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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2011.06.24
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ワンコイン茶席も、あと2つ!
お茶は、まだまだ手抜き無しです。

<テーブルE 中国紅茶>

毎回、紅茶のテーブルを設けている、地球にやさしい中国茶交流会ですが、今回のお茶もかなり上質!です♪

1つ目は、浙江省の九曲紅梅。
龍井と同じ茶樹を使って作る紅茶です。
ただ、地元でも龍井の人気が圧倒的なため、なかなか市場で良いお茶に巡りあうことは多くありません。

こちらのお茶も、今野純子さんより分けていただきました。
九曲紅梅の名人ともいえる方のところに突撃し、ちょっとした試験を受けて譲ってもらったものだそうです。

私、飲みましたが、さすが!のお茶でした。
龍井在来種を使って作ったものだそうで、龍井43号で作ったものよりも、香りに変化があり、味わいも深く感じます。
九曲紅梅って、こういう魅力のあるお茶だったんだ!と思ってしまったほどです。


もう1つのお茶は、福建省の正山小種。

こちらも今野さんが、自然保護区の中にある茶農家さんのところへ潜入?し、譲っていただいたものです。
その茶農家さんというのは、正山小種といえばの江さんだそうです。

こちら、実は海外用のものと中国国内向けのものという2つがあったのですが、国内向けのお茶をご提供します。
桂圓香(干し龍眼の香り)と喩えられる、正山小種の王道の香りに甘い味わい。

これまた、「なるほど。これが正山小種か!」となるお茶ですので、ラプサンスーチョンという言葉にトラウマのある方(笑)には、是非是非飲んでいただきたいお茶です。
イメージ変わります。


淹れ手は、麗水さんと北澤さんです。

麗水さんは、ここ数年で急にお茶にハマったそうで、とても勉強熱心にされています。
中国茶をきっかけに日本の茶道も勉強し始めたり、あちこちのお茶会にも出かけていらっしゃるとか。
最近、飲み始めた方などは、いろいろ共感できるところもあるのではないでしょうか。


北澤さんは、麗水さんと同時期に中国茶を学び始めた方。
とても丁寧な方ですので、きっとやさしい味の中国紅茶を淹れてくださるのではないかと思います。


ご予約はこちらからどうぞ。

 



<テーブルF プーアール茶>

テーブルFはここ数回定番化している、プーアール茶です。

プーアール茶は奥深い世界だといわれるので、なんとなく敷居が高いように感じられるかもしれません。
が、地球にやさしい中国茶交流会なら、ワンコインで美味しいプーアールの世界を体験できます。
プーアールはカビ臭いとか土臭い、と思っていらっしゃる方も、このお席に着けば、世界が変わるかもしれません。

 

 

今回のお茶の1つめは、50年大葉プーアール。

詳細ページの写真をご覧いただくと分かりますが、その名の通り、大きな葉っぱのお茶です。
ガサッとしていて、見た目はあまり美味しくなさそう(←失礼)なのですが、飲んでみるとなかなかスッキリと飲めるお茶です。
年代を経ることによって、やさしい味になったのかしら、と思うお茶です。


もう1つは、90年代茶頭。

飲み頃とされる20年前後のものですので、とても飲みやすいお茶です。
しかも、お茶に成分が詰まった感じがあり、まろやかさがあります。

煎を重ねても、どんどんお茶の成分が出てくるという不思議なお茶。
今回は30分しかありませんが、1日中でも飲み続けられそうです。


淹れ手は、この席ではすっかりおなじみとなった、桃猫さん。
そして、今回は『1年365日、プーアール三昧』の著者でもある、井上菜津子さんにお茶を淹れていただけます。

お二人ともプーアールに関しての造詣はとても深いので、プーアールの素朴な疑問などにも答えていただけると思います。


ご予約はこちらからどうぞ。



ワンコイン茶席のタイムスケジュールは、PDFファイルにしており、公式サイトからダウンロードできます。
会場までの地図もついていますので、是非ご活用ください。

ご予約もだいぶ進んできていて、既に一部の茶席は満席となっています。
こちらで予約状況を更新していますので、確認しながら、お目当ての茶席の予約を確保してくださいね。


 

次、100円茶席をご紹介いたします♪

 






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Last updated  2011.06.25 01:00:28
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