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テーマ:中国茶好き集まって!(926)
カテゴリ:茶にまつわる話(歴史・文化など)
タマゴが余ったので作ってみました。
茶葉蛋 台湾に行けば、どこのコンビニでも売っている定番のおやつです。 茶葉の香りを生かした味付けタマゴですね。 どこの店に行っても、独特のスパイスの香りが漂っていると思います。 日本のコンビニにおける”おでん”のような存在です。 作り方は、コンビニで売っているぐらいですから、きわめて簡単。 1.タマゴを茹で、ゆで卵を作る。 2.スプーンを使って、ゆで卵の表面にひびを入れる 3.鍋に水、茶葉、塩、醤油、五香粉(お好みで八角)を入れ、煮込む 4.時間を置けば置くほど、美味。 以上。 煮汁を色々工夫すると、さらに美味しくなるかもしれませんが、このぐらい適当でも十分です。 茶葉というのは料理に使っても優れものでして、大した調味料を使っていないのに味わい深くなるから不思議です。 スーパーの特売タマゴで全然イケます。 え?醤油や茶葉、スパイスの量ですか? ・・・私、大ざっぱなO型なもので、常に目分量なんですね(^^;) 色々お好みで試してみて下さい(←と逃げる) とはいえ、ポイントとしては、発酵度の高い茶葉の方が向いていると思います。 木柵鉄観音や紅茶などが良いのではないかと。味わいに深みが出ます。 今回は、少し古くなった台湾肉桂を使いました。 昨日の夜に仕込んで、しばらく置いたものですが、もうちょっと時間を置いた方が良いかもしれません。 明日には、さらに味が染みて美味しくなっていると思います。 #好みもあるんですけどね。 年末年始、みなさんで集まる機会も多いと思います。 時間はちょっとかかりますが、作るのはお手軽。 それでいて、味わい深い茶葉蛋。 ちょっとした隠しネタとして、トライしてみては如何でしょうか(^^) 楽々、茶葉料理♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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