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テーマ:上海万博について(93)
カテゴリ:旅行
アメリカ地区を後にして、アフリカ地区へ向かいます。
こちらはいくつかの単独パビリオンとアフリカ連合館から成り立っています。 南アフリカ館。 もうすぐワールドカップですね。 チュニジア館。 噴水は地図になっていて、全ての水が首都チュニスを目指しています。 アンゴラ館。 なんでこの国が単独パビリオン?と思いましたが、中国と密接な関係のある国なんですね。 ですので、頑張って単独出展。 人も結構並んでました。 ナイジェリア館。 中身は今ひとつ? リビア館は残念ながら休館。 翌々日も休館で、何かあったのでしょうか。 これらの単独パビリオンの向かいにアフリカ連合館があります。 ライオ○キングを上演しているわけではありませんよw その前の道でパレードをやっていました。 毎日、どこかの国のナショナルデーが設定されているので、イベントをやっているのですね。 今回は、ポーランド。 ポーランドにもドラゴンの伝説があるそうで、「ポーランドにも龍がいるのだ」というのをアピールしていたようです。 あらためて、アフリカ連合館です。 かなり大きな建物なんです。パノラマでむりやり撮ると、こんな感じ。 中に入ると、たくさんの顔が出迎えてくれます。 デジカメがバッチリ顔認識したので、思わず笑ってしまいました(笑) ここにはチャイナマネーの力もあり、多くのアフリカの国々が出展しています。 私的に大ヒットだったのは、ここ。 ジンバブエ館 ジンバブエドルを売ってたら、お土産に買おうかと思ってたんですが(((((^^; ただ、ここのスタンプを押してくれるお兄さんがとても礼儀正しくて。 凄い行列だったんですが、一人一人の目を見て”ハーイ”と挨拶した上で、キチッとスタンプを押し、目を見て”サンキュー”と言うんですね。 いやー、インフレのとんでもない国という印象しかなかったのですが、一気に好感度が上がりました。 ↑知らない国に対する印象なんて、こんなもんです。 タンザニア館 マラウィ館 と、色々回ってみたのですが、さすがに今日は人の多い中を歩き回ったので、しんどくなりアフリカ連合館の4分の1を回ったところで、引き上げることにしました。 上海万博2日目 訪問パビリオン ベトナム、アフガニスタン、シリア、バーレーン、マーシャル諸島、ニウエ、キリバス、ツバル、サモア、フランス領ポリネシア、クック諸島、ソロモン諸島、トンガ、フィジー、ナウル、パラオ、バヌアツ、パプアニューギニア、ミクロネシア連邦、ブルガリア、キューバ、ウルグアイ、パラグアイ、ボリビア、ドミニカ、エクアドル、エルサルバドル、パナマ、ホンジュラス、ニカラグア、コスタリカ、ドミニカ、セントルシア、バハマ、スリナム、ジャマイカ、セントビンセントおよびグレナディーン諸島、グレナダ、ガイアナ、バルバドス、ベリーズ、セントクリストファー・ネイビス、ハイチ、アンティグア・バーブーダ、トリニダード・トバゴ、リトアニア、アルゼンチン、チュニジア、ナイジェリア、レソト、ナミビア、ザンビア、ジンバブエ、マラウィ、タンザニア、ウガンダ、ボツワナ、マダガスカル 城市生命館 国連館、WWF、上海協力機構 以上58カ国、1テーマ館、3組織館 夜は、上海に留学中のお友達と陸家嘴でお食事。 中医の勉強をしに10ヶ月の滞在だそうです。 陸家嘴は高層ビル群が聳え立ち、上海の現在を象徴するような街ですね。 今回持って行ったカメラにはスイングパノラマの機能がついていたので、それで撮影した陸家嘴の写真を。 カメラを振り回すとこんな写真が撮れます。 この機能、結構イイですよね(^^) 明日は万博巡りは一休みして、上海郊外の七宝へ行きます。 続く。 こうもスイングパノラマが楽しいと、NEX-5に興味を持ってしまいます(^^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.09 22:41:12
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