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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:旅行
台湾2日目。
台湾北部の茶産地に向けて、台北を出発します。 #諸事情により、茶農家の名前が出せないので、以降某茶産地とさせていただきますm(_ _)m 朝早いので、ホテルで朝食もとらずにバスに乗り込みます。 台北の渋滞を抜けてから、途中で食べるのだそうです。 が、何故か、バスの中では、揚げパンと豆乳が振る舞われます。 朝ご飯?と思いましたが、これ文字通りの「朝飯前」だったのです((((((^^; 前日がお粥(欣葉本店)だったので、お腹が空いているんじゃないか、という配慮だったようなのですが、これだけでお腹いっぱいです。 で、本当の朝ご飯はこちら。 途中のお店で購入した、台湾の小吃がずらりと並びます。 大腸包香腸(台湾ソーセージのもち米包み) これは年始に士林夜市で食べましたね(その模様)。 紫イモのから揚げ 紫イモが甘くてほっこりしておいしい。 芋ドーナッツ 甘すぎず、もちもちした食感が美味しい。さすが台湾、芋系のはハズレがありません。 魚団子、肉団子、つみれスープ あっさりとした味のシンプルなスープ。具も色々。 どれも美味しいんだけど、朝から油ものが多くてボリュームあります。 く、苦しい。。。(>_<) 林さん:食べないと。お茶づくりは、体力必要よ。 ・・・いえ、食べ過ぎで逆に体力低下しそうです(-_-;) と、少々食べ過ぎ状態で、バスに揺られて某所の茶農家のお宅へ。 早速、茶畑が出迎えてくれます(^^) こちらの農家は有機栽培を行っているそうで、別の場所にも畑を持っているとのこと。 茶摘みからやるのか?と思っていましたが、茶葉は摘んでおいてくれたようです。 #あとで茶摘み風景を見に行きましたが、素人がこれだけの量を摘むのは絶対無理~~ このどっさりとした生茶葉が1人分。 でも、作ってみたら、1斤(600g)にしかならないのです。 今回の茶葉は、青心大有種を一芯二葉で摘んだもの。新芽がしっかりある上質な茶葉です。 さりとて、ウンカに咬まれた部分は少ないようです(というか、ほとんどない)。 さて、茶葉を渡されて早々に日光萎凋(にっこういちょう)の作業に入ります。 時間は午前10時過ぎ。茶葉の入ったザルを持って、中庭兼作業場に出ます。 空模様は、少し曇り空です。 たくさん電線のようなものが伝っていますが、これは日差しが強すぎる時に黒い網の覆いをかぶせるためのもの。 直射日光で強すぎる場合は、この線の上を黒い網が這うように出てきて、日差しを弱めるのです。 さて、この作業場で、いよいよお茶づくりの第一段階がスタートします。 続く。 いよいよ、お茶づくり開始(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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