中！かわいいこけしに囲まれて幸せな時間を過ごしました。＋＋＋○ダーチャ・こけしまつり５月の日曜日（5/8・15・22・29）開催。鳴子温泉、遠刈田、弥治郎、蔵王など東北地方のこけしを展示。笑いがとまらないこけしワールドへレッツゴー。■なで肩こけし■お椀からこんにちはこけし＊「世界の国からこんにちは」的ニュアンス？■混浴こけし＊このほか、小さなスペースにたくさんかわいいこけしが並んでいました！＋＋＋○楽天市場「こけし」□□□民芸品と工芸品の店　しまぬき東北仙台のこけし、民芸品、工芸品などを広く販売＊かわゆい「こけし」がいっぱい！　写真をクリックして大きな写真でみると感動します（涙）▼お手軽こけし　■ちいさなこけし　後藤晧作　▼遠刈田系　　■伝統こけし　佐藤哲郎　作　やみよ■伝統こけし　今野幹夫　作▼弥治郎系　　■伝統こけし　鎌田美奈枝　作■伝統こけし　鎌田孝志　作　かさ雛＊遠刈田系と弥治郎系好きかも♪▼鳴子系　■伝統こけし　桜井昭寛　作▼変わったこけし　　　■創作こけし 　加藤龍雄　作「ど根性」■鳴子系伝統こけし　大沼秀顯　作　二段かさね雛■弥治郎系伝統こけし鎌田孝志　作子持ち＋＋＋○「こけしまつり」ブログ＊世の中には大小さまざまな「こけしまつり」が展開されているんだなあ。　「ダーチャのこけしまつり」はブログにはみつかりませんでした。　でも、共通していえるのは「こけしはかわいい」です。□カナリヤの日記『こけしまつりで、わっしょい！』□まめ・マメ・豆ずきんだいすきblog『こけしまつり』□キャッチアップ！ギネス世界記録『【こけし３姉妹ギネス申請】強烈なプロモーション効果　続編』＋＋＋＊ダーチャの予定□図書喫茶ダーチャ情報ページ＜このページはダーチャの情報をラブリー写字室が勝手にお知らせしているおせっかいページです。＞○製本ワークショップ毎月第4土曜日世儀義夫さんによる製本教室を開催。お気に入りの本の表紙をオリジナルのハードカバーに改装したり、自分だけの素敵な装丁本が作れます。・日時　6月18日土13：00-18：00ころ・料金　3500円（材料費別お茶つき）・申込　dacha_ap@yahoo.co.jp○ロシアアニメのゆうべ3今回は、『せむしの仔馬』（イワン・イワノフ＝ワノー監督／1947年）を中心に芸術的なロシアアニメの魅力を紹介。・日時　6月19日日17：30-20：00・料金　1200円（お茶お菓子付き）・申込　dacha_ap@yahoo.co.jp・会場　図書喫茶「ダーチャ」（Дача）　　　（日曜のみ営業）　　　営業時間　１３時～１９時　　　大阪・ＪＲ環状線　新今宮駅　東口すぐ　　　地下鉄・御堂筋線　堺筋線　動物園前駅　連絡道すぐ　　　フェスティバル・ゲート内、３F＊今度ブリコラ報告展を開催予定。　現在、ブリコラ感想募集中とか。　協力しよう！↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.05.22

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  ヘンかわ人間必見！＊ブリコラージュ展報告＊きのうよりワクワクしてきた！

  念願の『きのうよりワクワクしてきた。ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち』みてきました！岡山から車を2時間とばしてきたmiraicciさん一家と朝イチに待ち合わせ。miraicciパパのガイドで1970年の大阪万博に思いをはせながら、万博公園を散策してみんぱくに向かった。＋＋＋○展覧会とは真ギャクの展覧会撮影オッケー、おさわりオッケー、説明なし…とすべてが通常の展覧会とはちがう展覧会。翌日、ノーマで偶然再会した、はたよしこ氏に聞いたら引き出しにもいっぱいいろいろ入っていたらしい。とにかく、さわらにゃソンソン　■めだまプラ製の人形のめだまを、雑誌の切り抜きにおいてみることができるコーナー。　■箱庭スペース　もちろん、勝手に遊べる。　■だるまの棚だるまの棚には、ひとつだけ空いているところが。頭をだして記念撮影ができる。＊モデルはmiraicci家の愛息カイくん。（10才）＋＋＋○様々な作品（？）様々な出来事はたよしこ氏が「ブリコラ展では、しょうがいのある作家を紹介するだけで、展示にまで関れなかったので、いろんな人から、『今回はみんなの作品が埋もれてしまっていて残念』といわれてしまった」といっていた。が、実は、今まで、本人が作品として作っていないものを他の人が「作品化」して展示することに違和感があったオーバ的には、その埋もれ感がとってもよかった。かれらの制作物を、あそこに持って来てしまった時点で、不自然には違いないが、「しょうがいのある人の」「作品」として見せられる居心地の悪さや、つまらなさ、は感じないで済み、すべてが物のひとつ、日常の一部として楽しむことができた。＊90年代、エイブルアートの活動以降、しょうがい者の制作した物を美術館やギャラリーで作品として展示するのをよしとしてきたけど、今やオーバ的には、かれらの制作物を自宅や福祉施設ならともかく、いわゆる展覧会場でわざわざ見る気はしない…。なので、オーバ自身も「展示する」ことの矛盾と違和感に悩んでいる。■ヘンかわフリ－ページ『いろんなアートいろんな生活』あとで、みんぱくの常設を見て、改めて、ブリコラ展を見ると「あ、あれ、○○地方の人形だ」とか、常設では手にとれないような陳列品たちが、大量生産された既成品の間に、なにげに放置されていたことに気が付いた。コピーであろうが、原画であろうが、その時、その空間で気になったらそれでいい。かわいかったらそれでいい。そんな感じで気軽に「もの」や「空間」と向き合えた。たとえば、佐藤真氏のドキュメンタリー映画や川内倫子氏の写真集でも馴染みの花子さんの食べ残し写真やその映像は、リサイクルセンターから借り出された古い扇風機や座椅子がおかれた4帖の和室風の展示室に「展示」されていたが、その空間にまったく溶け込むようにして休憩してた中年夫婦が、なんだかじーっと写真や映像を見ていて、それが、なんともいい光景だった。すげーおもしろかったのは、ニュース大好きちゃんによる、自分勝手なオリジナル新聞やニュースのメモの数々を、プロの（たぶん）アナウンサーに読ませて映像のニュース番組にしたてていたこと。やたらと頭に「えー」と入り、突然「えー次は常磐貴子のしわのばしです」などとわけのわからんニュースが入る。＊ちなみに、これだけは、はた氏が「映像にして」と頼んだらしい。　■羊　ただかわいかった ■漁網の中の紙でできたうさぎちゃんとことりちゃん＊どれも、みんぱく収蔵の民族学の資料。「みんぱく＝国立民族学博物館」についてはあとで書くけど、常設展示の1部屋1部屋が、すべて特別展くらいのボリュームがあるすごい博物館。この展覧会は、みんぱくで眠っている収蔵品をなんとか活用したいというみんぱく職員の熱意によるものでもあったらしい。6/28（土）の「収蔵庫散歩」は、もう2度とないチャンスかも？＋＋＋◆小山田徹　ワークショップ　　＜わくわく収蔵庫散歩＞　展示場のデザイン・制作を担当した小山田徹の案内で民博収蔵庫のなかを　散歩して、本展に参加したアーティストの感動と驚きを追体験　その後、展示場で体験を記録するワークショップをおこないます。　　日時：5月28日(土)、29日(日)各日10：30～、13：00～、15：00～　定員：各回先着15名◆折元立身　パフォーマンス＆コラボレーション　　＜ビッグシューズをはいてみよう＞＜パン人間になろう＞　自分たちで作った＜ビックシューズ＞をはいて、展示場、万博公園内を歩く　日時：6月4日(土)、5日(日)11：00～　定員：各日20名（事前予約）＋＋＋　■鹿とテルミンただの鹿の置きものとおもいきや、鹿の鼻先にむけて、手前の針金の中に手を差し入れると「ウイーン」と音がする。○みんぱくのガードマン（GM）ワクワクの会場には、なぜかガードマンの格好をしたGMのおじさんがいる。つうのも、以前、横浜美術館のことで書いたが、通常、美術館には、ふつうの服そうをしたお姉さんたちが、ひざかけをして座っている。一見、やさしいお姉さん、もしくは、学芸員かとおもいきや、作品のことについて訪ねても「わたくしどもの口からは、そのようなことはお答えしかねます。必要であれば担当者をおよびしますが？」と大仰にいわれ、まちがえて作品に近付こうものなら、「この作品、いくらすると思いますか？」などと凄まれたりする…。「なら、はじめからGMの格好して立ってろよ」と突っ込みたくなることがあるのだ。ところが、このみんぱくのGMは、ガードをせず、誰に頼まれてもいないのに、作品解説をしてくれる。上記のテルミンもミライッチさんが、子ども連れということもあって、説明してくれたらしい。このGMの人気は上々で、あるおばちゃんたち御一行は「あらー、こんなに大きな瓶、なににつかうのかしら？」といっては、おじさんを呼びにいき、説明を求めていた。このおっちゃんこそ、普段着きて、その辺に座って、ブリコラの中に馴染んでいてほしかった。そうか、ブリコラでちょっと物足りなかったのは、あれだけ濃厚な物との関わりがあったのに、人との関わりがなかったことだったのかも…。あそこに寝泊まりしているような人たちがいたら、もっと楽しめたかもしれない。期間中、通天閣界隈の人をご招待とか…さすがのみんぱくも、民泊はだめだったか…　■空き缶ハウス2004年にはJR新大阪東口の路上にあって、知る人ぞ知る、噂の建築物だったらしい。建築系のお仕事を退職したおじさまが空き缶集めて作ったものらしい。　□ くりちゃんのきままにくりごはん『空き缶ハウス』　＊このサイトを見た展覧会担当者が、この方をさがしてスカウトしたとか。　＊ちなみに代々木公園在住のアーティスト小川てつオ氏のおともだちも、路上にあったこのお家に遊びにいったことがあるらしい。　■ ヘンかわ2005/3/13『公園に暮らす＊代々木公園カルチャー＊ヨパクラ』 　■ヘンかわ2005/04/17『代々木公園テント・カフェ「エノアール」＊花さくじゅんこ展』　■ヘンかわ2005/05/03『絵を描く会＊代々木公園テント村ライフ』＋＋＋□みらいノ音楽夜話『万博公園に行く・その2 』＊いっしょにいったミライッチさんによるみんぱく報告の超大作。＋＋＋○きのうよりワクワクしてきた。ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち民族学者のレヴィ＝ストロースは、未開社会特有の思考法にブリコラージュという言葉をあたえました。カレーライスをつくろうとして材料を買いそろえるのではなく、冷蔵庫のなかのあり合わせの材料でつくるお総菜のようなもの、といえばわかりやすいでしょうか。 こうしてつくられる作品は、私たちの日常をゆさぶるはずです。・日時　2005年3月17日［木］-6月7日［火］　　　　10：00-17：00　水曜休館 ・料金　一般420円高校／大学生250円小・中学生110円　　　　※常設展も観覧可※毎週土曜日は小中高校生は無料。＊土曜日でも万博公園に入るのに小中高生もお金が必要。・会場　大阪府吹田市千里万博公園10-1　国立民族学博物館□http://www.minpaku.ac.jp/special/brico/＋＋＋○感想募集ブリコラカタログの編集に関わったライターの山下さんからのお知らせ＜図書室喫茶ダーチャで『きのうよりワクワクしてきた。ーブリコラージュ・アート・ナウ　日常の冒険者たちー』の報告展を予定しています。そこで、様々なジャンル、立場の人からの、同展の感想を集めています。rikamaru@osb.att.ne.jpまで。キビシイ意見も歓迎。＞■ヘンかわ2005/05/22『こけしまつり＊図書喫茶ダーチャ』↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント

  2005.05.21

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  大阪に行って来ます！＊みんぱく＊大燈籠＊図書室喫茶

  例のみんぱくで開催されている展覧会を見るために、再度大阪にいってきます！■ヘンかわ2005/04/04『きのうよりワクワクしてきた＊ブリコラージュ・アート・ナウ』＋＋＋○みんぱくメルマガちょうどみんぱくメルマガより、以下のような情報が。◆特別展「きのうよりワクワクしてきた。」６月７日(火)まで開催　　　　　http://www.minpaku.ac.jp/special/brico/　「きのうよりワクワクしてきた。」　　　　　　　　　　　ブリコラージュ・アート・ナウ　日常の冒険者たち　子どもたちと作った新聞紙のドーム・・・　ワークショップで作ったブリコラージュな家具たち・・　成長？したビッグリリアン・・・　どれも、最初の方では見られなかったものたちです。　閉幕まであと３週間あまりとなってしまいました。　いちどご覧になった方でも、どこがどう変わったのかを探してみるのも　おもしろいかもしれません。　見学するのに２時間程かかってしまう常設展示場には１万２千点ほどの資料が　展示されていますが、民博が実際に所蔵している標本資料は25万５千点以上も　あります。それらのほんの一部の資料がブリコラージュされて特別展示場の中に　まぎれています。　５月28日と29日に開催されるイベントの《わくわく収蔵庫散歩》ではそれらを　保存してある収蔵庫をご覧いただける機会です。「私だったらこんな風にブリ　コラージュする」と考えながら《わくわく》するのも楽しいでしょう。)))))イベント(((((((・↓・)))))))イベント(((((((・↓・)))))))イベント(((((　!!!イベントのお申し込み・お問い合わせは情報企画課　情報企画係まで!!!　　　　　　Tel:06-6876-2151　e-mail:jokikaku@idc.minpaku.ac.jp　　　　　http://www.minpaku.ac.jp/special/brico/event.html　◆みんぱくミュージアムパートナーズ　ワークショップ　　＜ブリコラージュ体感ワークショップ　　　　　　　　　　　　　～つくってワクワク　僕の私のブリコラージュ～＞　日時：５月21日(土)13時から16時まで随時受付　場所：特別展会場２階　主催：みんぱくミュージアムパートナーズ　内容：1.ブリコラージュなオブジェを作ろう　　　　2.ブリコラージュ・ポストカードを作ろう　　　　3.マイリリアンを作ろう(当日の他、会期中随時開催)　　　　4.昔の遊びはみんなブリコラージュだった！(当日の他、会期中随時開催)　◆小山田徹　ワークショップ　　＜わくわく収蔵庫散歩＞　日時：５月28日(土)、29日(日)各日10：30～、13：00～、15：00～の３回　場所：民博　収蔵庫　定員：各回先着15名　　（当日10：00より、特別展展示場の前でご希望の方に整理券を発行します。）　講師：小山田徹　内容：展示場のデザイン・制作を担当した小山田徹の案内で民博収蔵庫のなかを　　　　散歩して、本展に参加したアーティストの感動と驚きを追体験します。　　　　その後、展示場で体験を記録するワークショップをおこないます。　◆折元立身　パフォーマンス＆コラボレーション　　＜ビッグシューズをはいてみよう＞　　＜パン人間になろう＞　日時：６月４日(土)、５日(日)11：00～　場所：特別展会場　定員：各日20名（事前申し込み制）　出演：折元立身　内容：自分たちで作った＜ビックシューズ＞をはいて、展示場、万博公園内を　　　　歩き回ります。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【３】みんぱくゼミナール「十顔身という仏の見方―チベット仏教の仏画のしかけ」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/seminar05.html#s325　八頭身といえば、ことに女性の理想的な容姿を思い浮かべることでしょう。　でもそれは、とくにヨーロッパでの人の見方です。ところでマンダラとしてよく　見かけるチベット仏教の仏画では、八頭身ならぬ十顔身という仏の見方がありま　す。この十顔身の原理を知ることで、あなたも仏画師顔負けの仏様が描けるよう　になります。　　講師：小林繁樹（文化資源研究センター教授）　　日時：５月21日(土)14時開演　　場所：民博　講堂　　参加方法：聴講無料。事前のお申し込みは不要です。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【４】みんぱく映画会「ジャン・ルーシュ回顧上映会」━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━　　http://www.minpaku.ac.jp/museum/event/movies0506.html　2004年２月、ジャン・ルーシュが他界してから、世界中で彼の思い出の映画会が　実施されました。ルーシュの残した120本以上の映画から選択した学術映画５本と　劇映画２本を上映します。　◆６月４日(土)13：30～16：00(開場13：00)　　・「狂気の主人公たち(Maitre Fous)」(1954年、上映時間：28分)　　・「ライオン狩り(La chasse au lion a arc)」(1970年、上映時間：68分)　◆６月５日(日)13：30～16：00(開場13：00)　　・「大河の戦い(Bataille sur le grand fleuve)」(1950年、上映時間：34分)　　・「トゥルー・エ・ビィッティ(Tourou et Bitti, les tambours d'avant)」　　　　　(1967年、上映時間：12分)　　・「シギの祭：ボンゴの洞穴(Sigui 1969 la Caverne de Bongo; Sigui 1969　　　　　　Bongo's Cave)」(1969年、上映時間：40分)　　主催：大阪日仏センター＝アリアンス・フランセーズ／国立民族学博物館　　場所：民博　講堂　　解説：大森康宏（国立民族学博物館教授）　　参加方法：申し込み不要、参加無料、定員450名。（先着順）　　問い合わせ先：広報企画室企画連携係（電話06-6876-2151）＊21日土曜日の朝からいって、午後は、ワークショップやゼミに参加しようっと。＋＋＋○大阪のヘンてこスポット本当は、剥製博物館も行きたかったんだけど、やはりご主人が亡くなっているらしい。自宅博物館はそのまま閉鎖、、、。（泣）■ヘンかわ2005/03/14『大阪のヘンてこスポット』＋＋＋○高燈籠珍日本紀行によると高燈籠なる珍寺もあるようで、そこに行けたらいってみたい。かなりへんぴっぽいけど。□動物園、B級スポット大好き『能勢の高燈籠』□珍寺大道場『能勢の高燈籠』　　　　■珍日本紀行（西日本編） 著者： 都築響一 ■珍日本紀行（東日本編）■【楽天ブックス】珍寺大道場＋＋＋○図書室喫茶ダーチャそのほか、上記ブリコラ展の企画に関わっている？人が、動物園前のフェスティバルゲート内で「図書室喫茶ダーチャ」なるものを開いているらしいので、そこにもいってみるつもりです。　↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.05.19

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  着物・古布を使ったバッグ

  イッセー尾形氏の公演で販売されていたのは、たとえばこんな感じのものたちでした。＊実際には、帯をそのまま利用したトートなど、かなりシンプルでしたけどね。　■紫織庵バケツバック　童＊うーん、なんだかビミョウな、「子うさぎ童子？」が、描かれています。　■Kanmi「革×着物」ミニバック　　■【手づくり】古布調バッグ　　■柿渋猫バック＊これ、約１万円！　　ネコというだけでいいのだろうか、、、？　■和柄バッグきんちゃくトート　　　■トートバック（富士山）＊うさぎ柄もある■久留米絣バッグ（パッチワーク） 　■アンティーク古布風の手提げ巾着＊やたら安い・・・1380円！■ボタン付横長手提＋＋＋○リメイク　">　■リメイク 着物 トート オーダーバッグ■着物の帯リメイクハンドバッグ＋＋＋○古布　　　　 ■『古布』お洒落キャミバッグ　（中）■リバーシブル古布バケツバッグ■古布のパッチワーク　手さげバッグ↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.05.05

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  巨大コンテナオブジェ出現＊山下公園＊横浜トリエンナーレ＊キックオフイベント

  ベルギーのインスタレーション作家、ルック・デルー氏の新作の巨大コンテナによるゲートが、メイン会場の山下ふ頭に近い、山下公園内「おまつり広場」前に完成するのを記念して横浜トリエンナーレ2005のキックオフイベントが開催されました。ボランティアをしようと企んでいたヅですが、風邪のため、ケといっしょに遊びにいくにとどめました。日時：２００５年　４月２９日（金）　午前１１時～午後５時会場：山下公園（みなとみらい線「元町・中華街駅（山下公園）」下車） 内容：ステージ・イベント（ＪＡＺＺライブステージ）、ＰＲブース（会場 模型展示、映像コーナー）、ワークショップブース（古着でぬいぐるみ制作）、フード・フェスタ（エスニックフードの屋台）□横浜トリエンナーレ2005＋＋＋○ぬいぐるみワークショップby安部泰輔まずは、今回イチオシのぬいぐるみワークショップに直行！今回のぬいぐるみは、こんな▼トリ（もしやハマトリ？）人形。　素材になっている古着といっしょにぶらんぶらんと洗濯用の物干に吊るされているのがかわいい。1体500円で販売されていて、それを購入するのがワークショップ？500円でこのかわいさなら、いくつかかって販売したいと思って、広い公園内のテントの片隅で地味にコツコツぬいぐるみを作り続けていた安部泰輔氏に声をかけて、「スペースやっているんですけど、そこで売ってもいいですか？」というと、「えー？それはまずいでしょう」ふーん。現代美術は日々変化していて、毎日違う価値を提示してきてくれる。このワークショップもそのひとつだろう。ここで売っている意味とほかで売る意味。売買とかお金とか、そういうことをどういう風に考えてこのワークショップを開催しているのか、もう少しつっこんで聞いてみたかったなあ。とりあえず、何度もぐるぐるテントを回って、悩んだ末にヅとケと1体ずつお気に入りの鳥のぬいぐるみを購入してみた。＊制作する材料を、古着に限定しているのにも、どんな意味があるのだろう？　今後もいろいろ探ってゆきたいです。■ヘンかわ2005.04.11『横浜トリエンナーレ＊第1号展示作品完成披露＊キックオフイベント』＊過去ブログに安部泰輔氏のリンクなどをはってあります。＋＋＋○巨大コンテナゲートbyルック・デルー想像以上にでっかーーーい！この写真のコンクリートの土台部分が1ｍくらいかな。　ボランティアスタッフの人がよってきて、「どんな印象をもちましたか？」と聞くので、「先日のJR福知山線脱線事故の記憶が生々しいので、恐怖を感じます」とこたえてみた。＋＋＋○そのほかエスニックフード屋台はちょっと高くて選択肢も少なかったなあ。ふだん、路上でだしているタコス屋もいつもよりタコス小さくなかった？ジャズバンドもやっているなあというくらいの印象でした。もっとたくさん出ててもよさそうなのに。1バンドだけで、しかもわざわざあのバンドっていうのはなぜだったんだろう？＋＋＋○キックオフイベントブログ□ヨコハマシティーアートネットワーク-YCAN-『横浜トリエンナーレ2005キック・オフ・イベント開催！！』＊あのコンテナのインタビューは、はまことりちゃんによるものだった？　でも他の質問はされなかったなあ。＊はまことりちゃんインタビューによると当日いた人のほとんどが偶然山下公園に来ただけだったとか、、、。やはり広報がまだまだですね。□Yokohama Nights and Days『横浜トリエンナーレキックオフセレモニー』↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.04.29

