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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2010.09.24
XML
カテゴリ:茶の種類・品種
チラシ第一弾
△超シンプルなチラシ第一弾。
もちろん、再生紙を利用しています♪



さて、12月に開催される、地球にやさしい中国茶交流会の出店申込を続々といただいています。

その出店リストを見ていると、

オラ、何だかワクワクしてきたぞ

と、孫悟空(byドラゴンボール)でなくても思ってしまうほどです。

なにしろ、ちょっと中国茶・台湾茶を飲み始めた方なら憧れのあのお店やこのお店、そんなお店までッ!というお店が並んでいます。
さらには、ネットでしか接することのできなかったお店やちょっと行きにくい場所にあったお店など、本当に多彩な顔ぶれです。

これなら、茶器も茶葉も、とっても期待できそうな感じです♪

今回は、きっと、あまり中国茶に馴染みのない方から、ちょっとマニアックな方まで、いろんな方にお越しいただいてもご満足いただけると思いますし、自信を持ってみなさんに「お買い物に来て下さい!」と言えます。

楽市楽座じゃありませんが、やはりマーケットというものは、ある程度の規模が必要なんですねぇ(しみじみ)

 

それにしても、今回、これだけの出店お申込みをいただいているのも、

「何だか、お茶好きの人たちの期待がスゴそうだ」

「せっかくなら、お茶好きのみなさんの期待にお応えしたい!」

という、お茶好きのみなさんの”念”に、お店の方々が温かく反応して下さっているからこそ。

いやー、お茶好きの力が、12月に何かスゴイことを起こそうとしているのかもしれません。
そう感じました。

 

そんなわけですので、是非みなさん日程を確保して会場へお越し下さいね!

もちろん、まだまだ出店のお申込み、受付中です。
このイベントは、”初めての茶縁をつなぐ”がモットーですので、「主催者を誰も知らないから・・・」という方でも、全く問題ありません。

きら星のようなお店が集う、中国茶の”天の川”の中に、是非ご参加下さいませ♪
→出店資料はこちら

* * * * * *

さて、今日は肌寒いぐらいでしたし、そんなワクワク感もあったので、久々に熱いお茶を家で淹れました。

それにしても、久しぶりに家の蓋碗を持ったら、熱くて参りました(((((^^;
・・・どんだけ今まで冷茶で過ごしてきたかですね。

本日淹れたお茶は、こちら。

安渓というべきか木柵というべきか
安渓鉄観音(木柵風)


6月に台湾に行った時、茗心坊に寄ったのですが、その時に目に止まったのが”安渓鉄観音”の表示。
「焙煎の林さんが安渓?」と不思議に思い、「これは、何?」と聞くと、「ふふふ・・・よくそれに気づいたね」な感じです。

何でも、台湾の業者が木柵鉄観音と同じ製法で、安渓で作らせているのだそうです。
それを試しに買って、焙煎してみたのがこの商品なのだとか。量は非常に少ないそうです。

で、今回のこのお茶は3年目の木だとか。

3年目って言ったら、摘み始めで一番良い時じゃないですか!
↑こういう話に反応するのは、マニアですなぁ。。。

お店で飲んだときは、まだ焙煎したてということで、少し火の感じが残っていたのですが、秋ぐらいには美味しいかなと思い、買ってきたのです。

 

茶水

飲んでみた印象ですが、若い木のお茶ということもあって、特に香りのエネルギーがスゴイですね。
口に含むと、あちこちに華やかな香りが飛んでいきます。

味は、鉄観音らしいといえばらしいのですが、やや酸味が勝っている感じです。
さらに寝かせて老茶にすると、かなり美味しく育つかもと思いました。

茶殻



茶殻を見ても、安渓的な葉の周りがギザギザな茶葉ではなく、木柵っぽい仕上げです。
徹底してます。

ただ、作りは木柵風なんですが、やっぱりなんかちょっと木柵とは違う感じです。
でも、重焙煎の安渓鉄観音とも、何だかちょっと違う感じがします。

背負ってる土地の味と技法の差なんでしょうねぇ。

 

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これは中国茶と呼ぶべきか台湾茶と呼ぶべきか・・・

 






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Last updated  2010.09.24 19:20:01
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