つぶやき日記

昨夜からウィルス性胃腸炎らしく、長女は学校をお休み。
次男を学校に車で送った後、これまた風邪気味のだんな様を引き続いて職場まで送ったら、運悪く、同僚の方々にバッタリ会ってしまったの。
お化粧はしてない上に、コンタクトを入れる前のメガネ顔。これってまるっきり無防備なおばさん仕様。
あせってしまって、車の中からおじぎのひとつもできなかったわぁ。「挨拶一つもできない無愛想なおばさん」って思われたかも・・・。
家に帰ったら、長女はスースー寝てたので、とりあえずはお化粧。このところ気に入ってるポーラのホワイトショットＷは忘れずにつけなくちゃ。
心配してた長女の具合は、お昼頃には回復。ひどくならなくてよかったぁ。
今日は義母の祥月命日だから、一緒に住んでる義父といつものようにお墓参りに行くつもりだったけど、パスさせていただきました。長女ちゃんのお・か・げ！
おじいちゃんのお昼ご飯を用意して、ホッとしてた時その電話はなった。
「次男君の担任の○○ですけど・・・。」
えっ、もしかして次男君も学校で具合が悪くなったのぉ？長女ちゃんのがうつっちゃったかなぁ。迎えにいかなきゃ？
「次男君がお友達とけんかをして、相手の子の鼻から血が出て一時間ほど冷やしてるんで、大丈夫だとは思うんですが・・・。」
はぁ～、なに～！！
いつもちょっかいを出してくるその子に、掃除時間にまたちょっかい出されてけんか。もみ合っているうちに、次男君の膝が相手の鼻を直撃、出血。幸い腫れも引いて、病院に行くほどにはならず、一安心。
信頼している担任の先生が、
「相手の子も、自分が先に手を出したと言ってるし、次男君も反省してずっと相手のお子さんに保健室で付き添ってて、今二人仲良く教室に戻りました。喧嘩はよくあることだけど、体が大きくなってきていますから・・・。おうちで話をしてみてください。」
っておっしゃってくれた。
似たような事が長男君の時にもあったけど、担任の先生の対応によっては、ひどくつらい思いをしたこともあった。
確かに、どんな場合であっても、暴力は×。今回も次男に、頭にくることがあっても、暴力ではなく、違う手段を使って自分の気持ちを相手に伝えるように話した。
長男が女の子と口げんかをして、相手の女の子が泣いてしまったときに、担任が私にこう言った。
「男子と女子がけんかをして、女子が泣いたら、それは男子が悪い。」とさ。
そういえば、こんな風にのたまった担任もいたなあ。
社会の時間、先生よりも歴史に詳しい長男は、
「先生よりも長男君の方が頭良いじゃん。」
ってクラスの子たちに言われていたそうな。
「長男（女の子はさんづけなのに、男子は呼び捨て）、先生をなめるなよ！」とさ。
何はともあれ、暴力はいけません。うちの子は皆お口も立つし、体も大きいから、とっても心配なのです。
相手のお宅に、お詫びのお電話を入れた。
こんなことがあるたびにハラハラするわぁ。
でも、子供のけんかは悪いことじゃない。そうやって学んでいくこともあるはず。いろんな意味で強い子になってね！！