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  世界のこどもたちの絵画作品展＊カナガワビエンナーレ国際児童画展

  世界のこどもたちの作品展が開催されているらしい。この手の展覧会は、たいていは、絵画教室に通っている子たちの「よくできた」作品がずらりと並んでいるものだが、それでも、その土地土地の暮らしぶりや、絵の流行りなどがわかって興味深い。時間があればいってみたいけど、、、。＋＋＋○第１３回カナガワビエンナーレ国際児童画展・日時　４月２３日（土）～５月１５日（日）９：００～１７：００海外１０１か国と１地域及び県内より応募された３３，８６５点のうち、大賞３点を含む全入賞作品５０７点を展示・会場　神奈川県立地球市民かながわプラザ３階企画展示室・料金　無料・問合せ　（財）神奈川県国際交流協会　地球市民学習課ＴＥＬ: ０４５－８９６－２８９９□カナガワビエンナーレ国際児童画展＋＋＋○感想ブログ□Hodiauxa Lignponto『第１３回カナガワビエンナーレを観てきました。』＜感想は、｢子供でも絵がうまい子は、うまいんだな～｣と思いました。もちろん年齢によって、表現の仕中学生の入選作品は、緻密で正確。小学生の作品も年齢によって違いますが、ノビノビ描いていると思います。＞＋＋＋○関連記事□学校へ展覧会を持ってくる試み＊海外からの応募作品のうち、選外となった作品（第11回では約37,000点）を教育機関に寄付をして、国際理解、国際交流教育の推進にに役立てる取り組みがあるらしい↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.04.25

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  トリエンナーレ学校＊西野 達郎＊Tazro Niscino

  火曜日の夜は、毎週恒例、横浜トリエンナーレの学校。先生は、2005年のキュレーター、アーティストの川俣正氏。きょうは、ハマトリ2005参加アーティストの紹介でした。遅れていったので、西野達郎氏くらいしか見れなかったけど、この人が本当に、おもしろかった！ビックリしますよ。＋＋＋○西野 達郎＊Tazro Niscino彼は、1960年生まれで、ドイツで美術学校を卒業。その後もドイツで1977年から制作と発表をしているインスタレーションアーティスト。キャリアが長いのにも関わらず、ドイツを本拠地として活動をしてきたというだけで、日本ではほとんど知られていない。＊海外で活躍する日本人でさえ、こんなにおもしろい作品を制作していても、ほとんど知られていないんだから、海外＋外国人ですげーおもしろい作家なんて、あっちこっちに埋もれているんだね。（つうか、自分が知らないだけだけど）まだまだ世の中にはいろんな知らないことがある！そう思ったら、なんだか、やけに楽しくなってきた。＋＋＋○西野 達郎氏の作品□横浜トリエンナーレ2005『国内参加アーティスト詳細』＊たとえば、このハマトリのサイトで紹介されている写真の作品について説明してみます。下の写真の真ん中にある天使のブロンズは、実は、上の写真の教会のトップにある天使なのです。観客は教会の周囲を取り囲む、見た目も、足場も悪いイントレを上り、仮設の小屋に入ると、そこには外観とは大違いのよくできた普通のおしゃれな部屋があり、そして、そのすてきな部屋の真ん中で、今まで近くで見ることができなかった天使ちゃんとじっくりと向き合いながらくつろぐことができる。・西野さんの視点（推測）　教会を見る→トップにある天使をかわいいと思う→かわいい天使をお部屋に飾って、よく見てみたいと思う→教会の屋根に足場を組み、そこに仮設の小屋を建て、そしてかわいいお部屋を作って、テーブルの真ん中から天使が覗くように配置してみる。□Galerie Michael Janssen『TAZRO NISCINO』＊このギャラリーが西野さんを支えているようだ。　インスタレーションのため、売り物がないので、西野さんは、今、彼の名前を売っているらしい。アルファベットの名前が無理なスペルになっているのはそのため。今後、この名前も売れてしまうと、他の名前に変えるらしいです。＊このサイトにもたくさん作品が掲載されています。そのほか…通常、路上を照らす外灯の向きをアパート側に変えて、アパートの中に灯りを入れてしまい、その部屋のライトとして外灯を使用して本を読む、とか学校？の壁面にある大時計とその学校の食堂にあるごくふつうの壁掛け時計をわざわざ入れ替えてみる、とか外とか家とか、「ここにあるはず」という概念を想像するだけでなく、本当にひっくり返してみせてくれるんだから、すごいとしかいいようがない。ちなみに、学校の壁面にあった時計は、室内に持ってくると直径2-3ｍもあり、とんでもなくでかく、食堂の壁掛け時計は、外壁にかけるには、とんでもなく小さかった（笑）当たり前だけど…そして、ハマトリでは、中華街にある公園のパゴット周囲をそのままホテルにしてしまい、実際に、ハマトリ期間中は宿泊できるようにするらしい…これまたすごい。ただし、いつもあそこで大根もちを売ったり、ひなたぼっこをしているおじちゃんやおばちゃんたちにとっては、良い迷惑かもしれないけど、、、。こんなおもしろい情報が満載のトリエンナーレ学校は、無料。申込みは必要みたいだけど、どこかで情報さぐってみてください。□pablov international 無条件反射記録『パブリックオープン』＊弘前のアートNPO『harappa』の人のブログ　ハマトリのプレゼンで西野さんの作品が紹介され、やはりかなり気になったみたい。↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.04.19

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  公園テント・カフェ「エノアール」＊花さくじゅんこ展

  公園居住中のアーティスト小川てつオ氏から、展覧会のお知らせがきていた、、、のだが、なぜか、今週は雨が多く、週末はアトリエがあるオーバちゃんは見に行けなかった。ザンネン（涙）と、そんなところに、最近プチオーバちゃんとして、レター作成に関わってくれている「ト」さんから、「いってきました！」のメールが届いた。＋＋＋○花さくジュンコ展 公園在住のスパーウーマン、ジュンコさんの花ばかりの展覧会。必殺の占いもあり。必見です。・日時　4月12日（火）-17日（日）　　　　12時から日没 まで。（雨天中止）・会場　エノアールカフェ（公園内ブルーテント）＜！！注意！！＞＊カフェといっても金銭の授受はしていない場の名前です。　知り合いしか知らない場なので、公園内で誰かに聞いたりしないように。　詳細知りたい場合には、こちらのサイトにメッセください。＋＋＋○「ト」さんによる「花さくじゅんこ展レポート」花さくじゅんこ展行ってきました。暗くなってから行ったのでろうそくの火で作品を見て占いもやってもらいました。雰囲気がありとてもよかったです。場所が解らずさまよったのですが夜もなかなか良かったです！占いは、手相占いでした。私の中には、天使と悪魔が同居していて頭がいいらしいです。二人の人を同時に好きになり、子供は二人産み、一人であまり考えこんだり抱えこまない方が良く、将来はお金が出ていくので節約の為に１８０円のコーヒー屋になるべく入った方がいいようです。じゅんこさんハチ公横で占いをやっているらしく稼ぎに行くと出かけて行きました。不思議な方でした！興味深いです。(^O^)＊あれれ？絵のこと何にもかいてないじゃん？と、いったところ、真面目な「ト」さんから、もう一度レポートが送られて来ました（！）でも、描きかたがだいぶちがうので、もうひとつもそのままアップします（笑）＋＋＋○「ト」さんによる「花さくじゅんこ展レポート」その24/12～4/17日に公園のエノア-ルカフェにて開催されていた花さくジュンコ展にいって来ました。着いた時間が暗くなってしまったので、やっていないかなと思いつつテントを探しあて主催者の小川さんの優しい取りはからいにより、ろうそくの明かりでジュンコさんの絵を見ました。花と着物がお好きということで、着物を着た日本舞踊を踊りだしそうな青い髪の女性が、花に囲まれ描かれていたのが印象的でした。それぞれに個性のある花が、少しデザインされた模様と共に描かれてました。メルヘンチックな感じの女の子と、つややかな色気をもった女性が同居しているようなかわいらしい絵画でしたほとんどが、エノア-ルの絵の教室で描かれたものとの事でした。ジュンコさんに占いもやっていただきました。ろうそくの明かりの中、手相をみて現在過去未来を占ってくれました。最近にきびが多くてという悩みにはいい化粧品を紹介してくれたりと大変現実的な占いでした。ジュンコさんは、駅近くでも占いをやられているようです。東京では無いどこかの森に探検に行ったような不思議なひとときでした。＋＋＋□...　..　.『公園ノート終了☆』＊もうひとり、同じ日にエノアールに行って占ってもらった人、発見！　やはり、『コーヒーは180円にしとくこと』をいわれたそうです、、、。＋＋＋○エノアールのアトリエ・ツアー開催予定絵のあるカフェ「エノアール」では、毎週火曜日の午後1時から日暮れまできままに集まってきて描くアトリエを開催しているそうです。じゅんこさんをはじめ、テント居住者もぼちぼちとやってきて、思い思いに描いているそうなので、オーバちゃんもぜひ、遊びにいってみたいと思っています。＊木々の木漏れ日の中で描くのはとってもすてきだと思う！ということで、オーバちゃんのエノアールツアーVOL2は、アトリエ訪問です。■ ヘンかわ2005/3/13『公園に暮らす＊公園カルチャー＊ヨパクラ』 ↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント

  2005.04.17

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  横浜トリエンナーレ＊第1号展示作品完成披露＊キックオフイベント

  ベルギーのインスタレーション作家、ルック・デルー氏の新作の巨大コンテナによるゲートが、メイン会場の山下ふ頭に近い、山下公園内「おまつり広場」前に完成するのを記念して横浜トリエンナーレ2005のキックオフイベントが開催されます。日時：２００５年　４月２９日（金）　午前１１時～午後５時会場：山下公園（みなとみらい線「元町・中華街駅（山下公園）」下車） 内容：ステージ・イベント（ＪＡＺＺライブステージ）、ＰＲブース（会場 模型展示、映像コーナー）、ワークショップブース（古着でぬいぐるみ制作）、フード・フェスタ（エスニックフードの屋台）□横浜トリエンナーレ2005＊古着でぬいぐるみ制作ワークショップは安部泰輔氏によるもの。　ぬいぐるみの写真を見たけど、なかなかビミョーな線でヘンかわでした。なぜか、ホームページをもっていない作家なのですが、以下に写真がのっています。2点とも全然ちがう雰囲気、、、。□MCP_BLOG『ぬいぐるみ』□MCP_BLOG『古着持ち込みぬいぐるみ』＊ジャズバンドはリバーストーンというバンドで、編成はギター、ベース、ドラムス、トランペット、アルトサックス、テナーサックス。だそうです。＊屋台の屋台は、もちろんアトリエワンのリムジン屋台です。ヅは、ボランティアをしてみようとたくらんでいましたが、体調を崩し、断念。遊びにいってみます。ちなみにオーバちゃんの古着を使ったへんてこ人形はこちら▼■手芸クラブ＊手作りのヘンなお人形＊最近、ジョアンーナー♪　CMで使われていますね。　シンクロニシティー？↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.04.11

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  Paul Cox ポール・コックス展＊クリエイションギャラリーG8

  ヅがずーーーと前にガーディアンガーデンのひとつぼ展に入選したことがある関係で、いまだ、リクルート系のクリエイションギャラリーG8からDMが来る。たいていそれほど興味がないけど、ポール・コックスには、グッときた。これはぜひ見てみたい！すげーかわいい。展覧会行ったらまた感想更新します。ポンピドーセンターでも展覧会をやってるらしいけど、きっとポンピドーのほうがおもしろいんだろうなあ。＊G８は、あまりインスタレーション的なギャラリーじゃないよね。□Paul Cox　Jeu de construction＊ポールコックスBLOG ちょっと重いけど、作品とかいっぱいのっていてかわいい。　あー、フランス語、読めたらなあ。＋＋＋○Paul Cox ポール・コックス展ポール・コックスは、パリとブルゴーニュのアトリエを往復しながら創作を続けるアーティストです。コンセプチュアルなインスタレーションや、グラフィックなアイデアあふれるポスターデザイン、大人にもファンが多いアーティスティックな絵本など、幅広い活躍で知られるポール・コックスは、それぞれのメディアの特性をいかし、アイデアやコンセプトが際立つユニークな作品を生み出し続けています。会場では、これまでの多岐にわたる豊かな創作を、スペースにあわせたインスタレーションで紹介いたします。展覧会のために作った壁面デコレーションをバックに、プラスチック素材などにシルクプリントした作品や、ポスター、絵本などを会場いっぱいに展示します。「新しい作品を創るときは、新鮮な発見とおもちゃで遊ぶような大きな喜びがある」というポール・コックスの実験的な作品の数々をご覧ください。・日時　2005年4月4日（月）～4月28日（木）　　　　土・日・祝祭日休館　入場無料 　　　　11:00A.M. ～7:00P.M.（水曜日は8:30P.M.まで）・会場　クリエイションギャラリーG8□クリエイションギャラリーG8『ポール・コックス展』＊すげーかわいい作品だけど、もうけっこういいお年のおじさんなんだよね。＋＋＋○ポールコックス展感想ブログ□パリいろいろ『2月24日　ポール・コックス　jeu de construction　２』□comaoblog『ポール・コックス展～＠銀座』＜G8で見た「ポール・コックス展」がすごくよかった。どれだけ時間をかけて描いたものか分からないけど、とにかく色と形がきれい。＞↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.04.08

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  BAR ZAIM＊勝手にトリエンナーレ？

  トリエンナーレ学校の最後に、「帰りに1階にあるBAR ZAIMにもよってみて」と川俣さんがいったので、立ち寄ってみたが、あの白くて長いアトリエ・ワンの「リムジン屋台」があって数人の若者がいるって以外は、ナニ？って感じで、説明もないし、全然よくわからなかった。帰ってサイトで調べたが、情報ないし、、、。唯一記述があったのが、このブログ▼□Yokohama Nights and Days『MOVE』＜『アート･アーカイブBAR』がオープンした。会期はトリエンナーレに合わせて１２月１８日まで。ここが『かってにトリエンナーレ』の『BAR ZAIM』。＞＊少しわかったような、わからんような…↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.04.05

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  川俣正＊横浜トリエンナーレ学校

  限定100名無料で毎週参加できるという「トリエンナーレ学校」に参加してみた。先生はもちろん、第2回のハマトリディレクターの川俣正氏です。本物の川俣さん見るのはじめてだったけど、こういうことしているアーティストの中では、かなり好感がもてた。今日は、マイクもなくはじめて聞く川俣さんの早口が聞き取れなかったり、プロジェクターの映像も照明消さずに投影していたので、見ずらかったりしたが、これに参加することで、少しずつ、ハマトリというイベントについて考えていきたい。＋＋＋○川俣正□Tadashi Kawamata■セルフ・エデュケーション時代　著者： 川俣正 ／ニコラス・ペーリー＜セルフ・エデュケーション時代とは何か／自力で立ち、他力で動く！「セルフ」が変わるアート・プロジェクト１６／コラボレーションによる論考―なぜ今、セルフ・エデュケーションするのか／あなたが使う現代アート９つの「発想力」／知っておきたい、セルフ・エデュケーションの基礎理論＞■アートレス　マイノリティとしての現代美術＊上記2冊、オーバライブラリーにも所蔵してますが、興味深いです。■Ｂｏｏｋ ｉｎ ｐｒｏｇｒｅｓｓ川俣正デイリーニュース■【送料無料】橋を歩いていく■Ｋａｗａｍａｔａ Ｂｅｇｉｎｈｏｆ Ｋｏｒｔｒｉｊｋ■ 工事中Ｋａｗａｍａｔａ＋＋＋入り口の受け付けをしてくれた横浜市の方が、ヅのことを一目みて、「ヅさんですね」といってくれた。たしかに見覚えがあるし、ホイールアート展の時にお会いしたかなあ、、、と思うのだけど、どうしても思い出せなくて、ちょっとムズムズしている。市の人って、どうも、名前うんぬんより、肩書きのほうが先に来る傾向があるので、たくさん知らない、いろんな名称の課があるから、憶えにくいんだよねー。そのうち、思いきって聞いてみよう、、。↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.04.05

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  きのうよりワクワクしてきた＊ブリコラージュ・アート・ナウ

  大阪みんぱくですげーおもしろそうな展覧会開催中！民族学と美術…そして展示。すごーく矛盾を含んだこの展開。これこそまさに、オーバちゃんの悩むところ＋興味のあるところ。■OVALschool＊『第2回オバルスクール「コートディヴォワールのアウトサイダ-アーティスト？どエライじいちゃんブアブレのことを考えてみる」講師：真島一郎さん』についてまた大阪に行くしかない！調べてみたら、なんと高速バスで往復10000円で大阪いけるじゃん！■ブリコラージュ・アート・ナウ　日常の冒険者たち日常の冒険者たちのブリコラージュな毎日（拾う神サマたち、見捨てられた物に新しい使命を与える／日常の未知、物のもうひとつの才能を引き出す／笑うがカチ！笑い物のしたたかな革命／てのひらの造物主、身近な物による世界の再構成　ほか）／第２章　展覧会？ただいま進行中！（僕と彼の“ブリコラージュ”「設営が始まる前に話したあれこれ」／そして、展示場は家になった。　ほか）＊ブリコラージュアート展のカタログです。　表紙もかわゆい。＋＋＋＋○きのうよりワクワクしてきた。　ブリコラージュ・アート・ナウ 日常の冒険者たち民族学者のレヴィ＝ストロースは、未開社会特有の思考法にブリコラージュという言葉をあたえました。この耳慣れない言葉でとりあげようとしているのは、私たちのありふれた日常生活を対象にした表現活動や、その活動の結果として生み出される作品群です。身の回りにあふれるなんでもない素材が、アーティストの魔法にかかって埋もれていた価値を花開かせてゆく。こうしてつくられる作品は、私たちの日常をゆさぶるはずです。＊エイブルアート系の作家も多数出品してます。・日時　2005年3月17日［木］-6月7日［火］　　　　10：00-17：00（入館は16：30まで）　　　　水曜休館（５/４（水・祝）は開館）・会場　国立民族学博物館特別展示場・料金　一般420円/大高生250円/小中生110円　＊特別展も観覧可＊毎週土曜日は小中高生無料・問合せ申し込み　　□http://www.minpaku.ac.jp/special/brico/　〒565-8511　大阪府吹田市千里万博公園10-1　国立民族学博物館　電話：06-6876-2151（代表）e-mail : jokikaku@idc.minpaku.ac.jp○関連企画◆飯田紀子＋やまむらけい子　ワークショップ　『ビックリリアン・プロジェクト』拡大したリリアン機を使って長いチューブを作る。展覧会期間中、持ち込んだヒモを使っていつでもリリアンを編むことができます。日時：４月２日（土）、３日（日）13：00-14：00、14：30-16：00場所：特別展会場定員：各日30名×２回（要予約）＊やまむらけいこさんは、大阪芸大の学生でつい最近、病気により視覚を失った人らしいです。◆鈴木明　子どもワークショップ　『家づくりワークショップ　新聞紙ドームをつくろう』6-10トンの古新聞を利用して高さ３メートルのドームを作り子どもに家づくりを体験してもらう□http://homepage.mac.com/akirasuzukia/selfbuild-ws/PhotoAlbum7.html日時：4月 9日（土）、10日（日）11：00-16：00場所：特別展会場定員：両日参加できる方20名（要予約）◆光島貴之　ワークショップ　『見えない人と見える人の展覧会散歩』視覚障害のある人と晴眼の人がチームとなって展覧会場をめぐり、それぞれの楽しみ方を交換しあう日時：４月16日（土）、17日（日）13：00-場所：特別展会場定員：各日20名（要予約）※視覚障害者の応募歓迎◆伊達伸明　ワークショップ『クッキー缶の弦楽器づくり』建築物保存ウクレレ化計画をすすめるアーティストとともにクッキー缶の蓋で弦楽器をつくります日時：４月23日（土）、24日（日）13：00-16：00場所：特別展会場定員：両日参加できる方10名（要予約）◆野村誠＋Ｐ-ブロッ演奏会＆しょうぎ作曲みんぱくの収蔵庫で眠っていた楽器や楽器らしくない物で作曲。演奏会：４月29日（金・祝）＋４月30日（土）各日14：00-14：30＋15：30-16：00　しょうぎ作曲：４月29日（金・祝）11：00-12：30　＋４月30日（土）11：00-11：30　＊野村さんは、オーバの会員さんです。◆珍しいキノコ舞踊団　パフォーマンス日常の中で立ち上がるダンスというものについて、そのスキームとメソッドを実演を交えてディスクローズ日時：5月 3日（火・祝）4日（水・祝）5日（木・祝）14：00-15：00（予定）場所：講堂/特別展会場◆豊嶋秀樹＋graf　ワークショップ　『ブリコラージュな家具づくり』日時：5月7日（土）8日（日）13：00-16：00場所：特別展会場定員：各日30名（要予約）◆グラス・マーケッツ　朗読パフォーマンス　『ショート・ショット　short shot』日常に溢れている言葉。その言葉や物語の断片を集め、１つの作品に再構築。オリジナルサウンドに乗せ、言葉と音をリズミカルにコラージュした短編集日時：５月14日（土）15日（日）場所：特別展会場◆小山田徹　ワークショップ　『わくわく収蔵庫散歩』展示場のデザイン・制作を担当した小山田徹の案内で民博収蔵庫のなかを散歩して、本展に参加したアーティストの感動と驚きを追体験日時：５月28日（土）29日（日）13：00-／15：00-場所：民博　収蔵庫定員：各日15名×２回（当日先着順）◆折元立身　パフォーマンス＆コラボレーション　『ビッグシューズをはいてみよう』『パン人間になろう』自分たちで作った＜ビックシューズ＞をはいて、展示場、万博公園内を歩き回ります。日時：６月４日（土）５日（日）11：00-場所：特別展会場定員：各日20名（事前申し込み制）◆みんぱくゼミナール第324回「それは一枚の恋文から始まった……。　　　　--タカミネタダスのコモンセンス」日時：2005年４月16日（土）14：00-15：30 (開場 13：30)講師： 高嶺格（アーティスト）、佐藤浩司（国立民族学博物館）会場： 講堂　（当日先着順 ／定員450名)　料金：無料（常設展・特別展観覧には観覧料が必要）◆研究公演「珍しいキノコ舞踊団トーク&ライブ『LIFE ON DANCE? DANCE ON MARS?』」日時：５月３日（火・祝）13：30-15：00（開場13：00）場所：国立民族学博物館　講堂解説：伊藤千枝（珍しいキノコ舞踊団）、豊嶋秀樹（graf）、佐藤浩司（国立民族学博物館）ダンス：井出雅子、飯田佳代子、山田郷美、佐藤昌代、篠崎芽美定員：450名申込み：往復はがきに住所・氏名(返信用おもてにも)・年齢(任意)・電話番号・参加希望人数（本人を含め４人まで）を明記のうえ「5月3日研究公演」と書いて国立民族学博物館まで。（４月18日(月)　当日消印有料金：無料（常設展・特別展観覧には観覧料が必要）＊楽天トラベル検索したら大阪には2人1泊2800円/室の宿がある…すごくおじさんも良い人で、いいらしいんだけど、どうも難点は、ふとんに髪の毛がついてるところ…どうなのよ、それ…　＊ちなみに同時開催は、昨年川崎市岡本太郎美術館で開催されていた展覧会。○アフリカのストリートアート展』セネガル、コートジヴォワール、ガーナといった西アフリカの国々、および南アフリカの、いくつかの都市から拾い上げてきた多彩な造形を、「ストリートアート」という切り口からご紹介　・日時　2005年２月26日（土）-９月27日 （火）　・会場　国立民族学博物館　常設展示場内■ヘンかわblog『アフリカ展＊アートパレード情報』＊オーバちゃんのアフリカ展満喫模様をご覧ください。＋＋＋○関連ブログ□阿佐田亘の日常再編集『さらに遡って』＜これはかなり計算された上での、"境界線崩し"だなと思った。＞＊関連企画のサポートとして演奏した音楽家の人□【こぐれ日乗】消えつつ残りつつ by小暮宣雄『混沌から生まれつつあるものにだけ、身を曝していこうと思った』＜これは、一度だけではなかなか見切れませんね。＞＊おおー、2日間はみんぱくに行くつもりがいいかな。□色と染色と語学の日々。 『ブリコラージュ 』＜感想を一言でいうと、モノと色の洪水。そのエネルギーに圧倒されました。＞□確証はない。それを信じるしかない。『「きのうよりワクワクしてきた。」　　状況の力に負けないブリコラージュ』＜さらに多くの人に自分の表現を回帰させるきっかけをつくるかもしれない。＞↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.04.04

