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テーマ:上海万博について(93)
カテゴリ:旅行
パスポートをようやく入手して、パビリオン回りを開始しました。
まずはアジア地区・・・と思ったのですが、どこも長い行列ばかり。 午後4時半には、向かいの浦西会場に渡り、城市未来館に行かなければいけません。 というわけで、パビリオンの外観の写真をパシャパシャ撮りながら、待ち時間がほとんど無く入れるパビリオンばかりをちゃちゃっと回りました。 まずは目の前にあったモロッコ館。 なかなかクールなデザインのパビリオンです。 10分ほどで入れました。 どうも、お茶に関係ありそうなものばかり写真を撮っていますね(^^;) 次、アジア連合館2。 この手の連合館に入っている国には、小さな国が多く”小国マニア”の血が騒ぎます(笑) こちらイエメン館。 中は完全に”土産物屋”と化してました((((((^^; 小国のパビリオンでは、こういう土産物販売的がメインになっているところが多くありました。 少しでも投資を回収しようということのようです。 さて、今回の目玉? 北朝鮮館 かなりお金をかけてない感じのパビリオンでした(^^;) 中は、こんな感じです。 人が群がっていたのが、切手やコインを販売しているコーナー。 #お買い物をしたい気持ちはあったのですが、私の支払ったお金がミサイルに化けて飛んでくるのではシャレにならないので、止めておきましたw ちなみに、日本人に会うことの少ない上海万博の会場でしたが、このパビリオンの中では、 あちこちから、日本語が聞こえてきました 万博会場でも有数の日本人参観比率の高いパビリオンのようです(^^;) もちろん、スタンプもばっちりと押してもらいました。 さて、気を取り直してアジア連合館1へ。 こちらには東ティモールやモンゴル、バングラデシュなどが入っています。 モンゴル館で、馬頭琴の現物を初めて見ました。 ”スーホの白い馬”ですなぁ。 そして、我らが日本館。 この日は少ない方とはいえ、4時間待ちの列ができていました。 もちろん、私はパスですw さすがだと感じたのは、列の途中に飲み物の売店を置いたりして、上手に待たせる工夫がされていました。 まあ、当然なのですが、他国よりもやはりきちんと運営されている感があります。 ちなみに、色々と問題になっていた国旗掲揚ですが、 ちゃんと揚がってました。 隣にあるアジア連合館3。 ミャンマー館がちょうど開館日でした。 会場はとても広く、このくらい見るだけでも、あっという間に4時前になってしまいました。 渡し船に乗って、浦西会場に移動することにします。 続く。 初日から、変なとこばかり巡ってますね(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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