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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:旅行
年明け1月2日から台湾に行きます。
えー、最近、あまりに渡台が多いので、周りからあきれられてきております。。。(-_-) 何か周りの納得する大義名分をそろそろ持ちたいのですが、今回の旅行の主目的も、 やっぱり、お茶(^^ゞ ・・・とはいえ、いつもの茶産地突撃ができないのが、少々残念(笑) #冬ですからねぇ。さすがに茶畑に行っても楽しくなさそう。 つらつらと、今回、台湾でやりたいことを列挙してみると、 その1.美味い冬茶の調達 これは書くまでもないか。。。(^_^;) 何といっても木柵鉄観音と文山包種茶の冬茶の美味いのを仕入れて来なければなりません。 上園茶荘さんと新純香さん・意翔村茶業さんには、今回も行こうと思っています。 あとは、新しいところで、最近焙煎に興味が出てきたので、茗心坊さんには行こうかと。 それから、ぽっくんママさんに教えていただいた、金城武御用達のお店も気になってます(^^ゞ ストックとの兼ね合いが難しいので、少量ずつ、チョコチョコ買って来ようと思っています♪ その2.お茶の本の購入 日本だと、台湾茶・中国茶の専門書は数限られるので、これはやはり必須かと(笑) 台湾茶関連の本と烏龍茶の本を買って来ようと思っています。 #緑茶系は、春に杭州の湖畔居の売店で買ってくる予定。ここも結構充実してます。 さて余談。 「中国茶の勉強に、中国語は必要か?」という話がよく出ますが、私の見解。 やっぱり多少は分かると強いんじゃないかと思います。 お茶を普通に楽しむ分には何も問題ないですが、ちょっと深入りしようとすると、途端に情報の少なさにぶち当たります。 これ、私のように、マイナーなお茶を好んで?飲む人間にとっては大変に辛いのです。 その点、本場は、やはり愛好者の裾野が広いので、専門書籍の充実ぶりが違います。 それらの文献に多少努力すれば当たれるというのは、ありがたいなと思います。 #同じ漢字文化圏なので、無理やり読もうと思えば読めるんですけどね。 ・・・しかし、台湾で中国茶入門の本の類は、ほとんど日本の本の翻訳版だったりします(笑) 台北駅の誠品書店で探してみたら、日本の本ばかりで面食らいました(^_^;) まあ、それだけ、日本の中国茶入門の類の本のレベルは高いということでしょう。 その3.茶器・茶道具を安価に買ってくる 自分でチビチビ飲むだけなら、蓋碗1個で全然OKなのですが、ティーパーティーだの、テーブルセッティングだの、になってしまうと、数もある程度ないと。。。というのは、火を見るより明らか。それなら、 先手を打って、今回買ってきちゃえ というのが趣旨です(笑) というわけで、器の街・鶯歌に久しぶりに行ってきます(^^♪ どのくらい久しぶりかというと・・・ 日本人学校の遠足で行ったきりです。。。 #20年単位で昔ということですね その4.台湾の茶藝館探検 有名どころをとりあえず回ってきます♪ 食事は茶藝館ランチ・ディナーが多くなりそうです(苦笑) その5.足ツボ ・・・何か、間違ってる気がする。。。 その6.食い倒れ これは、正しい。 今回は、きちんと夜市に行ってレポートします♪ ・・・というようなところかなぁ、と思っていたら、素晴らしいニュースが! 台湾新幹線の試運転が1月5日からヽ(^o^)丿 開業する、開業すると言って、はや1年以上が経過していますが、さすがに今度は大丈夫そう?? うーん、6日の朝の便で戻る予定なので、5日なら何とかなるか? ひょっとしたら、新年早々、台湾新幹線ネタを提供できるかもしれません♪ 今日のお茶:梨山高山茶-大禹嶺茶区(台湾茶ドットネット)、古典美人(意翔村茶業) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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