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  なまけものLIFE＊ヤブイヌ

  今月行きたかったけど行けなかったイベントを探るシリーズです。＋＋＋○ワークショップ「なまけものLIFE」（横浜トリエンナーレ応援企画）　自分だけの「なまけもの」を紙や粘土で作ったら、ジャングルを再現した天井に吊るしてみよう！布団に寝転んで楽しむスローライフを、どうぞ。・日程：3月23日（水）※雨天の場合24日（木）に延期　・交通：相鉄線「鶴ヶ峰」駅・「三ツ境」駅、JR横浜線「中山」駅下車。各駅から、ズーラシア行きのバスで約15分 ・入園料：大人600円/高校生300円/小・中学生200円　　・プロデュース：いのうえひさこ、ながくらかすみ、女子美ガールズ（大塩博子、日紫喜洋子、福島裕佳理、佐々木悦子、孝橋茉莉江、安江陽子）＊井上尚子さんは、スタッフケの大学時代のお友だちです。 □横浜動物園ズーラシア『2005年春の催し』＊なんと、動物園とアートに関するイベントは、これだけでなかった！さすが、横浜トリエンナーレイヤーだけあって？「春のわくわくワークショップinズーラシア2005（東京工芸大学芸術学部メディアアート表現学科・ズーラシア共同企画）」なんつうのもあったんだ。しかも、「てとてとネト君～みんなでつくろうヤブイヌ広場～」とか、「アリクイアクション3・2・1！～アリクイになっちゃおう、主役は君だ！～」とか、オーバちゃんの好きな動物ばかり。ヤブイヌ、かわいいんだよなあ。とくに鳴き声サイコーです。□YCAN横浜シティーアートネットワーク『応援企画information！　なまけものLIFE　続報！！』＊続報となっているけど、なぜか、一番はじめの記事がみつからない…＋＋＋○なまけものLIFEレポートブログ□YCAN横浜シティーアートネットワーク『なまけものLIFE、行ってきました！』＊なるほど。想像以上に、スローライフを意識した企画だったのですね。　しかも企画者はナマケモノ倶楽部の会員さん。　それはびっくりでした。□ズログ『なまけつづく』＊たぶんズーラシアスタッフの方のブログ＋＋＋○おまけ□ヤブイヌ◆やぶいぬ王国◆＊むかしは、野毛山動物園にいたのに、今、ズーラシアに行ってしまったのかあ。　野毛山でヤブイヌ見るのが好きだったのに、淋しい…↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.31

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  取手アートプロジェクト2004＊アートがまちとできること

  今月、行きたかったけど行けなかったイベントについて、検索して探ってみます。＋＋＋○取手アートプロジェクト2004　TAPフォーラム Vol.2『　アートがまちとできること　　』TAPフォーラムとはTAPが行っている企画・運営について、市民の方々と共に考え、論議する場です。・第１部『TAP2004ダイジェスト‐インターンからの報告』13:00～（90分） 　 2004年11月、TAPでは市街アート展を開催。取手市内各所に作品が出現し、たくさんの人でにぎわいました。そんな会期中の様子をTAPインターンがご報告します。　 また、TAP2004を支えてきた人々（ 市民 行政 芸大 企業 美術関係者スタッフetc…）のインタビュー映像も大公開。　TAPに対する皆さんの生の声をお届けします。　報　告　者　：TAPインターンたち　モデレーター：熊倉純子（東京芸術大学音楽学部助教授／TAP運営スタッフ）・第２部:『アートがまちとできること　』　14:40～(90分)　 地域に存在する文化資源を活かし、独自の「視点」・「切り口」を開くことは、まちを内面から豊かにし、住む人が誇りに思えるまちを形成するといえるのではないでしょうか。　 第二部では、創造都市論や現代美術による地域コミュニティへの働きかけを紹介し、まちづくりやアートが日々の生活にもたらす効能についてお話します。　ゲスト：佐々木雅幸氏　　　　　（大阪市立大学大学院創造都市研究科教授／金沢市まちづくり専門委員／文化経済学会理事長 ）　　　　　和多利浩一氏　　　　　（ワタリウム美術館キュレイター／原宿神宮前地区街づくり協議会　前代表幹事）　モデレーター：森司（水戸芸術館現代美術センター学芸員／TAP塾講師）・日時　2005年3月20日（日）・場所　カタクラショッピングプラザ５F　カルチャールーム・参加無料（申し込み不要）□取手アートプロジェクト2004＊検索していたら、なぜか、こんな▼サイトにもたどり着きました。□文化政策提言ネットワーク＜現状では、全ての人が文化的享受や創造への参加を保障される文化へのアクセスや、 表現の自由の保障などが、十分な状況であるとは言えません。 また、芸術・文化の東京への一極集中、国および自治体文化政策への国民・市民の参画、 さらに、分権・自治の実現をめざす自治体文化政策の主体性の確立など、 改善すべき課題も、たくさんあります。　私たちは、このような動向に適切に対応し、政策提言を行うとともに、 国民の表現の自由及び文化的享受や創造への参加を広げるために、 「文化政策提言ネットワーク（ＣＰネット）」をスタートさせることにしました。＞＊賛同者にはミューズカンパニーの伊地知さんやアサヒビールの加藤種男さん、ＡＲＤＡの並河恵美子さん、村上タカシさんなどちょっと知っている面々も。＊モデレーターの熊倉さんとゲストの佐々木さんも賛同者のようです。＋＋＋＋○TAPフォーラムの内容しかし、肝心のフォーラムの内容に関して書いている人はいませんでした。わずかにTAP塾とアートスケープのブログに、簡単な報告がある程度。もうちょっと中身を知りたいよー。□TAP塾日記『フォーラム終わりました。』□アートスケープ・ブログ：モリチャンネル『TAP2004フォーラム』＋＋＋○まちづくり＋アートマネージメント関連BBSなど□千葉まちづくりサポートセンター□ネットTAM↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.30

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  旧関東財務局＊表現の水際2005展＊芸大先端

  昨日、ハマクリ出店のため大桟橋にいったら、マエノメリーさんと「な」さんが、「今裁判所の前、すごい人だかりだったんですが、何の裁判でしょう？」と話していた。一度、アートセンターに戻る時に、気になって、ちょっと覗いてみたが、なぜか若い兄ちゃんたちが、なぐりを持ってうろうろしている。「そういや、裁判所ってこんなに古かったっけ？」と壁面を見ると＜表現の水際2005＞の看板が…MLで情報を見た展覧会だ…「旧関東財務局」とある。へえー、こんな区役所のとなりの、街のど真ん中に、こんな廃虚があったのか。あれ、裁判所ってどこだったっけ？＊向側でした。＋＋＋○IMA selection Vol.1＜表現の水際2005＞中区日本大通にある横浜市の歴史的建造物「旧関東財務局」を舞台にした、若手芸術家による企画展です。本展では、東京藝術大学美術学部先端芸術表現科の卒業生・在学生のなかから選出された16人が、映像・写真・立体・インスタレーションなどの作品を制作・出展しています。・日時　2005年3月26日（土）～４月10日（日）　　　　11：30～19：30（会期中無休）　☆オープニングレセプション：3月26日（土）18：00～20：00　☆出品作家によるアーティストトーク：4月2日（土）・9日（土）　　　　　　ともに14：00～16：00・会場　旧関東財務局（みなとみらい線日本大通駅下車徒歩5分又はＪＲ・市営地下鉄関内駅下車徒歩10分）・料金　無料□表現の水際2005＋＋＋○関連ブログ□まめどまめじゃーなる『【みる金】若き「先端芸術家と出会う」：表現の水際2005』＊オーバの会員、養老天命地をひとりで見に行った男、まめどまめさんのブログです。□*885* Fever『IMA selection「表現の水際2005」』＊この会場、ハマトリでも利用されるのか。なるほど。納得。□すっぴんで行こう『表現の水際2005』＊勤務先の近くなので気になって見たという会社員らしき方。　この展示を見て、今年のハマトリ開催をしったという。　ハマトリの広報の役割果たしてますね。＋＋＋後日、トリエンナーレ学校の前に、大急ぎで覗いてみましたが、それなりによかったです。自然光が入るので、今度は昼間に見にいってみよう。こういうことがきっかけで、市民に歴史的建造物が無料で開放されるのは、なかなか良い感じ。こういうラフな展覧会だからこそ、もっと子ども連れの人とか、高齢者とか、いろんな人たちにも見てもらいたいけど、そこまで広報がいっていないかも？ザンネン。そういえば、中庭？ガレージ？に、BankARTで「食と現代美術」展で展示されていた長い屋台＝ホワイトリムジン屋台（筑波大学芸術学系貝島研究室＋アトリエ・ワン）があり、そこで、バーもオープンしていた。が、そのバーの詳細がイマイチわからなかったのが、残念。今、調べても出てこないんだよね。なぜか。↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.26

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  デュシャンと20世紀美術展＊横浜美術館

  前日の深夜に和歌山から車で、戻ったばかりだというのに、きょうは、もうデュシャン展の最終日！とばかりに、横浜美術館に駆け付けてみた。最終日とあってかなりの人出。この展覧会を見るための手助けとなるチェックシートなんかもあって、（チェックシートの意味がわかりにくかったけど…）想像以上に楽しめた。デュシャングッズも、お手ごろ値段でかわいかったし。「遺作」は、ずーと前に、たぶんパリのポンピド－センターかなんかで、本物を覗いたことがあり（…それとも、ずっーと前に日本に来たことがある？）、その時には行列もなかったので、今回の行列に参加したことが楽しかった。そして、ちょうど前の女性が覗いている時に、ビデオの中でおじさんが覗きに来て、二人の影がかさなって、それもおかしかった。＋＋＋時々、キャプションがどこにあるのかわからない作品もあったけど…あれは、わかりやすさより、一定のルールのほうが優先されるのか、床に貼るのはだめなのか？どうなんだろう。＋＋＋映画もやってたけど、映画みちゃうと展覧会が見れないのであきらめた。やはり、この展覧会は、何度か通ってみたいタイプのものだったから、会期中何度でも出入り自由なチケットだしたりして、そういう展覧会であること、アピールしてほしかったなあ。チラシのデザインからは、チェックシートとかのイメージ今イチつかめず、従来型の20世紀美術展くらいにしか、感じなかったからなあ。＋＋＋以前よりも、入り口にわかりやすく禁止事項が書かれていたりして、横浜美術館が、市民のための美術館として、努力しているのは見えてきた。が、途中で、若い女の子が、作品について、監視の女性に訪ねたところ、「わたくしのほうでは、そのような内容に関してお答えすることはできません」などという異常に堅苦しい答えが返ってきていて、質問した女性も恐縮していた。監視だけを仕事にするなら、もっと警備員ぽい格好をすればいいし、親しみやすくするなら、もう少し受け答えの仕方があるんじゃないのか？と見ていて驚いた。後日、まめどまめさんと話していたら、まめどさんも、今回美術館といろいろあったらしい…たしかに、いまだ、ナゾ多き市民のための施設＝美術館でもあります…＊ドームの山本育夫さんが、ミュージアムの通信簿やっていますね。□つなぐNPO＋＋＋□楽天ブックス「デュシャン」検索本＋＋＋○関連ブログ＊こうして検索してみるといかに多くの人がこの展覧会にいったかを思い知ります。人が多かったのは、最終日だけではなかったのね。そして、書いている人のほとんどが長文です。□弐代目・青い日記帳『マルセル・デュシャンと20世紀美術展』＊大作のせいか重いです。□nemlog『“マルセル･デュシャンと20世紀美術”展　横浜美術館』□徒然と（美術と本と映画好き...）『月曜日(マルセル・デュシャンと20世紀美術展)』□はろるど・わーど『横浜美術館　「マルセル・デュシャンと20世紀美術」　2/19 』□Blue bookshelves『マルセル・デュシャンと二十世紀芸術』□hiro's column『マルセル・デュシャンと20世紀美術』＋＋＋○「デュシャン」検索グッズちなみに、楽天「デュシャン」検索でひっかかったグッズは以下の3点　　　■デュシャン全作品カタログ全2巻■Nude■ボルデュシャンプー　↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.21

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  人形マニアにはたまりません＊淡嶋神社

  憧れの淡嶋神社は、想像以上にすごかったし、おもしろかったです！休日ということもあって、次から次へと、たくさんお人形を持ってくる家族連れがいて、神社のお姉さんたちが手際よく、次々と種別して、どこかに持っていっていました。　■入ってすぐの看板小さな子どもたちは、人形に釘付けになり、「これが欲しい！」という子もいました。＊後日、イセザキモールのお人形マニアおじさま「ご」さんに聞くと「あそこの人形は持ち帰っていいんですよ」といっていた。神社にはどこにも掲示していなかったが、さすが、マニアだけが知りうる情報だ！＋＋＋○雛人形雛流しの祭りの後なので、雛人形もないのではないかと危惧していたけど、さにあらず、境内正面は、2ｍ以上も山積みになった雛人形で、中がまったく見えなくなっている。お人形を持ってくる人たちの中にも、雛人形を持ってくる人も少なくなく、雛人形だけ、特別大きな段ボール箱に入れるようになっていた。＋＋＋○人形インスタレーションそれにしても、よくこれだけきれいに種類別、大きさ別に分かれて、しかも、ぼろぼろにならずにきれいに、屋外に展示されているものだと感心。これは、もう現代美術の世界です…　■おさむらいさんコーナーでも、風雨の強い日とか、いったいどうしてんのコレ…どういうシステムなのか、詳しく知りたいです。＋＋＋○パンツ供養？奥の格子のところに絵馬がたくさんかけられて、しかも、なんだかスーパーの袋みたいなのも、いっぱいぶるさがっている。一見なんだか、汚らしくも見えるが、よくよくそのビニールの中を見てみると、どうやら、女性用の下着らしい…そして、真っ暗な格子の中をよくよく覗いてみると男性自身をかたどった木の棒がたくさん奉納してある。中には、女性の下半身を模したものもあったり。絵馬には、「子宝が授かりますように」とか「婦人病にならないように」とある。なかなかディープなスポットだった…　　＋＋＋○人形博物館りっぱな博物館は入場料300円くらいとるけど、米粒みたいに小さな人形とか、明治、大正時代の人形とか、たくさんあって、人形好きなら絶対はまります。髪ののびる人形は、特別な時しか見ることができないらしく、残念でした。□淡嶋神社＊このサイトにたくさん、写真のってます。　なぜか、トップページがみつからないので、どなたのサイトかは不明。　このブログのトップの犬ももっと白くて若いような…□珍寺大道場 『淡嶋神社』□旅『淡嶋神社』＋＋＋　　■珍日本紀行（西日本編） 著者： 都築響一 ■珍日本紀行（東日本編）■【楽天ブックス】珍寺大道場＋＋＋○参道参道のお店はわずかに、3-4軒並ぶ程度でしたが、昔ながらの海の家みたいな風情もあって、良い感じでした。デコポンの元になった和歌山みかんや天草を購入し、さざえを食べて海辺を堪能して、帰路についたのでした。＊せっかく、和歌山市から大阪方面に出たというのに、大阪方面の道が大渋滞していたので、仕方なくまた和歌山市に戻り、和歌山市から高速にのりました。これから一路、横浜だというのに、2-3時間のロスをしてしまった…＊道沿いの酒屋などに立ち寄って、地元のお店の人においしい地酒などを紹介してもらい、お土産にしました。　■黒牛　純米酒　＊じゃんじゃん横丁の焼き鳥屋さんでも人気でした。↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.20

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  世間遺産展＊ひと・アート・まち和歌山＊和歌の浦アート・キューブ

