中国茶・台湾茶と旅行　あるきちのお茶・旅行日記（旧館）

あるきち＠静岡より帰りました。

･･･日帰りですけど。。。

目的は、台湾の品種を導入して、香り高い釜炒り茶を生産されている茶農家さんの訪問。
茶畑を拝見させていただいた上、実際の栽培や製茶のお話を伺うことができました。そのあとで、実際の製品も飲ませていただき、大変勉強になりました。

やっぱり、百聞は一見にしかず。
書物や話の中にではなく、現場にこそ、お茶の真実があると思います。
どーも、私は根っからの現場主義のようです(^^;)


何よりも、日本国内でも、熱い茶農家さんがいることが分かり、

やっぱり国内の茶農家さんも応援せねば！

と、改めて感じた一日でした。


･･･と同時に、私のお茶の品種好きが、相当”ヤバイ”レベルであることを自覚しました((((((^^;
＃お茶の葉っぱを見て、「金萱！」「四季春！」と喜んでいたのは、さすがにマズイかと･･･（←日本で元気に育っていたことが、単純に嬉しかったんです）

このお話は、追々。


先に、食い倒れ日記を（爆）

まずは東海道沿いの丸子にある、丁子屋さんへ。
東海道五十三次にも描かれている歴史あるお店です。



ここで名物とろろ汁を。



歴史を感じさせる建物の中で、自然薯の濃厚な味わいを堪能しました(^^)


ふらふらと旧東海道を歩くと、金木犀が芳しい香りを放っていました。



うーん、季節を感じます♪


帰りは由比の井筒屋さんで、桜えびづくし。



衣より、桜えびの方が圧倒的に多い贅沢なかき揚げ。
ご飯にも、お吸い物にも桜えびが入っています。美味しい～。

現地に来なければ味わえない地元の味ですね(^^)


なんとも美味しい静岡の１日でした。


静岡は美味しい♪