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テーマ:中国茶好き集まって!(926)
カテゴリ:茶の種類・品種
ひょんなことから、古い郵便貯金の通帳が出てきました。
「郵政省」って書いてありました。 #ATOKはご丁寧に 名称変更「→総務省/日本郵政グループ」 と教えてくれます。 中を見ると、12年前に記帳したのが最後。 このままだと政府に勝手に使われてしまいそうなので、急いで解約してきましたw さて、通帳すら突然発見される我が家。 当然ながら、素性の分からなくなってしまったお茶も良く発掘されます(苦笑) この手のお茶は、頂いたお茶か、小分けにしたのにアルミガゼットに名前書き忘れ、というパターンがほとんどです。 こちらも、そんなお茶のうちの1つ。 多分、蜜香烏龍だなーというのは分かります。 はて、いつのお茶でしょう? 意外とお茶の味は、舌が覚えているものなので、淹れてみました。 非常にあまーい香りが漂います。 かなり良いお茶の予感。 むう、蓋碗の蓋の裏に残る香りは、完全にプルーンの香りです。 信じられないかもしれませんが、ドライフルーツのプルーンのような、濃密な甘い香りがします。 茶葉だけなのに、こういう香りが出てくるんですから、いやはや大したものです。 時期的には夏に近いお茶のようなので、味はさっぱりしているんですが、この香りのおかげでとても甘いお茶です。 香りというのに味は随分左右されますなぁ。 さて、正体探しですが、これ、おそらく意翔村で買ってきたスペシャル蜜香烏龍茶です。 当初の印象よりも、落ち着いたからなのか、甘みが上手く出ていて飲み頃になってる気がしました。 放置されていて、正解だったかもしれませんw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.15 21:59:05
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