  「エイブル・アート近畿　ひと・アート・まち」において、世界遺産「熊野神社」を有するわりに地味な印象の和歌山県（失礼ペコリ）で、「世間遺産」なる写真展＋ワークショップが開催された。今までのエイブルアート展とはちょっと異なり、「まち」の個性にもクローズアップした企画ということで、かなり興味をもって、ヨコハマから車で、見に行きました。＋＋＋○「エイブル・アート近畿　ひと・アート・まち」障害のある人のアートを通して、まちを舞台に芸術と社会の新しい関係をつくる試みです。エイブル・アート・ムーブメントをすすめる（財）たんぽぽの家の企画のもと、これまで、奈良、京都、大阪、兵庫で巡回開催してきました。今年度の和歌山の開催では、「アートの磁力」をテーマに、地元のNPOや学生、まちづくりに取り組む商店会との協働により、下記の通り、さまざまなアートプロジェクトを開催します。＋＋＋○世間遺産　～100年後の子どもたちに贈る物語～『日常のなかにあるなにげない「たからもの」』、『心のなかにいつまでもとどめておきたい風景』、和歌山県内のそんな日常風景の写真を広く市民のみなさまから公募します。その集めた写真を「世間遺産」と名づけ、展示して、100年後の子どもたちに贈りたいと思います。　日時：3月17日（木）～21日（月）10：00～19：00（21日のみ17：00まで）　会場：和歌の浦アート・キューブ　キューブA・ 関連事業第2回ドキドキ少年撮影隊ワークショップ「歩く・見つける・撮る・見せる」　日時：3月20日（日）、ナビゲーター：徳田直季（写真家）＋＋＋○和歌山と写真街のDPE屋さんでおなじみの、現像からプリントまでわずか30分で仕上げる、あの機械を開発して製造しているのが和歌山の会社だという。この展覧会のプリントアウトなどすべて和歌山のカメラ屋さんが協力してくれたということです。□ノーリツ鋼機（株）□和歌山最大のビッグチェーン『カメラの西本』また、今回、この世間遺産という企画をたてて、どうしようか練っているところに、すでに以前から和歌山でまちの写真を撮影し、こどもたちとワークショップを開いていた写真家徳田直季氏と出会い、世間遺産展の公募の作品とともに、彼の写真とそのワークショップでできた作品を展示したということで、殺風景なホワイトキューブが、にぎやかになっていました。□徳田直季の青空ギャラリー＊会場内では、ちょうど入れ違いで東京出張中というカフェマスターのお友だちという「ろうきん」の方や、たんぽぽの家の職員になってからははじめて再会する群馬出身の「お」くんなどに出会いました。□カフェマスターのトホホ日記（日本一お店を閉めているネットカフェ）＊カフェマスターは、近々ヨコハマ上陸するかも？＋＋＋○和歌の浦アート・キューブ和歌山市のはしっこ？に位置する和歌の浦は、風光明美なすばらしい場所。すでに夕方から夜になってしまったので、あまりよく見れなかったけど、次回は昼間にゆっくり散歩したいというような、本当に景色の良いところでした。そこに忽然とあらわれる四角い箱が、このアート・キューブなるアートセンター□和歌の浦アート・キューブサイトを見たけど、いったいいつ、だれが、どういう経緯で、何のために建てたのか、どこにも書いていないような…市民に貸し出しているみたいなので、たぶん、アトリエ付きの市民ギャラリー的なものなんだろうけど、このホームページ、ちょっと中途半端な感じがするなあ。2003年に建てられたらしいが、そのわりに、あまりにも和歌山らしさを感じないツルピカな建築物という気もするし…どうなんでしょう？と思ったら、和歌山市の中のサイトに説明がありました。なぜか、こちらのほうが公式サイトよりもきれいで見やすくわかりやすい…どういうこっちゃ？□和歌の浦アート・キューブ＜与えられるだけでなく、与え続ける街に！ 好奇心と芸術性を磨く、市民参加型芸術文化施設。＞＊でも運営形態などは書いてないなあ。 □和歌山港湾インフォメーション『和歌の浦アート・キューブ』 ＜この場所には，昭和初期に建てられた木造３階建ての料理旅館があったが，観光客の衰退や不況による営業不振，建物の老朽化などから晩年は和風レストランとしてのみ営業をしていた。しかし，平成１１年２月には閉館し，その後は約１年建物が放置されていたが，売買されて跡地にマンション建設の話が持ち上がり地元自治会などから市に保存してほしいという陳情が提出された。　その後　市がこの土地を購入し，「和歌の浦アート・キューブ」を建設した。＞＊なるほど！　確かに、木造3階建ての料理旅館の似合いそうな、とても良い場所でした。　その面影がまったくないのが残念（淋）□関西建築文庫『和歌の浦アート・キューブ』＋＋＋○「エイブル・アート－天からの贈り物－」展 これまでの「ひと・アート・まち」の足跡を辿り、各地で紹介してきた心に響く作品や、地元和歌山の障害のある人たちの作品を紹介します。A） 日時：2月16日（水）～21日（月）10：00～18：00　　 会場：ホテルアバローム紀の国　ギャラリー龍門B） 日時：3月11日（金）～21日（月）10：00～19：00（15日のみ休館）　会場：和歌の浦アート・キューブ　キューブD1＊これは、アートキューブ内の世間遺産とはちがう他のギャラリーで見ましたが、　　うーん、今ひとつ伝わってこなかったなあ。　ツルピカ真っ白の会場のせいもあるのかもしれないけど…□Tezukayama Chronicle『障害者による展覧会』＜障害者の方による優れた芸術作品とのふれこみであったが、動植物事典のひき写しやヒロヤマガタの亜流ばかりで、どうみても創造性とは程遠い作品ばかりであった。＞↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.19

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  石切神社＊ヘンてこだったスポット@大阪

  　珍日本紀行（西日本編）を見て、どうしてもチェックしておきたかったのは、石切神社。珍日本紀行の写真で見るかぎり、壁に大きく「ひふ　かゆい」と書いてあったり、臓器の模型のついた手作りの木彫り人形があったりして、すごーくシュールな様子。ちょうど、「ひふもかゆいし、治しにいこう！」と勇んでいってみたが、たくさんの参拝者の集まってきている広い神社の中を探しても、その後に続く、長くて細い急坂に立ち並ぶ参道を何分も歩いて上っても、お目当ての場所らしきところはまったくみつからない…。参道をあがり切ったところで、お店の人などに聞いてみたけど、みんな知らないという…あとで、車に戻って、チェックしてみると、それはやはり、石切神社境内ではなく、参道に以前あった漢方薬局だったようだ。案の定、主人が亡くなって、お店を閉めたらしい…残念です…（泣）□ニッポンの歩き方『石切剣箭神社』＊閉店前の無気味なお店の写真と2001年に閉店していたという報告が出ています。＊外国人に間違った日本を広めるのが本来の趣旨としてオープンしているサイトらしいです。□動物園、B級スポット大好き！『石切剣箭神社』＊ここにも、当時の写真があります。＊今でも、占い屋の多さは、すごいです。　占い師ばかりが店を列ねている「占いのスーパーマーケット」のような場所もありました。□石切参道商店街ホームページ＊たしかに、その漢方薬局がなくなってしまったことで、不気味さはかなり薄らいでしまったようですが、西のおばちゃんのメッカ石切さんの参道は、今も活気に溢れています。＊なんだかんだいって、明石焼き食べたり、姫だるまや、つくしのつくだ煮、七味トウガラシなどなどを購入。　とっても楽しめました。　次回は占いに挑戦してみたい…　たしか500円くらいから占ってもらえるみたいだった。■つくしの佃煮　100g　　　■【送料無料】期間・数量限定！ テレビでも放映！「ハバネロ」！世界一の激辛唐辛子！■【送料無料】＜唐辛子詰合5点＞限定販売「激辛！辛一味・一味・粗挽粉」■千代の極上七味＊お昼は名物らしいよもぎそばとよもぎの天ぷらを食べたけど、これも旨かったよ。　　■よもぎそば■ヘンかわ2005/03/14『大阪のヘンてこスポット』↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.19

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  全興寺@大阪＊モダン de 平野

  大阪でまず向かったのは、平野区にある全興寺（ せんこうじ ）。　珍日本紀行（西日本編）でも紹介されていたからなのだが、珍寺というほどのインパクトでもなさそう。が、調べてみると珍寺インパクト以上に、「モダン de 平野 」なる「まちを舞台にした現代美術の展覧会」（アートイベント）が開催するなど、かなりまちづくりに力を入れているようなので、そこに興味をもった。□大阪市平野区公式サイト□関西新名所ガイド『ひらの』□おもろいで平野＜ひとりひとりの、小さくて、持続的な、まちづくり＞□山梨総合研究所『「まち」を感じるまちづくり～大阪市平野区　歴史を生かす生活の中で～』□特定非営利活動法人関西ナショナル・トラスト協会『「 ま ち 」 を つ く る-事例「平野郷」の町並みづくり』＋＋＋○なんかお寺っていいよね「全興寺（ せんこうじ ）」　 　▲珍寺系の写真では、地獄の写真ばかりが出てくるが、実際にはほんとにのんびりとした古い小さなお寺。実際に訪れてみると、本当に昔ながらの小さくて古いアーケードの商店街の真ん中に大きな提灯がかかっていて、それが全興寺…というより「全興寺さん」と呼びたくなるような、本当に身近なたたずまいのお寺。大阪でも古い木造建築のひとつというだけあって、こじんまりとしながらも趣がある本堂。土曜日の朝ということもあって、お年寄りがひっきりなしに訪れては、格好良く仏様にお水をシャッシャッとかけては、お参りして行く。オーバちゃんが慣れない手付きで、水をかけていると、「こうせな」といって、コツを教えてくれる。本堂の周囲の水たまりのような小さな池…と呼びたいが、やはり大きな水たまりのようなそこには、日本の黒いめだかたちや、おたまじゃくしが泳いでいる。□全興寺（ せんこうじ ） □大阪のまちづくり2004/4『平野郷　自治都市の伝統--真言宗全興寺住職　川口　良仁氏』境内には、なぜか、『小さな駄菓子屋さん博物館』なる博物館があり、昭和20年代～30年代に駄菓子屋さんに並んでいたおもちゃが展示されている。手で打つパチンコ台もあって、テンガロンハットをかぶったカッコイイよぼよぼのじいちゃんが、さんざんパチンコ打った後に、お参りして帰ったり、車いすのお年寄りを押しながらお散歩といった感じの年輩の女性たちが、毎日の日課のような感じで、ほんの4畳もないような小さな博物館内に入ってぐるっと見渡して出て行ったりする。　 　▲博物館にあったかわいい文化人形これは、「町ぐるみ博物館」という平野の町づくりを考える会が1993年から取り組んでいるミニ博物館運動のひとつらしい。＜観光化して人を呼ぶのが目的では無く、住民自身が楽しみながら地域を再発見しようとする試み＞ということで興味深い。そのほか、「おも路地広場」なる、みんなの遊び＋学びの場だったころのお寺として、フリースペースが併設されている。平日は「みちくさ学校」という講座が開かれていたり、土日は縁日や紙芝居など、お年寄りから小さな子までが楽しめる場として機能しているようだ。そうでなくとも、小さな子がおばあちゃんといっしょに手をつないで参拝して、子どもが盛んに、「お参り楽しいなあ」といっていたり、地獄度テストというテストを12-3才の子どもたちが、集まって来て黙々とこなしていたり、本当に平凡で平和なまちの風景に出会えて、なんだかほっとしました。珍寺たるゆえんである、地獄の部屋は、本当にこわかった（笑）けどね。□地球気リージョナル『大阪平野区に地獄を見られる地獄寺があった！』＊このサイトを見るとお寺に行った気分。□ナッツ『全興寺・地獄堂』＊「廃虚」「戦争遺跡・廃線スポット」「噂・散策スポット」などのコンテンツの中の「伝説・伝承・史跡スポット」にあり。□ストリート・アートナビ『のしてんてんPART5 2003 絵画展「空・間」北藪 和夫』＊2003年5月3日（土）・4日（日）に全興寺境内に展示された平面絵画の作品展の様子＊「ストリート・アートナビ」は、＜関西・大阪のアートイベントの総合情報サイト＞のようです。□YOMIURI on-line関西『関西おもしろ文化考｜お寺』＋＋＋○『モダンde平野』関連サイト□モダン de 平野 1998＜環境と芸術「町はアート　視る・聴く・話す」 1998年7月19日（日）～7月26日（日） 大阪市平野区　旧平野郷内一帯＞□地域創造『1998年9月号--No.41 大阪市平野区 「モダン de 平野」』 □feature ||| 特集 関西特集トピックス－1地域社会とアート「モダン de 平野」――3年目の問題□art@art『モダン de 平野 | 鑑賞日［'98/07/23］』□みみたこ通信『平野の町づくりを考える会との共同プロジェクト　町の音信(おとずれ)平野を音で感じる　音で表現する』＜日本サウンドスケープ協会公認ワーキンググループ"サウンドスケープフォーラム"機関紙＞　＊新しい画像の登録がうまくいかない・・・　　うまくいったら、写真も更新します。　　■珍日本紀行（西日本編） 著者： 都築響一 ここには「旅」につきものの小洒落たフロ・メシ情報も、ワビサビ空間もない。むしろ醜悪・珍奇、ガイドブックにさえ紹介されない珍スポットばかりが詰め込まれている。怪しい宗教スポット、意味不明のテーマパーク…でも、このスッピンの乱れ顔こそが、いまの日本なのだ。本当の秘境は君のすぐそばにあるってこと！北陸から沖縄まで、とっておきの珍名所、西日本編１６５物件。 【目次】 青空カラオケ／アスティ徳島／淡島神社／淡島神社／アンパンマン・ミュージアム／イーランド／伊尾木洞／イカ明神／伊賀流忍者の里／伊賀流忍者屋敷・忍者科学館〔ほか〕 ■珍日本紀行（東日本編）秘宝館、蝋人形館。町おこしが生んだ珍妙な博物館…。日本のロードサイドは俗悪・軽薄、地元の人間でさえ存在を忘れたい珍スポットがあふれている。でも、これこそがいまの日本なのだ。本当の旅を始めよう。美しくない、品のない、でもちょっと可愛い、素顔の日本へ！路傍の奇跡というべき全国の珍スポットを走り抜ける旅のガイド、北海道から中部まで、東日本編１７６物件。 【目次】 アイスパビリオン／会津武家屋敷／秋田犬会館／足尾銅山／熱海城／熱海秘宝館／アンディランド／家どん船どん／烏賊様レース／石川コレクション〔ほか〕■【楽天ブックス】珍寺大道場 ↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.19

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  食と現代美術＊Reading Room＊Evolution Cafe@BankART1929

  　 ▲BankART1929の端にバランが！！（藤 浩志作）やっと最終日に時間を作って見に行くことができた。11：30-19：00までというギャラリー並みのオープン時間は、忙しい時には、少し短かめな感じがする。BankART1929には、２つの建物があり、ひとつは、開設当初からある『BankART1929yokohama』（＝地下鉄馬車道駅の上階）で、もうひとつは、馬車道にあったBankART1929がこの春から芸大の大学院になるので、今年になって移行して新しくオープンした『BankART studio NYK』（＝海岸通りの日本郵船のビル）□BankART1929＋＋＋○藤 浩志ますは、オーバから近い『BankART1929yokohama』をみた。この建物自体、古いのか新しいのか、なかなか難しい作りになっていて、あまり期待はしていなかったのだけど、展示されていた藤 浩志氏の作品は、一見若い女性の作品のようにも見える、なかなかかわいいものだった。□geco.jp＜geco.jp は藤浩志の活動をリンクするサイトです。＞＊会場内で何かのメンバー募集のようなものをしていたので、詳細を知りたかったのだけど、なぜかこのサイトにはその詳細は載っていないみたい。そして！びっくり！まさに、3/20、和歌山から車で帰る途中に念願の養老天命反転地に立ち寄りたいと思いながら、大阪の渋滞にはばまれ行けなかったその場所で、今、藤さんが展覧会＋ワークショップ開催している！！！！□養老天命反転地□福岡市美術館＜「違和感を飛び超える術」2005年1月5日～4月3日　福岡市美術館＞＊また4/3まで、福岡でも藤氏の展覧会開催中。＊藤氏の作品についてはまた今度詳しく探ってみたい。□Report 藤浩志企画制作室＊藤氏のブログ＊BankART1929の展示では、緑系のペットボトルのキャップなどを一まとめにして、100グラム単位販売していたのだが、なんと購入した人がいたらしい！ビックリ！＊なんとペットボトルでできたシャンデリアがあったらしい！　藤氏のブログに写真出てます。□Report 藤浩志企画制作室『横浜BankARTでのPolyplanet』＋＋＋○BankART studio NYKはじめて入りました。目の前が運河で、すごくよいロケーションです。今日が最終日だけど、まだみかんぐみの方々が、ハンガー組み合わせていました。良くできた構造ですが、まだまだ終わらないように見えました。出品者のひとり、井上尚子さんは、ケの大学時代の同級生。みかんのよい香りがするので、みかんぐみさんの作品かと思ったら、井上さんの作品でした。まあ、とにかく、広いところですね。その分可能性も感じるけど、ここを運営するのは大変そうだなあ、ということばかりが感じられました。なんて思っていると、バカスクール開発ゼミでいっしょだった「ス」くんが話しかけてくれました。先日美大の卒業式があって、翌日からBankARTのスタッフとして働いているそうです。肉労好きそうだし、手先も器用だし、BankARTに合いそうな人だから、良かったね。おめでとう。30才にして、サラリーマンを辞めて、上京して芸大受験をしていた彼は落ちてしまったとか…今後どうするのかなあ。＋＋＋○食と現代美術茶道や現代のカフェにみられるように、食文化は作法や空間、臭い、音など、他の全ての領域を飲み込んでしまう包容力と普遍性をもっています。美術の世界においても、フェルメールの絵に代表されるように「食」のもっている空間がその時代を代表するイコンとして表出されている例も数多くあります。この展覧会では、美術の視線を通して食文化を中心とした生活の中に潜む、プライベート性、地域性、共有性、暴力性、批評性、時代性、空間性を解き明かしていくことを試みます。 -出品作家- 　藤 浩志(美術/インスタレーション/ワークショップ) 　アトリエワン(建築/インスタレーション) 　みかんぐみ(建築/インスタレーション/ワークショップ) 　井上尚子(美術/インスタレーション) 　丸山純子(美術) 　高橋永二郎(美術) 　深沢アート研究所(こども造形ワークショップ) 　CUEL 　Goma 　絵画に現れる食のイコン/村田真編 開催期間 2005年02月18日(金)～2005年03月15日(火)時間 11:30～19:00 入場料 800円、中学生以下無料 ※関連の他の二つの展覧会の入場料も含む 会場 BankART 1929 Yokohama + BankART Studio NYK　神奈川県横浜市中区本町6-50-1+神奈川県横浜市中区海岸通3-9 ＋＋＋○食と現代美術ブログ□Sound and vision of Hide『食と現代美術展＋Evolution Cafe　＠BankArt1929』□まめどまめじゃーなる『銀行美術？はナンデモアリ：BankARTの３つの展覧会』＊まめどまめさんは、オーバの会員さんで横浜でいろいろな活動をしている人です。□ヨコハマシティーアートネットワーク『ワークショップに行ってみよう ～深沢アート研究所のワークショップ　野菜スタンプで大きく描こう』□nagisanite『横浜、一極集中　BankART』＊熊倉さんて、＜フランス仕込みのすご腕＞の料理人なんだー。　ヘエー/ヘエー/（古め）□理事長日誌MAX『食と現代美術その他ズルズル』＊横浜でNPOを運営している人。　（ちょうど今、保土ヶ谷界隈から仕事の打診があるし）どこかでつながりそうな予感…□るんるん。るん『ヨコハマ』＜テーマは面白かったけど、そこまで刺激を受ける作品はなかった・・・かな。＞＊たしかにそんな感じでした。＋＋＋○Evolution Cafe今回、BankART studio NYKのほうでは、食と芸術のほかにあと２種の展覧会が開催されていた。そのうちのひとつがEvolution Cafe。時間がなくてあまりゆっくり見れなかったが、円になっているシューティングゲームは、相手が撃った弾だけではなく、自分が撃った弾もグルグルまわってくるので、最終的に相手を撃とうと弾を発射すればすれほど、自爆してしまう可能性が高くなるということを体感できる、とてもブラックなゲーム。また、向き合って座ると、そのお互いの声に反応して、椅子やライトが動くカフェスペースもおもしろかった。□ Evolution Cafe＊ Evolution Cafeのブログ＋＋＋○Reading Roomもうひとつの展示には、資料室だったスペースをそのまま利用した本のワークショップなどもあったが、最終日ということで、ほとんと参加できる本がなくちょっと残念でした。ブティックのように服が吊るしてあって、何の気なしに選んだ服のタグに一言書かれているという作品は、日常と非日常が重なってちょっと皮肉な作りになっていたり、川崎昌平氏のビデオは、コマーシャルとかではありそうな作りの映像だったけど、けっこうよく作られていて思わず見入ってしまった。□Reading Room＊Reading Roomのブログ□Book Pick Orchestra ＊この展覧会には、こんな団体も大きく関わっているようです。　（「出品作家が古本屋さん」ということだったので、出品作家が運営していると思われます）□ぼくたちの本と本屋『book pick orchestra [encounter.]』＊上記団体のブログ。最終日で本が少なくて参加できなかったワークショップの詳細がのってます。（ちょっと参加方法がわかりにくかったていうのもあった）＊この参加型の作品の作者は、個人だったのか？book pick orchestra という団体だったのか？↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.15

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  大阪のヘンてこスポット

  大阪で泊まる宿のエリアは、天王寺という例の通天閣のある周辺らしい。そこで、例のオーバのガイドブック珍日本紀行でチェックしてみた。　　■珍日本紀行（西日本編） 著者： 都築響一 ■珍日本紀行（東日本編）■【楽天ブックス】珍寺大道場＋＋＋○スパワールド□スパワールド世界の大温泉＋＋＋○天王寺公園周辺の青空カラオケ＊ただし、1-２年前に強制撤去になったので、今は当時ほどではない様子。□天王寺公園□大阪民国ダメポツアー『野生化した人間達が住まう　もうひとつの「天王寺動物園」』＊このサイトなかなかすごいです。　ちょっとみ、こわそうだけど、後書きみるとかなり真面目にやってるみたい＋＋＋そのほかの大阪カルトスポット○石切神社□ニッポンの歩き方『石切劔箭神社』＊3ページある3ページ目が有名な場所。□ちょっと変わった場所への潜入記『石切神社　潜入記』＊石切神社はたぶん、絶対行くでしょう。　オーバ3人とも、かゆいの治したいし…　（できものの神様らしいです）＋＋＋スのおすすめ▼（でも剥製臭いらしい…）○東洋剥製博物館岸和田市北町8-16＊要予約□動物園B級SPOT大好き！『東洋剥製博物館』□ケンカババ場『東洋剥製博物館』＊戦友を弔うための神社を作るために、10億円をかけて剥製を収集して作った、個人宅！この家に、昔は「ゾウ」や「しろくま」など巨大な剥製もあったという。（現在は博物館に寄贈）＋＋＋○健康食堂「宇宙家族」□ヘルシー食堂宇宙家族＊たぶん、公式ホームページ＜２００１　宇宙家族　休業　　　　　　　　　　２００５年某月某日　宇宙家族再開（予定＞とある。どちらにしろ、濃すぎて恐くて行けない感じだったけど、休業中とは残念でした。でもこの大阪天満の中崎町商店街、さびれて良い感じらしいです。□怪しげ探検隊『宇宙家族』＊宇宙家族は食堂です。　なので、店長は「メシヤ＝飯屋」だそうです。　□怪しげ探検隊『浪花名物大阪プロレス』　上記サイトで発見。大阪プロレス…か…　□大阪プロレス＋＋＋○難波八坂神社□動物園B級SPOT大好き！『難波八坂神社』＊以前は、絵馬でもなんでもすべて自販機というすごい神社だったらしいけど、神主変わってわりと普通になってるらしい…□招猫倶楽部『難波八阪神社』＊このサイトでは、変わる前の様子が細かくレポートしてあります。＋＋＋○全興寺（せんこうじ）大阪市平野区平野本町4-12-21□全興寺＊地獄堂がめちゃ恐いらしい…こんな記事もみつけた▼□artscape『地域社会とアート「モダン de 平野」――3年目の問題』＜「モダンde 平野」は「芸術と環境」をテーマに「町はアート――町を視る・聴く・話す」と題し、町とアートがかかわることで、町を見せるプロジェクトだ。＞＊珍寺としてでなく意外とおもしろいかも…＋＋＋○キッズプラザ大阪□キッズプラザ大阪大人（高校生以上） 1,200円小人（小･中学生） 600円幼児（３歳以上） 300円＊入場料高いです＊一部フンデルトワッサーによる建築らしい…＊キッズプラザができるまで、扇公園は段ボールハウスで有名だったらしいが、今検索してもマンションのモデルハウスの広告やファミリー向けの公園としか出てこない…↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.14

