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カテゴリ:お菓子
最近、関東近郊を飛び回っております。
千葉市の若葉区に出かけてみたり、港北ニュータウンに出没したり、柏の葉キャンパスだったり。 その総仕上げ?ではないですが、ここへ遠征してきました。 この印籠が目に入らぬか! のご存知、黄門様ご一行の像。 そう、水戸です。 数年前は茨城県担当だったので、毎週のように来ていましたが、本当に久々です。 ずっと再開発で工事中だった水戸駅南口は、すっかり整備されていました。 その中でも「やっぱり、この会社は敵に回すと怖いわ~」と思ったのが、こちら。 ヤマダ電機が駅隣接のビルに大型店を出店していました。 怖いというのは、競合のケーズデンキの本社が目と鼻の先なんですよね。 おそらく、ケーズの本社の窓からヤマダの建物がバッチリ見えると思います。 もう狙っているとしか思えません(ここでは否定してますが) 鉄道ファンの方のために、ローカルな鹿島臨海鉄道の写真も載せておきます。 ↓ さて、せっかく水戸まで来たのですから、何か買って帰らねば。 水戸といえば、すぐに頭に思い浮かぶのは水戸納豆。 しかし、それではブログのネタにはなりません(キッパリ) ということで、この時期ならではのこちらを買って参りました。 ほしいも 茨城県産の芋を使って作った、ほしいもは格別です。 スーパーやコンビニで真っ白くなった中国産のほしいもを見かけることがありますが、茨城県産のものを食べたら食べる気がしなくなると思います。 少ししっとりとしていて、柔らかさがあり、噛むと独特の粘り気があるのが印象的です。 味わい深く、自然な甘さがとてもやさしく感じられます。 これと比べちゃうと、中国産は筋っぽくてパサパサしていて美味しくない。。。 私、中国産食品を一概に否定しないのですが、ほしいもだけは茨城県産に限ります♪ なんでも、ほしいもを地元で作っている方にお話を聞くと、同じ品種を中国に持って行って作っても、こういう味にはならないのだそうで。 土壌とか、気候とかそういうものも影響しているようですね。 さらに天日干しと機械では全然風味も違うのだそうです。 こだわれば、ほしいもの世界も深いのです。 茨城県産のほしいもは、美味しいんですが、お値段はちょっと張ります。 工場を見せていただいたこともありますが、結構手作業が多くて手間がかかるんです。 美味しさのためには、やむを得ないところです。 さて、ほしいもに合わせたお茶は、意表を突いて日本茶。 ららぽーと柏の葉の三國屋善五郎さんで購入してきた嬉野玉緑茶(蘭)。 スッキリ感があるので、甘さのあるほしいもにはピッタリだったかと。 ・・・え、なぜ茨城県産の猿島茶や奥久慈茶じゃないのか、ですか? 我が家には日本茶のストックはないのですよ。。。 いやー、それにしても日本茶に良く合います。 でも、食べ過ぎには気をつけなければいけませんね。 美味しい茨城県産のほしいも。 お茶請けに是非どうぞ♪ たまには地元産品を応援♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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