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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2011.06.23
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今回の地球にやさしい中国茶交流会は、思い入れのあるお茶が揃っています。

各テーブルを2つずつ、ご紹介していきます。

<テーブルA 緑茶・黄茶>

まず、トップバッターのテーブルA。
このテーブルでは、地球にやさしい中国茶交流会では初登場!となる、黄茶をご提供します。

ご用意したのは、浙江省の莫干黄芽(ばくがんこうが)。

お茶の出元は、前回、淹れ手でご参加いただいた今野純子さん
3月下旬に莫干山の山の中に行かれ、茶農家さんから入手されたものを特別にお分け頂いたものです。

莫干黄芽の産地では、最近、緑茶も生産されているとのこと。
3月下旬といえば、「明前」の本当に良い時期です。


今回は、その緑茶バージョンと黄茶バージョンを同時に味わいます。
同じ地元の茶葉でも、緑茶と黄茶の作り方ではどのように味や香りが違うのか、ということも体験できる、とっても貴重な機会です。
現地に実際に行った方のご協力がなければ、こんな席はご用意できません。
まさに一期一会なお席です。


淹れ手は、第4回でもご登場頂いた、荀灌(じゅんかん)さん。
穏やかな方(女性)ですが、お茶を淹れることに関しては、実は凄腕の方です。
繊細なお茶の味わいを存分に引き出していただけるものと思います。

<追記>

淹れ手のもうお一方は茶々(ささ)さんとなりました。
私と一緒に中国茶を勉強した方で、歯切れの良い感じのお茶席になると思います。
昨年は、白茶黄茶三昧していたそうですので、きっと黄茶の美味しいところを存分に引き出していただけるものと思います。

ご予約はこちらからどうぞ。




<テーブルB 台湾茶1>


続きまして、テーブルB。
こちらでは、品種でひとひねりした台湾茶をご提供します。

台湾茶といえば、高山烏龍茶や凍頂烏龍茶だったり、文山包種茶などが思い浮かびます。
これらのお茶を作る際には、青心烏龍種という品種が多く用いられています。
あるいは、最近だとミルキーな香りの金萱種なども人気です。


そのため、台湾茶の味わい=青心烏龍種や金萱種の味わい、というイメージになっている方もいらっしゃるのではないかと思います。
しかし、台湾茶にはまだまだ他のタイプもあるんです。
それをご紹介したいのが、この席です。


ご提供するのは、ちょしさんが先日、台湾で入手してきた四季春包種茶と佛手。

四季春包種茶は、香りの良さで知られる四季春種を、これまた香りを引き出すことで知られる包種茶の製法で作ったもの。

成長力の旺盛さから量産品に使われることも多い四季春ですが、このお茶は有機栽培農園で丁寧に作られています。
そのため、普段の四季春とはまた違った強さと味わいの深みも感じられます。

香りの品種 × 香りの製法 × 有機農法の深み = ?

この答えは、お席でご確認ください♪


もう1つのお茶は、佛手。
福建省由来の大きな葉っぱが印象的な品種を木柵鉄観音同様に、焙煎を効かせて仕上げたお茶です。
同じ焙煎系のお茶とはいえ、鉄観音と佛手では明らかに香りと味わいのパターンが違います。


佛手は、葉っぱが大きく薄い品種なので、焙煎には骨が折れるということもあり、現地でも産量は少なめ。
取り扱っているお店もあまりない、レアなお茶です。

でも、一度飲んだら忘れられない魅力があります。
#現地でも取り扱っているのは、大体お茶好きの集うマニアックなお店なんですよね~。


というわけで、2つの個性的でレアなお茶を、同時に味わえる魅力的なお席なんです(^^)


この席の淹れ手は、ちょしさんと香音(かのん)さんが担当します。

お二方とも、地球にやさしい中国茶交流会ではおなじみの方ですので、抜群の安定感です♪


ご予約はこちらからどうぞ。




魅力的な茶席のご紹介は、まだまだ続きますよ~大笑い

 

第6回 地球にやさしい中国茶交流会

 






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Last updated  2011.06.25 11:41:44
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