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  ヘンてこスポット＊蒲郡@愛知

  ガマゴオリという響きだけでもビビビと来るものがある。オーバちゃんのガイドブック「珍日本紀行」＋「珍寺大道場」を読破した情報から、「おもしろそうで、木曜日の夜に横浜を出発して無理のないまち」を割り出すとこの「蒲郡」という地名が出て来た。奇しくも横浜から約300キロ弱。ちょうど目的地の和歌山＝600キロ強の半分の場所にあたり、ぎりぎり無理のない距離である。　　■珍日本紀行（西日本編） 著者： 都築響一 ■珍日本紀行（東日本編）■【楽天ブックス】珍寺大道場＋＋＋○三谷温泉蒲郡は、三谷などの温泉もあり、昭和40年代ころに無理から温泉地にしてしまった空虚なまちらしい。そんな空虚なまちだからこそできてしまった？珍スポットがいくつかある。□三谷温泉＋＋＋○蒲郡ファンタジーランド世界１１０カ国から収集した大小様々な約５０００万個の貝が神秘的、幻想的な海底の世界を作りました。といわれてもピンと来ないけど、写真を見ると想像以上にすごい豪華でサイケな竜宮城が再現されている…□蒲郡ファンタジー館-ようこそ夢と幻想の世界時間　　９：００～１６：００（入館受付終了）定休日 年中無休駐車場 無料駐車場有り　蒲郡ファンタジー館〒４４３－００３１愛知県蒲郡市竹島町２８－１４大人（中学生以上） ７００ 円小人（４歳以上） ４００円＋＋＋○延命山　大聖寺そしてもうひとつの大目玉が、このお寺。なぜか、料理の神様が奉安されており、延長300ｍにも及ぶ大洞窟「延命十界めぐり」は、珍寺によると「エログロ」の世界らしい…＜日蓮宗。三谷温泉の乃木山にある。延長300ｍにも及ぶ大洞窟「延命十界めぐり」、料理の神様磐鹿六應命の日本一大きい（縦10ｍ×横８ｍ）大画像が奉安されており、延命祈祷も行われている。＞拝観無料　8:00～17:00（延命十界めぐり、9:00～17:00、1,000円）蒲郡市三谷町鳶欠14ＪＲ東海道本線三河三谷駅からサンライズバス三谷温泉下車徒歩１５分無料・10台□珍スポ探訪＊珍日本紀行の場所をまわっている人がいるらしい。□珍スポ探訪『愛知県蒲郡　延命山　大聖寺』＊その人がこのお寺にいって、5つ星中、4つ星マークをつけています。＋＋＋○ガン封じ寺そのほか、この三谷（みや）温泉には、ガン封じ寺などもあるそうです。夕方までには、奈良に行かなくてはならないので、どこまでまわれるか、、、。□蒲郡・ガン封じ寺・ガン封じの御祈祷(毎日受付)・ガン予防の法話が聞けます。　(毎日随時で約10分間です。無料)・珍しい千仏洞めぐりも拝観無料です。・玄奘三蔵法師の一代記絵伝あり。(宝物殿)８：００～１７：００　年中無休愛知県蒲郡市西浦町日中３０交　通 JR蒲郡駅から名鉄に乗り換え、約10分で西浦駅下車。すぐ近く。□見どころ一覧『ガン封じ寺』平安時代（780年～1180年）に建てられた、ガン封じで有名な寺です。本道の奥には中国の石窟寺院をモデルにした千仏洞めぐりもできます。名物の貝膳料理は要予約です。・入場料=無料（宝物殿入館は大人500円　小人300円）・貝膳料理=1500円（要予約）＊貝膳料理！？□ご利益の理由『大人気のがん封じ寺は現代のお伊勢参り？』＊ガン封じのお札には、人体図が描かれていて、患部に印しをつけるようになっている。写真が多く、お寺のことがわかりやすいサイトです。　　↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.09

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  人形供養＊ひな流し＊淡嶋神社@和歌山

  先日お伝えしたとおり、3/20ころに和歌山に行くので、「和歌山＞変な」検索で和歌山のことを調べてみた。■ひと・アート・まち和歌山＊和歌山県について教えてください。すると、「ひな流し」という3/3に、全国各地から奉納されたひな人形を白木の舟にぎっしり詰めて、宮司がおはらいをして海に流すという、有名な奇祭があることを発見。□淡嶋神社公式サイト＊あわしま神社の「しま」は長嶋さんの「しま」と同じ、山へんがつきました！　ほとんどのブログが、淡島だったので、うっかり間違えてしまった…　試しに、「淡嶋神社」で検索してもあまり出てきません…○針祭（針供養）2月8日午前11時より＜針塚に納め、塩をかけ土に返すことで、針の労をねぎらい、今後の上達を祈る祭りです。＞＊針供養もこの神社だったのね！では、まさに、手芸クラブをたちあげて、へんな人形創りに精を出しているオーバちゃんにぴったりじゃない！■手芸クラブ＊手作りのヘンなお人形　 ▲ジョアンナ　by　ス＊淡嶋神社ひな流しは、この本に載ってます▼■ふしぎの祭り美しくて少し怖いお祭り３０。旅行者をひととき異界に誘うファンタジックなお祭り。大好評の日本不思議旅行ガイドシリーズの第２弾。 【目次】 「水」（淡嶋神社ひな流し／杖立温泉鯉のぼり祭り　ほか）／「雪」（横手のかまくら／犬っこまつり　ほか）／「女」（稲穂祭／長浜曳山祭　ほか）／「闇」（大覚寺観月祭／七夕絵どうろうまつり　ほか）／「鬼」（名舟大祭／面掛行列　ほか）／「炎」（新居の手筒花火／宮津燈籠流し花火大会　ほか）／「風」（ムシャーマ／浜松まつり　ほか）＋＋＋○人形供養おひな様は毎年3/3に流されてしまうというので、ひな祭り後の今は、神社になんいもないんじゃない？と思ったら、さにあらず、この神社こそは、日本でも「人形供養」有名なお寺だったのです。全国から様々な人形が奉納され、そして、ここで、きれいに並べられて供養されているという、なんだか、人形だらけのすごい神社だということです！□Pasar :: Matahari『初詣』＜和歌山の淡島神社へ、毎年恒例で初詣に出かけています。この写真は境内のもの。実はここ、人形供養のメッカでいたるところにお人形コーナーがあるのです。で、その並べ方がとにかくきっちりしていて圧巻。おひなさまや市松人形はもとより、写真の招き猫に福助さん、熊が鮭くわえてるあれとか、信楽焼の狸、十二支の置き物などがそれぞれにつき50～100体、身体的特徴＆大きさ順に整列してこっちを見ています。＞＋＋＋○髪の毛が伸びる！お人形さんたち…そんな有名なお人形たちもいるという話らしい…コワッ□淡島神社公式サイト『トピックス』公式サイトに小さく「髪の伸びる人形」の写真のってました…思ったよりかわいい…＊いろいろ見ていてわかったことは、淡島神社あたりには、温泉もあり、参道には新鮮な魚介類を出している店が並んでいるとか…これはぜったい行かなくちゃ！↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.03.03

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  クリスト@NYセントラルパーク＊The Gate

  クリストの新プロジェクトが、きょうまで、ニューヨークのセントラルパークで開催されていた。今回のプロジェクトにかかった時間は25年、額は22億円。ＮＹ市は、お金を出すどころか、3億円の公園使用料をもらっているそう。世界中からアートファンや観光客を集めるこのプロジェクト。市当局の試算では、なんと80億円の経済効果ということでしたが、聞いた話によると、最初の週末で、すでに概算の数倍もの客が訪れたとか。ふだんは、人もまばらな冬のセントラルパークらしいが、今はすごいにぎわいらしい。ある日曜日のホットドッグ屋さんの1日の売り上げは100ドルほどなのに、クリスト展がはじまってからは、1日なんと1000ドルもの売り上げがあるというんだから驚き。（つうか売り切れないの？）＊オープニングには、すごい数のホットチョコレートとドーナツも客にふるまわれたそうな。オープニングに来たTVカメラの数だけでも100台以上だったというんだから、その客の数は、もうわかりません。それもこれも、全部、クリストがコツコツと？販売しているドローイングで稼いだお金っていうんだからすごいです。まあ、以前聞いた話では、当然ながら、とんでもないほどの借金も抱えていて、かなりの貧乏生活をしているということですが…。＋＋＋日本でのアンブレラプロジェクトでは、死者が出てしまった悲劇もあったけど、一生に一度は見てみたいクリストの作品です。＊今回の作品は写真を見るかぎり、ちょっと背の高い、派手で短かめのスカートをはいた女の子の股の下に立っているような感じにも見えるけど、、、。友だちは、パリ滞在中にポンヌフのプロジェクトがあり、撤去の日にポンヌフにいって、布の一部をもらってきたとか、、、。個人的には、昔の梱包の作品のほうが好きかな。□The Art ofChristo and Jeanne-Claudeクリスト夫妻の公式サイト□The GateNY市によるゲートの公式サイト＋＋＋＋○ザ・ゲート展@代官山セントラルパークのゲートやこれまでのプロジェクトに思いを馳せる代官山のヒルサイドフォーラムでは、ゲートの会期とあわせた、2月12日～27日まで、クリストの作品を展示。・内容：　１）ドローイング　　『梱包されたライヒスターク』　　『ザ・ゲート（門）、ニューヨーク、セントラルパークのためのプロジェクト』　２）これまでの主なプロジェクトのポスター等・会 場　代官山　ヒルサイドフォーラム（東横線、代官山駅から徒歩3分）　〒150-0033　東京都渋谷区猿楽町18-8　ヒルサイドテラスＦ棟　・日 時　2005年2月12日（土）～2月27日（日） 午前10時～午後7時（14.16.17.21日は休館）・入場料　無　料↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.02.27

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  アート⇔まち＊ボランタリーフォーラム東京

  先日予告したとおり、ボランタリーフォーラム東京の分科会『アート⇔まち　アーティスト&アートの仕掛け人が読み解く、アートとまちの新しい関係～』にて、演出家の岸井大輔さんといっしょに、出演した。期せずして、久しぶりにサバ子から連絡があり、彼女も手伝ってくれて、インディーズマガジンharappaも7册も売れた！■基地をつくる＊はらっぱハウス＊ポポタム ■胎盤を食べる？＊沈没ハウス＋＋＋さすがに午前の分科会だけあって、参加人数は少なかったが、それでも、首都圏はもちろん、大阪や和歌山などのNPOやまちづくり関係者などが集まって、想像以上に、参加者たちの熱気を感じた一日でした。以下、この分科会を企画したコミュニティーアートふなばしの「く」さんのブログから転載します。□cafe-3『『caF*caF』Vol.10配信のお知らせ。』＜◆「アート⇔まち　～アーティスト&アートの仕掛け人が読み解く、アートとまちの新しい関係～」ART LAB OVAのヅさんと、演出家でポタライブ主宰の岸井大輔さんをゲストにお招きしての分科会を開催しました。ART LAB OVAのヅさんに見せていただいたビデオに映っている活動は、どれも素敵で楽しそうだったり、心を鷲掴みにされるものだったり。サンフランシスコのクリエイティビティ・エクスプロードという、エイブルアートを中心にまちの中に根付いているアートセンターに出かけたときの映像や、横浜の社協に依頼されて公民館のような施設で展開したアートの展覧会の映像は、いわゆる仰々しい「アーティスト」ではなく、まちの中の人たちが楽しめるアートの姿を鮮明に映し出していました。また、岸井さんのポタライブのお話も、理論的なところからきちんとパワーポイントを使って丁寧に説明してくださって、とてもわかりやすいお話でした。参加した皆さんからは「アートとまち」というと、現代美術や難しいコンテンポラリーダンスなどでわかりにくいのではないか、アーティストというと気難しくて理解できないようなことをしている人が多いのではないか、というようなところから、一気に親しみがもてた、というような感想をいただいたりもして、企画した甲斐があったかな、と。本当にお二方に来ていただけてよかったです。うれしい時間でした。＞＋＋＋オーバの分科会には参加しなかったみたいだけど、他のアート＋まち関連の分科会の参加者が、以下のようなブログを書いていました。↓□Liquid lounge『民社会をつくるボランタリーフォーラムTOKYO2005』↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.02.12

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  ひと・アート・まち和歌山＊和歌山県について教えてください。

  アートとまちづくりに関するイベントがあるので、3/17-20ころまで、和歌山県に行くことになりそうです。和歌山県に関する情報なんでも教えてください。当方、チープなヘンてこ旅行派です。＊じゃんじゃん横丁が楽しみ！＋＋＋○エイブル・アート近畿2005「ひと・アート・まち和歌山」 「エイブル・アート近畿　ひと・アート・まち」は、障害のある人のアートを通して、まちを舞台に芸術と社会の新しい関係をつくる試みです。エイブル・アート・ムーブメントをすすめる（財）たんぽぽの家の企画のもと、これまで、奈良、京都、大阪、兵庫で巡回開催してきました。今年度の和歌山の開催では、「アートの磁力」をテーマに、地元のNPOや学生、まちづくりに取り組む商店会との協働により、下記の通り、さまざまなアートプロジェクトを開催します。・日時／会場(1) 2005年2月16日（水）～21日（月）ホテルアバローム紀の国　ギャラリー龍門（和歌山市湊通丁北）(2) 2005年3月5日（土）～21日（月）和歌山じゃんじゃん横丁（和歌山市島崎町）和歌の浦アート・キューブ（和歌山市和歌浦南）(3) 2005年2月18日（金）和歌山県民文化会館　特設会議室（和歌山市小松原通）・プログラム(1) じゃんじゃん横丁物語ミュージアム～交感する磁場～日時：3月5日（土）～21日（月）13：00～20：00（5日、6日のみ11：00～）会場：和歌山じゃんじゃん横丁（5日6日は、歩行者天国の予定です。）[1] 学生チャレンジショップ和歌山の学生たちの企画・運営により、障害のある人がつくったアートグッズを展示販売します。[2] ウォールアートプロジェクトじゃんじゃん横丁の壁面に、障害のある人の作品からデザインされたウォールアートが出現します。[3] ギャラリー「横丁ラプソディー」かつてグラスを傾けたバーがギャラリーに変身します。＊ オープニングフェスティバルさまざまな人が楽しめるアートワークショップ＆パフォーマンスを予定しています。3月5日（土）、6日（日）11：00～18：00(2) 世間遺産　～100年後の子どもたちに贈る物語～日時：3月17日（木）～21日（月）10：00～19：00（21日のみ17：00まで）会場：和歌の浦アート・キューブ　キューブA『日常のなかにあるなにげない「たからもの」』、『心のなかにいつまでもとどめておきたい風景』、和歌山県内のそんな日常風景の写真を広く市民のみなさまから公募します。その集めた写真を「世間遺産」と名づけ、展示して、100年後の子どもたちに贈りたいと思います。＊ 関連事業第2回ドキドキ少年撮影隊ワークショップ「歩く・見つける・撮る・見せる」詳細は、主催の（特活）和歌山芸術文化支援協会・wacss（073-454-5858）までお問い合わせください。3月20日（日）、ナビゲーター：徳田直季（写真家）(3) 「エイブル・アート－天からの贈り物－」展 A） 日時：2月16日（水）～21日（月）10：00～18：00　 会場：ホテルアバローム紀の国　ギャラリー龍門B） 日時：3月11日（金）～21日（月）10：00～19：00（15日のみ休館）会場：和歌の浦アート・キューブ　キューブD1これまでの「ひと・アート・まち」の足跡を辿り、各地で紹介してきた心に響く作品や、地元和歌山の障害のある人たちの作品を紹介します。(4) タウンミーティング「アートのたくらみ、まちのにぎわい」日時：2月18日（金）18：30～20：30　会場：和歌山県民文化会館　特設会議室（和歌山市小松原通）定員：120名、参加無料子どもや高齢者、障害のある人、アーティスト、そのまちに生きるさまざまな人との関わりのなかから、地域に新しい場を作り出している実践者からの報告を通して、まちのにぎわいを作り出すアートについて考えます。◆ パネリスト廣長　盛雄さん　和歌山じゃんじゃん横丁・町づくり企画行動人井上　節子さん（特活）和歌山芸術文化支援協会・代表宮崎　みよしさん　現代芸術化／（特活）リ・フォーブ・代表柴崎　由美子さん　社会就労センターたんぽぽの家・プログラムディレクター◆ コーディネーター播磨　靖夫さん　（財）たんぽぽの家・理事長 　お問い合わせ先／　「世間遺産」作品応募先／タウンミーティング参加申し込み先エイブル・アート近畿2005実行委員会　事務局〒630‐8044　奈良市六条西3－25－4　（財）たんぽぽの家内（担当：高橋、岡部）TEL：0742－43－7055　FAX：0742－49－5501Eメール：ableart@popo.or.jp　ホームページアドレス　http://popo.or.jp/↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.02.10

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  おえかきツアー終了＊みなとみらいギャラリー

  みなとみらいギャラリーで開催していた「ワクワクおえかきツアー：」無事終了しました。おかげさまで、特に、主催者の株式会社みなとみらいの方たちに大好評だったようで、みなさんの描いたパブリックアートの数々は、きちんとファイルにおさめられ、みなとみらいにて、永久保存されるようです。オーバの関係者の方々の作品は、オーバで保管していますので、都合のよいときに取りに来てくださいね。参加者のみなさま、ボランティアのみなさま、本当にありがとう！楽しかったです。↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.02.06

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  のっぽさん＊できるかな

  先日、ママでもないのに「ママーズ探険隊」に入隊しているヅは、ママーズの新年会にも参加。そこではじめて会った2才の子の手をもって歩道にあげていたら、そのママから「子ども好きなんですか？」と聞かれた。意外な質問にびっくり。なるほど、自分に子どもがいないのに、子どもと接していると＝「子ども好きな人」になってしまうのかあ、、、。という世の常識にも改めてびっくり、、、。どう答えていいのかわからず、思わず「いや、子どもだって、人間だし、、、（かといって、「人間好き」でもないんだけどね）」と口ごもると、「あ！のっぽさんと同じですね！」「え！！！？」（またまた唐突な答えにショック）「のっぽさんも『子どもが、子どもである前に小さな人として接しています』といっていました」「へえ、、、」うん、ちょっとちがうけど、まあいいか。結局、子どもでもおとなでも、動物でも、物でも、作品でも、なんでも、かわいかったり、おもしろかったり、興味があるかないかというだけで、特に「○○が好き」ってわけでもないと思っているんだけどね。まあ、たしかに、子どもの「おもしろい率」は高いかもしれないけど。□NHKソフトウエア『できるかな』＊ゴン太くんの秘密を知ることができます。□のっぽさん「ゴン太くんフェスティバル」＜期間：～1999年1月31日（日）　会場：ピアザ松戸　1月31日 PM1:00／3:00「のっぽさんショー」開催＞□日 本 赤 ち ゃ ん 学 会『子どもはどう映像を理解しているか』＜子どもたちは、のっぽさんは男なのか？女なのか？と迷ってテレビを見ていたわけです。＞□ちょっと、お茶づけ、しばけへんかあ？『でっきるかな』＜大したひとじゃあないとのこと＞＊大したひとってどんな人だろう、、、？　■懐かしのこども番組グラフィティー DVD BOX1959年に放送が開始されたNHK教育テレビの45周年記念DVDシリーズ。○収録番組第一巻・「テレビ天助漫遊記」・「ホームラン教室」・「3つの話」・「魔法のじゅうたん」・「宇宙人ピピ」・「ひょっこりひょうたん島」・「みんなのうた」他第二巻・「新八犬伝」・「笛吹童子」・「未来少年コナン」・「タイムトラベラー」・「謎の転校生」・「赤い月」・「600こちら情報部」・「天才テレビくん」他第三巻・「はたらくおじさん」・「いちにのさんすう」・「できるかな」・「ばくさんのかばん」・「たんけんぼくのまち」・「おーい！はに丸」・「はてなサイエンス」他第四巻・「おかあさんといっしょ」↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.02.04

