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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2009.11.12
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ようやく公式サイトに全体スケジュールをアップ致しました。
案内図も付いておりますので、是非ご活用を♪


さて、茶席のご紹介。
私の場合は、どちらかというと茶葉のご紹介を詳しく書きたいと思います。
淹れ手のお人柄については、碧眼猫さんのブログ(こちらこちら)もご参照ください。


<テーブルD・台湾烏龍>

テーブルDでは、ちょっと発酵度が高めの台湾烏龍茶2種をご提供します。
紅水烏龍と蜜香烏龍です。

紅水烏龍は、フリマにも出店している茶清心さんのお茶。
発酵度を高めというと、簡単に聞こえがちですが、手間や時間は清香のお茶よりも、ずっとかかります。
市場トレンドからは外れていることもあり、そうそう入手できるものではないのですが、やはり発酵度高めの烏龍茶らしい香りの良さは魅力的です(^^)
発酵が生み出す、甘い魅惑の香りが楽しめると思います。

蜜香烏龍は、私からご提供しています。
台湾で、某店の店主が隠し持っていたのを、強奪?してきたお茶です(^^;)
ウンカに咬まれた量が多く、その分、”蜜香”という名にふさわしい、とても甘い香りのするお茶です。
少量しかないので、フリマでの提供はできません。この茶席でのみ、味わえます。


この2つのお茶を淹れていただくのは、荷花さんうらりんさん

荷花さんは、地球にやさしい中国茶交流会に初登場!
ゆったり感覚で、美味しいお茶を楽しまれている方ですので、きっと茶席もゆったり感のあるものになるでしょう(^^)

”出張おうち茶館 恵比寿編”

おうち感覚で是非お茶をお楽しみください♪

うらりんさんには、前回もご登場いただきましたが、まさに空間作りの名手。
本来であれば、別の部屋を一室特別に設けたいぐらいなのですが、今回はテーブルの上だけでお楽しみください。
それでも、その空間美を感じられるのではないかと思います。

うらりんさんと言えば、発酵度が高めなお茶がイメージにとても合います。
この手のお茶は得意中の得意のはずですので、お茶の魅力が存分に引き出されることと思います(^^)


テーブルD 紅と蜜 ほっこり味わう台湾茶席
11:00~11:30 荷花
11:45~12:15 荷花
13:00~13:30 荷花
13:45~14:15 うらりん
14:45~15:15 うらりん
15:30~16:00 うらりん



<テーブルE・安渓鉄観音>

テーブルEでは、「安渓鉄観音を産地で飲みくらべよう」という面白い試みをいたします。

ひとことで安渓と言っても、結構広いのです。
安渓県は日本の都道府県で喩えると、神奈川県よりも広い面積があるので、同じ安渓といっても気候や土壌などで微妙な差があります。
そんなお茶を飲みくらべてみようというのが、今回の試みです。
さあ、どのくらいの違いがあるか?

・・・それは、当日まで分かりませんが(笑)、上海小町セレクトなお茶をお出ししますので、きっと、

美味しい

ことだけは間違いありません。
もちろん、香りの高さで珍重される秋茶でございます♪

この面白い試みに挑戦していただくのは、Yumiさんとhirokoさん。
お二人とも、私の同学でありまして、同じ期間に一緒にお茶の勉強をしていた方々です。

Yumiさんは、お茶をとにかく真面目に勉強されている方。
東京近郊でのお茶会への出没率(笑)が、かなり高いので、ひょっとしたら「どこかでお会いした」と思われる方も多いかもしれません。
道場茶会にも、淹れ手として参加されています。
お茶好きぶりには太鼓判を押しますので、きっとお茶好きトークに花が咲く茶席になるのではないかと。

hirokoさんは、今回が2回目の登場です。
しゃきんと背筋を伸ばしてお茶を淹れる若手の淹れ手さんです。
興が乗ったときの妄想トークは、かなりの面白さで妄想茶人を自称する楽天中国茶ブロガー3人衆もタジタジになることがあります(笑)
自然体がモットーのhirokoさんですので、きっと楽しくお茶を飲んでいただける席になるのではないかと思います。

テーブルE 安渓鉄観音、産地の味
11:00~11:30 Yumi
11:45~12:15 Yumi
13:00~13:30 hiroko
13:45~14:15 hiroko
14:45~15:15 hiroko
15:30~16:00 Yumi



<テーブルF・ダージリン&東方美人>

テーブルFでは、なんとダージリン・ファーストフラッシュと東方美人が登場します。

ダージリンというと、まさに紅茶の代名詞でありますが、ファーストフラッシュは発酵度が軽めに仕上がっているものが、結構多いのです。

紅茶であれば、ゴールデンルールに則り、1煎でドカンと味を引き出すのですが、このようなお茶であれば中国茶風に煎を重ねていっても面白い(^^)

ダージリンが淹れ方によって、どう化けるのか?

これを楽しんでいただけると思います。

さらに、これに東方美人を組み合わせます。
紅茶に近い発酵、といわれる甘い香りを持った東方美人。

一体、どっちが紅茶?

と不思議な感覚になるのではないかと。


これまた面白い試みに挑むのは、madokaさんと香音さん。

madokaさんは、今回2回目の登場。
猫好きで、アクセサリーやお料理もバシバシ作る茶藝師さんです。
私の同学でもあるんですが、その当時から伸びやかなと言いますか、そんな茶藝をされていた方です。
前も書いたかもしれませんけど、左利きなのですが、そのハンデが全然感じられないんですね。これは凄いなぁと。
こういうことを書くと、何か茶藝にばかり注意が行きそうですが、芸能ネタにも滅法強い(笑)
是非おしゃべりもお楽しみくださいませ~


香音さんは、今回初登場。
ただ、スタッフとしては以前から参加されていただいています。
この人は筋金入りのお茶好きです(キッパリ)。
なにしろ、まだまだ煎が続きそうな茶殻を発見すると、密かに持ち込んだ水筒に入れ、しっかり飲んでいましたから(笑)
もう、根っからのお茶好きですので、お茶好きトークを是非楽しんでください♪


テーブルF 春の芽吹きから 秋の実りへ
11:00~11:30 madoka
11:45~12:15 香音
13:00~13:30 madoka
13:45~14:15 madoka
14:45~15:15 香音
15:30~16:00 香音



まだまだ続きます。

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ああ、私も茶席に着きたい。。。





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Last updated  2009.11.13 01:42:13
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