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中国茶・台湾茶と旅行 あるきちのお茶・旅行日記(旧館)

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2012.05.02
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三連休の最終日はうらりんさんプロデュースのお茶会へ。

会場の様子


展示


以前に参加した夏至の茶事の流れを汲んでいるお茶会です。
このお茶会に参加して、うらりんさんは美しい茶席を作る人というよりは、お茶飲み空間の総合プロデュースが、ホントの強みなのだと思ったのでした。
あれから、もう3年になるんですねぇ。。。


1年半前の前回開催からスケールアップしたそうで、今回は5つの茶席がレイアウトされています。
各席6名なので、合計30名の方が一斉にお茶を飲む、大きめのお茶会です。

茶席1


茶席2


茶席3


それぞれ、色違いの茶席になっていますが、セッティング全体の監修をうらりんさんがされているそうで、統一感があります。
さらに、スポットライトがメインとなる茶器にビシッと当たって、空間から浮かび上がっています。印象的な演出です。
他、あちこちに光と影を使った空間作りがされています。

こういう光を使った演出を考え、それを実際にプロの方の手を借りながら作りあげてしまうのが、私がうらりんさんを空間プロデューサーだと感じるところです。
私には絶対無理です(^^;)


淹れ手のみなさんは、うらりんさんが主宰する茶塾「香白韻」の生徒さんです。
荷花さんや茶米さん、(麻)さん、まゆりんさんにぷーまきさんと、どこかでお見かけした方が多数(笑)

はじめに、ぷーまきさんの席で、文山包種茶と単ソウの東方紅を。
東方紅がとっても香り高かったです。

ぷーまきさん席


続いて、クリスタルボウルのパフォーマンス。
「耳で聴くのではなく身体で聴いて下さい」と最初に説明されたように、音というよりは空気の振動がダイレクトに身体に伝わって来ます。
これは結構ヤバイかも・・・と思っていたら、やっぱり、疲れている部分にてきめんに来ました(^^;)
空気を介して、低周波or高周波治療器を当てたみたいな感じ(正確には体内との共鳴・共振でしょうね)なので、筋肉の緊張がほぐれるのだと思います。
私、身体が緩むと好転反応で頭痛が出るのですが、バッチリ来ました。
身体で聴いて、身体に効くって感じです。
#某所の整体に通い出してから、このへんの感覚が鋭くなってきました。


お菓子も特製です。

お菓子


レゴブロックのようなのは、白あんを使っています。
パリがテーマでも、和菓子&中国茶というのが、無国籍などこにもない空間を作ってますねぇ。


最後に、mocoさんの席に移動して、安渓老鉄観音1985を。

mocoさん席


鉄観音の品種から来る酸味はあるのですが、老茶的な酸味はあまり感じなく、それでいて深みのあるお茶でした。



正直なところ、私は日本の茶道スタイルを中途半端に取り入れたような中国茶会は苦手です。
今回のように、ここまで空間から何から作り上げられていると、異次元ワールドを覗き見る気持ちで楽しめます。
いわば、テーマパークのアトラクション感覚ですねぇ。

ある意味、突き抜けたスタイルのお茶会だと思いました。
これはアリです(^^)


それにしても、このお茶会の企画~準備・運営・後片付けは、とても大変だったと思います。
うらりんさん他、スタッフのみなさんが早く回復されますことをお祈りします(祈)
#私なら、間違いなく数日倒れます(^^;)


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こういうのもアリですねぇ♪






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Last updated  2012.05.02 22:57:52
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