|
テーマ:中国茶好き集まって!(926)
カテゴリ:お茶
えー、変換ミスではありません(^^;)
文山包種茶の”お酒”を飲みました。 これです。 文山包種酒 文山包種茶の故郷、坪林郷の農会(=坪林郷の農協)がフランスに生産委託しているリキュールです。 おそらく、現地に行かないと買えないお酒です。 アルコール度数は20度。 この上に、35度というのもありました(緑色のパッケージです)。 ボトル自体は、味も素っ気もない。。。 ・・・まあ、農会の考える商品ですからね(^^;) さて、肝心のお味です。 色は、全くの透明なので何のお酒か、最初は分からないと思います(^^;) 飲む前の香りは、ちょっと甘い感じ。 卑近な言い方をすれば、三ツ矢サイダーの気の抜けたやつをイメージして頂くと良いかも(^^;) 口に含むと、リキュールですので、最初はアルコールがグッと来るのですが、その後の後味に、文山包種茶の心地よい爽やかさと香りが残ります。 余韻が結構楽しくて、その余韻の中から、文山包種茶の成分を確かめる感じでしょうか。 なかなか面白いお酒です(^^♪ 個人的には、このお酒をベースにしてカクテルを作ると面白いかも、と思っていますが、さて何を合わせたものでしょうか(^^;) 坪林郷まで行ったら、農会のお店を覗いて是非探してみてください♪ お茶好き&お酒好きには、きっと喜ばれる品物になると思います。 私、お酒も飲みます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[お茶] カテゴリの最新記事
|