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テーマ:中国茶好き集まって!(926)
カテゴリ:お茶のイベント・勉強会など
ようやくバタバタの日々を抜けました。
明日から台湾旅行記を始めたいと思います。 ・・・が、その前にフリースタイル品茶会のあれこれを。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ いよいよ、今週末となりましたフリースタイル品茶会。 あっという間に満席になってしまったのですが、飲み手さんを淹れ手さんにスカウト(笑)したため、数席のキャンセルが出ました。 まだ間に合いますので、ご希望の方はお早めにどうぞ! 第1部 10:30~ 第2部 14:00~ さて、今回のフリースタイル品茶会は、どんなふうに行われるのかを事前にお知らせしておきます。 あまりにフリースタイル過ぎると、どうしていいのか分からなくなってしまいそうなので、大まかな流れを作ってみました。 <受付&準備> ↓ <飲み比べ1stレグ> ↓ <飲み比べ2ndレグ> ↓ <フリータイム> ↓ <終 了> カッチリこれ通りではありませんが、大体こんな感じの流れです。 では、それぞれのパートを詳しく見ていきましょう。 <受付&準備> 会場にお越しになったら、受付で予約の際のお名前をお申し出下さい。 ここで会費と引き換えにチケット代わりの”あるもの”をお渡しします。 参加の際は見えるところに身につけて下さい。 ※1部・2部連続参加の方は、一度に通しで受付できます。 続いて、貴重品以外の荷物は荷物置き場に置きましょう。 茶杯と持ってきた方はタンブラーのみを持って、休憩コーナーの座席を確保しに行きます。 ここが、いわばベースキャンプになります。 座席が決まったら、会場をぐるりと取り囲むようにある、品茶テーブルへ。 最初に飲んでみたい、と思うお茶のテーブルの前に陣取りましょう。 ただし、各テーブルでお茶を供給できるのはせいぜい7,8名です。 既に多くの人が並んでいるようでしたら、別のテーブルに回りましょう。 あくまでスタート地点が違うだけで、そのお茶はきちんと飲めますので。 <飲み比べ1stレグ> 約45分 会が始まると、1つ目の飲み比べテーマのお茶を各テーブルで一斉に淹れ始めます。 中には、お茶の解説を最初にして下さるテーブルもあるので、耳を傾けるのも良いでしょう。 淹れられたお茶を茶海から茶杯に移します。 その場で飲んでも良いですし、ご自分の席に持ち帰って飲むのもOKです。 これが各テーブルで繰り広げられていますので、空いてそうなテーブルを見つけたら、茶杯を持って向かいましょう。 グルグル会場を巡っていると、かなりの数のお茶を飲めるはずです。 もし、飲み損ねたお茶があったらメモっておきましょう。 フリータイムの際にリクエストするためです。 なお、お茶を入れ替える際に「茶殻欲しい方~」とテーブルから声がかかることがあります。 タンブラーをお持ちの場合は、そこに入れてもらいましょう。 先着順ですので、特に気に入ったお茶があった場合は、近くでスタンバイしておきましょう(笑) <飲み比べ2ndレグ> 約45分 45分ほどすると、次の飲み比べテーマに移ります。 1stレグと同じ要領で、あちこちのテーブルを巡って、お茶をもらって行きます。 後半になってくると飲み疲れや茶酔いになる方も出てくるかもしれません。 その際は、休憩コーナーにあるお菓子をつまみましょう。 <フリータイム> 約60分 また45分ほどすると、規定演技(笑)は終了です。 色々飲んで、もう一度飲んでみたいお茶があれば、テーブルマスターにリクエストしてみましょう。 希望が多く、お茶のストックが残っていれば、淹れてもらえると思います。 リクエストが特に無い場合などは、テーブルマスターの気まぐれ茶(笑)が提供されると思います。 また、飲み疲れてしまった方は、休憩コーナーで参加者の方とおしゃべりしているのもアリです。 休憩コーナーの机には、お菓子が山積みになっていますので、お好きなものをつまみながら、どうぞ。 タンブラーを持ってきていると、お茶もたっぷりあるので、まったり過ごせますw ちなみに「どのようなお菓子があるか?」ですが、あまり洒落たものではなく、町内会の寄り合いで出るようなお茶請けを中心に取り揃えております。 素朴な懐かしい感じのものが多いと思いますので、これで糖分や塩分をしっかり補給しましょう。 若干、私の台湾土産も混じっております(^^) と、このような流れで行いたいと思います。 気合いを入れて「飲むぞ!」という方にも「ゆるーく飲みたい」という方にも、対応できるような会になると思います。 続いて、次の記事では各テーブルのご紹介を。 にほんブログ村 イメージつきますかね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.06 21:53:34
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