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テーマ:中国茶好き集まって!(926)
カテゴリ:茶の種類・品種
気候のせいか何か分かりませんが、どうも頭がシャッキリとしない、あるきちです。
みなさん、こんばんは。 5月病でしょうかねぇ。。。 あれこれ私なりに原因を考えた結果、 これはGWに旅行をしていないせいじゃないか? と、風が吹けば桶屋が儲かるどころではない滅茶苦茶な理由にたどり着きました(^^;) これはいけない!ということで、来週、お出かけすることにしましたw 出雲から入り、世界遺産の石見銀山を見て、萩に抜けるという、なかなか渋いコースを組んでみました。 鳥取~松江間は一時期出張に行っていたのですが、このへんは行ったことがなかったので、結構楽しみです。 #本当の理由は、JALのマイレージ消化です。地方空港利用はマイル利用がお得♪ まあ、そんなことを言っても、旅の妄想ばかりというわけにはいかないので、「元気が出るかしら」と大紅袍を飲んでみました。 いわゆる純種大紅袍です。 いつのだったかは忘れましたが、結構古いやつです。 味は、やっぱり水仙や肉桂や、鉄羅漢あたりとは、また違った系統です。 どっしりとした岩茶らしさはあるんですが、比較的透明感が強いクリアさを感じます。 その割には、香りが案外華やか。 旨味も水仙ほど強烈には出てこないのですが、相応にあります。 ただ、水分を少し吸ったらしく、酸味が出てました。 一度軽く火を入れたら、もっと美味しかったかなぁとちょっと反省。 それでも純種というだけあって味の方向性が一つに向かっており、ブレンドではさすがにこうは行かないか、と思います。 ブレンドのものでも、上手に組み合わされたものは豊かな味になるんですが、やはり違った個性があると思います。 このお茶も、気軽に選べる対象に入ってくると嬉しいんですけど(^^♪ 台湾にも行かなきゃ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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