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  基地をつくる＊はらっぱハウス＊ポポタム

  代々木公園に暮らしながら、公園でエノアールというカフェを運営？しているアーティスト小川てつオ氏が企画したイベント『オルタナティブスペースの現在』が縁で『子どもとおとなのインディーズ寄合所「はらっぱハウス」』と出会った。□はらっぱハウス子どもとおとなのイベントスペース何にもないけれど、何でもできて、何かが起こる場所、“はらっぱ”をイメージして立ち上げたインディーズ寄合所です。＊たとえばこんな人が利用しているみたいです。↓□生雲塾＜何のために学問はあるか？この世は多様であってほしい。わたしたちは、今何をはじめるべきか？＞＋＋＋○はらっぱハウスの運営方法子どもと大人がいっしょに集える場所がない！（＝公民館などでは、破損や汚損をおそれて、子どもの利用できるスペースが限られているらしい）ということで、たまたま出会った物件を借りて実現したスペースらしいです。でも問題は、家賃をどうするか？ということで、家賃１０万円分を月々5000円でシェアする人20人を募集。スペースを、朝、昼、晩にわけて、貸し出して、その賃料で得た収入を、出資者に返金するというシステム。現在、だいたい7割ほど（＝3500円くらい）出資金は戻ってきているそうです。家賃が一番大変なオーバの運営にも、このシステム導入してみてもいいかもね、、、。＋＋＋○家内制小出版ポポタム現在、主にここを主宰しているご夫婦が、編集者ってことで、家内制小出版ポポタムから「hrappa」という雑誌を発行している。先日、上記『オルタナティブスペースの現在』関連取材として、エノアールの小川さん、だめ連から出発した交流居酒屋「あかね」のペペさん、オーバのスとヅによる対談『生き方としての場づくり』が、この『harappa05号特集：基地をつくろう』に、掲載されている。□ポポタム！『harappa05』□ポポタム！＋＋＋取材、編集、出版という過程と在庫を抱えることが苦でなければ、本を発行するということは、小さな組織やプロジェクトにとって、とても有効な手段だと思う。harappaも毎号400部ほど作って、地道に手売りをして、その売り上げで次号を作成しているということ。オーバも今までに「芸術活動を支援するための本」（1000部完売）と「障がいのある人の芸術活動に関するアンケート」（400部発行/在庫あり）を販売したことによって、人のつながりが作りながら、多少の利益も得てきている。フリペも、なかなか毎回作るの大変でしかも無料なんだけど、それでも、そのおかげで、いろんな人と出会える重要なきっかけになっている。＋＋＋○きょうのオバルナイトなんと今晩のオバルナイトには、長野県からの参加者が！たまたましょうがいのある人とアンケートで探していて、「障がいのある人の芸術活動に関するアンケート」を購入。そこに同封されていたオーバのフリペを読んで遊びに来たくなった！といって、オバルナイトのためだけに桜木町駅前のワシントンホテルに宿をとり、横浜に来てくれたのです。そして、もうひとり、はじめて来てくれた人は、横浜から旅行に行った先の、香川県直島のまるやカフェの女将からオーバのフリペをもらって、来てくれたのです。今夜のオバルナイトは、演出家の岸井さんとその仲間たちも来てくれたり、いつにない大盛況で、もりあがりました。□劇作家岸井大輔WEB SITE＋＋＋現在、『harappa05』とそして、あの！沢田マンション潜入記など、内容がかなりおもしろかった『harappa03』をオーバでも販売はじめました。ぜひぜひ、御一読くださいませ。オーバでも購入できますし、オーバの通信販売では、切手での購入も受け付けます。詳細はこのサイトにメッセージを入れてください。○harappa03　特集　他人と暮す・沢田マンション27号室に暮す　サワダトール　写真＝永野正和　・沢田マンション各部屋レポート　□小川てつオインタビュー「居候ライフ」から「代々木テント村」へ　・「沈没ハウス」でカレーを食べる～居心地の悪さと、居心地のよさと＜送料込50円切手×17枚＞＊沈没ハウスについての衝撃の事件？については明日書きます、、、。○harappa05　特集基地をつくろう・座談会　生きかたとしての場づくり　ぺぺ長谷川(あかね)＋ヅ・ス(ART LAB OVA)＋小川てつオ・妄想から現実へ。マツテラ99＋桝形安宿MAKAができるまで　チャコ(松寺佐和子)＋カナ(山崎圭夏)・子どもインタビュー・おみせ計画　レストラン「すすき」をつくる・基地をつくろう　かばこ／松本シンイル／ごうだたかこ／内田るん／岡沢絵里／粟生こずえ／コマツ／サワダトール＜送料込50円切手×15枚＞↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.01.29

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  無声映画弁士付上映会＊にしすがも活動写真館＊大都映画撮影所跡地

  以前、ヅやスも参加して、ちょこっとだけ触りの部分をお知らせしたNPO法人芸術家と子どもたちと美術家の岩井成昭氏によるアートプロジェクトの集大成がとうとう、来週発表されます。日記リンクしているサバ子が、最近日記をさぼっているのも、たぶん、これに大きく関わっているためだと思われます。弁士つきの無声映画が無料！で公開されるうえに、なんとプロジェクト記録集「通称：ハヤフサ・プロジェクト」ももらえる！しかも、廃校を利用してNPOが運営している「にしすがも創造舎」の様子も垣間みれて、行き帰りには、下町も堪能できるというなんとも豪華なイベントです。ぜひぜひ、遊びにいってみてね。＋＋＋○関連ヘンかわ過去日記■地域交流型のアートプロジェクトin「にしすがも創造舎」＊トージバ銭湯カフェ■子供置き去り事件＊巣鴨＊誰も知らない■戦前の映画スターハヤフサヒデトを探して＊「争闘阿修羅街」＋＋＋○アサヒ＋ACTION !～子どものいるまちかど～シリーズ「にしすがも活動写真館」～時空を超える豪華二本立て！～　2005年2月5日（土）13:30～＠大都映画撮影所跡地━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━昭和のはじめ、まだテレビもなかった頃、活動写真（映画）は大衆の数少ない娯楽のひとつでした。当時、徹底的に大衆娯楽映画にこだわり、理屈抜きに面白い、と庶民に大人気であった映画会社に大都映画がありました。その大都映画の看板アクション・スター、ハヤフサ・ヒデトは、オートバイでの疾走、ビルの屋上から屋上への跳躍、ロープでの空中滑走など、体当たりのアクションで子どもたちを沸かせていました。現代美術家の岩井成昭（いわいしげあき）氏は、2004年9月より、大都映画撮影所の跡地である「にしすがも創造舎」を拠点に、このハヤフサ・ヒデトをめぐって、地域のお年寄りへのインタビューや、子どもたちとのワークショップを行いながら、映像作品を制作してきました。この作品は、「ハヤフサ・ヒデト」という一人の人物を媒介に、さまざまな世代のさまざまな価値のありかを浮かび上がらせるものであり、また同時にハヤフサ・ヒデトに捧げられるオマージュでもあります。今回の「にしすがも活動写真館」では、大都映画撮影所が存在したまさにその場所で、人々の記憶の中にハヤフサ・ヒデトを探す現代の映画と、唯一現存するハヤフサ・ヒデト監督・主演の無声映画を、当時さながら弁士（無声映画上映時に、映画のストーリーを語り、せりふを述べる説明者）つきで上映します。●日時　2005年2月5日（土）13:30～16:00（予定）※開場13:00●上映作品　「検証すがも愛～ハヤフサ・ヒデトをさがして」（2005年）　　岩井成昭映像作品　*岩井成昭によるトークあり　「争闘阿修羅街」（1938年）　　大都映画作品（無声映画）弁士／斎藤裕子●会場　にしすがも創造舎（大都映画撮影所跡地）　東京都豊島区西巣鴨4-9-1 旧朝日中学校　地図：http://www.anj.or.jp/anj/contact.htm●費用　無料　※子ども限定！駄菓子のプレゼントあり！●お申込み／お問い合わせ　氏名、住所、E-mail（またはFAX番号）、電話番号、所属を　ご記入の上、E-mailまたはFAXにて下記までお申し込み下さい。　NPO法人 芸術家と子どもたち　東京都豊島区西巣鴨4-9-1旧朝日中学校　にしすがも創造舎内　TEL.03-5961-5737　FAX.03-5961-5738　E-mail.action_hayafusa@yahoo.co.jp━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━＜アサヒ＋ACTION！～子どものいるまちかど～シリーズ＞とは"アサヒビール株式会社"と"NPO法人 芸術家と子どもたち"が、「アート」の視点から、子どもたちを中心とする地域への関心の掘り起こしや、新旧住民・世代を越えた地域住民同士のつながりを誘発しながら、「都市におけるコミュニティーの再生」「新たな地域価値創造」を考えていく、実験的共同アートプロジェクト。今回は、子どもたちを対象としたワークショップ、小学校での授業、お年寄りへのインタビューなどを通して、地域住民との関わりを持ちながら当プロジェクト（通称：ハヤフサ・プロジェクト）を進めてきました。「ACTION！」は"NPO法人 芸術家と子どもたち"が、にしすがも創造舎にて地域住民の方々と一緒に進めていくアート・プログラムの全体名称です。 ****************************************NPO法人　芸術家と子どもたち・エイジアス〒170-0001東京都 豊島区 西巣鴨 4-9-1 旧朝日中学校TEL 03-5961-5737　FAX 03-5961-5738　□http://asias.at.infoseek.co.jp/****************************************↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート＋手作り＋建築＋映像』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『うまいもの＋まずいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽＋音響』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.01.24

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  車いすホイールアートプロジェクト展＊オープニングパーティー

  ホイールアートプロジェクト展のワークショップとオープニングパーティーがあった。今回の出品者のひとりで、ちょうど1年前になぜかとつぜん車いすユーザーになった「し」さんとその母をお迎えに、自宅までいって、ヨコハマポートサイドギャラリーに。　■スチールフレームの自走用車椅子　送料無料　11,900 円＊楽天最安値の車いす＋＋＋10ｍ角の大きな紙にみんなでお絵書きをするワークショップだったが、あいにく「し」さんは、じべたに座れないので、ひとり、テーブルを用意してもらって違う紙に描き、描いた作品を床の紙に貼ってもらった。＋＋＋すでに父母とともに、会場に来ていたぺがさすちゃんは、中学校の先生が4人も見に来てくれて、いっしょにお茶をしていた。もともと、このワークショップでは、クレヨンしか用意しないことになっていたが、手のよごれる画材がきらいなぺがさすちゃんのために、ペンも用意してもらっておいたおかげで、彼女もお絵書きに参加してくれたようだ。はまことりちゃんたちも来ていた。□YCAN はまことり 　-横浜トリエンナーレ2005・市民広報-『ホイールアートプロジェクト展始まる！』そしてもちろん金島兄ちゃんも。相変わらず、遠くのほうから密かに好みのギャルをみつけては、とつぜんねらい撃ちをして、背後から髪の臭いをかぎ、いやがられていた（笑）＋＋＋岡山のKAIくんの作品もみつけました！○「ホイールアートプロジェクト」展【会期】2005年1月21日（金）～2月12日（土）　【時間】11：00～18：00（ただし、日曜・祝日は休廊）【会場】ヨコハマポートサイドギャラリー【住所】神奈川区栄町5-1　横浜クリエーションスクエア1階【TEL＆FAX】045-461-3033【E-mail】infomation@ycs-ap.com＜あとで写真も更新します＞↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.01.22

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  アート⇔まち＊ボランタリーフォーラム

  演出家の岸井さんの紹介でボランタリーフォーラムTOKYOの分科会に出演することになり、みなとみらいギャラリーで司会進行役のコミュニティーアートふなばしの「く」さんと打ち合わせをした。＋＋＋○アートが作用するまちかどいま、ギャラリーや劇場を飛び出して、まちなかへ帰っていこうとするアートの動きが活発化しています。社会問題を包括的に考えるための架け橋としてアートが機能する可能性も。アートがこれからの市民社会にもたらすものは何か。まちは、アートに対して何ができるのでしょうか?＋＋＋このボランタリーフォーラムは主に細分化された分科会で構成されている。オーバが出演するのは、『アートが作用するまちかど』の中の『「アート⇔まち」』という分科会。『アートが作用するまちかど』の中には、ほかに『アートでコミュニティづくり! ～地域をつくるアートプロジェクト～』として、千葉大の長田ゼミによるWI-CAN（千葉アートネットワーク プロジェクト）やセントラルイースト東京が出演し、飯田茂実氏による『とどく・ひびく・のこる～意識を変える体感覚体感ワークショップ』がある。□千葉アートネットワーク プロジェクト2004□セントラルイースト東京2004でも、よく考えるとなぜ、コミュニティーアートふなばしが出演しないんだろう？□コミュニティーアートふなばし□鳩の目日記『地域をつくるアートプロジェクト』＋＋＋○「アート⇔まち」アーティスト&アートの仕掛け人が読み解く、アートとまちの新しい関係アートによるまちづくりの試みが、今、全国各地で行われています。アーティストはまちをどう見ているのでしょうか。アートがまちに果たす役割があると同時に、まちがアートに果たす役割もまた存在します。まちはアートにどう関わってゆけるのか。アーティストから見たまちづくりの現在を、考えます。出演* 岸井大輔さん （演出家 / ポタライブ）* ヅさん （ART LAB OVA）　（スとケも連行予定）＋＋＋どちらにしろ、土曜日の午前中というとっても微妙な時間帯。ただでさえ、アートとまちなんて、マイノリティーな主題なのに、そのマイノリティーたちが一番動いていなさそうな時間帯にディスカッションなんて、どうなのよ？下手をすると参加者よりもパネラーが多いなんてことになったら淋しいので、よかったらみんな遊びに来てね。＋＋＋○市民社会をつくるボランタリー・フォーラムTOKYO　2005 ・日時2005年2月10日（木）～13日（日）・会場東京ボランティア・市民活動センターおよびその周辺会場にて・企画ボランタリーフォーラムTOKYO2005実行委員会・主催東京ボランティア・市民活動センター・参加費1,000円* 4日間のすべてのプログラムに参加することができます。* ただし、日野原重明さんの講演 『ボランティア上手は“生き方上手”』、映画 『あしがらさん』 『こどもの時間』、交流プログラム 『企業人のための早春パーティー』 『つなぐ・つながる・つなぎあう夕べ』は別料金になります。* 路上チャリティ・ライブ 『voluntary lifestyle』 は参加費無料です。□ボランタリー・フォーラムTOKYO2005現代は、人のつながりが希薄となり、かつてのコミュニティは崩れ、生活も多様化した故に、様々な課題が生まれています。こうした課題を解決するために多様な取り組みを行い、ある程度の成果を上げているのがボランティアや市民活動です。しかし、活動をより豊かにし、より良い成果を上げていくには、異なるセクター・立場・地域・分野・世代等が、いろいろな形でネットワークを築く必要があるのではないでしょうか。2年目となるこのボランタリー・フォーラムも、昨年に引き続き「つなぐ」「つながる」「つなぎあう」をキーワードに、市民社会を実現するうえで、私たちが何をすべきかを考えていきます。参加者の皆さんと一緒に新しい“つながり”の誕生を体験し、これまでにあった“つながり”をさらに育む体験を共有したいと思います。私達市民が担う市民社会の創造へ、その可能性をぜひ一緒に体験してください。あなたの参加を、ひとりでも多くの方の参加を、こころよりお待ちしております。東京ボランティア・市民活動センターボランタリーフォーラムTOKYO2005実行委員会一同↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.01.19

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  過激＊現代芸術の創造的破壊＊岡崎乾二郎

  神奈川県立音楽堂のシンポジウムに参加しました。「ボクにとっての過激はセックスピストルズ」という岡崎乾二郎氏の講演と小林康夫氏との無邪気なやりとりはおもしろかった。でも、デモンストレーションには、目が点になりました。だって、めちゃくちゃ1960年代…「1960年代の過激を聞く」ならともかく、「21世紀の芸術の役割」なのに？一柳慧氏の登場とともに、すごく気を使った空間になってしまったような…山田うん氏の存在に少し救われましたけど…＋＋＋○音楽堂シンポジウム・21世紀における芸術の役割第4回「いま、〈過激〉を問う──現代芸術の創造的破壊について」　芸術はただ調和のとれた美を提供するだけのものではありません。芸術は、ときには、既成の感性の基準を創造的に破壊しつつ、まったく新しい未来の時間を開いてみせます。近現代の芸術の歴史はまた同時にスキャンダルの歴史でありました。しかし、かつてもてはやされた「前衛芸術」という言葉はもはや死語と化しています。　では、真正の芸術が本質としてもっている〈過激〉は、いまの時代にどこを走っているのか。芸術の歴史のなかの、とりわけ20世紀の〈熱い過激〉の歴史を振り返りつつ、〈過激〉の現在と未来を透視します。講演とあわせて過激な(?!)パフォーマンスも予定されています。　　　モデレーター・小林康夫＜プログラム＞■講演＆デモンストレーション講演：岡崎乾二郎（造形作家）　　「〈過激〉とはなにか？--- 見える過激・見えない過激」講演ならびにデモンストレーション：　　一柳慧（ピアノ）＋中川賢一（ピアノ）＋山田うん（ダンス）■ディスカッションパネリスト：岡崎乾二郎（造形作家）一柳慧（作曲家・ピアニスト）中川賢一（ピアニスト）山田うん（ダンサー）モデレーター：小林康夫（哲学者）■日時：2005年1月15日（土）13：00開始（16：30終了予定）■会場：神奈川県立音楽堂■主催・お問合せ：神奈川県立音楽堂【（財）神奈川芸術文化財団】電話 045-263-2567http://www.kanagawa-ongakudo.com/＋＋＋○「岡崎乾二郎の過激」から氏の講演から抜粋▼だれが見ても過激ティンゲリー▼フォトモンタージュつながりセックスピストルズジョン・ハートフィールド＊セックスピストルズとしてジョニー・ライドンの写真を出してきたのはちょっと？だった。たぶんわかりやすくするためなんだろうけど、どっちかっていうとマルコム・マクラレンなんじゃないかと思うんだけど…？▼不可視なものを描いたつながり梅津かずお富岡鐡斎□鉄斎・蓮月＊梅津かずおはいまだ誰も知らない「東京タワーのさきっちょ」の資料を極秘入手？して、そこから子どもたちが落ちそうになるマンガを描いている＊鉄斎は、富士山の頂上のふかん図を描いている。▼とっても過激クリス・バーデン▼ドリンクが過激？ヨゼフ・ボイス＊毎日「5ミリ厚のブラックパッパー＋タバスコ入りのトマトジュース」を飲んで、癒しに傾きがちな創造活動を過激にさせていたというお話▼過激＝芸術ではないつながり・バーミヤン遺跡破壊・ワールドトレードセンター爆撃・金閣寺火災シュトックハウゼン「我々のやるべきことは乗り越えられてしまった」発言▼自分の身体的ポジションの破壊つながり夏目漱石＊草枕の中に、ミレー作のオフィーリアのドザイモンの絵を見ての記述ピカソ＊青の時代の作品は目の見えない人の触覚的世界を描いたものルドンマティスカンディンスキー＊ぐうぜんさかさまにおいておいた自作を黄昏れ時に見て、抽象的な美しさを発見した＝抽象絵画の誕生という逸話は有名。モネターナー＊実際に船のマストに身体をしばりつけ荒天の日に出航したときに、見えてしまったものを描いたとか…（爆）熊谷守一▼あえていわないことを問うつながり（死体編）カラバッジオホルバインマンテーニャデュシャン▼あえていわないことを問うつながり（密室編）ロレンツオ　ロットカンピ＊上記は両方とも受胎告知シュレーディンガーの猫□シュレーディンガーの猫□The 7th Blog『シュレーディンガーの猫』＜量子論のパラドックスをつくために考え出された、思考実験＞□サマージャンボの結果は！！！！＜宝くじをしまいこんでいる間は、当たっている可能性がある。…照合した瞬間に、当たりハズレが確定してしまう。＞＜更新中＞↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.01.15

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  車いすホイールカバーデザイン展＊JOINT

  ホイールカバーとは、車いすのホイール部分のスポークをカバーし、指や衣服の巻き込みを防ぎ、車いすを彩るものです。 ＋＋＋ケは、JOINTの事務局担当者。せっかく今日から大きなイベントがはじまるのに、この週末は雪らしい、、、。（淋）噂によると、車いすホイールカバープレゼントはネット上からも応募できるらしい。好きなデザインのホイールカバーをゲットしてみてください。＋＋＋○車いすホイールカバーデザインマーケット２００４ＷＨＥＥＬＣＯＶＥＲ　ＤＥＳＩＧＮ　ＭＡＲＫＥＴ　２００４ このイベントは、車いすホイールカバーのデザインを通して様々な人が集うマーケット（市場）です。今回も、子どもから大人まで５７０点を越える応募作品をラポールで展示し、気に入ったデザインには「いいなカード」、ホイールカバーにしたいなと思ったデザインには「ほしいなカード」を投票できます。希望者には抽選で１０名様に好きなデザインの車いすカバーが当たります。（応募は１月１５日まで）１月１３日（木）-１６日（日）１０時-１７時 会場 障害者スポーツ文化センター横浜ラポール２階　ラポールボックス □横浜ラポール入場 無料 共催 ＪＯＩＮＴ ＋＋＋○関連企画(こちらでもデザインがご覧になれます)＊ちなみにJOINTとオーバは、ケがスタッフを兼ねていること以外はあまりリンクしていない。けど、なぜか、こちらの関連企画には、オーバも参加。オーバを利用している作家が何人か出品予定。＊そう、金島兄弟＋ピンホールカメラの一連のイベントは、この関連企画に出品するためのものでした。　金島兄ちゃんのピンホールカメラ作品は、この会場でご覧ください。○スーパーピュア2005プレイベント「ホイールアートプロジェクト」展横浜トリエンナーレと同時期に開催される「スーパーピュア2005」とJOINTとの合同プロジェクトが始動しました。WHEEL COVER DESIGN MARKET 2004の作品がヨコハマポートサイドギャラリーでも展示されます。会期：2005年 1月 21日(金)～ 2月 12日(水) 11時～18時(木・祝日休)会場：ヨコハマポートサイドギャラリー横浜市神奈川区栄町5-1横浜クリエーションスクエア1階 ↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.01.13

