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テーマ:中国茶好き集まって!(926)
カテゴリ:お茶のイベント・勉強会など
いよいよ、今週末に迫りました。
第4回 地球にやさしい中国茶交流会 今回は淹れ手に初登場の方も多く、 色々な方とお茶を通じて交流できる という、地球にやさしい中国茶交流会ならではの会になると思います。 フリマの方は、出店するお店の顔ぶれこそ変わっていませんが、前回出店時の要望を取り入れ、より魅力的な商品をご用意いただいています。 ”変化と進化”の第4回地球にやさしい中国茶交流会。 カウントダウン情報、行ってみたいと思います♪ 茶席のご案内 茶席は今回も9テーブル。一度に45名の方にお茶を飲んでいただきます。 これを6回行いますので、全部で270席の茶席があります。 うーん、数字にすると、かなりスゴイですね(^^;) 今回は、初の試みとして事前予約を実施してみました。 各席2席ずつの合計108席を事前予約分としてインターネットに載せてみたのですが、既に92席が予約済みとなり現在、残り16席ほどになっています。 恐るべき売れ行きです・・・ もちろん予約分が満席になっても、ご心配は要りません。 当日券の方が席数が多い んです。各席3席ずつ、162席は当日いらっしゃる方のために確保しております。 人気のあの方の茶席に座れる可能性は、当日の方が高いかも?しれません。 さらに、今回は予約をお持ちの方には専用レーンを設ける予定なので、茶席券買い求めの行列の負担は比較的軽くなるのではないかと思います。 「予約に出遅れた~」という方も、当日、ちょっと早めに会場入りすれば、きっと大丈夫です!! それでは、今回の茶席をご紹介していきます。 <テーブルA>中国緑茶 テーブルAは中国緑茶ということで、開化龍頂と径山茶をご用意しています。 このテーブルは、前半3回を碧眼猫さん、後半3回を岩咲ナオコさんに担当いただきます。 同じ茶葉でも淹れ手が違えば、全く別物になるのがお茶の不思議なところ。 このテーブルも碧眼猫さんと岩咲さんの回では、まったく違った良さが引き出される茶席になるかもしれません(^^) まず、前半を担当するのは、おなじみの碧眼猫さん。 今回、碧眼猫さんがこの茶席のテーマに考えているのは、器の形とお湯の温度の違い。 題して、 ”開化龍頂・径山茶飲みくらべ 器・温度の不思議” です。器の形とお湯の温度で、どんな表情が現れるのかを楽しんでみます。 碧眼猫さんは、先日、重慶で開催された「中国国際茶文化検討会」に論文を寄稿しています。 その論文の内容は、日本茶のルーツについてのもの。 径山茶のふるさと、径山寺には深い関わりがあります。 きっと興味深いお話も聞けるのではないかと思います。 後半を担当するのは、地球にやさしい中国茶交流会には初登場となる岩咲ナオコさん。 きっと、お姿を見れば「あー!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。 お笑いBIG3の一角の方と絡んだ茶芸師さん。あの方でございます。 特に茶芸について研究されている方で、日本でもトップクラスの方だと思います。 昨年の台湾の茶芸コンテストで海外部門2位を受賞していたり、高級茶芸師の上の茶芸技師の資格を持っていたり。 でも、とても気さくな方なので、全然緊張する必要はありませんよ~(笑) 茶席のイメージ写真はこんな感じ。テーマは”茶禅”です。 シンプルな禅的な空間で、径山茶と開化龍頂を味わっていただけます。 なんとなく「どっちも座りたい!」という声が聞こえてきそうですが(笑)、緑茶好きな方には、きっと楽しい茶席になると思います♪ <テーブルB>台湾茶 テーブルBでは、台湾茶を提供します。 今回は、初の試みとして人気の台湾茶専門店Formosa Tea Connectionさんに茶葉の提供をいただきます。 淹れ手は、お店の大ファンでもあるmadokaさん 直前まで、お茶をどうするか相談していましたが、決まりました。 珍しいお茶を2種類ご用意します。 題して ”台湾烏龍茶の珍品を味わう” です。 一つ目は、凍頂山古法烏龍茶。 深い味わいを引き出す製法と初摘み茶葉が織りなす新しい香味をお楽しみください。 二つ目は、奇來山鐵観音。 4種類の品種の茶葉を一つの籠に摘み入れ製茶した変わり種。 時間や温度差とともに現れる品種味をお楽しみ下さい。 なお、こちらのお茶は今回オフィシャルショップでの販売はありません。 お求めの際は、Formosa Tea Connectionさんのネットショップもしくはサロンでお願いいたします。 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.22 19:37:32
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