20万体の土像!*「アジアン・フィールド」展
ケは以前から気になっていた、「アジアン・フィールド」展を見に行ってみた。なぜ中国の人たちに作ってもらったのか?なぜ体育館のひとつのドアからしか覗くことができないのか?などいろいろわからないこともあったけど、20万体と超える小さな土の人形が並ぶ姿は圧巻です。+++以下、ホームページより転載□●アントニー・ゴームリー 「アジアン・フィールド」展開催 およびボランティアスタッフ緊急大募集のお知らせ英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは、11月6日より28日まで、六本木にある旧城南高等学校体育館において、英国のアーティスト、アントニー・ゴームリーによる「アジアン・フィールド」展を開催します。 「アジアン・フィールド」は、ゴームリーがこれまで世界各地でおこなっている継続中の彫刻プロジェクトです。200,000体を超える手のひらサイズの素焼きの粘土像を会場いっぱいに並べるこの壮大な彫刻インスタレーションは、2003年3月より中国の広州を皮切りに、北京、上海、重慶の4都市で開催され大変話題になりました。ゴームリーによるこのプロジェクトは、アートと社会や環境とのつながりを想起させるとともに、地域社会との共同制作の過程により、アートを自己表現の一形態から集合意識の一つへと一気に昇華させる点で、重要なプロジェクトとして捉えられています。海のように広がるこのパワフルな彫刻群は、見る人に大きな感動を呼び起こすことでしょう。この壮大な彫刻プロジェクトは、地域住民や学生の方々の協力を得てはじめて実現するものです。ここに参加することによって、まさに作品制作の現場に立ち会うことになります。本展実現のため、この200,000体もの粘土像の設置・撤去及び公開期間中の監視のお手伝いをいただけるボランティアスタッフを広く募集致します。●アントニー・ゴームリー 「アジアン・フィールド」展開催 およびボランティアスタッフ緊急大募集のお知らせ ◆◆◆◆20万体をこえる土像が六本木の体育館に出現!!◆◆◆◆ 英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルは、11月6日より28日まで、六本木にある旧城南高等学校体育館において、英国のアーティスト、アントニー・ゴームリーによる「アジアン・フィールド」展を開催します。 「アジアン・フィールド」は、ゴームリーがこれまで世界各地でおこなっている継続中の彫刻プロジェクトです。200,000体を超える手のひらサイズの素焼きの粘土像を会場いっぱいに並べるこの壮大な彫刻インスタレーションは、2003年3月より中国の広州を皮切りに、北京、上海、重慶の4都市で開催され大変話題になりました。ゴームりーによるこのプロジェクトは、アートと社会や環境とのつながりを想起させるとともに、地域社会との共同制作の過程により、アートを自己表現の一形態から集合意識の一つへと一気に昇華させる点で、重要なプロジェクトとして捉えられています。海のように広がるこのパワフルな彫刻群は、見る人に大きな感動を呼び起こすことでしょう。この壮大な彫刻プロジェクトは、地域住民や学生の方々の協力を得てはじめて実現するものです。ここに参加することによって、まさに作品制作の現場に立ち会うことになります。本展実現のため、この200,000体もの粘土像の設置・撤去及び公開期間中の監視のお手伝いをいただけるボランティアスタッフを広く募集致します。___________________________■ボランティア業務内容、日時設置 ―11月 1日(月)~ 5日(金) 9:00~23:00(予定)30名受付・監視ー11月 6日(土)~28日(日) 10:00~20:30(予定)4名撤去 ―11月28日(日)~30日(火) 9:00~23:00(予定)50名※複数日の参加可能な方歓迎※薄謝あり___________________________■ボランティアに関するお申し込み、お問い合せは。。。「アジアン・フィールド」実行委員会事務局 (NPO法人芸術文化地域活性化ネットワークact内)担当:石神・西山Tel 03-3461-0890 Fax 03-3780-0753E-mail office@npoact.jp___________________________◆「アジアン・フィールド」展概要◆会期:2004年11月6日(土)~11月28日(日)(会期中無休)開館時間:11:00―20:00(最終日は17:00まで)入場無料会場:旧東京都立城南高等学校 体育館(東京都港区六本木6-16-36)交通:地下鉄日比谷線「六本木」、大江戸線・南北線「麻布十番」より徒歩10分主 催:ブリティッシュ・カウンシル後 援:東京都特別協力:森美術館協 賛:ヴァージン アトランティック航空、コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドhttp://www1.britishcouncil.org/jp/japan/japan-arts-events-af.htm___________________________■Antony Gormley (アントニー・ゴームリー)1950年英国ロンドン生まれ。国際的に高く評価されている英国のアーティスト。人体をそっくり再現した彫刻作品には定評があり、現在もロンドンを拠点に制作活動を続けています。自身の身体を型どってリード線で等身大の人物像にした彫刻シリーズで一躍有名になり、その後、鋳鉄を制作に取り入れることによって、質量的にも数量的にも劇的なスケールと構成をもつ彫刻群を生み出すようになりました。彼の展覧会は、英国でのみならず海外でも広く開催されており、作品は世界各国のパブリック・コレクションに納められています。1994年、英国で最も権威ある現代アートの賞である、ターナー賞を受賞。___________________________■関連企画アントニー・ゴームリーによるアーティストトーク日時:11月12日(金)19:30-21:00場所:六本木アカデミーヒルズ49 オーディトリアム(東京都港区六本木6ー10ー1六本木ヒルズ森タワー49階)料金無料 定員:150名(通訳付き、事前申し込み制)※お申し込みは下記事務局宛━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━━…━「アジアン・フィールド」実行委員会事務局(NPO法人芸術文化地域活性化ネットワークact内)Tel 03-3461-0890 Fax 03-3780-0753E-Mail :office@npoact.jp+++↓1日1回投票お願いしまりす。人気blogランキング@With 人気Webランキング「文学・芸術ランキング」ホームページランキング デザイン・芸術部門楽天ランキング「生活インテリア」◎楽天フリマから現金5万円プレゼント+++○オーバのおすすめ日記一覧■『アート・手作り・建築系』系■『ヘンかわ雑貨』系■『なんちゃってガーデニング』系■『おいしいもの』系■『しょうがいのある人』系■『音楽』系□おでかけアート展覧会の日記