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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:旅行
さて、テイスティングも終わり、一息ついたところで、
お茶が出来たら、お茶菓子ね と、茶師の先生の奥様が作り始めたのは、台湾の夜市などでも見かける、ピーナッツ菓子。 花生糖 レシピ&作り方はとっても簡単♪ #でも、後片付けは? <レシピ> ピーナッツ(皮つき) 2斤(1200g) 水あめ(麦芽糖) 340g グラニュー糖 150g 油 1カップ 熱湯 1.5カップ ※量が多いので、適宜調整を(^^;) さて、肝心の作り方は・・・ あ、、、、 メモし忘れました((((((^^; すみません、覚えている範囲で・・・(簡単なんですけどね) まず、 1.ピーナッツ以外の材料を弱火にかけて混ぜる 2.そのあとでピーナッツを入れ、強火にする ↑こんな感じ。 3.焦げつかないようにかき混ぜながら、煮詰めて水分を飛ばす 4.水分が無くなったら、バットに空ける(クッキングペーパー使用) 5.冷ます(急ぐ時は冷蔵庫使用) 6.冷えて固まったら、カットしてできあがり ・・・と、実にシンプル。 味は、あまーいかと思ったら、意外とそれほどでもなく、お茶請けに良さそうな感じです。 砂糖の種類を変えてみたり、油を工夫したりするといろいろなバリエーションができそう。 麦芽糖のおかげで、日持ちするそうなので、ピーナッツを大量にもらった時は是非試してみて下さい。 さて、これで茶師の先生のお宅を離れます。 品評会で受賞をするような茶師の先生に、お茶作りを一から教えてもらったのですから、これは本当に凄い機会でした。 何よりも印象深かったのが、製茶を行う場所の整理整頓。 とにかく一作業が終わるたびに、床を掃き清めるのです。 そして、茶葉を1つ1つ丁寧に拾って無駄にしないという姿勢。 これがやはりプロの仕事なんでしょうね。 もの作りの原点は、何でも変わらないのかしら、と思いました。 さて、茶師の先生のところを離れ、台湾で一番美味しい?といわれている東方美人が採れる街、北埔に向かいます。 あまり日本人には馴染みのない地区ですが、ここの美しい茶藝館で客家の人々が味わっていたという、擂茶を体験します。 ここの茶藝館は、北埔という交通の便が悪さを考えても、またお茶飲みに行きたくなる風情のある茶藝館です。 そのお話は、また次回♪ 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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