カテゴリ:受験
家族そろってのお墓参りが無事終わり、午後から自宅にお参りに来てくださったお客様をお迎えしてたら電話が鳴った。
初めて聞く男の人の声。 怪しいセールス・・・? 「○州塾の△△と申しますが・・・」 次男の塾の先生からだった。 3月から始まった、新4年生のクラスを担当してくださる先生のうちのお一人で、挨拶を兼ねてのお電話ということ。 「次男君、おうちで塾の事、なにか言っておられますか? 心配されてることなどあったら、遠慮なくおっしゃってください」 とありがたいお言葉。 塾に行くのはとっても楽しいようだけど、週3日のペースに心身ともに早く慣れてほしいこと。 やる気はあるけれど、集中力がまだまだ持続しない時があること。 兄姉からの締め付けに屈することなく、次男なりに努力して欲しいこと。 この3つをお伝えした。 「今のクラスの中では、授業内容もよく理解できてらっしゃるほうにいますから・・・。 確かに、集中力が途切れることがありますから、その辺は私どものほうでしっかり指導させていただきます」 と、心強いお言葉をいただく。 続けて、 「お兄さんの通われてる中学校を志望されてらっしゃるんですか?」 と聞かれた。 上に兄弟がいると、して当たり前の質問なんだろうなぁ。 全然悪気はないんだろうし、言われる私のほうも初めの頃ほど抵抗がなくなってきてるし・・・。 「い~~~え!! 次男は塾に通って、先生やお友達からしっかり刺激を受けてほしいと思ってます。そして6年生になったときに、行きたい学校が見つかったなら、どこにでも行かせてやりたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。」 とホントのところをお伝えした。 それまで塾通いが続いてるかどうかわからないけれど、受験するに足る力がついてるかもわからないけれど・・・・。 塾から次男に電話があったことを知った長女の第一声は、 「塾で何かしでかしたんじゃないのぉ~?!」 気にしなくていいよ^^ お兄ちゃんやお姉ちゃんにはない魅力が、あなたにはたくさんあるのだから!! 頑張れ、次男君!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[受験] カテゴリの最新記事
|
|