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  身近なセ○クス＊というイベント

  先日、オルタナティブスペースの現在というイベントによんでくれた代々木公園のテント生活者小川てつオ氏企画によるイベントです。本当のタイトルはそのまんまなんですが、楽天という場をおもんぱかって、伏せ字にしてみました。サバ子に教えてあげればよかったなあ。行った人は、教えてね。＋＋＋○身近なセ○クス1月5日16時スタート２３時終了予定５００円＋ワンドリンク 巨大こたつをつくって、それに入りながら、（正月っぽく？）セッ クスの話をする会です。 司会進行は、そろそろセックス総決算かなと思うところありの小川 てつオと、合言葉は獣性剥き出しの金井愛子（フロム京都）です。 自分にとって、自分たちにとって、セックスとはどのようなもの だった、ある、あるだろうか。普段あんまし話さないことですが、話を共有しつつ、 共感をもって、それぞれの現在地確認が出来れば、と思ってます。 こたつの上でのミニライブもあります。出演は、アベミキ、オトギ ノマキコ、ほか。ダンスタイム（ｄｊハブ）、リラックス体操（金井愛子）もあり。 会場は、アートランド（武蔵小金井駅南口より徒歩1分）http://members.aol.com/artlandsakuma/＋＋＋本当は、このイベントにぴったりだ！ということで、なぜか、オバルナイトの演奏をみて、小川氏がほれてしまった「たんばりん」にも出席してもらいたい！ということだったのですが、人見知りのたんばりんのことなので、10年待ってください。といって断りました。事実、オーバも10年かかったし、、、。↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.01.05

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  介護もアート＊折元立身

  あのパン人間アート折元立身氏の講演会があるようですので、おしらせします。＋＋＋○特別講演会：「介護もアート」折元立身■日　時：2005年1月25日（火）　18：00～20：00■場　所：ポーラミュージアム　アネックス　　　　　104-0061中央区銀座1-7-7　　　　　Tel:03-3563-5501 Fax:03-5250-4670 http://www.pola-ma.jp■定　員：100名■参加費：1000円■お申込み：NPO芸術資源開発機構(ARDA)　　　　　 FAX:03-3334-7876 E-mail:info@arda.jp　　折元立身氏は国際展に多数出展経験のある日本を代表するパフォーマンス・アーティストです。NHKテレビ「にんげんドキュメント」（2003年）で放送・出版された記録は、母を介護しながら、それ自体をすべてアートにしている様子が記されています。アートを通して人間が生きることについて語ります。同時に今まで行った関連ポスター、ポストカードを展示します。■主催：NPO芸術資源開発機構(ARDA)　■助成：2004年度ファイザープログラム　■協賛：松下電器産業（株）■後援：杉並区保健福祉部　■協力：ポーラ美術振興財団 　ポーラミュージアム　アネックス　折元立身（おりもと・たつみ）　1946年川崎市生まれ。1969年に渡米、カリフォルニア・インスティテュート・　オブ・アートに学ぶ。1971年ニューヨークに移り、ナムジュン・パイク氏の助手を　務め、フルクサスの活動に参加。1977年に帰国。主にヨーロッパとアメリカで作品　発表とパーフォーマンスを行う。シドニー・ビエンナーレ（1988）、サンパウロ・　ビエンナーレ（1991、2002）、ベネチア・ビエンナーレ（2001）、横浜トリエンナー　レ（2001）などに参加。「折元立身グラフィック・アート＋オブジェ展」（2004）↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2005.01.03

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  DVD.書籍アウトレット＊アップリンク移転

  なんとちょっと前にできたばかりのアップリンクギャラリーと長年渋谷ファイヤー通り横にあったアップリンクファクトリーが、アップリンクXのビルに移転するらしい。まあ、そのほうが合理的にはちがいない。とうとう、アップリンクによるインディーズカルチャーテーマパークビルができあがるというところなのか？やっと江戸川橋に行くのに慣れたところなので、渋谷に出るのはおっくうだけど、まあ、楽しみです。＜アップリンクでは、現在ファイヤーストリート横にある“アップリンク・ファクトリー”、早稲田鶴巻町にある“アップリンク・ギャラリー”を新しく今年オープンした“アップリンクX”の入っている宇田川町のビルの1階に2005年3月に移転します。　現在のギャラリーは来年春よりブラジルのコロニアルスタイルの家具を輸入販売するギャラリーとしてオープンする予定です。＞＋＋＋○アップリンクアウトレット期間現定でアップリンク関連商品をアウトレット価格で販売いたします。　　　　DVD、VHS、書籍、Tシャツなどなど、今回を逃したら二度と手に入らない商品もあるかもしれません！年始は江戸川橋アップリンク・ギャラリーへ！ 【会期】 1月5日(水)～1月9日(日) 【参加料】 併設するカフェにて１drinkオーダー願います。 【会場】 アップリンク・ギャラリー　 〒162-0041　東京都新宿区早稲田鶴巻町574富陽ビル3F TEL&FAX: 03-5228-1710 有楽町線　江戸川橋駅1b出口より徒歩5分 東西線　　早稲田駅　1出口より徒歩10分 ↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記　

  2005.01.02

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  ヘンてこな家＊さいたま戸田公園付近

  2004年も暮れようとしているのに、ケが偶然歩いていたらヘンてこハウスをみつけてしまった。トタンばりの壁面中に、いろんなガラクタオブジェが飾ってある。しかも、正月らしい飾りもあって、只今正月休み中らしい…ということは、ふだんは公開しているのか？（ナニを？）　 いったい老若男女、どんな人が作っているのか、さっぱり知れず、謎が謎のままくれていく、ヘンてこかわいい大好きオーバちゃんらしい年の瀬でした。只今ネットで検索してみましたが、まったく情報ありません。戸田公園付近にお住まいの方、どなたか情報くださいませ！では、良いお年を！来年も、ヘンてこかわいい系の情報お待ちしています。 ↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.31

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  ピンホールカメラを作るために

  新年早々開催するピンホールカメラを作るワークショップのために、今から材料の買い出しにいってきます。可能であれば、オーバ自体をピンホールカメラにしてしまうのも試してみる予定！もしかしたら、現像まで試してみるかも、、、？どんどん、欲張りぎみになってきているオーバちゃんです、、、。＋＋＋■素人だけでピンホールカメラを作ってみるワークショップ1月に開催されるスーパーピュア2005プレイベント『（車いす）ホイールアートプロジェクト』に、ピンホールカメラで撮影した写真を使って作品をつくる予定の金島にいちゃん。金島兄弟の執事役？であるオーバちゃんも、1/29（土）にピンホールカメラのワークショップを開催する中華街入り口にあるダークルームさんで、ピンホールカメラを体験。すると『ウヒョースンゲー楽しい！』ただの缶からをちょっと加工するだけのことなので、これは自分たちで作ってみたい！って気持ちが盛り上がって急きょ、しろうと同士でピンホールカメラを作ってみるワークショップを開催してみることにしました。新年早々、オーバちゃんといっしょにおしゃべりしながら試行錯誤をしてみたい人は大集合してください。・日時　1月4日（火）1：30-4：00くらいまで（できるまで）・会場　ART LAB OVA13坪のアートセンター（桜木町駅徒歩3分）・料金　お茶付き1000円・用意するもの　ドリンクやお菓子のスチール製の空き缶を2-3コ持参してください。＊カメラは、1/10（祝日）の金島兄弟ピンホールカメラをもっておでかけツアーにて撮影用に使います。・予約　このサイトより、メッセージ入れてください。（定員10名）　　　　■金島兄弟ピンホールカメラをもっておでかけツアーin中華街「昼飯はチャーハンかも」の巻会社員の弟が「ちょっと変わった兄」の日常をとっただけのホームビデオをオーバで上映したことで、ファンが急増してしまった金島兄。このヘンてこ兄弟とともにピンホールカメラをもっておでかけするツアーを開催します。今回も美女好きの兄のモチベーションをあげるために美女大歓迎です。・日時　1月10日（月・祝日）　　　　10：30-夕方くらい・会場　ダークルームにて待ち合わせ→中華街散策（撮影＋昼食）→お散歩→ART LAB OVA（金島兄弟ビデオ上映＋現像まち）・料金　写真現像付き1500円　　　　＊ピンホールカメラをもっていない人はカメラ代500円　　　　＊昼食＋交通費などは各自　　　　＊ダークルームで現像に立ち会いたい人は別料金で参加可能　　　　（早めにご相談ください）・予約　メッセください。（定員10名）　　　＋＋＋＋以下、参考にする予定のサイトです。□ピンホールカメラ□ピンホールカメラ□「総合的な学習」向け教材-ピンホールカメラ作成□ピンホールカメラを作ってみよう↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.30

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  現代芸術の創造的破壊＊神奈川県立音楽堂

  オーバのアートスペースのあるビルから始まる紅葉坂の中腹には、神奈川県の図書館や青少年センター、そして音楽堂がある。このあたりは横浜開港時に神奈川奉行所が置かれていた由緒正しい場所。そして、県立音楽堂も、1954年に、公立施設としては日本で初めての本格的な音楽専用ホールとして開館した由緒正しい音楽ホール。□横浜探検隊『紅葉坂』そんな音楽堂にしては珍しく（?）シンポジウムを開催する。オーバから、徒歩5分ほどの道のりだし、小林康夫氏や岡崎乾二郎氏にも興味があるので、さっそく、申し込みをしてみた。パフォーマンスもあって無料だなんて、すごくない？＋＋＋○音楽堂シンポジウム・21世紀における芸術の役割第4回「いま、〈過激〉を問う──現代芸術の創造的破壊について」　芸術はただ調和のとれた美を提供するだけのものではありません。芸術は、ときには、既成の感性の基準を創造的に破壊しつつ、まったく新しい未来の時間を開いてみせます。近現代の芸術の歴史はまた同時にスキャンダルの歴史でありました。しかし、かつてもてはやされた「前衛芸術」という言葉はもはや死語と化しています。　では、真正の芸術が本質としてもっている〈過激〉は、いまの時代にどこを走っているのか。芸術の歴史のなかの、とりわけ20世紀の〈熱い過激〉の歴史を振り返りつつ、〈過激〉の現在と未来を透視します。講演とあわせて過激な(?!)パフォーマンスも予定されています。　　　モデレーター・小林康夫＜プログラム＞・講演＆デモンストレーション講演：岡崎乾二郎（造形作家）　　「〈過激〉とはなにか？--- 見える過激・見えない過激」講演ならびにデモンストレーション：　　一柳慧（ピアノ）＋中川賢一（ピアノ）＋山田うん（ダンス）・ディスカッションパネリスト：岡崎乾二郎（造形作家）一柳慧（作曲家・ピアニスト）中川賢一（ピアニスト）山田うん（ダンサー）モデレーター：小林康夫（哲学者）日時：2005年1月15日（土）13：00開始（16：30終了予定）会場：神奈川県立音楽堂・JR、市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩10分・京浜急行「日ノ出町」駅から徒歩10分・横浜市営バス「横浜駅東口」乗車　　8,20,26,58,105系統「紅葉坂（もみじざか）」下車徒歩5分　　103系統「戸部1丁目」下車徒歩5分応募方法：往復ハガキに郵便番号、住所、氏名、年齢、職業、電話番号、人数（1枚につき2名様まで）を明記の上、下記宛先へ郵送してください。応募締め切り：延長しました!!　　1/5（必着でお願いします）　　※応募者多数の場合は抽選にさせていただきます。宛先：〒220-0044横浜市西区紅葉ヶ丘9-2神奈川県立音楽堂シンポジウムaw係・お問合せ：□神奈川県立音楽堂【（財）神奈川芸術文化財団】電話 045-263-2567＋＋＋○関連ブログ□ Letter from Yochomachi > TV, Cinema & Books > 余丁町散人の隠居小屋 - Blog 『NHK 新日曜美術館 / 小林康夫と現代芸術 』＜精神的貴族性は尊ばれるべきだ。小林先生は尊敬申し上げている。しかしその「軽いポーズ」は、時として嫌みの様相を呈することもある。＞□ Booker’s Bootlegs『小林康夫のイッセイ・ミヤケ論によせて』＜衣服が身体を解放する装置であるということ。＞□小さな刺激たち『「対象との間の相互作用」』□はてなダイアリー『小林康夫』□はてなダイアリー『岡崎乾二郎』■楽天ブックス『小林康夫』検索：全49册■楽天ブックス『岡崎乾二郎』検索↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.28

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  イベント・ワークショップ満載＊府中ビエンナーレ

  無料のイベントがいっぱいで、子ども連れでも楽しめそう。近くだったら、絶対に行くんだけど…以下、オーバのニュースレターに掲載するために担当者に問い合わせた時に、一部イベントは日時の変更などがあったので（特に田中陽明さん）、事前に調べたほうがいいかもしれません。＋＋＋○第2回府中ビエンナーレ―来るべき世界に「府中ビエンナーレ」は、隔年で将来性のある若手作家を発掘、育成、紹介する現代美術展のシリーズです。今回のテーマ「来るべき世界に」は、あるべき未来を求めて模索する若い作家のコミュニケーション行為に関わるアートに光をあてます。　展覧会そのものを「ともに未来を探る場」として位置づけ、「個人」と「世界」が出会う「地域」の可能性をみつめます。・日時　2004年 12月11日(土)-2005年 2月27日(日)　　　　10：00-17：00（入場は16：30まで）　　　　月曜日＋12/24、1/11、12/29-1/3休館（1/10、2/21は開館）　・料金　一般600円 、高校生・大学生300円　　　　 小学生・中学生150円　　　　　未就学児・障害者手帳等をお持ちの方は無料・問合せ　〒183-0001　　東京都府中市浅間町１丁目３番地（都立府中の森公園内）　　　電話　03-5777-8600（ハローダイヤル）▼関連企画ワークショップ以外 全て予約不要、聴講無料企画展示室でのプログラムのみ要観覧料◆ オープニング公演「沖縄からの風～琉球舞踊の精華」12月12日（日）17：30-18：30　エントランスロビー　無料、予約不要出演：宮城茂雄（二代目宮城能造琉舞研究所）※照屋勇賢作の紅型による◆ 出品作家によるシンポジウム「アートから世界、そして未来へ」12月12日（日）出演：石川雷太、磯崎道佳、照屋勇賢、増山麗奈12月19日（日）出演：安岐理加、池田光宏、河田政樹、田中陽明いずれも14：00-講座室　無料、予約不要◆増山麗奈「戦争とアート」連続プログラム・「桃色ゲリラ＋アートトーク」12月26日（日）14：00-　企画展示室ロビー　要観覧料、予約不要出演：増山麗奈、ゲストあり・「イラクと日本のアートを結んで」1月23日（日）14：00-講座室　無料、予約不要出演：増山麗奈、相澤恭行（ピースオン）、本江邦夫（当館館長）・子どもワークショップ「ピース・ペインティング」2月20日（日）10：30-16：30　創作室　無料、予約不要講師：増山麗奈　平和をテーマに巨大な紙にみんなで絵を描く◆石川雷太ワークショップ「Fragment Project」1月9日（日）・10日（祝）10：30-16：30　創作室・前庭ほか／高校生以上／定員20人／無料観客が書きこみ自由の掲示板型アート作品をともに作り、質問を書き屋外などに設置、市民とのコミュニケーションをはかる・申込み　12月25日（土）まで（当日消印有効）に、往復はがきに住所、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号、返信用あて名を記入して、当館「Fragment」係へ／申込み多数の場合は抽せん◆池田光宏ワークショップ「by the Window」1月15日（土）・16日（日）10：00-16：30　創作室ほか／高校生以上／定員20人／・料金300円自分の身体を使った影絵によるビデオ作品を制作し、実際に建物の窓などを使いビデオ・インスタレーションとして上映してみる（上映は2月下旬予定）・申込み12月25日（土）まで（当日消印有効）に、往復はがきに住所、氏名（ふりがな）、年齢、電話番号、返信用あて名を記入して、当館「Window」係へ／申込み多数の場合は抽せん◆Erehwon＋丹野賢一／ノイズ＆ボディ・パフォーマンス「027-FLAME」2月12日（土）17：30-18：30　エントランスロビー　無料、予約不要出演：Erehwon（石川雷太・昼間光城）、丹野賢一（パフォーミングアーティスト）◆田中陽明公開制作「風景のリノベーション・シリーズ」○展示／12月11日（土）～2月27日（日）午前10時～午後5時　公開制作室○ 市民参加型ワークショップ／１月２２日（土）、３０日（日）、２月６日（日） 午後２時～午後４時半　創作室○ デザインワークショップ／２月１３日（日）午後２時半～午後４時半　創作室○ シンポジウム／ ２月下旬予定　講座室いずれも無料、予約不要◆「ぞうきんぞうプロジェクト」あなたのぞうきんがアートになる！？12月11日（土）-2月27日（日）10：00-17：00　エントランスロビー出品作家の磯崎道佳とボランティアが共同で制作するプロジェクト「ぞうきんぞう」では、ぞうきんを提供することでだれでも制作者のひとりになれます。＋＋＋○府中ビエンナーレブログ□現代アート道楽の日々。『2004-12-19府中ビエンナーレ』＜天気が良かったので東府中駅から歩いてみたけど、銀杏並木通り、府中の森芸術劇場（通り抜け可能）、そして府中の森公園と、変化に富んだ散歩コースだった。下手にバスに乗るより、歩く方が楽しいかも。＞＊さすが、pizzさん、早い！　たぶん、オーバが秋にワークショップを開催した都立武蔵台養護学校（2004年に立川から移転）も府中の森公園の一部ウに位置したと思うんだけど…　となりは府中病院でした。　オーバちゃんは、養護学校までは、西国分寺から歩いて行きました。＜今回は戦争をテーマにした作家が多かったが、中でも増山麗奈の作品が印象に残った。彼女の行動力はすごい！展示のセンスも突き抜けてた。あと、田中陽明のプロポーザル展示も面白かった。トレーラーの露天風呂＆洞窟風呂は、是非入ってみたい！＞□Living with Art『ユートピアを失った私たちが未来を考えるアートの場　－府中ビエンナーレ－』＜私にとってどうしてアートは欠くことのできない存在なのだろうと考えてきましたが、それは「どう生きるか」を考えるツールとしてアートの想像力が私には合うからなのか……＞＊なんか、ブログ探険してみると同じブログがかぶるのがわかってまたおもしろい。□はっぴぃ～*『琉球舞踊』□kosuge1-16の日々『なんとも』＜磯崎さんの「ぞうきんゾウ」、広がりがあるプログラムで面白い。それから「モップの生活」、監視小屋からモップマンが掃除をサボっていないか監視をしてるインスタレーション（でも滅茶サボっている）。＞＜夕方、出品作家の照屋勇賢さんと琉球舞踊とのコラボレーションを観る。美しい。照屋さんは沖縄出身。沖縄の政治的な位置付けを自分の尺度で表現している。しかしそれは一見分からない。そこがこのアーティストの面白さであり強さだと感じた。 ＞□シバレイのblog新イラク取材日記『存在の耐えられないメディアのトホホさ』＜画家でイラク仲間の増山麗奈さん。彼女も作品を出展している＞＊増山麗奈さんのパフォーマンスの写真あり。□ワニ狩り連絡帳『第２回府中ビエンナーレ 「来るべき世界に」@ 府中美術館』＜この展覧会は閉館まぎわに見に行った方がいいと思う。＞↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.27

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  純銀粘土＊手作りシルバーアクセ＊PMC3

  ケが、オーバを貸し切って、お友だちといっしょに「なんちゃってシルバーアクセ」を作る会を開催した。やってみると想像以上に簡単で、思ったとおりのものが作れて楽しかったけど、なんせ、道具をそろえるのにお金がかかってしまう…まあ、もちろん長く続ければもとはとれてしまうんだろうけど、このお楽しみ会が、何回続くのかは、ビミョウ…？　　■Newタイプの純銀粘土PMC 3で作るシルバーアクセサリー■シルバーリング 純銀粘土PMC 3で作ろう 　各280円＋＋＋＊初心者には、リングは難しいらしいです。なんでも、粘土が収縮するので、自分のサイズに作るのが大変なんだって。＋＋＋□□□Art ＆ Craft FAN各種クラフト素材と画材の専門店です。・送料　全国一律料金：840円　　■純銀粘土PMC3で作るシルバージュエリー■アートクレイシルバーでつくる　チャーム＆リング　■三菱の純銀粘土で作るジュエリー（ビデオ）　■New PMC3 7g（銀重量6．3g）　作りやすさ大幅UP！！　■PMC3 スターターキット＋＋＋そして、一番大変な行程は「磨くこと」らしいです。「磨くことにかけては没頭しやすいタイプ」の人もいると思うので、分担して作ればいいのかも？＋＋＋○PMC3 ブログ□Kayak's weblog『乾燥体を作る』＜PMC３を使って銀のクロスを作ってみた。＞＊やはり削りが大変というコメント…　写真入りです。□junk-gajalog『銀粘土の世界へいらっしゃ～い♪（桂三枝風で）』＜磨きの作業は教室ではサンドペーパーつかわず、ひたすらブラシとみがき棒（なんてことない千枚通しですわ）で黙々とやってみたんだけど、もうキラキラです。美しいし、なによりおもろい。大満足＞＊この人は磨き屋らしい。□Silver Heart『銀粘土ってどんなもん？！』＜乾燥には、室温で１日ほど放置してもいいし、私はもっぱら、ドライヤーでボォオオオオっと乾かしちゃいます。＞＊そうそう、電気のことを良く知らないケは、みんなで一度に、同じソケットからタコ足で、ドライヤーをかけ続けて、見事にヒューズを飛ばしてしまった…しかも、ヒューズがどこにあるのかわからずそのまま放置…↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.25

