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テーマ:オール台湾!(1574)
カテゴリ:旅行
いよいよ最終日です。
午後1時ぐらいまでの日程で、買い倒れることにします。 まずは朝ご飯。 有名なんですが、実は行ったことがなかったお店に行ってみることにします。 ↑朝、あんまり食べない派なもので・・・(^^;) せっかくなので、新駅・中山国小駅を使ってみることにしました。 MRT新荘線というのが開業したのです。 我が定宿はなかなか交通の便が良いところなのですが、唯一の泣き所が東側へのアクセスの悪さ。 人の多い台北駅で乗り換えるのが、ちょっと面倒だったんですよね。 ところがこの新線のおかげで、混雑する台北駅をバイパスし、忠孝新生駅まで一気に行けます。 これは便利♪ #ま、今回は善導寺駅までなんで、淡水線経由でもあんまり変わらないんですけどね(苦笑) 駅のホームや電車は当たり前ですが、真新しいです。 行天宮、松江南京の2つの新駅を経由し、3つ目が忠孝新生駅です。 ここで乗り換えて、善導寺駅へ。 駅のすぐそばのこのビルですね。 この華山市場の2階に目指すお店はあります。 阜杭豆漿 おおっ、行列してますね。 時間を少し遅めにずらしたのですが、それでも行列しているとはスゴイ。 一生懸命作ってます。 ここはフードコートのようになっているので、清潔感もあって良いですね。 行列の先で注文して、それをカウンターで受け取ります。 窓側の席が空いていたので、そちらに座りました。
ちなみに王徳傳は、台湾の食品大手の味全の傘下に入ったようです。 民生東路から、見えるこの路地を右に。 てくてく歩いていると、こんな建物が出てきて、目の前が民生公園という公園になっています。 そこにこんな普通のマンションが建っているのですが、その隣に中庭のような場所があります。 ここが目指す場所です。 微熱山丘 台北茶話会 色々と美味しいという噂だけは聞いていたのですが、地球にやさしい中国茶交流会の打ち合わせの際に、ちょしさんから頂いたものが美味しかったので、来てしまいましたw 完全な住宅街の中で、何かのついでで来るような場所ではないので、ここを目的に来るという感じですね。 店内は、今までのパイナップルケーキ屋さんのイメージを覆す雰囲気です。 こちら、お店に入ると、お茶飲んでってください、と言われます。 言われるままに席に着くと、このようなものが出てきます。 冷茶と試食用のパイナップルケーキです。丸ごと一個というのが良いですね~。 時間が無い時は断ることも可能ですが、これは食べたいところですよねw こちらのパイナップルケーキは、土鳳梨という在来のパイナップルを使っていることと、パイナップルジャム以外の混ぜものをしていないので、濃厚で酸味のある味が特徴です。 普通のパイナップルケーキは、パイナップルの味が強すぎるとパイの味とのバランスが取れないということで、冬瓜などを入れて味を調整しているのだそうです。 これは好みではありますが、パイナップル好きの方には支持される味なのではないかと思います。 一息ついたら、パイナップルケーキを入口のカウンターで注文します。 他のお客さんの様子も見ていましたが、結構皆さん大量買いされてましたね~。 パッケージもシンプルながら洒落た感じですので、気の利いたおみやげにしても良いかも。 #バラ撒き用にするには、ちょっと高価ですけど。 なんだか日本に進出する計画もあるようですが、今が旬のお店なので、興味のある方はぜひ。 微熱山丘 台北茶話会 住所:台北市民生東路五段36巷4弄1号1F 営業:10:00~20:00 Web:http://www.sunnyhills.com.tw/ 帰りはどんなものかと最寄りの駅である松山機場駅まで歩いてみました。 斜めに走る道を通っても15分ぐらいかかりますので、無理せずタクシーの方が良いと思います(^^;) バスだと介寿国中が最寄りだそうです。 さて、松山機場駅からMRTに乗り、今回の旅で最後のお茶屋さんに向かいます。 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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