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  スーパーサイズ・ミー＊恐るべし?マクドナルド

  この夏アメリカで公開されて話題になった映画『スーパーサイズ・ミー』がいよいよ明日から東京シネマライズで公開されます。□「スーパーサイズ・ミー」モーガン・スパーロック監督インタビュー＜「1カ月30日間、1日3回の食事をすべてファーストフードで済ませると、人体にどのような影響を及ぼすのか？」　02年11月、アメリカで「肥りすぎたのはハンバーガーのせい」と、大手ファーストフードのマクドナルドを2人の少女が訴えたというニュースを聞き、疑問を抱いた映画監督モーガン・スパーロックは、自らを被験者に1カ月間ファーストフードを食べ続ける実験を開始。その様子を追ったドキュメンタリー映画「スーパーサイズ・ミー」は、2004年のサンダンス映画祭でドキュメンタリー部門の監督賞を受賞するなど全米で話題を巻き起こした。＞そして、この映画を観た人には「もう2度とマクダナルドは食べません！」といいたくなる結果がまっているらしい…そして、マクドナルドは、この映画とは無関係だとかいいながら、日本にはなくアメリカに存在した「スーパーサイズ」という特大サイズのバーガーをなくし、サラダメニューを増やしたらしい…たしかに観てみたい内容…だけど、紹介文をみるかぎり、『アホでマヌケなアメリカ白人』的な、バラエティードキュメンタリー（＝テレビでやったらただのバラエティー番組）という印象だったけど、□supersize me？スーパーサイズ・ミー＋＋＋■DVD【送料無料】マイケル・ムーア 元祖！アホでマヌケなアメリカ白人■書籍【送料無料】アホでマヌケなアメリカ白人■書籍【送料無料】アホでマヌケなマイケル・ムーア＋＋＋○日本マクドナルド一方、日本のマックも、この映画の公開を意識しているのか、只今「ビッグマック200円」！！！　　■ファイヤーキング マクドナルドマグ■マクドナルドオフィシャルグッズ＋＋＋○恐怖のハンバーガー系ブックス　■私（わたし）の牛がハンバーガーになるまで 　牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語　■早く肉をやめないか？　　－狂牛病と台所革命－■【送料無料】ハンバーガーに殺される＋＋＋○鑑賞ブログ□arudenteな米『スーパー・サイズ・ミー』＜この映画は悪意や嘲笑でなくドキュメンタリー。「レスリング・ウィズ・シャドウ」や「ボーリング・フォー・コロンバイン」に近いモノやりすぎなＭ・ムーアと違って非常に真っ当に作られていて音楽の使い方や画面の選択がよく１００分間飽きずに観ることが出来た＞□ Pirozhki 通信『Super Size Me 観てきたよ。。』＜”電波少年的な、チャレンジ系、おばか映画？？””こんな、企画とおなじのり？？”と、おもってましたが、、、、いがいと、多角的に、まじめ＞□ Kidiluk's Tamate-Bako『A Must-See Movie』＜鑑賞中に思った事。「あぁ、アメリカで子供は絶対に育てるまい」、「姉に見せなくちゃ」そして「あ～、ファーストフードって悪」って事。＞□h_m_55’s diary『試写会／映画（スーパーサイズ・ミー）』＜最初は笑って観ていたのですが、最後の方は真剣に観てしまいました。肥満はアルコール中毒・ニコチン中毒と同じ様にファーストフード中毒から来ているって信じちゃいそう＞□シネマの缶詰『スーパーサイズ・ミー　（劇場レビュー）』＜マックナゲットは　必ずと言っていいほど頼んでます。先日も　今なら１００円だったし～でも　もう　マックナゲットは　買わない～＞□月刊ソトコトによるスーパーサイズ・ミー勝手に応援ブログ『試写会はハンバーガーを食べながら？』＜だいたい10人のうち、3～4人はビニール袋を下げて並んでいる。袋はいろいろだ。パン屋？の白い紙袋、某大手コンビニの袋、青い袋は某コーヒーチェーンだろうか。でも、そのうちの1～2人はマクドナルドだ！＞＊あらら、こんなブログもあったのね。それにしてもこの映画の試写でわざわざマック食べてるなんて…（笑）＋＋＋○ハンバーガー検索で出てきたナゾ…　■魔法パン＜30日間であなたの夢・望みをかなえます！！それは、ダイエット？（1ヶ月で約4kg）・血糖値？（糖尿病）（2週間位でかなり効果が出ます）・高血圧？・高脂血症？・冷え性？・・・・魔法パン・魔法手延べ麺を先生の指導食事療法ではじめられはじめる前より改善しなければ100％返金保証いたします。アメリカ・ヨーロッパ・日本他世界特許申請中便秘・肥満・糖尿の方におすすめ【ドクター荒木20年間の研究と数千人の実績より生まれた】世界初魔法パン＆播州三木屋との共同開発の魔法手延麺腎臓病の方だけはご遠慮下さいませ。20年間の研究と数千人の実績が証明しています。＞＋＋＋○日本版スーパーサイズ・ミー実践者…□30日間マクドナルド生活□Cinemacafe net『祝寿司1ヵ月90食達成』↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.24

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  渋谷・青山のクラブ＊フリーパスイベント＊表現部落

  BankART1929の開発ゼミで知り合った男の子から、ワンナイト展覧会のお知らせをもらった。彼は、チェコ系のアニメが好きでこの秋には、チェコにもいったらしい。　　■オテサーネク■アリス＋＋＋そのクラブのサイトをみたら、クリスマス・イヴである当日は、周辺のクラブ共催で、フリーパスイベントも開催されているらしい。なんと1軒の料金で、15店舗はしごができちゃう？オトクな企画。風邪が治ればいってみたいけど…＋＋＋○渋谷・青山のクラブ15店舗がクリスマス・イヴにフリーパス・イベントを共同開催12/24(FRI) 渋谷、青山のおしゃれなクラブやDJバーが集結してフリーパス・イベントを開催します。東京の流行発信源ともいえる渋谷、青山界隈の音楽、クラブスタイルが一晩で味わえ、会場、出演者、来場者がフレンドリーに交流出来るビッグパーティーになるはず!!□入場料（全店舗均一）：\2500 AT DOOR / \2000 WITH FLYER*ドリンクチケット数は各店舗により異なります *1 Sauza・ショットガン・チケットは全店舗（最初の1店舗目）で付きます *オ－プン時間は各店舗により異なります□フリーパス・リストバンド最初の1店舗目で入場料をお支払い頂ければリストバンドをお渡しします そのリストバンドを巻いていれば、2店舗目より参加店舗どこへでもフリーパス可能です！！ □参加店舗（15店舗）BALL, EVER, FAMILY, GAME, LOOP, MIX, NO STYLE, ORGAN BAR, ROCKWEST, SECOBAR, SHIFTY, SIMOON, THE ROOM, UNDERBAR, 青山蜂 ＊注意事項 ・20才未満の方の入場はお断りします。 ・当日は参加全店舗にてIDチェックを行いますので、写真付き身分証明書を必ずご持参下さい。 □Information: BASE, ltd. 03-3797-9939 ＋＋＋○表現部落の『クラブ DE 部落 in X'mas』 DJ・VJ・LIVE・演劇・コント・お笑い・パントマイム・似顔絵・ライヴペイント・フードショップ・アートエキシビジョンなど...面白企画盛り沢山!!!12/24（金）DOOR：3000yen/1Dw/f：2500yen/1D OPEN：22:00□渋谷SIMOON＊表現部落って検索してみたけど、2001年のサイトしかみつからなかった。ちょっと過激な？劇団らしい。□劇団表現部落↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.23

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  ハマのクリエイター大集合！＊ハマクリ・イブニング

  ヨコハマ経済新聞の編集長の紹介で一度お会いしたことのある、円谷プロなどのCGの仕事をしてきたディレクターでありクリエイターの「わ」さんが横浜にオフィスを移動してから、精力的に活動しているデジタルキャンプ主催のイベント『ハマクリ』。新年早々、オーバでも、ピンホールカメラ作りや金島兄弟などのイベントもあるので、その宣伝がてら「今月こそは！」と思いきや、『ワラッテイイトモ、』鑑賞でひいてしまった風邪がいまだ良くならず、諦めた。来月こそ！■ヘンかわ『ピンホールカメラ＊光の惑星』＋＋＋＋『デジタルキャンプ　ハマクリイブニング Vol.06』　　　　　　　デジタルキャンプの活動の一環としてクリエイターがヨコハマに集い、作品の発表やセミナー、講演、制作秘話みたいなものをお酒を飲みながら聞くというイベントですCGクリエイター、それ以外の各分野のクリエイターでも主旨に賛同する人であれば誰でも参加可能です同時にメーカーやプロダクション関係者なども呼びますしメーカーサイドの技術デモなどもしてもらいます（ただし、巷でやっているようなものではなく、日頃聞けないソフトの話や技術情報、新情報などなど）堅苦しくなく、アルコールを片手にクリエイティブなひとときを持ちましょう！意外なところでビジネスの輪が広がるかもしれません！周りの方を少しずつ巻き込んでいってください！日時12月22日（水）１８時半入場１９時開始　２１時半ぐらいまで　　　　　　　場所　シルクセンター６F海側ラウンジhttp://www.digitalcamp.net/xoops_html//modules/dc_map/page.php会費　一人１０００円です（飲食分のカンパという事でお願いします）　　　　　　　　飲食あり（アルコールあり軽食程度）　（学生の方はボランティア、お手伝いをして頂くという事で無料にさせて頂きます）プログラム今回は、特にメインプログラムを設定しません！皆さんの交流と飛び入りトークでやっていきますでも過去のゲストスピーカーは必ずしゃべっていただきます！そのかわりクリエイターの作品紹介のコーナーを作ります何かしら発表、発言、発現したい方は申し出てくださいモニターやスペースを用意いたします当日飛び込みも歓迎します！　■クリエイティブ・コーナー------------------------------------------ラウンジの手前のスペースを使って映像やグラフィックの展示をしますDigital Camp !　　　　URL:http://digitalcamp.net　　URL:http://d-function.co.jp＋＋＋○ハマクリBlog□ヨコハマ経済新聞『横浜を舞台に動き始めたデジタル系クリエイティブシーンの現在』＜クリエイター自身が自らの問題点や課題に向き合い、同じ視線で物を考える者同 士が集う中から意識の改革や課題のソリューションが見出されるという考えもあり、活動が始まった。「ハマクリ・イ ブニング」という交流会イベントの第1回が7月30日に開催された。前出のアジアグラフィック代表喜多見氏の協力を得 て、親交のあるクリエイターを中心に業界誌の編集者、学校関連、横浜市の職員など約40名前後の出席者を集めて開催 された交流会は、時間を延長する盛り上がりを見せた。「ハマクリ」イベントは今後も定期的に開催される予定で、デ ジタルだけでなく、造形やイラスト、音楽など様々なクリエイターや周辺産業に携わる人々に集まってもらい、新たな 才能や若手人材を浮かび上がらせたい＞□waolog!『ハマクリ』＜「横浜クリエーターズイブニング＠シルクセンター6Fラウンジ」に初参加。ここでも沢山の人たちと交流を持つことができた。話しも弾み、楽しい時間でした。＞□ひなまんま『断酒宣言！ 』＜クリエイターさんたちって熱いな～！凄いぞ！＞＊楽天日記にもハマクリの記述が！　だけど、東京の方でした。↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.22

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  アジアの現代美術＊国際交流基金＊Have We Met?--見知らぬ君へ

  この冬の行ってみたい展覧会のひとつ。アジアの現代美術は、ヨーロッパやアメリカの作品とは趣がちがって、スキ、もしくは、スキマのようなものが感じられて、けっこう好き。以前、この会場で観た、インドネシアの作家『ヘリドノ展』もおもしろかったです。ちなみに、オーバのトイレにあるお人形は、この展覧会でもらったヘリドノ人形です。＊ヘリドノはあまり隙がないけどね…＋＋＋○“Have We Met?--見知らぬ君へ”　インド、インドネシア、タイ、日本から異なるバックグラウンドや経験をもつ４人のキュレイターが集い、互いの国への合同調査旅行を通してそれぞれの都市における現代のアートシーンにともに触れ、その結果、若手、あるいはこれまで発表経験の少ない作家14名を選出しました。いずれもグローバルな視点を持ちながらローカルな美術環境のなかで、様々な企画を通じてアジアの確かな「今」を表現している新進のキュレイターやクリエイターたちです。・日時　12月11日[土] -2005年1月30日[日]　　　　　11：00-19：00　　　　 月曜日休館（但し1月10日は開館、11日（火）は休館） ＋12月27日-1月7日休館・会場　　国際交流基金フォーラム　　　　　東京都港区赤坂2-17-22　赤坂ツインタワー1階・料金　一般400円/大・高生300円/中学生以下・65歳以上無料・関連イベント　 アーティスト・トーク：　2004年12月11日（土）　14：00-16：00　会場内・問合せ　国際交流基金芸術交流部造形美術課　 Tel: 03-5562-3529（平日）03-5562-4096（休日）□“Have We Met?--見知らぬ君へ”＋＋＋○ブログ□現代アート道楽の日々。『2004-12-11赤坂ギャラリー巡り 』＜入口付近で、４本足のヤカンの大群がお出迎え。＞＜しっぽのスイッチを入れると、ユーモラスに歩き出す。同時に何匹も動かすとモサモサしたり、倒れたりでとにかく可愛い！＞＋＋＋○アジアのアーティスト・日本のアーティスト美術作家、岩井成昭さんのハヤフサプロジェクトに少しだけ参加したので、ハヤフサプロジェクトのメーリングリストにも参加している。先日、タイでも他のプロジェクトを進めている岩井さんから、タイの作家の現状についての報告があった。＜タイでファインアートを実践したり学んでいる人々というのは、今でも実は上流階級それも、若い世代だけ＞という内容に「なるほどな」と思った。80年代にパリに滞在していたとき、やはり、「フランスのアーティストは貴族出身が多い」とか、むこうで生れ育った日本人の男の子に、「日本は、誰でもどこでも音楽ができる（ライブハウスや音楽スタジオの存在など）からすごい！」とかいわれたりしたことがある。たしかに貸画廊制度など日本における文化活動のあり方は独特。やりたい人がやりたい時にやれる。小銭をためればなんでも解決できちゃうからなのかもしれないけど、おかげでスーパーフラットな状態にあるのかも。その中で「芸術家」が成りたたないのは健全なことなのかも？↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.15

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  大荒れ!?横浜トリエンナーレ＊磯崎新→川俣正＊はまことり

  12月4日の横浜国際会議（@BankART1929）は、横浜トリエンナーレ（略してハマトリ）ディレクターの磯崎新氏が突然「自分の構想の実現は、時間的制約から来年の開催が難しい」と発言。「あくまで2005年秋の開催を予定している」という横浜市関係者との間で意見がわれて、場内にどよめきが起こったらしい…で、それを目の当たりにして、急きょ緊急集会を開催したのが、「はまことり」ちゃんズ。「はまことり」とは、ハマトリ＝横浜トリエンナーレの広報をしている市民グループです。＋＋＋○横浜トリエンナーレ2005 市民広報チームPRESENTS・・緊急集会！12月4日「横浜国際会議2004」磯崎氏の衝撃発言を受けて「どうなる？どうする！横浜トリエンナーレ2005-　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ～届けよう市民の声-」 予定プログラム：1、あいさつ、今回の開催主旨、「はまことり」の説明など（司会より）2、野田邦弘氏（横浜市）からの横浜トリエンナーレ2005についての説明3、野田氏への質疑応答4、横浜トリエンナーレ2005について、グループディスカッション5、各グループによる発表6、あいさつ（「はまことり」より）【日時】2004年12月11日（土）　　19：00より　　【場所】ＨＡＮＡ-ＹＡ【住所】横浜市中区海岸通4-20-2　第2国際ビル1Ｆ　　　　電話045-664-4715　【費用】１，５００円【定員】　先着50～60名＋＋＋会場は、馬車道の万国橋側の裏手にあるダイニングカフェ「ＨＡＮＡ-ＹＡ」さん。それにしても、「参加費1500円はお高いんじゃなーい？」とはまことりちゃんにメールで聞いてみたら、いきなり「ART LAB OVAさんのブログのファンです」といわれて、「あら1500円お安いわね」…じゃなくて、ちゃんと「もともと交流会として少人数で開催するパーティーだったこと」「それが今回のことで急きょ集会にしたので、定員を増やして、その分ＨＡＮＡ-ＹＡさんに安くしてもらったこと」などとていねいに説明してくれました。好印象（LOVE）＋＋＋○ハマトリ混乱関連ブログ□　ときどき、ドキドキ。ときどき、ふとどき。『「横浜トリエンナーレ」成功のカギとは』＜第一回にボランティアなどとして関わった人たちの中から、いくつかの事例が報告されたのだが、それによると、第一回（2001年）の横浜トリエンナーレ開催にあたって、横浜市（市役所という意味）の中枢において横浜トリエンナーレを否定的にとらえて企画の推進を露骨に阻害する動きがあったという。＞＊少なくとも前市長は、ほとんど関心なかったという話でしたが…（苦笑）□ワニ狩り連絡帳『横浜トリエンナーレ２００５も「台風の影響」で中止か？』□WAOLOG!『横浜会議2004－なぜ国際展か？』＜第二部は磯崎案を巡り、磯崎、北川、南條、三氏の議論が白熱して、聴いている方としては非常に面白かった（詳細は新聞か、どこか他のサイトで確認できると思う。）。最終的には行政に対するフラストレーションという所で三氏とも意見が一致していたような気がするが、ようするに、世界に恥じることの無い全く新しい切り口の国際展をやらなければいけない。しかし、時間がない。。＞＋＋＋○ディレクター交代結局集会には参加できず。あとで、MLの報告等から、ディレクターが、磯崎新氏→川俣正氏に変わったことを知りました…が、川俣氏、アーティストの立場として、いかに国際展のディレクターをつとめるのか、市民としては、興味と不安が半々です。どちらにしても、以前から「来年は無理でしょう」といろんなところで噂されていたハマトリは、やはり何がなんでも来年＝2005年ということみたいです。□shinya『アートそのものが疑われている』□横浜トリエンナーレ2005公式サイト『ディレクター交代』＊やっぱり、川俣さん、「とまどいがある」らしい…□ヨコハマ経済新聞Blog『横浜トリエンナーレ、磯崎新氏辞任で後任に川俣正氏』□Blog:H-WORKS『どうなるトリエンナーレ』□短信『横浜トリエンナーレ2005迷走』＜…結局は文化好きの役人の遊びになってしまっている＞＊やっぱし!? 短信は、2001年「横浜トリエンナーレ2001」に椿昇と共に「インセクト・ワールド」（パシフィコにくっついたり離れたりしぼんだりして、オーバの窓からみんなが見守っていたバッタちゃん）を出品された室井　尚（むろい　ひさし）氏のブログです。　 緊急集会の詳細は以下の「はまことりブログ」に掲載されています↓□横浜トリエンナーレ2005・フリンジ『どうなる？どうする！「横浜トリエンナーレ2005」　－その?－』↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.11

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  映画エキストラ募集＊塩田明彦

  エキストラ募集のメールがきたので、お知らせします。拘束時間長いし、人はたくさんほしいのかも。興味のある人はどうぞ。ちなみに監督は「黄泉がえり」の塩田明彦氏だそうです。あのコマーシャル漬け＋草薙くんということでビミョウな印象がありますが、調べてみると意外に評価高いみたいですね、この監督。（ただしやはり「黄泉がえり」に関しては「泣ける」「泣けない」の議論が主かも、、、。）○塩田明彦グッズ　■ギプス　■どこまでもいこう　　■月光の囁き ディレクターズカット版　■害虫 スペシャル・エディション＜サチ子は万引きで小銭を稼いで生活する少年・タカオや、精神薄弱の中年男・キュウゾウと知り合う。＞＊この「精神薄弱の中年男・キュウゾウ」ってもしや、「石川浩司」（たま）？　■黄泉がえり＋＋＋○エキストラ募集劇場公開映画に出演してくださるエキストラを募集しております。ご都合のつく方、ぜひご参加ください。作品　「クロノス」(仮題）　2005年秋公開予定原作　梶尾真治　監督　塩田明彦（「黄泉がえり」・「どこまでもいこう」・「カナリア」など）主演　マスコミ発表後に公表予定映画「黄泉がえり」のスタッフが再び放つ、「泣ける」恋愛映画募集要項日時　2005年2月21日(月）～2月23日(水）の3日間(何日でもOK)　　　　AM9：00～PM10：00（時間は応相談）場所　横須賀芸術劇場（JR横須賀駅から徒歩8分／京浜急行汐入駅から徒歩1分）条件　＊クラシックコンサートのお客さんという設定です。(クライマックスシーン）　　　　・10代後半から上限はありません。男女も問いません。　　　　・1986年の時代設定のため、黒髪に近い方　　　　・クラシックコンサートにふさわしい服装（大げさな正装は必要ありません。）＊参加者には記念品を差し上げます。＊食事は支給致します（時間によります）が、交通費は出ません。参加希望、及びご不明な点は、ツインズジャパン　エキストラ専用携帯　090-1261－5189　もしくはエキストラ専用メールアドレス　cronos2@monkey.livedoor.com　担当：毛利さんもしくは宮崎さん宛にご連絡ください。★横浜フィルムコミッション★　斉藤冬弓（財）横浜観光コンベンション・ビューロー　事業部横浜市中区山下町2産業貿易センター１F TEL045－211-1200　FAX045－641-7485＋＋＋○塩田明彦ブログ□アネモネブログ『ずっと気になっていた塩田明彦監督の「ギプス」を観た』＜二人の微妙な関係が、繊細に大胆に描かれている。切り返しの連続技が見事。大きな予算の作品ではないが、塩田明彦監督の演出の冴えは、さすがだ。＞□Cat Tail『害虫』＜「ユリイカ　EUREKA」の宮崎あおいちゃん主演映画。良い映画にばかり出演してますねぇ。また、演技も上手いし。＞□謬『月光の囁き』＜原作が好きだったため「ゆうばり国際映画祭」で上映すると聞き夜中車を飛ばし観に行った。その甲斐のあったとても素敵な映画。お気に入り。＞↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント＋＋＋○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記

  2004.12.09

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